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大島弓子コミュの『いちご物語』

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『いちご物語』トピを立てさせていただきました。

今年は2015年・・・15ですしあせあせって、そんな理由・・・。

「70年代の大島作品」トピでも よかったんですけど、連載なので別トピにしてしまいました。
まだまだ準備不足なんですけど、第1回が掲載されたのが「週刊少女コミック」9号。
その発売日が1975年1月31日。
なので、今年の同日までには間に合わせたかったために見切り発車ですが、よろしくお願いします。


初出から ちょうど40年 経ちますが 「いちごは 私の青春の一番奥にしまった 物語である」・・・かもしれません。

コメント(186)

あーいちごから逸れる〜(;´_ゝ`)って思いながらも…
初めてレモン哀歌を知った中学生の時は

うわ〜スッゴいピュアなlove sceneだと思ったけど

あれから自身も人生の山あり谷ありを過ごしてみると
なんだか光太郎の理想論と生活苦が彼女を追い詰めたんじゃないのぉ(# ゜Д゜)
っていう意見になってる自分がいる

いちごとレモン、fruitsつながりって事で
「週刊少女コミック」1975年23号の「少コミにんきまんが家ホットジョッキー」から、


「まんが家先生の おしゃべりコーナー」

Queenのライヴは武道館?
木原敏江(としえ)さんの文庫か なにかの あとがきに やっぱり、当時、漫画家の友達とQueenのライヴに行って最前列(!!)で観た・・・というような ことが書いてありました。
もしかしたら、一緒に行かれた時のことかもしれないなぁ・・・と思いました。

その木原敏江(としえ)さんの文庫が なんてゆうタイトルのものだったのか思い出せないんですけど、70年代の作品を集めた文庫だったような気がします。


「週刊少女コミック」1975年24号のカラー予告ページ(「週刊少女コミック」1975年23号)。

モノクロページの予告には『いちご物語』のカットは、ありませんでしたので割愛。

24号からは「怪奇の扉」なる企画が始まってるんですけど・・・げっそり、当時の少女漫画雑誌って、なぜか恐怖漫画が定番(?)なんですよね・・・。
怖いの、苦手なのにあせあせ


>>[147]
こちらこそまたもや脱線してしまいますが
昔の雑誌口絵コーナーで文月今日子さんが智恵子抄のとても素敵なイラストを描かれていました。

漢字の檸檬だと(@丸善)梶井基次郎ですね。
レ、レモン(^_^;)
ずーっと忘れていましたけど…
中学生の時はなんだか好きな子?の為だかにレモンの砂糖漬けだかハチミツ漬けだかを作った記憶が…
恋に恋する
レモンだけにすっぱい思い出
『いちご物語』連載第16回扉絵ページ(「週刊少女コミック」1975年5月16日発売24号掲載)。

ストーリーは、この号から、新展開というか・・・第2部とでもゆうか・・・いちごちゃんのおばあさまも登場していますね。


>>[152]

この16回扉絵ページの画は、のちにイラスト詩集「小幻想」に収録されて、『いちご物語』を ちょっと連想させる せつない詩がついています。

>>[152]

残念ながら「週刊少女コミック」1975年24号は手元にないので、、この号の「表紙コンクール」の画がわからないのですが、「表紙コンクール 応募のきまり」によると、この号は高橋亮子さんだったようです。

しかし、ホントに「各1名様」に それぞれの原画がプレゼントされたんですねぇ・・。
>>[152]

なぜか、同じ号では、だっこちゃんプレゼントもあったようです・・・。

『いちご物語』連載第16回では、文月今日子さんの画と思われるところが いくつもあります。

「本格的なキスのありかた!!」あせあせ特集の「月刊ティーンエイジ」とか、描き文字とか、いちごちゃんをハタキでパタパタしてる書店のおじさんとか・・・文月今日子さんですよね?

『いちご物語』連載第16回は特に「増ページ」を謳っては いないのですが、数えてみたら21ページありました。

素適ですねー、「いちご物語」はコミックス(サンコミックス?)で持っているだけなので、掲載誌を見せていただくなんてぜいたくな気分になれます
>>[154]

「週刊少女コミック」1975年24号は手元に ない・・・と書きましたが、探してたらみつかりましたあせあせ
と、ゆうわけで、24号の表紙です。

「週刊少女コミック」1975年24号の「少コミにんきまんが家ホットジョッキー」から、


「まんが家先生の おしゃべりコーナー」
『にんき者 百面相シール』あせあせ

「週刊少女コミック」1975年24号のカラー口絵なんですが、こんな企画があったんですねぇ・・・あせあせ
ギャグ系(?)のキャラクターは いいかもしれないけど・・・。どうなのよ?あせあせ

>>[161]

そして、このイラストは のちに「大島弓子 ロマンと叙情イラスト傑作集 フララーデラックス」に収録されて、


ヒガイモウソウはブンレツショウのハジマリ


ってゆう詩(?)が付けられています。


なぜか、左側に『ジョカへ・・・・・』のカラーページから、ジョカが合わせワザ(?)で合成(?)されています。
編集さんの意匠かなぁ・・・あせあせ(飛び散る汗)

『いちご物語』連載第17回扉絵ページ(「週刊少女コミック」1975年5月23日発売25号掲載)。

更新が遅れまして申し訳ありません・・・あせあせ(飛び散る汗)

主題歌レコード(レコードあせあせ)が1975年6月1日発売の告知が表紙に入っていますね。


>>[163]

第17回は点描や背景の描きこみが顕著に見られます。

>>[161]
これは掲載誌が手元になければわからない貴重なシールですね。
今見ると、どの先生のキャラも立っていて表情豊かですねえほっとした顔
ディアゴスティーニに週刊『黄金期の少女漫画付録』を作ってほしいです兎
>>[166]
ですよねわーい(嬉しい顔)exclamation
毎週毎週付録が届くって((o(^∇^)o))ワクワクしそうです兎
「週刊少女コミック」1975年25号の表紙イラストは竹宮惠子さんでした。

「表紙コンクール」5回目。


「週刊少女コミック」1975年25号の「少コミにんきまんが家ホットジョッキー」から、


「まんが家先生の おしゃべりコーナー」


再びQueenのライヴの お話。
[148]にも書きましたが、もしこの公演が木原としえ(敏江)さんのエッセイに書かれていた公演と同じ時で、一緒に行かれたとすると、最前列で、しかも他の お客さんが全員総立ちの中、敢えて、メンバーに気づいてもらえるように、座ったまま見ていた・・と書かれていましたから、そりゃ、少々ケガもしちゃうかもですね・・・あせあせ

スタンディングは(客層にもよるけど)なかなかスリルですよね。
私の場合はライヴ中ずっと立ったままが、そろそろキツいあせあせトシになってきましたが・・・。
でも、立つけどね、見えないからあせあせ
最前列のチケットなんて取れないし・・・。
[169]

そして「少コミにんきまんが家ホットジョッキー」には いつのまにか「なんでも投書箱」みたいなコーナーができて(?)いて、読者の質問(?)に答える形でコメントされてます。

この号は大島さんと萩尾望都さん。
萩尾さんのほうは見開きの反対のページなので、画像では見えませんが、読者から「最近、週刊少女コミックに描いてないですね?」みたいな質問に「別コミでポーのシリーズを描いてます」みたいなコメントをされてたと思います。あと、京都・奈良に旅行に行きます。みたいなコメントだったと思います。

「週刊少女コミック」1975年25号のカラーページには「ヒットソングアルバム」がありました。

漫画家がイラストを付ける例のアレではなくて、アイドル本人の写真を使ったヴァージョン。

この号では、郷ひろみさん、木之内 みどりさん、城みちるさん、そして『いちご物語』の主題歌(?)を歌う近藤(のちの相本)久美子さんが登場してました。

『いちご物語』連載第18回扉絵ページ(「週刊少女コミック」1975年5月30日発売26号掲載)。


今回もレコードあせあせ発売の告知が表紙に入っています。


>>[172]

今回のページ数は17ページでした。


>>[172]

さらに、この号では いきなり 以前に別トピで紹介したことがあるかもしれないんですが、「いちごコウム」なる櫛の全員プレゼントが始まっています。

前号(25号)には その告知は なかったと思うのですが、急遽決まった企画だったんでしょうか?

今号(26号)は本誌を紛失してしまったので、カラーページに口絵があったかどうかは確認できないのですが、『いちご物語』掲載ページの次のページにモノクロの告知・・・というか、応募要項が1ページで載っています。
しかもイラストで図解入りで。
でも、この応募の仕方のイラストは大島さんではなく、別の方の画ですね。
お名前は入ってないのでわからないのですが、新人の方とかの画でしょうか?
デビュー当時の大島さんも「週刊マーガレット」の目次ページのイラストなどを描かれたりされてましたよね。

第18回の今回も前回に続いて点描や背景の書き込みがゴイスーですね。

>>[174]

「いちごコウム」の告知は 今回(18回)の作中の1/4スペースにも ありました。
こちらのカットは大島さん御自身の画ですね。

おおexclamation6月1日の今日レコード発売だったんですかわーい(嬉しい顔)
>>[177]

40年前あせあせの今日発売だったようです・・・。

「週刊少女コミック」26号は、本誌を紛失してしまいましたので、雑誌の表紙・「少コミにんきまんが家ホットジョッキー」・次号予告・口絵・・・などは全て、ありません。申し訳ありません。


>>[180]

と、いうわけで、いきなり『いちご物語』連載第19回扉絵ページ(「週刊少女コミック」1975年6月6日発売27号掲載)。

ローマ字で「アシスタント募集」を していますね。
当時は作品中に作家本人がアシスタント募集を書いているのを よくみかけましたが、ここでは扉絵でアシスタント募集を されていますあせあせ

>>[181]

今回も作中の1/4スペースに「いちごコウム」の告知が あります。

>>[181]

さらに今回の作中の別ページの1/4スペースには、「単行本の おしらせ」があって、フラワーコミックス「ジョカへ・・・」が7月5日ごろ発売が告知されています。

>>[181]
雰囲気ある絵ですねえ
たけくらべ、みたいでういういしい
『いちご物語』第19回掲載の「週刊少女コミック」27号も、本誌を紛失してしまいましたので、 雑誌の表紙・「少コミにんきまんが家ホットジョッキー」・次号予告・口絵・・・などは全て、ありません。申し訳ありません。

『いちご物語』第19回のページ数は15ページと、今までで一番少ないページ数(?)でしょうか・・・。
ただ、背景などの描きこみは 今回もゴイスーで、このページの雨の中の有馬家(?)などは ちょっと怪奇モノ(?)っぽくも見えますあせあせ
そういえば24号から始まった「怪奇の扉」なる企画が この時点でも まだ続いているようで、次号(28号)は、わたなべまさこ先生の「こわい赤ちゃん」モノみたいです。
残念ながら28号も本誌を紛失してしまったので、読み返せないんですが、たとえ手元にあっても あんまり読み返したくないような・・・こわいもの見たさもあるような・・・あせあせ
まぁ、わたなべまさこ先生の「こわい赤ちゃん」モノなんて むちゃくちゃ怖いに違いないんですがげっそり



『いちご物語』連載第20回扉絵ページ(「週刊少女コミック」1975年6月13日発売28号掲載)。

更新が遅れに遅れて申し訳ありません。



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