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全怪獣怪人大百科SEEDコミュの怪獣VS怪獣 ヒーローそっちのけ;;;;

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子供の頃の認識として、
怪獣・怪人とは、倒される悪役に他ならず、
その役目は常に「ヒーロー」によって為されるものでした@

しかし、その「ヒーロー」不在のまま   
  怪獣どうし
  怪人どうし
。。つまり「悪役」どうしの争いによって
倒されていった者たちも、思い出してみれば
結構いたような気がします。。。。

そんな彼ら(彼女ら?)の姿をTV画面で目の当りにして
複雑な思いをしていた・・・・・
という方はいらっしゃいまセんか・・・???

コメント(15)

それでは。厳密には悪役じゃないけど怪人という事で。

「アマゾン」でモグラ獣人がキノコ獣人に殺されたのは辛かったですね。
なんでああいう愛らしいキャラをああいう目に合わすのかと。
「BLACK」でクジラ怪人がトゲウオ怪人に惨殺されたのも辛かった。
登場怪獣3頭の中で、唯一フル新造形だったにも関わらず、真っ先に敗退→予選落ちした、「怪彗星ツイフォン」のドラコが不憫で仕方ありません。

ウルトラマンとの戦いが見たかった。
クサリガマのギミックが、現場でうまく行かなかったのが敗因なのかなぁ。
その1
レッドキングvsチャンドラー
レッドキングは「第1期ウルトラ最強怪獣」という位置づけで、怪獣同士の戦いをたっぷり見せて「強さ」をアピールする演出がなされていました。その第1ラウンドは「怪獣無法地帯」の冒頭のチャンドラー戦。子供心にはどう見ても「耳つきペギラ」との肉弾戦。肩口を噛まれて流血、キレたレッド君はチャンドラーを振り回して腕(羽根?)をもいで勝利。チャンドラーは逃げますが、多分あれで生きてはいけますまい。
そんな強いレッド君も結局はウルトラマンに首投げ一発で倒され「スペシウム光線を使わなくても強い」ウルトラマンのナチュラル・パワーの引き立て役になってしまったわけですが…

その2
レッドキングvsドラコvsギガス
3つ巴ではなく、まずドラコとギガスが戦い、レッド君は高みの見物。ドラコが勝ち(ギガスはグロッギー状態で逃げ出したところで科特隊に始末される)、レッド君とドラコが戦う、というトーナメント形式。レッド君はドラコのカマ攻撃にまたもブチ切れ。飛び上がったところをキャッチして引きずり倒して羽根をもぎ取り(もぐの好きだなぁ)圧勝。

その3
ザザーンvsタッコング
「帰りマン」の第1話冒頭でいきなり始まるインパクト最大の怪獣決戦!なんですが、ザザーンがあまりに弱っちい上に、顔もほとんど見えない状態でタッコングに噛み殺されてしまいましたね。結局ザザーンの役目は「郷秀樹に大けがをさせること」だったのかなぁ?」と今見返すと思いますね。

その4
ドラゴリーvsムルチ
「怪獣使いと少年」が、傑作と認知されるのはずっと後の話。当時は「適度にカッコよくて」「でも地味」な「怪獣」として登場したのがミソだったんでしょう。でもヤプールの差し金でもなく、またAを助けに来たわけでもなく唐突に現れて、さすがに当時の子供たちも「???」だったですね。多分レッド君を「最強」にしたかったのと同様「超獣と怪獣どっちが強い?」という当時のガキども最大の「素朴なギモン」に強引に結論を出したのがこの対決だったのでしょう。しかも全身を引き裂くという「惨殺」といっていい殺り方。こっちの方がガキにはインパクトでかかったですね(着ぐるみがおシャカになったおかげで圓谷プロの営業から大ブーイングだった。というエピソードがあったそうな)。

その5
アストロモンスvsオイルドリンカー
「その4」のインパクトも冷めやらぬうち「超獣」という新語の定着に失敗した圓谷プロがほとんど朝令暮改的に「なかったこと」にしてしまうために登場した悲劇の「超獣」オイルドリンカー。いきなり現れた「怪獣」アストロモンスにあっさり「食われて」しまいました。DVDで見なければ、正確にフォルムを憶えてる人少ないですよね。
で、「やっぱり怪獣の方が強いんです」という現実と、ZATのあまりの「ユルさ」にのっけから当時のひねた小学生は「だめだこりゃ」だったのを憶えています。しかし、その「ユルさ」が今になって再評価されているのですから、わからんものですね。
捕食者VS非捕食者・・・てのありましたね@

グドンVSツインテール

バードンVSケムジラ 等々。。。。。

特にバードンの時は、倒したケムジラの
肉片を齧りとる描写まであって、
しばらくの間 うなされ続けた記憶があります;;;;
塩田多弾砲さんの書き込みで思い出しました。
デンジマン終盤のサッカラーVSケンダマラー。
まさか戦隊もので怪人対怪人が見られるとは思いませんでした。
>小倉 庵さん
戦隊もので「幹部VS怪人」だと、「マスクマン」で二回、「ダイレンジャー」で一回ありますね。
戦隊ものでは他にあったかなぁ・・・。
オーレンジャーでボンバー・ザ・グレートによる皇位争奪がありますね。
マシン獣の分際で、いちど皇位争奪を企て失敗し逃亡していた彼は、
バラノイア帝国皇帝バッカスフンドがオーレンジャーに倒されたあとひょっこり帰ってきて、まだ幼い皇子ブルドントに決闘を挑み、これを破って新皇帝の座につきますが、復活してパワーアップしたカイザーブルドントとその妻マルチーワに逆襲され、改造されてオーレンジャーに挑むも敗北。
けっこう好きだったのでトピ立てようかと思っていました。
>くちびるさん
すみません。忘れてました。
あれは逆襲された後が悲惨でしたね・・・。改造後は単なる戦闘マシンと化し、
しかも時々自我が戻って己の所業に苦しむように設定したという、
カイザーブルドントの陰湿ぶりが・・・。

「オーレンジャー」ではバッカスフンドVSバラリベンジャーもありました。
もっとも彼の場合、あの名で呼ばない方がいいのかもしれませんが・・・。
最期、機能停止したとたんに、なついてた犬が飼い主を見失ったかのように離れていき、
ガラガラと崩れ去るという切ないラストでした。
大塚明夫氏の演技が悲壮感に拍車をかけてました。
ピープロ制作の作品の場合「毎週一頭」ではなく、2週〜1ヶ月スパンでエピソードが構成されるケースが多く、エピソード後半では「次の」怪獣との2頭立てになることがよくありましたね。

しかし「マグマ大使」ならゴア、「スペクトルマン」ならゴリと、怪獣の上に立つ者の存在があるので、怪獣同士の戦い、というのはあまりなく、共同作戦だったり、一頭が負けそうになって逃亡したあとに波状攻撃的に現れたり、あるいは一頭が倒された直後に奇襲したり(で「つづく」となる)…というパターンが多かったように記憶しています。

そんな中はっきり憶えているのは「マグマ大使」のガレオンとドロックス。ゴアの手先としてはかなり強力でありながら、犬猿の仲で、人間体の状態では罵り合い、本体では大ゲンカ。事あるごとにゴア様に怒られてました。確か最後は両方ともマグマ大使に倒されたと思いますが、その記憶が薄いくらい「仲間割れ」の記憶がデカイですね。
>釋辰量 さん

「スペクトルマン」でも、メタノドンとマグマザウルスが相打ちになってましたね。
少年と心を通わせたのも束の間、メタノドンは哀しい最期に・・・。
ハカイダーが白骨ムササビに喉笛を噛み切り殺されるのが
一番衝撃的だったかな?
その割にはキカイダーは普通に勝っちゃったけど。
ビートこけしサマ

あっ・・今、言おうと思ってました〜〜〜ソレ・・;;;

そうですね、「悪役」同士のイザコザってのは
当時の子供心に、す〜〜っごく新鮮かつ意外性を
叩きつけてくれました@@
そのせいか、「ダイナマン」「チェンジマン」を観てても
割とすんなり受け入れていたように思えます。。。。
キカイダーのギンガメ対再生ロボット軍団はなかなか燃えました。
あとキメンガニレッド対カブトガニエンジ(再生)も悲壮感が有って印象深いです。

アマゾンの獣人ヘビトンボの裏切りも話が大きく動くターニングポイントで記憶に残ってますね。
やっぱりこれ、『バニラ対アボラス戦』
この戦いで初めて怪獣と怪獣がウルトラマン無しの状態で戦っているのを観た気がしますねえ。

あ、あとはウルトラファイト。これは笑いましたね。

実況解説というオマケ迄御丁寧に付けてくれていましたよね。
元TBSスポーツアナの山田二郎さんが、とってもいい味出してくれていましたっけ。(笑)

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