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青山繁晴『深淡生』コミュのオリンピックから日本、中国、世界を考える

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 北京オリンピックが始まりました。さきほど出張から帰宅すると、家族が開会式を見ていたのですが、選手団の入場が始まると腰を抜かすほど驚かされました。

 日本の選手たちが日本の国旗だけでなく、中国の国旗を持っているではありませんか!笑顔で2つの国旗を振っているのです。どこの国の代表なのかと目を疑いました。NHKアナのコメントは「ホームでもアウェーでもないことを表している」いうものでした。

 餃子事件の被害者の気持ちを考えたのでしょうか。中国が核爆弾の照準を中国が日本に合わせていることを知っているのでしょうか。尖閣諸島の問題や東シナ海ガス田開発の問題をしらないのでしょうか。

 まるで「日本は中国の属国になることを望んでいます」とでも言っているようで、ほんとうに残念でなりませんでした。後に続いた台湾が一つの国旗で堂々と入場していたので、さらに悔しい思いをさせられました。

 日本選手団が入場の時にはブーイングでも起きるかなと思ったのですが、想定外のことにほんとうに驚きました。

 オリンピックを通していろんなことが見えてくるのかもしれません。オリンピックから日本、中国、その他多くのことについて考えてみませんか。

コメント(39)

僕もふつうに見てますが、個人的には、フランスとかが中国国旗を持ってたらむしろリアルだったかもって、ちょっと思いました。。
うわ、最悪だ

開会式はポリシーで見ませんでしたが、
そんなことが起こっていたとは。
ホームもアウェイもないと言うなら
チベット旗も一緒に掲げろ!!!!!
入場行進に中共の国旗を持つかどうかは微妙な話ではありますが、それは選手本人に言わせれば「スポーツと政治は別」という昔からある言葉での言い訳になるのでしょう。今回のオリンピックで残念だっと事の一つに、オリンピック選手の頭の悪さ、があります。
今やオリンピックは政治と切り離しては考えられない時代。その現実から目を逸らして「だって出場できるんだも〜ん」的能天気な発言ばかり。
そりゃあ人生一度の大舞台。危うい発言をして中国に睨まれたくはないでしょう。しかし、代表選出の喜びを語る正に同じ時、彼らが競技を行う同じ大地で、開催国によって大量虐殺が行われているこの事実をどう感じるのでしょう?僕なら、そのメダルは血塗られていると感じますが・・・。彼らにとってメダルは人の命より重いのでしょうか。
ボイコットしろとは言いません。せめて皮肉の一つも言える選手が一人でも居ないかと。
我が阪神タイガース元監督にして野球代表監督、燃える男星野仙一でさえも歯切れの悪い言葉ばかりで、中共から相当な圧力がかかっているのかと考えます。

今回の オリンピック開催の影の立役者 とは 正に我が国の 腰抜け総理じゃないかと邪推してしまいます。


言わなければならないことを 言わずバッド(下向き矢印)


餃子問題を 国民に 隠す行為 何につけ 腰抜けを 通り越して 情けない 総理衝撃


総理を直接選挙で 選ぶ事のできない 事に 悲しさと 憤りを 覚えます。

悲しいかな オリンピックが 開催された 以上は 日本選手に 胸につけた日の丸の 重みを 忘れないで頂きたいと 思います。


ペンギンチベット民族弾圧問題を忘れてはいけない衝撃
拍手の量で、中国国民の好きな国が判って興味深かったです。

イラク・北朝鮮・キューバ・ベネズエラ・メキシコ・ブラジル・台湾・シンガポール・ロシア・オーストラリア・米国・フランス・ドイツ・イタリア・イギリス・スイス、ざっと思いだして、中国国民はこれらの国々が好きみたいですね。

社会主義の国、欧米の大国、同朋。特に軍事的・商業的につながりの深いフランスには拍手が多かったですね。チベットの独立に関してフランス製品の不買を叫んでいた中国はどこに行ったんでしょう。かつての宗主国=イギリスのことも好きだったんですね。

チャン・イーモウ監督プロデュースの開会セレモニーは見事でした。
もしかしたら、相互文化の尊重の精神が、唯一民族の対立や諍いを乗り越えるのではないかと、本気で感じました。

他国の知的財産を平気で盗み・コピー商品を堂々流通させ・他国の技術を自国の独自開発の技術だと国民に信じ込ませ・自国の過ちや犯罪を他国のせいにし・毒物混入薬や歯磨きやペットフードで他国の国民を殺し・民族併合政策を未だとり・他国の大使館に国民が狼藉を働いても謝罪せず・地方の小役人に至るまで賄賂で動き・領土紛争を各所で展開し・環境に配慮するそぶりもなく風下の国に迷惑を振りまきと、中国の非常識を列挙しはじめたら枚挙にいとまがない程、劣化して見える今の中国。

紙の発明・活版の発明・羅針盤の発明と、かつての輝かしい大陸の民族の英知は、いま、中国の何処にあるのでしょう。
開会式を見ていて、中国の文化や音楽、芸能などは、本当に素晴らしいなと感動しました。

しかしそれと同時に、ただ単に文化の表面だけを見て感動するだけでなく、素晴らしいと感じた文化や音楽の背景にある、歴史についてもっと学ばなければならないと思いました。

そうでないと、
華やかな北京オリンピックの表面だけを見て感動し、
裏に隠れている中国国内の人権問題や独裁体制、チベットやウイグルなどの問題に気づかない人と同じことになると思ったからです。

開会式を見て、中国の光と影の部分を同時に見た気持ちになりました。

特に人文字で平和の象徴であるハトの形を作ったのはとても皮肉に感じました。

中国が本当に平和を望んだら、どんなに世界が良くなることか…

少しへこみました。

何とか日本が引っ張って中国を良い方向に変えたいですね。

あんなに人を感動させることができる文化を持った国なのですから。
私は今回の北京オリンピックをニュース以外では見ないことに決めていますので、
皆様のご意見を読んでいろいろ考えております。

日中両国の旗を持っていたことについては、サミットで開催国の首脳が中央に立つように、
開催国への敬意を払うためのものかも知れませんね。
他のオリンピックでもそうだったのかどうかは知りませんが。

フランスは事ここに至っても、中国との水面下の関係をオープンにはしないでしょうね。
今頃サルコジ氏は、四川原発の被害状況をちゃんと中国側に確認しているのでしょうか。
もっとも、この情報もオープンにはしないでしょうが。

星野仙一氏は萩本欽一氏と同じく、長野聖火リレーに加担した時点で
もはや中国に強く出れないものと思います。
リレー直後のインタビューで、星野氏は苛立って質問をする記者に嫌味を言い、
萩本氏は泣きだす寸前で、無理に笑おうとして顔が引きつり、声を詰まらせました。
その部分は、その後二度と放映されていません。
彼らは芸能人であり、同時に他者の責任を負う立場の人間でもありますから、
スポンサー、あるいは広告代理店の圧力などには非常に弱いと思われます。
星野氏の場合には、頭をさげてお願いされると、男気で断れなくなることもありそうですが。

中国はオリンピック期間中は、一般の黒人の入国を禁止していると聞きました。
華僑の方の話だと、これは中国人が単に黒人が嫌いだからだそうです。
おそらく、街中の群衆の中に、黒人の姿はないものと思いますので、
その点に気を付けてニュースを見たいと思います。
まあ、中国側が急に黒人のエキストラを用意しても、それはそれで面白いのですが。

NHKはすっかり北京五輪の宣伝機関ですね。
特に9時のニュースはその傾向が顕著でした。

現代と同じく、大陸の英知の多くは戦争によって発達しており、それは、いかに
中国の戦争の規模と歴史、そして死者の数が他国に比べて甚大なものであったか
という証明です。

同時に、強大な権力を持つ政権、はっきり言えば貴族階級が存在しなければ、
それらの発明は普遍的技術になり得ず、その点では王の美食と飽食のために
料理が発達したフランス料理と同じ構造を持っているとも言えます。
中国とフランスの親和性には、そうした歴史的・民族的背景もあるのかもしれません。

そう言えば、中国は最近「中国四大発明(三大発明?)」を変更したそうですね。
そうした歴史的改ざんを出来てしまうのが、いかにも中国です。

中国にとっての北京オリンピックは、日本における東京オリンピックとなるのか。
それとも、所詮は形を変えた長野聖火リレーでしかないのか。
どちらにしても、賽は投げられました。
北京劇団はどのようなカーテンコールを用意してくれるのでしょうか。


<追記>
ロシアとグルジアが戦争に突入しました。

ロシアがグルジア空爆 南オセチア攻撃の報復 交戦状態に
2008.8.8 23:11
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/080808/erp0808082314011-n1.htm
 【モスクワ=遠藤良介】世界各国の首脳が集い北京五輪が開幕した8日、旧ソ連を構成したロシアとグルジアが、同国から独立しロシアへの編入を目指す南オセチア自治州をめぐり交戦状態に突入した。旧ソ連の崩壊後、両国が本格的な戦争状態に陥ったのは初めて。

 グルジアは8日未明、独立状態にある南オセチアの再統合を目指し侵攻、激しい戦闘となり、双方に多数の死傷者が出た。これに対し、同自治州の後ろ盾となってきたロシアが報復攻撃を敢行。ロシア軍が、グルジアの首都トビリシ近郊の軍基地を空爆したほか、戦車などからなる地上増援部隊を同自治州に派遣し、双方の間で戦闘が行われた。両国による全面戦争への拡大が懸念される。
>チャン・イーモウ監督プロデュースの開会セレモニーは見事でした。
僕もモロ同感です。
開会式セレモニーの芸術性とクリエイティヴィティを表現するのに彼を選んだことは、この大会の数少ない美談となるかも知れません。
ただ、日本人選手団が手に合わせ持っていた中国旗にはやはり疑問で、日本は日章旗でいいじゃないかという気がします。
そして中国選手団の入場に沸く会場は、規模こそ違えど、長野の再現という感じ。。
さらに聖火点灯前の編集されまくりの "聖火リレーのみちのり" 、、あれは問題あると思います。
とにかく、中国は本気で世界の大国になるつもりでいるのが現実だと、そんなふうに感じました。
昨夜は、中座しながら見ていました。
まずは、無事に開会式が終わって良かったと思います。
ただ、どうしてもスポーツと政治は別だと考えられない私は、鳩や子供の笑顔や平和の演出を見ても、
あの国の暴力で押さえつけるやり方が透けて見えて白々しく、素直に感動できませんでした。
日本選手団の国旗の件は、このトピで初めて知りましたが、選手の皆さん満面の笑みで、
人権弾圧について頭の片隅にもない様子。

そんな中、こんなニュースもあるようです。

「五輪参加選手40数人、中国当局に連名嘆願書提出か」
http://jp.epochtimes.com/jp/2008/08/html/d82961.html

昨日、どこかのニュースでちらっと耳にして探しましたが、ネットでは、大紀元情報にしかありません。
スポーツに専心しながらも、一方で是々非々の態度を表明できるというバランスが、素晴らしいと思います。
NHKラジオも、中国様マンセー状態ですぷっくっくな顔
今回の五輪を積極的に見ない事に決めたのですが、開会式は衛星放送で見ていました。皆さんご指摘の日本選手団が日中両国旗を振って出てきた時には、「やはり見なければ良かった」と落胆と共に嫌な気持ちになってしまいました。

このような細かな部分で、日本人の「誠」が中共の「策略」に利用されているのです。『入場行進は選手団の出身国を現すセレモニー』なのに…!

ベルリン(ナチ)五輪を振り返るまでもなく、独裁的な強権政権ほど五輪開催とそのセレモニーには莫大なる熱意を持って演出を試みます。
それは主宰国家が持つ野望を正当化し、侵略と覇権とをオブラートする効果があると信じられているからであり、過去の歴史(ナチ五輪)に実例があるからです。

国家の権威を高める為のあらゆる装置と演出とが、多くの犠牲の上に繰り広げられるているのだろうと想像力を働かせる必要もあります。
それを単純に歴史と文化の素晴らしさと受け取るだけではならないと思いました。
自国を自ら讃え、若い女性と愛らしい子供たちを要所に配した演出は、優れた歴史と文化を持ち強大なパワーを持ち勃興するこの国の脅威への警戒感に配慮したものかもしれません。そこにはオリンピックという国際祭典を讃える配慮はあまり感じられませんでした。五輪の象徴とされる「鳩」さえも「鳳鳥」にとって代わられていたようです。

いずれにしろ、中共が本当に公正なスポーツマン・シップに基づいた大会運営を行う事が出来る国なのかを、監視していきたいと思っています。

−−−−−−−−−−−−−−−
先にあげられたNewsに関して…

「ロシアがグルジア空爆 南オセチア攻撃の報復 交戦状態に」

これはチェチェン独立闘争に端を発するロシアとグルジアによる周辺小国を巡る綱引き戦争です。ちなみにチェチェンに関して、わが国ではテロリスト集団というロシアの立場をそのまま報じ、国民の多くもそう認識していますが、現実はロシアによるチェチェン人の虐殺・民族浄化であり、プーチンはその首謀者なのです。
この事実を報じプーチンの政策を批判していた有名な女性ジャーナリスト、アンナ・ポリトコフスカヤはモスクワのアパート射殺されました。
またプーチンの政策に反対したカフカス系ロシア人で元KGBのアレクサンドル・リトビネンコは、亡命先のロンドンで毒殺されました(いずれもKGB=FSBの仕業とされています)。

チェチェン紛争はその後、アブハジア独立戦争やイングーン、ダゲスタン、カバルディノ・バルカリア、北オセチアへと飛び火し、全カフカスとロシアを巻き込んできました。

そして、今回は南オセチアのグルジアからの分離独立とロシア連邦への加盟を主張に対して、(北京五輪に世界の注目が集まっている隙に?)グルジアの武力侵攻となりました。既に1400人の市民の犠牲が報じられています。

大国に挟まれた弱小国の悲劇が今この瞬間も続いている事に我々は関心を持ち、せめてその成り行きを案じたいものだと思います。
今日、会社に来て工場の中国人に昨日の開会式の感想をいろいろと聞いてみましたが、感想はみんな同じ「疲れた・・・・」でした。途中で眠くなってTVをつけたまま寝た人も何人かいました。
前半のセレモニーは見事でしたが、入場行進が長い。
入場行進の後半では、以前小泉さんとの会談をドタキャンしたおばちゃんが、さすがに疲れて足を伸ばしてグダーっとしていたところがTVに映りましたが、それを見て嫁さんの家族と一緒に笑いました。

今の大陸政府の悪行を知らなければ、素直に楽しめた開会式でした。

聖火台に聖火がともったとき、この火が聖火リレーで世界中から集めた怒り、恨みの炎に見えたのは私だけでしょうか。

オリンピックを行った共産主義、全体主義国家は長続きしない、というジンクスが今回も当てはまるのでしょうか。

今回の開会式に、皇太子殿下が出席しなかったのはよかったと思いました。
もし出席していたら、皇太子はどこに座っていたでしょうか。
その場所によっては、日本に対する大変な侮辱になっていたでしょう。


黒人の入国拒否の件は知りませんが、確かに外国人の多い大連でも黒人を見ることは少ないですね。
 今日、開会式の再放送があったので確認してみましたが、私の見た範囲では、他に中国国旗を持って入場した国は無かったので、やはり日本だけの何らかの事情があるようですね。

 誰かが選手団に言ったのかもしれません。「日本国旗だけを持って入場すると、観客に罵声を浴びせられたり、物を投げつけられるかもしれません。会場の外でも、中国に滞在している間に何をされるか分からないので、安全のために中国国旗も持って入場してください」

 あるいは何の説明もなしに運営側が、「はい、これ持ってください」と言って渡したか、「他の国もみんな持ってますよ」とでも言ったか。まあ、少なくとも愛ちゃんにはヘンな説明はできないでしょうけれど。そう言えば、愛ちゃんは日本国旗のみを持って入場してましたね。

 ◇

 これは冗談ですけど、人民解放軍という名前の由来には諸説ありますが、現在最も有力視されているのは次のような説です。


    「人民の魂を肉体から解放してあげる軍隊」だから、人民解放軍。
人民解放軍は人民の肉を解放(食料)す軍隊かもしれませんよ。

現に支那は「食人文化(喫人=チーレン)」というものが確立しています。
戦乱時に多くの民衆は軍隊に捉えられ、軍糧と動物性たんぱく質の補給源として食料にされています。
唐時代末期、軍は人間長期保存するために天日干しにして、乾屍にするか塩漬けの生肉として戦場の最前線に輸送しています。

支那人にとって食人は決してタブーではないようです。
 開会式の国旗の件について、共同通信が以下の記事を配信していました。

「日中の小旗を振って行進 開会式で日本選手団」
 【北京1日共同】北京五輪の日本選手団が8日の開会式で中国と日本の国旗の小旗を両方持ち、入場行進する方針であることが1日、明らかになった。開会式に参加する日本選手団としては異例の行動で、選手団関係者はスポーツ交流による日中友好を表現する目的と説明した。

 今回の発案は選手団の幹部によるもので、選手団本部は「政治的なメッセージは特にない」と主張している。開会式に向けて、約500ずつの小旗の用意を始めた。日本は前回の2004年アテネ五輪ではうちわをあおぎながら行進した。

 昨秋に中国の杭州で行われたサッカーの女子ワールドカップ(W杯)では日本代表が地元の観客からブーイングを受けた。しかしチームは試合後に「謝謝」(ありがとうの意)と中国語の横断幕を掲げ、中国で反発と相半ばして称賛の声も出た。こうした背景も今回のアイデアにつながったとみられる。

2008/08/01 22:48 【共同通信】

================

 しかし、他の掲示板の書き込みなどによると、実際の現場では日本選手団に対するブーイングが多く聞かれたとか、海外のメディアではブーイングが聞こえていたからNHKは会場マイクの音量を絞っていたんじゃないのか、といったものも見られます。日本は弱腰というか、お人好しというか…。

 政治や国際問題への無関心が、このような醜態をさらすことにつながっているような気がします。

 わたしはこの件についてJOCに抗議のメールを送りました。
開催国に敬意を表すのはとても良いことだと思いますが、日の丸とほぼ同数の五星紅旗を持って入場行進する日本選手団を見て、恐ろしくなりました。他の国の選手の中にも中国国旗を持っている方が散見されましたが、日本の数は異常です。敬意を表すという程度ではなく、迎合?降伏?自ら属国ですと宣言しているかのようでした。見ていて恥ずかしかったです。
長野事件で起きたことを選手たちは知らないのでしょうか?
もし知らなかったのであれば、日本の代表として参加する資格なしだと思います。
もし知っていて、それでも中国の旗をあそこまで掲げているのであれば、それはただのお人好しではないでしょうか?
私もみなさんと同じで日本国旗と五星紅旗2つもって笑顔で入場行進して来る
のを見て飲んでたコーラを噴き出してしまいました。普通持つなら日本国旗と五輪の旗だと
思うのですが・・・。入場行進の時のブーイング封じなんでしょうかね?
一体何が目的の五輪なのかと思ってしまいます。
8月8日に北京市内でバス爆破事件が発生していた可能性があるそうです。
北京市内のチョウエンガイ(チョウワンガイ?)という通りで発生。
ハクジン・ネットという現地のインターネットにUPされたが、すぐに削除されたとのこと。
日本では中日新聞が報道したらしいのですが、詳細は不明です。

2008-8-8北京バステロ片足吹き飛び!
2008-8-9防人-山村明義
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4255873

元動画
<video src="4632733:a8ed015b71b6e8ca4e0567c8a6a09e68">
間違えました。元動画はこちらです。

北京五輪と「統一戦線工作」 − 山村明義氏に聞く
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4232841
操作を間違えて、コメを自分で消してしまったあせあせあせあせ(飛び散る汗)
で、違うコメをアップ。

なんか、あちこちで五輪テロが起こりはじめていますね。
私もひとごとではないので、気をつけねば。
一緒に大陸に来ている会社の人は、完全にひとごとですが・・・・ボケーっとした顔
みゃあさん

本当に気をつけてくださいね。
現地の人に同化できていれば、心配も半減でしょうか。
公安っぽい格好も×ですよねあせあせ
みゃあさん

 現地の様子を伝えてくださり、ありがとうございます。みゅあさんご自身も気をつけてくださいね。
>ぎいさん
>ぱすたあさん
ありがとう御座います。
外務省からもいろいろと危険情報が出ているので、毎週日本領事館のHPをチェックして自分なりの危機管理をしています。(バスに乗らない、スーパーやデパートへの買い物は控える、外では日本語を話さない、日本人とわかる格好はしないとか)

大連の日本総領事館のHP
http://www.dalian.cn.emb-japan.go.jp/index.html

日本にいる皆さんはあまり見ないと思いますが、外務省からは結構海外の危険情報が出ています。
例えばこんなふうに。
----------------------------
(3)新疆ウイグル自治区
  新疆ウイグル自治区では、 8月4日にカシュガルにおいて武装警察襲撃事件が発生し、32人が死傷しました。また、8月10日には、同自治区のクチャで何者かが公安機関等に爆発物を投げ込み、パトカー2台が爆破され、公安関係者が負傷する事件が発生しています。中国政府の発表によれば、中国におけるテロ事件は主として同自治区内で発生しています。同自治区では、ウイグル族を主体とする少数民族の一部がいくつかの地下組織を結成し、同自治区全域を領土とするイスラム国家「東トルキスタン国」の建設を目的に民族独立運動を行っていると言われています。また中国政府は、東トルキスタン・イスラム運動、東トルキスタン解放組織、世界ウイグル青年代表大会、東トルキスタン情報センターの4つの組織をテロ組織として認定しています。
  つきましては、同自治区においてテロ事件が多発していることにかんがみ、同自治区に発出していた危険情報を「十分注意してください。」から「渡航の是非を検討してください。」に引き上げることとしますので、同自治区への渡航・滞在を予定されている方は、当面の間、不要不急の渡航は控えてください。
------------------------------
危険度のランクは4段階に分かれていて、
「十分注意してください。」
「渡航の是非を検討してください。」
「渡航の延期をお勧めします。」
「退避を勧告します。渡航は延期してください。」
となっています。

私は、現在の大陸は「十分注意してください。」
ウイグル自治区は「渡航の延期をお勧めします。」
が妥当だとおもいますが。
だいたい、平和の祭典の五輪開催中に外国政府から危険だから行くなといわれる国って・・・・もうやだ〜(悲しい顔)
中国の国旗を持って入場した選手団にも驚きましたが、
自国の選手団が入場しているのにもかかわらず、
座ってヘラヘラ見ていた福田総理にたいして、
やはり一国の長としての自覚のなさ、器の小ささを再認識しました。
少なくとも他の各国首脳の方たちは自国選手団の
入場の際には起立して拍手してました。

政治は人気や支持率でするものではありませんが、
こういったことも選挙には深く影響すると思います。
政策でもあやふやで、総理の資質に欠け、人格的にも問題があると
思わせるような立ち居振る舞いでは、そりゃ支持率だって下がるし、
何もせずポーズしか取ってない民主党でも選挙に勝っちゃいますよ。
新疆ウイグル自治区で爆弾テロ事件
北京の観光名所では米国人を殺害
カシュガルでナイフ刺殺事件
クチャで連続爆発テロ

表面に出たレジスタンスだけでも既にこんなにあるのに、封殺された抵抗活動はいったいどのくらいあるのだろうか。


開会式の「足跡花火」実はCG という見栄重視の五輪政策は、添付画像にもよく表れていて、国威発揚の陰で虐げられている大群衆がいる。その政策の貧しさ故に、中国が哀れですらある。そのプアな政策を推進する中国の経済的興隆に、ひれ伏す世界と、決して例外ではない日本。

中国をアジアの覇権国に押し上げ自らの負担軽減をしたい米国と、その方針を積極的に受け入れている中国の狭間にあって、経済的にも軍事的にも既になんら世界の驚異とならない日本は、自国のスタンスを見直し方針転換をする時期に立っていると思われる。

我が国の首相は、いつまで親米と媚中で生き抜くつもりなのだろうか。
青木直人氏によれば、胡錦濤来日の際に、福田首相はCCTVで中国人民に向かって、

     『 オ リ ン ピ ッ ク で ブ ー イ ン グ は や め て ね 』

とお願いしたそうですが、それも結局はむなしい願いだったようです。

バドミントン、サッカー、野球、あらゆる競技で過激なブーイング、特に下記に示すような選手そのものにではなく、それを応援する観客に対するブーイングが起こったそうですが、そのような現象は以前から様々な映像に残され、かつネットに流されています。

■サッカー日本vs中国 後半まとめ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2389462
解説文「2008.2.20 6:20〜中国観衆が殺狗(シャーゴゥ)って大合唱している。よく見ると、フィールドじゃなくて横の日本人のいる観客席に向かって拳を振り上げてる。「殺狗(シャーゴゥ)=あの犬畜生どもを殺せ!」と日本人サポーターに向けて大合唱してたわけだ。9:35〜試合終了時にも大合唱してる。」

■【サッカー】 U-22 日本対中国 試合後
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2391769
「小日本、操你妈(シャオリーベン、ツァオ・ニー・マー)」、すなわち
「クソ日本め、お前の母親を強姦してやる」と叫び続ける中国側サポーター。
操你妈 (ツァオ・ニー・マー)とは、「FUCK YOUR MOTHER」という意味。
操(ツァオ)は性交や強姦を意味する俗語で、日本語の馬鹿野郎より非常に悪い言い方。
ちなみに、上でも多くの方が言及されていた日本選手団開会式入場の際の日中両国旗の掲示は、日本オリンピック委員会が北京の日本大使館と協議してとったブーイング予防措置だったことが報道されています。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080822/chn0808221623005-n2.htm

中国のブーイングは、日中両国政府にとって想像以上に重大問題であったようですね。

 ◇

http://beijing2008.nikkansports.com/soccer/column/kawasaki/20080820.html

<抜粋>

 しかし予測を超えた、腹に据えかねることが2点ほどあったのでここに記しておきたい。

 不快に思ったことの第一は、スタンドの数少ない日本人がなでしこジャパンに声援を送ると、周囲の中国人からブーイングの声が上がったことだ。

 中国をけなしているのではなく、自国に声援を送る日本人にさえブーイングをして当然という彼らの精神構造がわからない。しかも物心のついていない子供までが面白がって一緒にやっている。横にいる親も「みっともない真似はやめろ」と止めるわけでなく、へらへら笑って我が子のやることをながめている。北京五輪のスローガン『同一個世界 同一個夢想』が聞いて呆れる。03年男子アジアカップ中国大会の日本の出場試合や、昨年の女子W杯日本−ドイツ戦での中国人観衆の礼を欠いた態度に国内外から批判が集まり、北京五輪では節度ある応援が呼びかけられていたのではないのか。

 少し中国で過ごしてみると実感するが、彼らは基本的に「俺が俺が」の国民性だ。「自分がこんなことしたら、他人の迷惑にならないだろうか」という思慮や客観性がまるで欠如している。自分さえ、自分の家族さえ、自分の仲間さえよければ他はどうなってもいい。それが同心円的に広がって中華人民共和国という国家にまでは達しても、決してそれ以上の円にはならない。外の世界への敬意を失った愛国者は単なる国粋主義者という。しかし中国の教育は多角的な視点を持つことの重要性を教えていない(それどころかあえて避けている。一党独裁制の堅持のためだ)から、そんなことに気付けるはずもない。ブーイングをしている当人達は愛国心の発露のつもりなのだろうが、結局は中国という国の民度の低さを示していることがわからないのだ。

 しかしそれにもまして信じられなかったのが、公式大会ボランティアが取った行動である。

 後半途中、アメリカが少々日本に押されている時間帯のことだった。突然一人の若い女性ボランティアがスタンドの通路最前列にピッチを背にして立ち、チアスティックを持って周囲の観客の応援を先導し始めたのである。なんと言ったか。

 「美国加油!(アメリカ、頑張れ!)」

 耳を疑った。お先走りの観客ではない。見慣れた青いポロシャツを着た、公式の大会ボランティアなのである。全世界から来る観客の便宜を図るために配置されたスタッフの一員なのだ。

 よく見ていると応援を先導している女の子から少し離れたところで、彼女に身振り手振りで指示を送っている男性がいる。彼も学生と思しき若さだったが、頭にヘッドセットをつけてどこかと『交信をしながら』女の子をコントロールしているのである。そしてひと通り場を盛り上げると、このペアは隣のブロックに移動してまた「美国加油!」をやる。

 わざわざ書くのも馬鹿らしいが、オリンピックの大会公式ボランティアはあらゆる国に対して中立の存在である。世界中のどの国で行われるオリンピックでも、ボランティアはこのようなことをしないし、また許されない。よっぽど彼らを追いかけていって、自分達の行為にどんな正当性があると思っているのか、誰の指示を受けてそんな中国の未開さを晒すような真似をしているのかと聞き出したかったのだが、試合取材が第一だったのでぐっと堪えた。

 百歩譲って準々決勝の日本−中国戦の時のように、公式ボランティアが観衆に中国の小旗だけ押し付けるぐらいなら試合の当事者であるし、そうまでして自国を勝たせたいいじましさもわからないではない。本当はこれとて許されることではないが、大目に見てもいいかという気はした。

 しかし中国など何の関係もない日本−アメリカ戦で、なぜ公式ボランティアがわざわざアメリカへの応援の音頭を取らねばならないのか?

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