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関西ギター愛好会コミュの私のギター

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あなたがお持ちのギターやそれにまつわるエピソードなんかご紹介いただければと思います。

コメント(21)

1970年 野辺正二氏の新作取得
学生時代から2001年までのマイ楽器です
2000年に初めて日本ギターコンクールに参加したとき、楽屋で見知らぬ方から「アルカンヘルですか」と聞かれた思い出があります
後でヘッドの形が似ていることを知りました
今は主に職場での練習に使っています

1979年 桜井正毅氏の新作取得
今は合奏のときに使ったり、海外や北海道に同行してくれています
先日私の不注意からブリッジが剥がれたので現在修理中

2001年 ベルナベ(2001年作・コンシェルト)取得
初めてのプレミアム楽器、購入後すぐにゲバのケースを買い、除湿器と加湿器を買いました
今は主に発表会で使っています

2003年 ポール・フィッシャー(1994年作ヴィルトーソ)取得
段々楽器などの知識が出来、ロジャースの糸巻きの付いた楽器が欲しくてネットで探したのですが、20フレットであることが気に入ったりして実物見ないで買いました
購入後、押さえが甘いことが分かりフレットを全部打ち変えました
今は普段の練習や、主にライブなどマイクのある演奏会場で使っています

2004年 ロマニリョス(1983年作)取得
2003年4月に京都のコレクター宅でロマニリョスを初めて演奏してその音色の素晴らしさと工芸品の様な美しい姿にすっかり憧れました
その後東京の楽器店で探しましたが、先約者がいたりしてなかなか縁が無かったのですが、東京出張中に別の楽器店から連絡があり、この楽器が私の前に現れました
一目見た途端こんな素晴らしい楽器が目の前にあることが不思議でした
奥様や家族にもうこれ以上買わないとの一札入れお許しをもらいました
主にコンクールで使っています
いきなり凄いのが登場しましたね。
ここまでできれば大したものです。
奥さんも大変ですね。
私なんかは,退職金頼みです。
それも国産の…というより,私のやってる分野だと国産の方が合ってるということもありますが…。理由等はいずれ,日記の方に書きます。
1990年生まれのクリストファー・ディーンです。
‘90年は私が結婚した年。これを言うと「ダンナサマに買ってもらったの?」と言われますが、自力で買いました。
そして今日は結婚記念日です。
私のギターはドイツ製の表面が杉、横がハカランダです。
名前はローランド・シャルバトケ。
自分でも珍しいと思います。

今のところ良く鳴ってくれているので重宝しています。
実は詳細は以下のサイトに・・・
(昨年の音楽大賞にて演奏した際にアップして頂きました。)

http://sundayguitar.minidns.net/

しばらくはこれで頑張ろうと思っています。

追伸
melanie様、ご結婚記念日おめでとうございます!!
●アルカンヘル様

これでアリカンヘルさんの名前の由来が分かりました。

直接注文というのはすごいですね・


●Melanie 様

結婚した年に買うというのはすごいですね。
私なんかは,結婚するときお金を持っていませんでしたから。
結婚してからの借金払いが大変でした。

結婚記念日おめでとうございます。

●信長 様

ローランド・シャルバトケが登場しましたね。
音の立ち上がりが早くて,音量もあって,音も良くて,本当に良い楽器ですね。
信長さんにぴったりの楽器ですね。
凄い楽器が並びましたね。
私は良いのを持っていませんので,想い出話を織り交ぜながら,ご紹介したいと思っています。
1959年製 中出阪蔵 新作取得   
(近藤敏明先生推薦 当時で 5万円(月給7000円のころ)
2001年製 庄司清英 2002年取得

私が事業の引退をする決意をした頃にある住宅の見積もり説明に伺い、AI さんのリビングで1通りの説明を終えて室内を見るとギターと足代と譜面台があるので、「ご主人クラシックギターされてるのですか?」と聞くと奥さんが驚いた声で嬉しそうに「私ですけど、なでわかったんですか?」と聞かれたので「いや・43年ほど前にすこしクラギをしてましたので」と答えた。
そうした縁でか後日すぐ契約できた。しかし契約の条件に工事の完了後に私のギターの演奏を要望された。
工事期間は8日ほど、もう30数年ギターは触ってない、
中出ギターは表面版も裏板も2,3ミリのすきまの割れがあり、糸巻きの蝶も割れて3本ほど心棒だけである、ペンチでチュウニングするがうまく合わせれない、
練習できないのでネットでクラギの工房を探したら近くでギター製作の庄司さんを知った。早速庄司さんに見ていただくと1週間は修理に掛かると言われた。
ちょうど庄司さんの作品があったので、すこし試奏させてもらっていて値段を聞くと50万だという、妻もそばにいて「欲しいの?欲しいんやったらいまお金あるで・・」という「え・・ええ〜・・」私も庄司さんも驚いた。「買いたいやったら買ったら」 「え〜ええ〜・・」
別にクラギを再開する意思も無く、単に1週間後に演奏するためだけに?と思ったが安い量産ギターを買う気もなれないし、なにしろ日にちも無い、妻も言ってくれてるし「ま・・いいっか・・」と思いその場で衝動買いをしてしまった。庄司さんもこんなん初めてと驚いていた。

AI さん宅と庄司ギターと妻の誘導で3ヵ月後ギターの再開を始めるきっかけとなった。(事業を引退後はゴルフ三昧、麻雀三昧、お酒三昧、間のあるときは囲碁・将棋といっぱい楽しみがあったのに、クラシックギターがメインになってしまった)
Isayann様

とてもすてきなお話ありがとうございます。
ギター再開の謎が解けました。

実は私の8絃ギターも奥さんのおかげなんですが,まだ使っていません。
しかし,ぼちぼち登場させないと,怒られます。
皆さん素晴らしいギターばかりですね!
我が家は、大阪の松村さんに2004年に作ってもらった楽器が1台、15年前の一柳さんの杉30号が1台、小平No10が1台といった状況です。一柳さんの楽器は値段の割に素晴らしい楽器でした、ずいぶん永くお世話になっています。
20世紀初頭に作られた19世紀ギター?らしきものも1台あります。これはヨーロッパ旅行のお土産です。
なお、松村さんに2台目をお願いしてあります。2本揃う日が楽しみです!(け)
みゅげ様

19世紀ギターもあるのですか。
いいなあ。私も欲しい。
私は古典派以前の作品でプログラムを組むことがあるので,そんなときに使ってみたい楽器です。

松村さんのギターが2台になると,それでデュオされるんですか。それは凄いですね。

松村さんは音に対する考え方がしっかりされた方ですね。
音には芯がなければならない。芯の無い音のギターは弾きこんでも鳴るようにならないとおっしゃいます。私と全く同じ考え方で,一度お話したときは驚きました。
松村さんの楽器で縁起をかつぐ人もいるとか。
ギター音楽大賞の優勝者は第1回が藤井眞吾さん,第2回が藤井敬吾さん,第3回が広垣進さんでしたが,皆,松村さんのギターだったのです。
松村さんのギターの音は,コンクールや関西ギター愛好会の演奏会のような場面では,本当に音が目立ちますよ。

(おまけ)
代表的なピアノに,スタインウエイとベーゼンがあります。この特性をご存知でしょうか?
ベーゼンはピアノそのものに音響効果が設定されているので,日本で言えば音響効果の悪い公民館や,家庭などで威力を発揮します。スタインウエイの場合は,会場の音響効果を前提としているのコンサート・ホール向きのピアノです。ヤマハのピアノもどちらかというと,この傾向かな?
最近のコンサート・ホールは残響2秒設定と言って,声楽やオーケストラに向いた設定となっています。こういう会場では,しっかりと芯のある音のギターが向いていると私は思っています。
実際,音響が良いと言われるホールで,ギターの音を聞いてみましたが,音がボワーンとした感じでした。
弾き手が感じていると音と,聞き手が感じている音は違うようですね。
私は残響効果に乏しい会場でしか弾けませんので,河野ギターが向いています。河野さんの音の設定に関する考え方を聞いた人は少ないでしょうね。いずれ機会があれば…。
このコーナーは写真も使えますよ。
せいぜいご利用下さい。
私はちょっと違ったスタイルで,思い出話も入れながらやってみたいと思っています。
Totanの1号機

さてこのギターは何でしょう?
絃長は665mmか667mmあります。

ギター製作家の河野さんがこのギターを見るなり,「良くできたギターです。」と語り,製作家らしく,様々な角度から眺め,自分でも音を出して確かめておられました。

私が若い頃使用していたギターです。
絃高は低いですがビリつかず,軽く押さえることができます。
でも私の小さな手では手首の負担が強く,今は使うことができません。
手が大きければ,今でも使いたいです。
音量はでかいです。音の立ち上がりも早いです。
このギターに触った人は,「何,このギターは」と戸惑いを見せました。

ということで,後日,書きます。
大学卒業後、やっと購入できた河野と、
ニューヨークに住んでいる時、スペイン人のギターの先生ファンデラマータから
ラミレス工房に直接注文して作ってもらった、ホセラミレスを持っています。
http://www.ny.airnet.ne.jp/kanami/03-10/20031028.htm
えっと。

麿は コンサートで使用している楽器は

   1969年の エルナンデス イ アグアド
   1979年の フレタ 
   2001年 と 2002年の 三浦 隆志
   1999年の稲葉 征二

後は 色々です。
   現在 ある製作家のギターに興味津々です。

手放したんですが 良かったのは ラミレス、ロマニロス 独特のテンションのフレドリッシュ ですね。

   
私のギターは、1989年のマヌエル・ベラスケスと2005年の辻グラン・スプレマです。

他にも30年くらい前のアストリアスのジョン・ミルズモデルなどがあります。
アストリアスのジョン・ミルズモデルは、製作者名に俣野氏の銘があります。
このギターは、就職した年の冬のボーナスで買ったものです。
15万くらいでしたが、当時はボーナスが少なかったのですが、お金よりもこの価格帯のギターが買えるようになったことが嬉しかったです。
とても弾きやすいギターで、このギターでレッスンを受けました。

マヌエル・ベラスケスは、私の先生から電話連絡があり、勧められました。
当時は、現在ほど人気が無くて現在から見ればかなりのお買い得価格で、定価が130万円でした。
ベラスケスは、値引きができないギターだと言うことでしたが、・・・でした。
ダメだと思って、妻に相談した所、思いがけず買っても良いよとのお許しがあり、えーと驚いてしまいました。
妻は、音大卒ですから、楽器には理解してくれたようです。
ベラスケスは、購入時には全然鳴らなくて??でした。
まあ、自分の腕も全然でしたから、全然弾きこなせなかったこともありますが・・。
10年くらい経つと、素晴らしい音になりました。
やはり、銘器はこれくらいの引き込みが必要のようです。

辻のグランス・プレマは、以前から欲しいと思っていた楽器でした。
思いがけずお金ができたので、購入しました。
この辻も購入時には1弦が変な音でしたが、私の先生が良くなるとおっしゃったので、購入しました。
3年近くになる現在では、かなり良い音になりました。
まだまだ、本来の音になるには、この辻も弾き込む必要があります。
どう化けてくれるのか、楽しみでもあります。
皆さん素晴らしいギターをお持ちですね。
私はギターよりコンサートにお金を使ってしまいますので,高級ギターは夢のまた夢です(笑)。

ギター作りがしたくなってきました。

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