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コアの会コミュのホリスティック医学について

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最近、西洋医学以外の治療法にも注目されるようになりました。代替医療や統合医療という言葉も使われています。

私の所属している日本ホリスティック医学協会以外にも日本補完・代替医療学会代替・相補・伝統医療連合会、日本東洋医学会、歯科東洋医学会、日本統合医療学会、日本統合医学研究会、日本補完代替医療学会、代替医療利用者ネットワーク…など、数多くの研究会や学会なども多数誕生しています。

ここでホリスティック医学について考えてみたいと思いますが、まずホリスティック医学や代替医療、統合医療についてみなさんが日頃思っている事や何か意見がありましたら、是非教えてもらえないでしょうか。

例:今学んでいる治療法、自分が行っている治療法、自分が受けている治療法、ホリスティック医学と代替医療は一緒である、ホリスティック医学と代替医療は違うものである、統合医療はこれからの医療である…等、何でも結構です。
よろしくお願いします。

コメント(16)

 先週、レイキのファーストとセカンドの伝授を受けました。
 それで感じたことは、現在の医療は専門性の高い知識と器具が必要です。代替医療は料金等も自由設定のため、修得技術は安いわけです。
 私もレイキに関しては、医療ではないけれど、他人に施せます。そのための修得技術料はわずかに四万円。私にしては高いですが、医療技術者の授業料に比べれば安価です。
 技術修得のための授業料を比較すると格段に差がある。そのあたり、高額に支払った人たちから見れば、安価な技術で施術している人がいることは心理的に抵抗があるかもしれませんね?
 お金をエネルギーとして考えると、多大なエネルギーと時間を使って修得した技術を持つ人たちが、僅かなエネルギーと時間で修得した技術を使う人たちに対して持つ気持ち(逆の場合含めて)というのもある種の抵抗感としてあるかなと。
 火曜日に初めてレイキというものに触れた私でした。
レイキは臼井甕男(うすいみかお)によって創始され、臼井霊気療法と呼ばれていました。1代目の弟子の林忠次郎から2代目の弟子高田ハワヨに伝わって、それから海外に広まったようです。現在日本に伝わっているレイキの99.9%が逆輸入された西洋レイキです。私も以前2代目の弟子山口千代子の流れをくむ日本で育った直傳靈氣を習った事があります。

代替療法もいろいろありますが、レイキもそうですが西洋から来た方法は割と手軽に学ぶ事ができるようですね。どのようなことも学ぼうとすると、時間と労力とお金がかかります。

私はどのような治療法も患者さんにやさしくて、副作用がない方法はいいと思っていますが、効果は治療を行う人の技量や受ける人との信頼関係など様々な要素で違ってくると思います。そして、治療を受ける側は適切な治療法を選択する必要があります。

治療とは患者さんの自然治癒力にいかに効果的に働きかけるかということで治療者が治しているのではないと思っています。自然治癒力をうまく働くようにさせるのが治療者の役割なのです。それは肉体的に、または精神的に、エネルギー的に、あるいは霊的に働きかけるのです。

治療者の能力はお金や時間や労力を多くかけたから高まるものではないと思います。何もトレーニングや講習を受けなくても、元々すごいパワーの人もいます。

治るか治らないかは患者さんの自然治癒力が発揮できて、治癒のプロセスが最終的な治癒まで到達できたかどうかということだと思います。
こんにちは(^-^)

「ホリスティック医療」については、日本ホリスティック医学協会(←こちらの略ってないのでしょうか、、;;)が、定義を5項目挙げてますよね。

それで、「統合医療」という場合と、「ホリスティック医療」という場合の違いって何でしょうか?

「西洋医学」+「代替療法」=「統合医療」

と思うのですが、「ホリスティック医療」の立場をとるかたと、「統合医療」の立場をとるかたがみえると思うのです。
「ホリスティック」という場合には、ただ「たしたもの」ではない、全体、なのだと思うのですが、「統合医療」というところに、あえておられるかたたちの思いって、どういうところなのかなあ、と思っています。
さくらの森さん
書き込みありがとうございます。今回このトピックを立てたのはホリスティック医学、代替医療、統合医療等を整理してもらって、その違いをきちんと認識して欲しいからです。「コアの会」のみなさんの考えを聞かせてもらいながら、順を追ってゆっくりと説明していきたいと思っています。

まず日本ホリスティック医学協会が考えているホリスティック医学の定義をここにも書き込んでおきます。

?ホリスティック(全的)な健康観に立脚する
人間を「体・心・気・霊性」等の有機的統合体ととらえ、社会、自然、宇宙との調和にもとづく包括的、全体的な健康観に立脚する。

?自然治癒力を癒しの原点におく
生命が本来自らのものとして持っている「自然治癒力」を癒しの原点におき、この自然治癒力を高め、増強することを治療の基本とする。

?患者が自ら癒し、治療者は援助する
病気を癒す中心は患者であり、治療者はあくまでも援助者である。治療よりも養生が、他者療法よりも自己治療が基本であり、ライフスタイルを改善して患者自身が「自ら癒す」姿勢が治療の基本となる。

?様々な治療法を選択・統合し、最も適切な治療を行う
西洋医学の利点を生かしながら、中国医学やインド医学など各国の伝統医学、心理療法、自然療法、栄養療法、手技療法、運動療法などの各種代替療法を統合的・体系的に選択・統合し、最も適切な治療を行う。

?病の深い意味に気づき自己実現をめざす
病気や障害、老い、死といったものを単に否定的にとらえるのではなく、むしろその深い意味に気づき、生と死のプロセスの中でより深い充足感のある自己実現をたえずめざしていく。
代替医療について

英語のAlternative Medicine の訳語で、一般的には西洋医学以外の治療法を総称して代替医療と呼んでいます。イギリスではAlternative の代わりにComplementary (相補的)を用いています。最近は、この二つを併せてComplementary & Alternative Medicine (CAM) という呼び方もされています。

Conventional とは通常医学、つまり近代西洋医学のことです。これからは通常医学と代替医療の良いところをお互いに認めて、助け合い統合していく医療、Integrative Medicine (統合医療)という考え方が広まってきています。


現代医学は西洋医学が中心ですので、西洋医学からみてそれ以外を代替医療と呼んでいるのですね。そして、最近は代替医療の価値を再認識した西洋医学の人たちが歩み寄ってきて両方の良いところ統合するという考えで統合医療という考えが生まれました。


現代医療 : 「西洋医学」+「代替医療」=「統合医療」


この段階ではホリスティック医学は影も形もありません。どうしてでしょう?

ホリスティックは代替医療でしょうか?

それとも統合医療でしょうか?

何かみなさんの御意見はありますか?
またまた、こんにちは(^-^)

私が、「感じる」ニュアンスなのですが、
「統合医療」というときの、「代替療法」って、その療法の本質はどうでもよくて?それを使うことによって、病気が「治れば」よい、という感じに受け取れるときがあります。
西洋医学的なものの見方の中で、「治すことに利用できるならしましょう」という感じ。
ホリスティック医療の場合は、そこの根本が違う気がします。

だけれども、「ホリスティック医療」の存在はわかっていて、「統合医療」という立場をあえてとられる場合は、
やはり、「人間まるごと」の中の「霊性」という部分が理解されないからなのでしょうか、、、
最近、代替医療や統合医療に関係する学会や研究会は数多く設立されています。西洋医学の医師も西洋医学以外の治療法に関心が高まってきているからでしょう。ホリスティック医学と代替療法や統合医学の違いについてお話する前に、代替医療や統合医療の学会の考え方についてお話します。

まず日本補完代替医療学会では、
現代西洋医学領域において、科学的未検証および臨床未応用の医学・医療体系の総称と定義しています。

日本統合医療学会のホームページには定義は書かれていませんが、目的が書かれています。
目的
1.近代西洋医学のみならず、その他の医療を統合して、患者中心の医療を確立する。
2.統合医療実現のために、教育、研究、制度などの改善、改革を推進する。 その他、統合医療を推進するための事業を行う。
3.JACT、その他関連のある学会、協会などとは、緊密な協力をすすめる。 国際交流をすすめる。


日本ホリスティック医学協会の定義
?ホリスティック(全的)な健康観に立脚する
人間を「体・心・気・霊性」等の有機的統合体ととらえ、社会、自然、宇宙との調和にもとづく包括的、全体的な健康観に立脚する。


前に日本ホリスティック医学協会の定義を書きましたが、?の自然治癒力は基本ですが、
?は代替療法や統合医療と大差はありません。ホリスティック医学をされている他の先生方の考えと違うかもしれませんが、私が一番重要だと考えていることは定義の?です。

代替医療や統合医療はあくまで治療を行う手段や方法を定義や目的に書かれています。しかし、日本ホリスティック医学協会の?の定義は、人間をどう捉えているかを論じています。そして「体・心・気・霊性」と書かれてあるように、西洋医学のように物質的な肉体だけに注目するのではなく、心も気もさらに霊性も人間の構成要素であると考えています。

ウィキペディアでは霊性について
霊性(スピリチュアリティ Spirituality): 霊魂などの超自然的存在との見えないつながりを信じるまたは感じることに基づく、思想や実践の総称である。と解説されています。

ホリスティック医学では、人間を体・心・気を持ったスピリチュアルな存在だと捉えているのです。つまり、代替療法とか統合医療は治療手段や方法だけしか論じていないのに対して、ホリスティック医学は人間に対する哲学であり、思想であり、概念であると言ってもいいでしょう。これは人間に対する見方が全然違っているのです。

たとえば治療手段が西洋医学だけであったとしても、ホリスティックな考え方が根底にあればホリスティックな医療を行っていると言っても過言でないと思っています。


ホリスティック医学 
=「西洋医学」+「代替医療」+「霊性」=「統合医療」+「霊性」


ホリスティックを論じる時に霊性、つまりスピリチュアルな考えがなければホリスティックでないと言ってもいいでしょう。みなさんがどう思われるか分かりませんが、これはあくまでも私の個人的な考えであります。
こんにちは。昨日、レイキのサードの伝授を受けてきました。感想は、1と2とはエネルギーに鈍感な私でも違うものがあるなあと思いました。手の暖かさが格段とアップしている気がします。毎日、お花たちとお話しながらレイキをするつもりです。
日本ホリスティックレイキ協会というものがありますね。
http://www.japan-reiki.org/
福岡が本拠地のようで熱心に勉強会を開いているようです。
三重県支部もあるようですが、事業に協力できる体制ではないのでしばらくHPを見てるだけ〜かな。
YOUさん
私は日本ホリスティックレイキ協会については何の知識もないですね。初めてそんな協会があることを知りました。ホリスティック的な考えをレイキに取り入れているのでしょうか。

最近ホリスティックという言葉一人歩きして、いろいろな業者が新しくて良さそうな感じがするとおもっているのか、ホリスティック…何とかと名前にしているのを見ることがあります。

このトピックで私がホリスティックについて説明したようにホリスティックな哲学、思想、概念、考え方を踏まえて、ホリスティックの発展の為に活動して欲しいと思います。もしそういうことがなければ、それはホリスティックでなくてただの代替療法に終わってしまうでしょう。
春さん
はじめまして。あまり考えたことのないご質問ですが、本来ホリスティックでは人間全体丸ごとを対象としていますね。西洋医学的に内科、外科、産婦人科、精神科…などのような区別の仕方はないと思いますが、あまりにも対象領域「体・心・気・霊性」が大きいのでとても一人で全部をカバーすることは不可能だと思います。

春さんの言われている「〜科」という概念は、主に「〜科」出身です。「〜科」を主に専門にしています。というような意味でしかないでしょう。
ご質問に対してうまく答えられたかどうか分かりませんが、ホリスティック的な考えに馴染んでもらえたら嬉しいですね。
春さん
今週の土曜日はコアの会第2回学習会があります。毎月1回開催する予定です。ご都合がよかったら参加してみませんか。
これからいろいろと一緒に勉強していきましょう。
晴さん
メールを受け取りました。

ミクシィのメンバーの方は、
イベントの「第2回コアの会学習会」
http://mixi.jp/view_event.pl?id=14243828&comm_id=1361905
に参加を書き込んでくれるだけで結構ですよ。

今週土曜日の学習会で一緒に勉強しましょう!

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