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恋愛研究会。ファンクラブコミュの映画「尻舟」伊東孝晃さん出演!!!!!

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右目に幸不幸の素質を、左目に光

http://www.xxxmtmountainfilms.asia/

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UPLINK FACTORYにて
10月31日〜11月6日、11月19日
http://www.uplink.co.jp/factory/log/003193.php

シネヌーヴォにて
11月28日〜12月4日
http://www.cinenouveau.com/
(詳細後日更新)

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映画「尻舟」コミュニティ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4507104
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アップリンク ファクトリー
10月31日 尻舟+宮本杜朗×柴田剛対談+アベ
11月1日 尻舟+performance 水内義人+豚
   2日 尻舟+live ムーン♀ママ(あふりらんぽピカチュウ)+アベ
   3日 尻舟+宮本杜朗×JOJO広重対談+豚
   4日 尻舟+live DODDODOアコースティックver+アベ
   5日 尻舟+宮本杜朗×女池充対談+豚
   6日 尻舟+石井モタコ×灰野敬二×宮本杜朗暗転トーク+アベ

11月19日イレギュラー決定!!!!
尻舟+しりあがり寿×宮本杜朗対談+アベ


※映像-宮本杜朗 音楽-ピカチュウによる実験映像
『ランゲルハンス島』 豚版、アベベー映画小学校版
併映決定!!!!!


19:00開場/19:30開演
予約¥1800(会場HPでメール予約できます/www.uplink.co.jp)※電話予約もOK!!!
当日¥2300(予約共に1ドリンク付き)
ステッカープレゼント!!!!!



《出演》
石井モタコ(オシリペンペンズ)
DODDODO(DODDODO)
和田シンジ(巨人ゆえにデカイ、DMBQ)
呉山夕子(WATER FAI)
伊東孝晃(恋愛研究会。)
赤松美佐紀(akamar22!)
ぴかりあ長介(あふりらんぽ)
クスミヒデオ(赤犬)
DJ MIGHTY MARS
中林キララ(オシリペンペンズ)
平川裕地(月見峠)
スギム(クリトリック・リス)

監督・脚本:宮本杜朗
録音・音楽・演奏:迎祐輔
録音・演奏:中林キララ
録音助手:池田拓郎 藤宮隼
演奏:松永ケイゴ
制作:平岡香純 渡瀬友紀
絵:水内義人 内田ユッキ
追加カメラ:東井剛生
PA:石原只寛
料理番組DJ:とんち

2009年/日本 82分 カラー




《物語》
ホノルルでギターを拾った小林は「バンドやらへん?」と旧友村越の元を訪れる。この映画の主人公、村越は路上でお尻の絵を描きながら生活している。村越はある日、裸で寝そべるホームレス木谷麻子の尻を見つける。それは村越の理想の尻だった…。しかし、麻子は「お尻の絵を描いている」なんてことを信じず、誤解する。村越は不安定になりながらもバイトを始め、それが正しいのかどうかも分からないままアパートを借りれるだけのお金を握りしめて麻子のもとへ…。その頃、小林は地球爆破軍のバンドメンバーを探して街を彷徨っていた…。

コメント(1)

コメント

関西、特に大阪のアンダーグラウンドな音楽は1970年代以降、常に斬新で世界最高峰の異端であり続けている。その底抜けの深さは絶望も希望も、悪意も愛も同意だ。この独自のパワーを映像化できる監督/宮本杜朗がようやく現れた。
メディアやネットが語る世界などまるで嘘っぱちで、グッチャグチャな現実こそがリアルな生であり、そこにしか本当の愛や命なんてないのだ。この「尻舟」は映像と音楽と俳優と一瞬の奇跡で、これでもかこれでもかと濃厚で美しい異形の夢を見せつけてくる。この汚濁の中にしか新しいものはなく、ノイズの向こうにしかその場所はない。「尻舟」の向こうにあるのは豊穣で新しい映画への一筋の光明である。


JOJO広重/非常階段 etc


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宮本くんたちは惑星からの侵略者らしい。ボクら地球人たちの価値観を転覆しにやってきたのだ。だけどおかしいのは、宮本くんたちの侵略はボクら地球人たちの日常生活に何ら支障を来さない。侵略が進めば進むほど、これまでつながらなかったものがつながっていき、瞳には潤いが増していく。手始めに宮本くんたちは大正埠頭とか宮本くん家の近所を勝手にポンヌフ橋にしてしまったけど誰からも通報されたりしなかったのは、実は宮本くんたちが小人だからだ。地球人とはスケールが違うのだ。
映画には関わっている人たちの生き方が反映される。『尻舟』には男っぷりのいい宮本くんの生き方が詰まっているし、実は多くの地球人たちにとって有益な「一歩踏み出すのに必要な力を生み出すのに必要な力」を湛えています。
それと宮本くんは覚えてなかったけど1950年代のサンフランシスコでChristopher Maclaineという名前で映画を撮っていたのも宮本くんです。


女池充/映画監督

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宮本杜朗の大阪での日々のなかで撮影された前作「佳村佳雄sleeping walking」に引きつづいて、今回もまた難波周辺天王寺新今宮での日々を描いたんだろうなあ。宮本杜朗の創作生活の映画「尻舟」。
不安感が常の生活のなかで創作活動をすると不思議な着想を得られるようになるからこの映画をつくりたかったのだろうなあ。まあ、あたまはどっちがはじまりだったのかはわからない。
(宮本杜朗はその生活を楽しんでいる。前向きだ。格好いい)

尻舟を ねぶりしオシリ ペンをとり はなしのケツに はだしの幻視

甲子園球場の外野席からみる金本の尻のかたちに宮本杜朗が触発されてはじまったという「尻舟」。
大舟に乗りたい宮本杜朗の創作生活、だけどひとの尻馬にはのりたがらないであろう宮本杜朗が「尻舟」をテンション乗りながらつくったのがわかってこっちもテンションが乗ってくる。
今年はじめからその撮影の噂は聞いていた。完成、やりました。おめでとう!

桃や梨のかたちをした尻を味わえる甘苦い夏の思い出にこれからご覧になるみなさまがなりますように。


柴田剛/映画監督


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突っ込みたくなるところもあるけれど、とりあえずどうでもいいんです。だって傑作だもん(ゆびを立てて)。人と街(大阪)とのあいだにある宮本くんの映画はつくられる前からもう傑作なんです。いいと思うなあ。こういう映画をつくる人がいることも、つくられる街があるということも。

といって、見てほしい友達にすすめました。ドッドドがとてもよかった。


梅田哲也

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『ムラムラした。だから俺は観た後、尻の絵が描きたくなって実際ノートに描い
た。でもだめだった。ひとりだと良いのが描けない。恋人の尻を描く、こんな恋
の時代にしか描けへんのだわと思った。だからか知らんけど後で涙でた』


岡太地/映画監督

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