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マジイエローコミュの翼の小説広場

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ここは、小津翼を主人公に繰り広げられる小説のトピックです。
様々な物語を展開して下さい。

もちろん、カップリング等も受け付けております。
どんな妄想の産物がうまれるか楽しみであります(^・^)


さ〜〜〜みんなで妄想の限りを尽くそうわーい(嬉しい顔)

コメント(1)

それは・・・・・・まだ俺達がマジレンジャーとして覚醒するまえの出来事だった・・・。
今思えば、あれは予知夢ってやつだったかもしれない。


夢か現か。


「じゃ〜な〜」
「ああ」

俺は友達と別れ、家路に着こうとしていた。
時間は夜の10時を廻っていた。
きっと家に着いたら母さんや皆に怒られることだろう・・・。
俺はたまに友達の家で遊びが過ぎて、帰りが遅れることだって
ちょくちょくあった。

それでもあの時の俺は何も気になんかしちゃいなかった、なにくわぬ顔で家の門を開けた・・・けど、

俺の目に映ったのは、いつもの自宅の庭なんかじゃなかった。
視界に広がるのはまるで世界の終焉を絵にでもしたかのような景色だった。
俺は、言葉を失った。


「・・・・・・、?!!」

当たり前だ、門を開いたら・・・・・・ありえるはずのない世界が目の前にあるんだから・・・。

「・・・なんなんだ、これは?!」
『悪魔がよみがえる・・・』
「誰だ?!」
『早く戦士をさがさなきゃ・・・奴らと戦える勇気ある戦士を・・・』
「誰なんだよ・・・、お前は?!!」


ーーーー


「−−−−−!!!」
「気がついたか?」
「・・・兄貴。・・・ここは、俺の・・・部屋?」
「家の前に倒れてたんだ、貧血じゃないのか?」
「(そうなのか? あれは・・・只の夢なのか・・・?)」

全てはうやむやの中・・・。
俺は、夢だと思う・・・・・・。けど、それは夢ではなく、誰かがインフェルシアの
復活を予期して知らせたものだと知ったのは・・・


もっと後の話だ。


ーオワリー





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