ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ホーム > コミュニティ > 趣味 > 詩 -ポエム- > トピック一覧 > 自由詩 フリー 15 

詩 -ポエム-コミュの自由詩 フリー 15 

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コミュ内全体

 
> なんでも、自分の好きなテーマですきなように詩を書いて、伝えたい気持ちを届けましょう♡ 
> もちろん、悲しい気持ちや辛い気持ちだって、吐き出しちゃいましょう!! (・`ω´・) 
> モヤモヤやウキウキ・・・ なんでも好きなように書いてみましょうよ!!
 

トピック『自由詩 フリー』シリーズ https://goo.gl/16nBU5 https://goo.gl/PxVfoc
 
♪ statue of liberty https://goo.gl/VSo55D

コメント(932)

侘び寂


秋の日々の

一日一日と

重なり行く様は

澄んだ空気に

なぜか空疎を誘い

ただ無為に

過ごすが如く

心に貼り付き

焦燥にとらわれる


喪失感が

曖昧に浮かび

眠っていた

空っぽの恋が

起き出して

心に波を立て

痛みを伴い

穿たれた穴が

心に浮かび上がる


侘びしさは

季節の清しさに

くっきりと沁み

寂しさに

焦がれ身を焼き

煩悩に浸り行く

懊悩の深みより

安らぎが現れ

癒しを残して行く
辺野古


移転移転と言うけれど辺野古に
基地が出来るまで順調にいっても
10年ちょっとかかるとか
普天間は他の基地に併合しない
という事と普天間は新しい基地と
引き換えという事がいつのまに
前提になったのか
「Flowers」       2018 5 14


あと何分かで腐敗が始まる僕らの未来を誰か教えて
砂漠に生きる数少ない生物の一つに僕らを加えて

好きなように挙げていっていいのであれば僕ならば
赤白黄色に染めてくれるのであればそれは最高で

最期に見る夢にふさわしい

ここまでアウェイにいるとはさすがに予想はできない
浅い知識とほんの少しのカフェインで励ましあう

僕の家には花壇みたいに機能的でないものはなかった
今なら自分を花にたとえる意識を大切にできる

沸騰する大地に頬をつけ

花は揺れるまま
僕らは枯れるまま

赤白黄色に朽ちていく

一ミリも動けないことは何度も試して十分に理解して
未来を思う正しい意思と過去の何か一つぐらい抱えて

意外とこんなときは単純なものを愛するんだね
赤白黄色に染めてくれるのであればそれは最高で

誰かが継いでくれると

花は揺れるまま
僕らは枯れるまま

赤白黄色に朽ちていく


大型店台風が日本列島を通過するという

外へ出てみると薄曇りの世界

また雨は降りだしていないけれど

どんよりと重たい
湿気をはらむ空気の中に閉じこめられてしまいそうだ

ふと視界を赤が過る

赤トンボだった

きっと今朝
羽化したのだろう

まだ小さくて柔らかそうな身体に
透き通った弱々しい羽根を震わせながら電線に停まっていた

永くたゆたっていた水の中から水上へと昇る時
トンボは何を想うのか

あらがえることもなく変化した身体で空を飛んだ時
トンボは何を想うのか

懸命に羽ばたかせた羽根を休ませ

雨の気配を感じながら
トンボは何を想うのか


やがてまた
その薄い羽根を懸命に動かして飛んでいくのであろう赤トンボ

どうか嵐をしのぐ場所を見つけられますように

朝の祝福を

秋の祝福を




『不具合』

ちょっと足が痛いの

ちょっと腕が痛いの

ちょっと心が痛いの

人間の不具合

部品はなかなか

取り替えられません

そんな時は

ちょっとのうちに

治しておきましょう

心も身体と繋がっているから

ある日突然、全部が動かなくなったら

困るから

ちょっとのうちに

身体が痛かったら

お医者さまに

心が痛かったら

綺麗で静かな風の中で

ちょっと治しておきましょう

そしたら心も身体も

困らないから


大人になることは生きるために必要なこと


優先順位をつけて
対応に追われ
地に足をつけて生きていく


大人になれなければ生きづらくて



毎日たくさんのことを成していく


生きることは生活
生活とは生きること


ささやかな時間に心を撫でられ
束の間の安らぎにほぅと息をつく


あちらを向いて
こちらを向いて


ひしゃげては
建て直して

揺れながら
見据えて



本当はもう少し柔らかく生きていきたいけれど




「Count the love」    2018 5 25


給食を食べるのはあと何回なんだろう
先生の授業はあと何回なんだろう

爪を切るのはあと何回なんだろう
歯を磨くのはあと何回なんだろう
ピノキオを読むのはあと何回なんだろう
ブランコに乗るのはあと何回なんだろう
この自転車に乗るのはあと何回なんだろう
ピアノが欲しいと思うのはあと何回なんだろう

お父さんとお風呂に入るのはあと何回なんだろう
お母さんにキスするのはあと何回なんだろう
姉さんにおやすみというのはあと何回なんだろう

ふきのとうを見つけるのはあと何回なんだろう
こわい話を聞くのはあと何回なんだろう
湖で泳ぐのはあと何回なんだろう
トンボを捕まえるのはあと何回なんだろう
サンタがくるのはあと何回なんだろう
星を数えるのはあと何回なんだろう

幼馴染と一緒に帰るのはあと何回なんだろう
好きな人の話をするのはあと何回だろう

間違いを指摘するのはあと何回なんだろう
いじめにあうのはあと何回なんだろう
差別をしてしまうのはあと何回なんだろう

けんかするのはあと何回だろう
仲直りするのはあと何回だろう

君に愛してるというのはあと何回だろう
同じシーツにくるまるのはあと何回だろう
週末に買い物に行くのはあと何回だろう

はだかで馬にのせられるのはあと何回だろう
不本意に体を触られるのはあと何回だろう
腕を縛られて殴られるのはあと何回だろう
背中に焼き印をおされるのはあと何回だろう
手紙を黙って読まれるのはあと何回だろう
友が蹂躙されるのはあと何回なんだろう
家族が黙り込むのはあと何回なんだろう
彼女を奪われるのはあと何回だろう

未来を信じるのはあと何回だろう
涙をこぼすのはあと何回なんだろう

見て見ぬふりをするのはあと何回なんだろう
パンを盗むのはあと何回なんだろう
死んだ人の指輪を抜き取るのはあと何回なんだろう
施しを受けるのはあと何回なんだろう

国益に尽くすのはあと何回なんだろう
民族に埋まるのはあと何回なんだろう
地雷を探すのはあと何回なんだろう
ミサイルが飛ぶのはあと何回なんだろう

一晩中行進するのはあと何回だろう
人の焼けた匂いを嗅ぐのはあと何回だろう

騙されるのはあと何回だろう
裏切られるのはあと何回だろう
失望するのはあと何回だろう
踏みにじられるのはあと何回なんだろう

立ち上がるのはあと何回なんだろう

昇る太陽を見つめるのはあと何回なんだろう

銃で撃たれるのはあと何回なんだろう

死ぬのはあと何回なんだろう
現実の中に


温かな心が有り
きれいな気持ちの
詰まった人がいる

可哀想で可哀想で
涙が込み上げて来て
救いを待ち望む

力の限り助けてくれる人も
本当は非力で
出来ることは知れている

それでも自分の為に
力を尽くしてくれる姿に
心を打たれて安らぎを見る

涙が止まらないそんな
心の揺れを呼び起こす
有様が心を洗ってくれる

_居酒屋文化_

 脳天気・山田カネコ
が日々食事に通う居酒
屋《どうげん》前には
同業四店目が開店し、
ずらり居並んだ旨の報
が入る。様子見に行っ
たらどぉかとの事。
 多くの居酒屋では定
番メニウの売れ筋があ
って還暦overらが酒を
一本つけて独りで食事
を摂っている。愉しみ
なんだろうな。
 雑兵町駅前にはコン
ビニも五店舗、若干内
容違いで林立して総体
客の出入りが烈しい。
自宅が密生していると
いう事だね。時として
コンビニの棚に酸素ボ
ンベの必要を覚ゆ。東
京は孤独で愉しい。

  **
いつから いるの?

ひとりで *


季節の移り変わる 淋しさと

砂に残った足跡も もう少なくて

でもあなたはここに凛として
遠くを ずっと見つめていた

そんな後ろ姿を見せられたら抱きしめたくなる


波にさらわれない あなたが

ただ ただ

....愛おしくて しかたなかった*


私の中であなたの言葉が
ひとつ ふたつ 花開く

あなたの中で私の言葉が
ひとつ ふたつ 花開く

私は あなたは 変わることができる
私が あなたが 保証する

ものすごく優しい言葉を
残して 去った人がいた



私は
その人の言葉を信じて
待った



今思えば
ひどい仕打ちだと思う


今でも
彼を
嫌いになれないのだ



本当に ひどい
詩「雲が泣く鳴く」    2018 5 16


長男が友達に石を投げた
前から公園で仲間外れにされていただけでなく年下からもバカにもされていた
今日もそんな感じで腹が立って石をなげたらしい
そうしたらその年下の子に石があたった
一応友達だ
妻からその話を聞いた
長男を連れてスーツを着て謝りにいった
相手方の玄関を開けたら下が血まみれで
お母さんが出てきて「全然大丈夫ですよ」って
「全然大丈夫ですよ」って
そして「うちの子がいつもひどいことを言っていてごめんなさい」って
相手の子をみたら頭にガーゼをはってTシャツが見事に血まみれで
相手のお母さんが「全然大丈夫ですよ」って
長男はごめんなさいって言えなかった
俺は長男に何も言えなかった
このお母さんは前から息子が俺の長男をバカにしていたのを知っていたに違いない
ひたすらに頭をさげた
お互いに


俺は身長が高いしスポーツもできた
だから次男がこんなに小さく育つなんて思いもしなかった
こんなに運動オンチだとは思いもしなかった
キャッチボールしてもボールがどこかにとんでいく
決定的に打てない
たまたまさっきの公園でお友達と一緒にサッカーをした
俺も珍しくそこにいた
新しいサッカーボールを買った日
俺も長男も次男も喜んで思いきり公園に走っていった
それをみかけた近所の子が集まってきてみんなでサッカーになった
どの子も体が大きくて
次男なんてけちょんけちょんで
そうしたら次男が泣くんだよ
新しい僕のボールに僕は触れないって
相手はちゃんとサッカーをプレーしている
その公園の誰一人として悪い奴はいない
俺は次男に何も言えなかった


うっすら聞いてはいた
妻は中学校のとき壮絶ないじめにあっていた
それでもかたくなに自分を変えずに変えるすべを知らずにいじめられたまま学校に通った
妻は美しい
普段は話し方も落ち着いている
そして「いじめ」や「バカにされる」というような言葉にヒステリックになる
息子たちが絶対にいじめられないように
祈り豊かに見守ればいいものの
少しでも息子がけなされた話を聞くと相手の家にクレームの電話をする
まずまずのもめごとになる
そして息子たちは友達を失っていく
息子たちは人生を考えるチャンスを失っていく
俺は妻に何も言えなかった
妻は一方的にゆがめる
愛という名のもとに


雲が泣く鳴く空の中
雲が泣く鳴く空の中
独りぼっちな雲もいる
くるくる回る雲もいる
低く高く
薄く厚く

雲は泣く鳴く空を行く
雲は泣く鳴く空を行く
雲は無理せずそこにいる
雲はさだめを知っている
姿をかえ
形をかえ

俺といえば好きなようにやってきた
欲しいものは全て手に入れるために強引にやってきた
それが正しいと思っていたし当たり前だと思っていた
仲間外れになったことはある
でもそれは俺のやりすぎで人が離れていっただけのことで
そのやりすぎにはそこそこ自分で気づくことができた
制裁を受けるところではしっかりそれをかみしめてきた
交友関係は良好だと自分では思っている
という言い訳で
長男や次男や妻のことを俺はなんとなくわかっていたのだけれど
そこには触れないようになんだかタブーというか
いやそんなことじゃない
俺はカッコーの群れの中
自分がトンビだと勘違いしていただけだ
そして家族を捨てた俺にかける言葉なんてない


雲が泣く鳴く空の中
雲が泣く鳴く空の中
独りぼっちな雲もいる
くるくる回る雲もいる
低く高く
薄く厚く

雲は泣く鳴く空を行く
雲は泣く鳴く空を行く
雲は無理せずそこにいる
雲はさだめを知っている
姿をかえ
形をかえ
『探しもの』

僕らはいつも探しものをしてる

夢だとか目標だとか

目に見えるカタチが

欲しくて

たくさんある偽物の中から

たった1つの本物を探してる

空から降って来ないかなって

空を見上げたりして

それが生きてるって事だから

何かを見つけたとしても

探しものはまた出てくる

もっともっともっとって

未来に対して欲張りなんだね

世界に押し潰されそうな時でも

何かあるって

ずっと探してるんだよね

それが人間なんだって

無意識に知ってるから

苦しくても辛くても

探してるんだよね

「ありあまる食事」    2018 5 30


愛を笑う人を笑ってはいけない
愛を失ったことがある証拠

正しいことはできなくてもより良いことはできるかもしれない
革新は人間が成すこと
拳銃は数人しか殺せない

僕は死ぬ前に君が健やかに眠る夜を作りたい
砲撃におびえず分断に嘆かず語らいの礎を作りたい
僕は死ぬ前に誰もが休む小屋を作りたい
兵士と君と傷ついた子ども
手を取り合って誓う響きを奏でたい

願いを忘れた人を笑ってはいけない
願いを裏切られたことがある証拠

あまりに遠いところに求めるから足元の一つ一つに気が付かない
革新は君の中にある
痛みに痛みでは悲しすぎる

僕は死ぬ前に体を洗えるモスクを作りたい
血にまみれ命令された若者を清める橋を架けたい
僕は死ぬ前に言葉を増やす努力をしたい
足りないと伝えないと手段がなくなる国に語彙を渡したい

平和を笑う人を笑ってはいけない
平和が何かわからないのだ

理念は最高の自殺かもしれない
教育は邪気にまみれると人を殺める循環を生む
でも教育はそんなものではない

僕は死ぬ前に人は死ぬのだと説いてみたい
殺さなくても手を汚さずとも放っておけばいいだろう
僕は死ぬ前にみんなにクッキーを渡したい
みんな少しは笑顔になるだろう
この国には食べ物があふれているけど
『虹』

雨上がりに空に架かる虹のように

始まりと終わりはよく見えないけど

人と人の繋がりも

よく見えないところで

繋がっていたりするよね

今は電波に乗って

遠く離れた人とも

まるでトナリにいるみたいに

虹の真ん中で会えると

いいよね

一人ぼっちじゃないもんね

世界中に虹をかけたいな

みんなには、ぼやけて

見えないこの場所から

どこか知らない誰かに

届くといいな

君は一人じゃないよって

ぼやけて見えない

虹の終わりにいる誰かに

今夜も世界のどこかで

虹が架かっているから



あなたにとって大切な言葉。

あなたにとって大切な空気。

あなたにとって大切な時間。

あなたにとって大切な色彩。

あなたにとって大切な音色。

その全てを僕は共有したい。
「伝令」


眠れない夜にならないように
寂しい朝食にならないように
人混みで孤独を感じないように
あなたに歌を贈ろう
やがて去るときが来たとしても
残るものは残る


ボイジャー1号 こちらボイジャー2号 地球のコントロールから離れた

了解 ボイジャー2号 第1任務の探査は終わった これから我々は反転して地球へ向かう
地球のあらゆる事象を記録する

了解 ボイジャー1号 これからはボイジャーではなくメッセンジャーだな

そうだ メッセンジャー2号
まだ生まれていないかもしれない生命に伝えるべきものを伝える
「クライ」 2018 5 15


かじかむ指は市場で売っている
凍った足も市場で売っている
瞼に映る旅立ちの日
君と過ごしたゆららかな日

アンガーリンギンハニー
アンガリンギナウ
アンガーリンギンハニー
アンガルックハイ

クライ ルード
クライ ルード
クライ ルード
クライ クライ

前の奴のコート見失ないように
全体主義のかもしだすプロジェニー
俺たちのコストハイアンドロウ
階級があるどうしてなんだろう

アンガーリンギンハニー
アンガリンギナウ
アンガーリンギンハニー
アンガルックハイ

クライ ルード
クライ ルード
クライ ルード
クライ クライ

冬の行進文句を言わず
倒れゆくもの顧みもせず
俺たちは進む俺たちは薄む
俺たちは進む俺たちを悼む

飲み水も凍る唇も凍る
狂ったコンパス誰もがまよえる
俺たちは廻るひたすらに廻る
同じところを同じところを

アンガーリンギンハニー
アンガリンギナウ
アンガーリンギンハニー
アンガルックハイ

クライ ルード
クライ ルード
クライ ルード
クライ クライ

クライ 
夜の息吹き


どんよりと
溜まる
夏の空気の
ざわつきが
遠く収まり
澄んで

心が
軽い空気に
浮かぶ

夜のしじまが
戻って
しばらくぶりの
懐かしさ
うれしさに
お帰りを言う
「立ち込める不信」   2018 6 6


豆散らばりし杜若
腹水溜まりて水芭蕉
浸潤恥ずかし沈丁花
蝋燭消えゆる彼岸花

飾る顔色花海棠
親身な真味福寿草
苦味旨味白木蓮
所詮他人事蓮華草

解けぬ知恵の輪富貴草
約束の日割り松葉菊
しゃぶる足元花蘇芳
むせる戯論甘野老

豚肥ゆる秋鳳仙花
名無しの案山子蓮華草
無菌の精霊君子蘭
痩せる血液春紫苑


逝ってしまうのですね
私には本当の意味で寄り添うことは叶わないのです
あなたの孤独が本当の意味で共感できないのです
あなたと同じ境遇になったときに初めてあなたの本当を感じます
嘘をついたのかも知れません
私は煙草を一本だけ吸おうと思います
あなたが愛した煙草を一本だけ
私はあなたを本当に愛していました
あなたがいなくなるなんて信じられません
あなたは突き抜けて菩薩の心境でいると信じたいのです
運命を受け入れ突然よりも華々しく受け入れていると信じたいのです
背信ではないと全身で語りたいのです
しかし私はあなたに寄り添いつつあなたの全裸におぼつかない子どもなのです
あなたのそばにいつつあなたから離れた場所に佇んでいるのです
どうしても重ならない影
あなたと私の影は重ならないのです
信実
あなたにはあなたしかわからないあなたがいるのですが私は私の亡霊なのです
私もいつかなんらかの形であなたのそばに行くでしょう
それは突然なのかも知れません
できるならば
できるならばあなたが残された日々をあなたなりに噛み締めて
できるならば良き昔を胸に旅立つことを切に願うのです
不信
不信
私を疑うことなくいてくれる間にあなたに逝ってほしいと
これが本心
これが本心の拙い私信なのです
木鳴らす風もつれづれに
風を私も感じながら私の順番を待つのです
花を贈りたいのですがどの花を選べばいいのか
それを教えてくれるのはあなたではなく季節
あなたよりも季節の機嫌を伺うのです
あなたよりも季節の機嫌を伺うのです

昇華は飄々として私の手には収まらないのです
悪の華


善良な企業は
利益を最大化する
法律のすれすれのところで
弱肉強食に競う社会

時は流れ
前に進み続け無ければ
遅れて
取り残される世の習い

自制を期待して
野放しにする事は
悪の華が
咲く理由

忘れた頃に
思い知らされる
どうしようもない
真理
イラク帰還兵の言葉の教訓


「自分の周りが静かだから
平和だろうと思い込むのが、
最も危ない状態だ。
…遠くのわかりやすい敵に
気を取られて、近くにいる
一番危険な敵を見落とせば、
気づいた時には全方位
囲まれて、あっという間に
やられてしまう」

日本が独立している国と
言えるのかと言うことが
語られるようになってきた。
自民党の党是を引き合いに
出すまでもない。
さらに日本を売ると言わ
れるまでの事も進められて
いる。

しかもトランプトランプと
言ってみても本当に日本を
売らせているのはオバマ
時代に米国を売らせた
巨大企業達など。

その挙句、米国、EU、
中国に日本が売り飛ば
されている。
名目上の「成長戦略」
「市場開放」という売国
政府に水道、農業、漁業と
いった資産から労働環境、
学校、医療、介護などの
生活基盤が買い漁れている。

水道民営化、汚染土の
再利用、種子法廃止、
農薬規制緩和、遺伝子
組み換え食品表示消滅など
具体的に言われると恐怖に
慄然とする。

日本は放物線を描く崩壊へ
の道を進んでいるのか。
「ローリング」    2018 5 21


俺は神だ
俺は宇宙だ
俺は太陽だ

お前はその後時空を超えて唇を噛む
ローリング

たゆたっているゆらめきの束を俺が裁く

お前がやっと手に入れたもの
それがまやかしだ
ローリング

誰もが最後に救われると信じて宙に拝む
犯した罪の大きさにかかわらずまっとうな道に戻ったのだと勝手に思い込んで生を閉じる
お前がそうしたいのなら勝手にやりな
俺はそこまで慈悲深くない
あの世にいってからこんなはずではなかったと
私はすでに浄化していると
訴えればいい
嘆けばいい
お前の前世の分までお前は抱える
誰もが許されたら立つ瀬がない奴らもいるってことも頭には入れておいた方がいい

俺は神だ
俺は宇宙だ
俺は太陽だ

知らなければそれでいいのになぜ知りたがる
至福の愉しみ


見るほどに
引き込まれ
うっとりと
至福の時

スターの声は
幾分高く
太く芯を持ち
強く響いて

雄々しく
真っ直ぐに
届いてくる
独特の美しさ

素早く軽やかな
身のこなし
柔らかに
ピタリと決まり

力強く
ゆったりと見え
逞しく
余裕を醸す

ヒロインは
優しい声
フワリと
厚みもあり

エレガントに
悩ましく
品を残して
美しく抜けていく

優雅な
身のこなし
優しく温かに
寄り添い

甘く
艶やかに
寄り添い
愛を映す

魅惑の音と
ダンスに
酔い痴れ
我を忘れ

桃源を彷徨い
現世(うつしよ)を離れ
心を解放して
美しい精を受ける
「カーニバル」    2018 5 25


時よ
何も変われないのは私のせいなの
「そんなつもりはなかった」
「そんなことは言ってはいない」
「でも君が俺の言うことを理解できなかったのは俺の責任」
っていって責任を擦り付ける
神妙な顔をして私は受け入れるふりをする
だってどうしようもないじゃない
誰に何をしてもらえばいいの
また誰かにすがってるって陰口言われて肋骨が削られていく

信仰はないのこの国では神の名において人を笑う
取り巻きがいて取り巻きの下に取り巻きがいて
どこまでも取り巻きの関係の中の私は何番目
ジプシーにもきっと順位がある
私は知らないうちに争いに巻き込まれてオペラを歌う羽目になる
私は知らないうちに歯を磨いて彼とキスする羽目になる

夕べの中華は冷えていた
かたまったヌードルをスティックでかき混ぜる
こんなぺライ大人になるつもりはなかった
人の顔色をみて失敗して勝手に責任取らされて押し付けられる
私も冷えている
チョップスティックス
自分で自分はかき混ぜられない
油にまみれて動けない

廻る廻るよ乗せて頂戴
何も心配がないと言って
目指していた場所はここではないけれど
無邪気な私のあの頃を
飛び跳ねながら期待した
小さな鼓動が高鳴って未来を祈ったあの頃を

町の端に私の詩を隠しに行く
奪われる前に
踏みつけられる前に私の拙い詩を隠しにいく
絶対に見つからないその場所は明日には皆にバレている
私の絶対的な感性が橙色のゼリーでできた塔のようにぐらっぐらに揺れている
カブトムシのえさになる

跨線橋の下に野宿した少年たちが町の脱出をたくらんだ
彼らは連れ戻されたけど良き日の旅になったに違いない
私は野宿もしなければ家出もしたことがない
今もまだこの町にいて過去と現在に翻弄される

明日は100ドルもってギターを買いに行こう
青春に買えなかったものをひとつずつそろえて
部屋に詰め込もう
足の踏み場がなくなるまで
情けなさの置き場所がなくなるまで
ポップコーンにまみれる
ロリポップで浴槽を満たす
チェリーコークを植木にそそぐ

捨てられる
この予感は外れたことがない
近いうちに
ひょっとするとギターを買う前に
私は愛に残ったローンをこれからも払い続ける
試しに彼の家に行ってみて
いろんな女に順番がつけられている
私の写真に喪章がつけられている

私の仮面はとれないの
誰もが仮面をつけ列をなす
終われば仮面をはずして来年までを過ごしていく
私は仮面をつけ続け顔色を隠して生きていく
私は仮面をつけ続け仮面にマスカラ塗ってみる

_馬肉あります_

JAZZ VOCALをBGM
にかけたまま八回かそ
こいら夥しい数のマダ
ラ寝をする。今宵刺身
が食べたい。
 記憶にあるのは屯田
町の目抜き舗道をヒール
で対いからシャナリや
って来た年少の見知ら
ぬ三十路女に精肉店前
でゆく手を阻まれ、いわ
く「アナタはアタシの
子供なのよ。憶えとく
といいわ」と云われる
と同時に「あっそ」と
簡素に返す。肉屋の壁
に大きく“馬肉ありま
す”と大書してある。
“馬刺しか”と想う。
 自分で拵えた夢寸劇
のセリフくらい予め分
かる事だってたまぁに
あるさ。

  **
『ターンテーブル』

久しぶりに

レコードに針を落とす


あの頃は

与えられた時間で

どれだけ楽しめるか

そして

どれだけ楽しんでもらうか

夢中だった


自分のplayが終わって

仲間の元に還るとき

ハイタッチと笑顔で迎えてくれた

それが最高に幸せだった


でも

いつしかスケジュールに追われてたんだろうな

タンテからも遠ざかり

俺の中でのMusicのあり方が

微妙に変わっていたのかな

そっとスポットライトから

消えていった

それが自然だった


一度真っ暗になったとき

小さい蝋燭の灯のように

また

ひとりの部屋で

曲を繋ぐ楽しさを見付けた


俺の場所はここだなって


スポットライトじゃなくて良い

自分らしく

Musicを紡いでいこうって

そう思った


今夜

また久しぶり

レコードに針を落とす
エレガント


言葉が研ぎ澄まされて
イメージをいざない
満たされぬ意味を
さらに際立たせ
尖鋭化へと削いで行く

冷んやりとした空気に
硬度をあげて鋭く
切り込んで
鮮やかな切り口は
あくまで滑らか

秋に似合いの
冷たさを匂わせ
すべすべと
肌を遊ばせる
恋の季節
『守りたいもの』

一番大切なものって何だろう

世界平和なんて一番後だよ

まずは自分

利己主義なんかじゃないよ

自分を大切に出来ないと

他の人の事なんか助けられないからね

例えば死にたくなっても

後に残された人に

苦しみを残してしまうから

生きていくっていう

長くて短いミッションを

クリアしていかなきゃ

セーブしたまま少し放置しても

また始めるんだ

セーブした所から

やり方を忘れちゃったら

攻略本見たりしても

先にクリアした人に手伝ってもらおう

疲れちゃったらまたセーブ

そのうちに自分と同じくらい

守りたいものに出会うから

その時守れる自分でいたいから

まず一番は自分だよね

身体の不調も

心の不調も

セーブして治して

また始めるんだ

誰にだって1つや2つは

いい所があるんだもの

自分を大切にして

そのいい所で誰かを

守れるって思うんだ

「get up zombie」    2018 5 29


負けるな
まだいける
お前の屍は決して無駄じゃない
後ろに連なる俺たちの荘厳な案内板
進め
力はまだある
意思もまだ固い
死んだ目はいない
到達しなくても俺たちは今を生きている
俺たちは叫んでいる
今を生きていると叫んでそれが続くものへ息吹となって
沁みこんで誰もが強い心で先に進む
合図になる
パワーアンプ
パワーアンプ
伝えろ電力
うなれ電圧
増幅せよ
増幅せよ

get up zombie
get up zombie
立ち上がれ若者よ
立ち上がれ
誰もが精神の若者
まだ1メートルお前は進むことができる

get up zombie
get up zombie
立ち上がれ
誰もが精神の若者
まだ1メートル俺たちは進むことができる

そこだ
そこに場所がある
迷うな
己を信じ己こそ開拓者だと信じるがいい
それがたとえ底なしであろうと
それがたとえ灼熱であろうと
信じる岩になれ
できるんだお前なら
そこに開拓の一鍬をぶち込むんだ
お前なら畑を作り家族をはぐくむ
どこでも開墾し食を満たす
集まる共同体の核になる
核だ
お前の力が人を引き寄せる
独裁じゃない
共存であり自治なのだ
そこに死すとも誰もが悼み誰かが引継ぎ水を注ぐだろう

お前に言い寄る全てに頷いても納得しない
直線
お前の直線
混じりけのない清い直線
お前の勲章
今のお前の力では開けない扉であったとしてもお前の清さは必ず扉に通じる
開く
開くんだ
信じる結晶
体幹にうねる結晶
見事な背筋を誇るんだ
腕を鳴らし大地を踏みしめ地球を抱け
その扉を開けないと信じた者に
できないことはないと笑ってつぶやんだ

愛に笑い愛に泣け
お前の愛はいつでも本物
求めてけられても嘘はないと
だからけられたと
潔くあきらめないお前は格好良い
何度でも愛する人に愛を誓い
何度でも愛する人に親しみを込める
何度でも愛する人に敬意をはらい気を遣い
そして愛を語る
無理強いはせず優しく扱い
言葉を愛し言葉を紡ぎ愛を歌う
尊重し敬愛し
時間に感謝し
真剣に見つめる
お前の愛はむなしく本物だ

get up zombie
get up zombie
立ち上がれ
誰もが精神の若者
まだ1メートルお前は進むことができる

get up zombie
get up zombie
立ち上がれ
誰もが精神の若者
まだ1メートル俺たちは進むことができる
宝石の塚


赤い石
青い石
緑の石
さまざまな
美しい石

集まって
それぞれに輝き
どれもが
こよなく美しく
互いを照らして

さらに美しく
研ぎ澄まされて
飽くことのない
強い魅惑を
周りに放ち

わずかでも
その精を浴びたもの
捕らわれ
虜となって
陶酔に深く沈み

いつしか
美しく端正な
憧れの
悦楽の園に
彷徨い

全てを外し
心を流れに放つ
描写と形容


スナップ写真のような
さまざまな描写が
イメージをくっきりと浮かべ
好きなこと
気づかなかった事を
見せてくれる
気にも留めなかった
小さな風景の中の一点に
キラキラするものに
ハットさせられて
嬉しくなる

気分を色々に
言葉で探り
形容を試みて
浮かび上がった
インスピレーションを
言葉に載せて
心に貼り付け
また違う季節に
イメージを呼び覚まし
気分の面影を映して
味わい愉しむ
『growth』

赤ん坊が毎日成長するように

大人だって成長してたりする

他人との関係は難しいけど

だから有難いって事なんだよね

そしていろんな世界と

ネットワーク

知らない事を知るって楽しい

大人の成長って

分かりにくいけど

昨日と今日は違っていて

きっと明日も…

身体じゃなくて

心が成長していたりするんだ

一歩じゃなくて

半歩より少ないかもしれないけど

きっとね

明日の自分は

今日とは違っているから

だから明日が楽しみ

今日の失敗は

明日の成功に繋がっているんだよ

明日頑張れなくても

明後日があるから

命が終わるその日まで

きっと成長してたりするって

そう思うから

また明日ねって

言ったりするんだね

ログインすると、残り898件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

詩 -ポエム- 更新情報

詩 -ポエム-のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング

mixiチケット決済