>Mizinko5
初めまして。
『Soulfull Chiristmas』持ってるんですが、「期待したほどじゃないなぁ…」ってのが正直な感想です。
自分はGlenn Hughesに限らずもともとクリスマス・アルバムが好きなので、「Glenn Hughesのクリスマスアルバム」の存在を知ったときは、それはもう興奮しました。
「大好きなクリスマスの名曲達をGlenn Hughesがどんなに素晴らしく歌ってくれるんだろう!?」って、ちょっと期待し過ぎたのかも。
ちょっとお手軽レコーディングな感は否めません。
『BURNING JAPAN LIVE』での「From Now On…」や「Coast To Coast」や「This Time Around」のような熱唱を期待してたもので…。
と言いつつ、クリスマスが近づいてきたんで、昨日も聞いてましたが。(苦笑)
ちなみに僕が一番好きなアルバムはjokさん同様『BURNING JAPAN LIVE』です。
全曲物凄い気迫ですよね。
先に例を挙げた『BURNNING JAPAN LIVE』収録の「From Now On…」、「Coast To Coast」、「This Time Around」などは決して「ハードな音」だとは思いません。
音というのは人によって感じ方が違いますが、『Glenn Hughesの楽曲』ということに限定すれば、なおさら「ハードな音」の部類ではないと思います。
ただ、上記の3曲のような路線の歌唱が好きなので「期待したほどじゃないなぁ…」と書きました。
僕は決してハードな音が好きなわけではないんですよ。
で、先ほどの3曲はライブならではのGlenn Hughesの魅力が凝縮されているものと思っているので、スタ録盤でその魅力が出せないのであれば諦めもつきます。
でも、『FEEL』での「Save Me Tonight (I'll Be Waiting)」や、Nikolo Kotzevの『Nostradamus』での「Overture」や、白い月の鏡さんも一押しMarc Bonollaの『American Matador』での「青い影」等等…で、ライブと同等とは言わないまでも、十分魅力的な歌唱を聞かせてくれていたので、ついつい前述のような感想を持ちました。
Itchieさんがおっしゃるように抑えた歌い方もGlenn Hughesの魅力だと、確かに僕も思います。
でもそれは、ダイナミクスが伴ってはじめて活かされるもので、『Soulful Christmas』ではイマイチそこが欠けているような気がしてならないんです。
まぁ、これは好みの問題ですけどね。
それと、大好きなGlenn Hughesが作った『Soulful Christmas』を絶賛できない理由が、実はもうひとつあります。
それは、『Soulful Christmas』を聞いていると、「Babyfaceの『Christmas With Babyface』をヒントにしたのかな?」と思えてしまう箇所が多々あるからです。
もちろん、これは僕の主観的な意見であって、両方を聞いても全然そう感じない人もいると思います。
FROM NOW ONとBURNING JAPAN LIVEは復活したと言う意味で、
好きですが、今でも好きなのはTRAPEZE,PURPLE時代です。
余談ですが、TOMMY BOLINのTEASERのDREAMERとTRPEZEの75年のアルバムのCHACESには知らない所に参加してる歌として意外性もあり痺れました。
はじめまして。
僕の一番好きなアルバムは、ON THE WINGS OF A RUSSIAN FOXBAT LIVE IN CALIFORNIA 1976 です。
何故かってグレンヒューズが歌いまくって、弾きまくっているからですよ。
同じ曲が何度か入ったりしていますが、それはそれで納得できるというか。
他にはヒューズ・スロール/仮面の舞踏でしょうか。
ということで、よろしくお願いします。
僕の場合、1つだけと言われたら FROM NOW ON です。
PLAY ME OUT 、TRAPEZE の MEDUSA、DEEP PURPLE の STORMBRINGER、HTP、FACE THE TRUTH、NOSTRADAMS、BRAZEN ABOTT、GARY MOORE の RUN FOR COVER。グレンなら何でも好きなんですけどね。。
初めまして。昔、カタカナで検索して見つからなかったので今までこのコミュが判りませんでした
私も曲のバランスという点で、Burning Japan Live がいいですね。
某処のライブハウスのカメラ撮りのブートのDVDでは全曲聴けるのですが、やはりノーカットでリリースしてほしいですよね。
スタジオアルバムはマンネリせずに常に新しいチャレンジを聴かせてくれるので、アルバムが出るたびにワクワクします
どのような曲調になるにせよ、神の声は健在ですね。