銀河連盟コミュの私が見た彗星

汚れた雪だるま。

長い尾を引く彗星は中心部にある核という固体部分とそれを包むように氷やチリなどでできています。汚れた雪だるまを連想すればよいでしょう。
核の部分は小さくて星といえるほどの大きさではなく、有名なハレー彗星でも直径が８キロぐらいの「じゃがいも」のような形をしています。
彗星が太陽に近づくと太陽のエネルギーをうけてガスやチリなどが核から放出され何十万キロも長くのびて尾となって見えます。
最近では百武彗星やヘールボップ彗星が話題になりました。

＊星野村まで遠かったよ、一番上の娘が星好きなので、連れてった。九州ではこの辺りで１時間だけ空が晴れたのだ。私が行ったから晴れただ。えっへん！

ただし望遠鏡では百武彗星が近くて広くて意味なかったので、肉眼でみたのだ。随分と長い尾だった。「銀河の船」だった。
でも、その実体は汚れた雪だるまらしい＾＾；

そのずっと前に、門司でボーッと光るハレー彗星も見た・・・・これは遠かった。
その後、私は不幸の彗星状態になった。のである。次々にきた・・・汚れた私である・・・・

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 03月17日 05:25

彗星はグングン飛んでたんだよ。とどまってないのだ。

[2] mixiユーザー 03月22日 09:28

１９８６年４月初め　重たい望遠鏡なんかを抱えて、ハレー彗星の写真を撮りにサイパンに行ってきました。
ちょうど新月であったこともあり、一晩中ハレー彗星の姿を肉眼で見ることが出来ました。
もちろんハレー彗星だけでなく、南十字星や南天の星座も楽しむことが出来ましたよ＾＾

ハレー彗星はエドモンド・ハレーによって周期彗星であることが初めて明らかになった彗星で、もっとも有名な彗星の一つでです。
７６年の周期で地球に近づいてくるので、次は２０６２年に最接近します。