ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

青山繁晴『深淡生』コミュの新型インフルエンザ・パンデミック

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 2009年4月28日、メキシコで発生した豚インフルエンザについて、WHOはフェーズ4への引き上げを発表し、日本でも新型インフルエンザの発生が宣言されました。

 メディアでは、朝からこの話題で持ちきりですが、青山さんの情報に接していた皆さんにとっては、ある程度、心の備えができていたのではないかと思います。

 ただし、気になるのは、今回の新型インフルエンザが、弱毒性のH1N1型であり、従来予測されていた鳥インフルエンザ(H5N1)からの変異によるものではないことです。

 メキシコからの情報だけではよくわからないのですが、これまでの報道では、メキシコで感染の疑いがある方に対する死亡者の割合は1%未満です。

 ですから、情報に注意しつつ、冷静に行動することが必要だと思います。

 一方、相変わらず情報が伝わってこない中国やインドネシア等の鳥インフルエンザの状況も気になります。

 これまで、この深淡生コミュには、新型インフルエンザについてのトピックがありませんでしたので、作成させていただきました。皆さんからの情報や意見交換ができればと思っています。よろしくお願いします。


 WHO パンデミック・アラート http://www.who.int/csr/disease/avian_influenza/phase/en/index.html

コメント(9)

まずは、ぱすたあさんトピ立てありがとうございます。

本日近畿大学国際関係論の講義に出席致しました。

当然、この新型インフルエンザに関する解説から始まりました。

詳しくは講義録に上がると思いますが本日私なりに印象に残ったのは

既に感染者が日本国内にいる可能性は非常に高いこと。

関係機関はメキシコなど該当地域からの飛行機の乗客に聞き取り調査を行なっているが潜伏期間の関係で自覚症状の無い人や申告により拘束される事を嫌がり虚偽の申告を行う人がほとんどだろうから水際で食い止めることは不可能であろうということ。

また従来から有るH1N1型でソ連A型という情報に油断は禁物。現実に新型インフルエンザの特徴である20代を中心とした年齢層に死者が多い。タミフルやリレンザが効くとはいうものの自覚症状を感じた時には早期の治療が肝心であること。

以上2点が対策として印象に残りました。
先の点に加えて舛添厚生労働大臣が「従来のワクチンの製造を後回しにしても新型インフルエンザのワクチンの製造に力を入れる」という発言に対して

通常のインフルエンザでも毎年1万人ほどの死者が出ている。

いかにも危機管理に対応しているような発言だが従来のインフルエンザに対する対策を置き去りにしてどうするんだ!?

これは総理候補に名前の上がる舛添厚生労働大臣の自分は危機管理をしっかり考えているという自己アピールに過ぎない発言である。通例のインフルエンザ対策を放置して新型インフルエンザに対する施策だけをとれば従来のインフルエンザの死者は増えてしまうという客観的事実を無視した発言であり看過することは出来ない。

という意味のお話しもされていました。
こんにちは、初書き込みです...(^^;;

<<ただし、気になるのは、今回の新型インフルエンザが、弱毒性のH1N1型であり、従来予測されていた鳥インフルエンザ(H5N1)からの変異によるものではないことです。

そうなのですか!?

私は、鳥インフルエンザからの変異がとうとうきたか!と思っておりました。

すみません、ソースを教えてくださいませんでしょうか?
豚インフルと聞いて、反射的に↓と結び付けてしまうました....(^^;;;;;

2004年8月20日
国立感染研究所
http://idsc.nih.go.jp/disease/avian_influenza/46who1.html
鳥インフルエンザ- 中国のブタからH5N1亜型を検
弱毒性のH1N1型であることは、テレビ報道でも伝えられていたと思います。


1.WHO(世界保健機関)事務局は、米国及びメキシコで発生している豚イ
 ンフルエンザについて、これまで両国で確認されているものとは異なる
 H1N1亜型豚由来インフルエンザによるものであることを発表しました。
 WHOはまた、動物由来ヒトへの感染が見られる点、地理的に離れた場所で
 いくつかのコミュニティーにまたがって発生している点、通常のインフル
 エンザに比較的感染しにくい年齢層の感染が見られること等から警戒を強
 めています。

http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2009C131


豚インフルエンザの感染状況をGoogleマップでチェックできる『H1N1 Swine Flu』です。
http://www.ideaxidea.com/archives/2009/04/h1_n1_swine_flu.html
友人は インドネシアへの出張を取りやめました
事態は思ってるより 深刻かもしれません
鳥から豚 それから人という 感染は スペイン風邪のときも
そうです
鳥から直接移る場合より 豚を介することが怖いのです

だから 鳥と豚が一緒に飼われている 中国が問題となっています
MexicoのTijuanaは国境の町で、US側のSan Diegoと隣接しており、製造関係で工場が多く人の出入りがとても多いです。

Google Mapで見ても、Mexico側よりも南CaliforniaのLA地区の方が、情報がとても多く記録されています。都市部で人と人の距離が短い場所で始まっていますね。
http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF8&hl=en&t=p&msa=0&msid=106484775090296685271.0004681a37b713f6b5950&ll=32.639375,-110.390625&spn=59.906843,114.257813&z=4

北Californiaは今のところ州都のSacramentoに散発的に3人の子供だけが見つかっているようです。

まわりの人との会話からしても、北Californiaにおいては、感覚としてはまだ対岸の火事のように見受けられます。
 WHOはフェーズを4から5へと引き上げましたね。

 新型インフルエンザの感染が疑われていた横浜の高校生は、陰性であることが分かりましたが、国内での水際作戦がいつまで持つかは、わかりません。

 今週のアンカーで青山さんが触れられていたように、鳥インフルエンザ(H5N1型)のこともずっと気になっていますが、中国やインドネシアからの情報は相変わらず閉ざされたままです。

 明日の《ぶったま!》でも、この件について触れられると思いますから、新たな情報を待ちたいと思います。
 気になる情報を一つ…。

■読売新聞『インドネシア豚から鳥インフル、体内で変化「新型」の恐れ』(2009年4月29日03時05分)

 インドネシアの豚が高い確率で、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)を持っていることが、神戸大感染症センターの調査でわかった。

 H5N1型は、アジアを中心に鳥から人への感染例が相次ぎ、250人以上が死亡しているウイルス。豚の体内で変化し、人から人へ感染する能力を獲得すると、今回の豚インフルエンザを上回る大きな被害を人類に及ぼす危険がある。

 同大は、インドネシアの4州で402頭の豚を調査。1割を超える52頭の豚からH5N1型を検出した。

 豚は、鳥と人のウイルスにも感染するのが特徴。世界保健機関(WHO)は、H5N1型が豚の体内で変化するパターンを、人から人へ大流行する新型インフルエンザ出現の有力な筋書きとして警戒している。

 実際に、52頭の豚から検出されたH5N1型ウイルスを詳しく調べると、人への感染力を一部獲得したタイプが1株見つかった。

 理化学研究所感染症研究ネットワーク支援センターの永井美之センター長は「驚くべき結果だ。新型インフルエンザが感染力を獲得する過程を見ているのかもしれない。注視する必要がある」と指摘している。

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090429-OYT1T00073.htm

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

青山繁晴『深淡生』 更新情報

青山繁晴『深淡生』のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。