ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

江戸の天下祭 「神田祭」コミュの4年ぶりの神田祭!を楽しむ講座

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
(告知失礼いたします)
アーツ千代田 3331 より江戸が大好きなみなさまへお知らせ!
江戸時代をより深く知ることのできる講座『神田祭の舞台裏は?』のご案内です。

本施設では、5/19(日)まで
特別企画展『祭礼図巻にみる江戸の粋「江戸っ子だってねぇ」「神田の祭よっ」』
を開催しております。
特設サイト: http://kanda-sp2013.3331.jp/
神田明神所蔵の祭礼図巻(複製)や山車人形「熊坂」といった貴重な文化財の展示のほか、神田祭の起源を知る資料や昭和初期の祭りの映像、町会の半纏(はんてん)なども展示し、神田祭を通して浮かび上がる歴史や伝統といった豊かな地域文化を発信する内容です。
3331がある五軒町々会(旧外神田六丁目町会)の神輿も館内に展示するなど、町に溢れる神田祭の熱気を肌で感じながら、神田っ子に出会い、連綿と伝わる江戸下町の伝統や文化、街の魅力をさまざまな角度から楽しんでいただくことができます。

本展の関連企画として、滝口正哉氏(東京都公文書館専門員)を講師にお迎えし、
『神田祭の舞台裏は?』と題した解説講座を実施いたします。

その昔・江戸時代の神田祭では、江戸幕府将軍に披露する附祭や人形山車を引き回す伝統がありました。
文明が発展し、電線が町を縦横無尽に張り巡らされる時代に入り、背の高い人形山車は町を練りあることが出来なくなり、
神田祭の主流は町神輿に姿を変えていきました。

しかし、江戸時代から現代でも、祭の舞台裏は常に存在し、無くてはならないものです。
それでは一体誰がどんな役割を果たしていたのか?
今、裏方とはどんな役割があるのか?

神輿を祀る御仮屋は誰が建てるの?
なぜ"木遣り"はうたわれるの?
かつての附祭はどうやってディレクションされていたの?
江戸時代、神田祭を実施する資金はどうやって集めたの?

現代の神田祭に至るまでの裏側、現代の神田祭の裏側を分かりやすく紐解きます。
ギャラリーで展示されている様々な資料を前に、研究者である滝口正哉氏による解説講座です。
もう一歩深く知る・祭のための舞台裏。
ぜひ、ご参加ください!

<講座詳細>
日時:5月8日(水)19:00-20:30/5月19日(日) 14:30-16:00
出演:滝口正哉(文学博士/東京都公文書館専門員)
料金:\1,000
定員:先着/20名(申込順)

<お申し込み方法>
?AFTサイトより申込み:http://artsfield.jp/lecture/
?メール:ws2@3331.jp もしくは FAX:03-6803-2442 にて、
(1)ご希望参加イベント名(2)お名前、(3)ふりがな、(4)電話連絡先、(5)Eメール をお知らせください。
お申し込み締め切りは前日正午まで。
*定員に達し次第締め切らせて頂きます。


<講師プロフィール>
滝口正哉(たきぐち・まさや)
早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。立正大学大学院文学研究科博士課程満期退学。博士(文学)。千代田区立日比谷図書文化館文化財調査指導員を経て、現在、東京都公文書館専門員。立正大学・駒澤大学非常勤講師。専門は近世都市史・文化史。 著書に『千社札にみる江戸の社会』(同成社)、『江戸の社会と御免富─富くじ・寺社・庶民─』(岩田書院)。論文に「町奉行所同心の犯人探索道中記―在方出役の実態と意義―」(西海賢二編『山岳信仰と村落社会』岩田書院)など。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

江戸の天下祭 「神田祭」 更新情報

江戸の天下祭 「神田祭」のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング