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青山繁晴『深淡生』コミュの四川大地震。

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 初めまして。 私はNYでシンガー修行中の者で、あまり世界情勢などに詳しくないのですが、YOUTUBEで青山さんが出てる番組を見るのが日課です。

 ところでですが、四川大地震に関してホントに無知ながらちょっと浮かんだ事があるのですが、今回の地震って「中国が自ら仕組んだのでは?」っと何度も言うようですが無知ながら思ったのですがどうでしょう? 
 今回の地震でオリンピック前で高まるチベット問題を先送り、または人命救助をする中国政府側にスポットを当てる事で反中熱を冷めさせる。そしてオリンピック開会式では追悼式のような事をして世界に悲しみ、同情を買う。オリンピックが過ぎれば世界は今以上に「フリーチベット」を叫ぶ事は無いでしょう。「まあ、中国は元々、自国の市民に対しても人権意識薄いもんねぇ。。。。」何て言って「フリーチベット」ブームも去って行きそうな気がします。中国政府も世界がそうなると予想してると私は思います(全く勝手な妄想ですが....)
 そして今回の震源地の良い位置じゃないでしょうか、  四川。チベットど真ん中でもなくもっと東でも北でもない。チベットど真ん中だったらさすがにバレバレ。四川に地震を起こしてチベットに近い被災地には救助、物資を十分送らず、青山さんも番組で言ってたように、救助、物資を求め中国の内側へ内側へとおびき寄せる。そしてチベットの血を薄めて後に消す。自然災害でこうなったから中国は悪くない。

 こんな感じに中国は企んでないでしょうか?今回の地震で中国は被害もあるし核保持してる事も公式に発表してしまってるし、リスクは大いにあるのかと思うけど、どうでしょう??詳しい事はよく分からないので安易な考えかもしれませんが、ふと思ったので初トピ書かせてもらいました。 何せNYにも中国人が溢れんばかり棲息しているので.....。

コメント(36)

ま、色んな憶測をする人がいますな。

http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2008/05/post-9.html
あの規模の地震を人口的におこせるの?
かなり、死者も出てるし。
まさか。
同じような陰謀説を高名な言論人が推測しているそうです。
そしてその推測を、青山さんにテレビで言ってくれるよう促すそうです。

青山さんは、有り得ない説だ、とおっしゃっていました。
ご参考までに。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080513-OYT1T00844.htm

250?に渡る活断層、いくら2段階にわたって動いたといっても人為的には無理だと思います。

ちなみに阪神大震災の断層は約40キロ。
大阪の人、気をつけておくんなはれや。わーい(嬉しい顔)
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/occult/1211858288/l50
まあ、地震の規模を考えると無理でしょう。
普通に考えれば、もし核施設の事故や爆発があったとすれば、地震と同時か、その直後でしょうね。
地震波を観測すれば、専門家なら人為的か本物の地震かはすぐわかります。

でも、大陸のTVを見ていると、中共がこの地震を政治的に利用しようとしているのはわかります。
るるーさんも書いておられますが、中国地震謀略説はあり得ませんね。

人工的に起こした地震はすぐばれます。

ただ、この地震をきっかけとして、北京五輪やチベット問題、はたまた毒ギョーザ事件をもうやむやにしょうとする意図は顕著に感じますね。

青山先生もなんたる偶然かと嘆いておられました。

新型インフルエンザ等がパンデミックにならないように祈るばかりです。
トピックたてたモノです。

なるほどー。勉強になりますねえ。

KKUNさんにお聞きしたいのですが、
>人工的に起こした地震はすぐばれます。
って事は全世界での過去に起こった大地震(例えば阪神・淡路大震災など)に”計画的な”人工地震は無いという事でしょうか?誘発はありましたよね。 
smokeyさんこんにちは

>全世界での過去に起こった大地震(例えば阪神・淡路大震災など)に”計画的な”人工地震は無いという事でしょうか?

私が知っている限りではないでしょうね。
青山先生がおっしゃっていましたが、今回の四川大地震と同規模の地震を起こそうと思えば、長崎型の何十倍(うろ覚えです)の核爆弾を爆発させないと無理だそうです。そんな事やればすぐバレる。

中国だからいかにもありそうではありますが、それは無理だと思います。

しかし、自国民(中国政府にはそんな意識はないか)があれだけの被害を蒙ったのに、それを利用する政府なんて言うのは、少なくとも文明国のやる事ではないですな。

>しかし、自国民(中国政府にはそんな意識はないか)があれだけの被害を蒙ったのに、それを利用する政府・・・

何をどう利用しようとしてるか、詳しくお願いします。
>しかし昨今「ありえねー」ことが起きる、というか起こす中国だからなぁ・・・。   by なでしこさん
>中国だからいかにもありそうではありますが....by KKUNさん

 そうなんですよねえ。。そんな国が我が母国のすぐ隣...。

 日本を外から見ているとなんだか陰険な生徒やヤンキー達に気を使いながら学校生活を送ってる物静かな生徒の様に思えて心配です。日本は世界で一番美しい文化、歴史、心の持ち主です。他の国に怯えて欲しくないです。アメリカは歴史が浅いせいか神聖な宗教や文化も笑いに使うし、未だに筋肉モリモリつけたがるし結局腕力かい、お国柄が出てますねえって思います。そんなこと言いながら自分も週3日欠かさずジムに通ってます。 あらっ、脱線しました。ごめんなさーい。
>先日の統計だと日本人の約8割はアメリカが好きだそうです。

昔から日本人はアメリカ好きやね。
だからたくさん移民をした。
その移民の人たちがひどく扱われて、徐々に変わっては行ったけど。

>日本は戦後、対アメリカに恨みを持たせるような教育をしてきていないし、

そやね。
原爆落としてもアメ公は謝ってないけど。

>でも中国は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!><
>日本人はどうしても理解できないアルヨ。

日本という国も相当理解出来へん国やと思うで。
つ〜か、どの国のこともわかってるつもりになるだけちゃうかな。
視野を狭めて見たいものしか見なかったらええから簡単やもんね。
成都に送られた日本の兵庫県のテントですが、
被災者にうまく届けられていないようですね。

どうも、成都市内の銀行や保険会社の仮店舗用に
使用するよう指示が出ていた可能性があることが
テレビのニュースで報道されていました。

<テント配送リスト> ※見える範囲で
----------------------------------------------------------------------
  銀行 ・38 | 建設銀行●(役のギョウニンベンを月に)●(イ分)公司
  銀行 ・39 | 交通銀行都長堰〜
  銀行 ・40 | 成都市商●(並の上の部分を消す)銀行都江堰市支行〜
  銀行 ・41 | 都江堰市●(衣?)村信用●(朕をの月を耳に)社
保険会社 ・42 | 中国人民財●(産の生を消す)保険(?)公司都江堰支公司
保険会社 ・43 | 中国人寿保険(?)公司都江堰支公司
             机●(云力)配置
               合●(計の略字)
----------------------------------------------------------------------
うちの会社でも、便利だからこの道具を使いなさいと日本から道具などを送っても、別の用途に使ったり他の会社に持って行ったり、工場で使うトラックを買いなさいとお金を送っても、自分達が通勤に使うマイクロバスを買ったりしてます。(しかも、そのバスには親会社である我々日本人は乗せてくれない。日本人はぼろぼろの軽ワゴン車泣き顔

こうすればいいよと教えてあげても、素直に他人の教えを受け入れようとせず、自分達の考えのほうがいいと考えてこちらの言うことを無視して仕事を進めてしまう。
中国人の典型的な考え方だと思います。

結局、教えたとおりにしないから、悪いものを作ってしまう。
自分の考えが間違っていると思わないから、同じ失敗を何度も繰り返す。

ちなみに反鼻さんのレスの企業名を日本の漢字にすると、
建設銀行株式公司
成都市商業銀行
中国人民財産
機動配置
となります
オリンピックで世界から人集まって
世界に 病原菌ばら撒く 中国
なでしこさん
>もうホント馬鹿らしくなる。
まったくです。
今日は中国の休日でホントは休みのはずだけど、こっちの言うことを聞かずに勝手に仕事を進めるもんだから、納期に間に合わなくなり休日出勤する羽目に。

と、仕事中にミクシィしてぼやいてみました。ちっ(怒った顔)
みゃあ さん

休日出勤、お疲れ様です。
解説ありがとうございます。
ニュースでは、「商業用」と「民生用」という言い方をしていました。

お話を聞くと、現在もっとも不安な核施設破損による放射能汚染と
住血吸虫症などの風土病を含む伝染病の発生・拡散についても、
よもや、”中国式” に対処してはいまいかと、ますます不安になります。

また、地震発生より一ヵ月を経ようという今、日本をはじめ各国から現在もなお
集められている義捐金の額と用途を明確にレポートする義務も、日本の報道や
その他の機関、および中国にはあります。

・現金で渡せば横領する。(小学校崩壊でも明らか)
・物資で送っても横流しする。(すでに5/24徳陽でデモ発生)
・用途を指定しても無視してその通りに使わない。(今回のテントで判明)

これでは、わざと復興を妨げているとしか思えません。
現地では、このような人災に襲われてはいないかと、とても心配です。
>先日孔健氏が書いた「日本人は中国人を絶対に理解できない」という本を読んだのですが、
>っていうか日本人だけでなく、世界中で中国人のことを理解できる国の人っているの?
>って言いたいよ。

俺は外国人どもに「お前らは日本人を絶対に理解できない」と言いたい。
さらに言うと、外国人より以上に、日本人自身が日本人のことを理解しようとしないように思えるね。
自分らの文化や歴史を大切にする日本人がどんだけいるんやろうと。
昨日、NHK神戸にて四川大地震の医療状況について報道されましたので、書き起こしました。
インタビュー中でも出てくる通り、中国からも学ぶべき点も多く、単に被災地医療による救済だけではなく、日本も普段から挙国一致した傷病者等の搬送体制を整えておく必要があると強く感じました。
また、チャイナ・リスクの高まる昨今、一朝ことある場合に備え、国外の邦人救助および避難・救出・搬送の具体的な体制と手段、そしてそれを可能にする法的整備が急務ではないかと考えます。

------------------------------------------------------------
2008.06.09(月)NHKニューステラス関西 18:00〜19:00

■防災考 四川大地震1か月

 ◇スタジオ

男性キャスター
「防災について考える『防災考』のコーナーです。先月(5月)12日に起きた中国の四川大地震から間もなく一ヵ月になります。兵庫県の看護師、高田洋介さんは国際緊急援助隊の医療チームの一員として今月二日まで四川省の成都で医療支援に当たりました」

女性キャスター
「高田さんはこれまでイランの地震やスリランカの津波でも支援活動に当たってきましたが、今回初めて被災地ではなく病院内での支援活動を経験しました。」

男性キャスター
「高田さんが今回の活動で何を学んだのか、神戸放送局の佐々木一峰(かずみね)記者が取材しました」

 ◆高田洋介氏インタビュー

国際緊急援助隊
高田洋介さん
「最初はやはり、あの、情報がよく分からなかったので、なぜ奥地に入れないのかは私自身は良く分からなくってですね。やはり、被災地に入って活動したいという思いが、ま、皆さん強かったのは事実です」

 ◇成都の空港に降り立つ救援隊

ナレーション
「医療チームは先月20日、中国四川省の成都に到着しました。高田さんは、すぐに被災地に入りたい、と考えていました」

 ◇救援隊と中国側の交渉中と思われる写真

ナレーション
「しかし中国側は被災地では2次災害の恐れがあるとして、成都にある病院での支援を要望しました。医療チーム内では被災地で活動したいという意見も出されましたが、結局中国側の要望に沿うべきだとして、4つの班に分かれて病院内で活動することになりました」

 ◆高田洋介氏インタビュー

高田洋介さん
「日本人チームが、こう、一丸となって、あの、働くというところを、まあ、イメージをしてたので、それが病院の中に入ってしまうとバラバラになってしまう。そういうところで、まあ、えー、連携がきちんと取れるのかとか、えー、まあ、その配属先のところとうまいことやれるのかという部分で、あの、非常に不安が大きかったです」

 ◇医療チームが活動した四川大学華西病院

ナレーション
「活動の場はベッドの数が4,300という巨大な大学病院です」

 ◇実際の医療活動風景。運ばれる担架と患者。

ナレーション
「医療チームが病院の中で活動するのは初めての経験でした」

 ◇病室内。忙しく動き回る看護婦。

ナレーション
「高田さんは集中治療室で、中国側の看護師に傷の手当の方法などをアドバイスしました」

 ◇治療中の写真。足の傷に、湿ったガーゼを当てている。

「この病院では、大量の消毒液を使ったあと、傷を乾燥させようとしていましたが、高田さんは消毒液を使わずに水で傷口を洗い、湿らせたガーゼで覆う新しい方法を教えました」

   <筆者注>
   傷口から出る体液自体に、その傷を治す成分が多く含まれているため、
   体液が傷口を覆っている状態を保つようにして、人体が持つ治癒力を
   積極的に利用して治癒を図る治療方法。傷の治りが早い上に、傷痕も
   残りにくく、きれいに治る。体液をふき取って乾燥させたり、消毒液
   で体液の成分を壊してしまうと、かえって治癒が遅れてしまう。

 ◆高田洋介氏インタビュー

高田洋介さん
「驚いてましたね。すごい良くなってると。こんなに早く治るものなのかと。このやり方は、あの、どうも良いみたいだということで、えー、まあ、も、もうちょっと続け・・・あの、同じ方法で続けてみるというふうに言ってくれました」
 ◇高田氏の治療風景

ナレーション
「高田さんは大ケガをした患者を励まそうと漢字を使って筆談したり、手を握ったりしました。言葉は通じませんでしたが、家や仕事も失った人たちの悲しみやつらさを受けとめようと努力しました」

 ◆高田洋介氏インタビュー

高田洋介さん
「ある日、えー、えー、まあ、(患者の方が)手招きで私たちを呼んで、えー、まあ、体をきれいにしてくれてありがとう、と言うところから始まりまして、えー、日本、遠く日本から来てくれたことに非常に感謝していると。で、まあ、それに加えて、まあ、自分が、まあ、どういう仕事をやっていて、今回被災をしてケガをして、まあ、非常につらく思ってるっていうような内容のことを、筆談でもういっぱい書き連ねて、えー、そのときに、まあ、涙を流されて・・・。まあ、こういう話を私が、あのー、しっかりと受け止めるという態度を示すことが、患者さんにとって必要だというところで、じっくりとその話、聞かしてもらいました」

 ◇四川大学華西病院

ナレーション
「一方で、中国の大規模な患者の搬送には驚かされました」

 ◆地面に担架ごと置かれ、シーツをかぶって身動きの取れない患者の方の列

高田洋介さん
「朝行きますと数百の担架が病院の前に並んでおりまして、その上にすでに患者さんがズラッと並んでいます」

 ◆続々到着する救急車。その誘導に忙しく動き回り、声を上げる看護婦。

高田洋介さん
「で、さらにその脇に数百台の救急車が、えー、待機をしてる、というような状況でした」

 ◇空港に入る救急車の列。滑走路で2台以上の飛行機が待機している。

ナレーション
「重症の患者はベッドに寝かせたまま、数百台もの救急車で空港に運びます」

 ◇救急車から担架で飛行機に運び込まれる重症患者。時折人民解放軍の兵士が横切る。

ナレーション
「そして、2,000キロ前後離れた上海や瀋陽などの病院に、次々に搬送していました。大規模な災害時の対応として、日本でも学ぶべき点があると感じました」

 ◆駐車場に延々と並ぶ救急車と待機するスタッフ。その向こうに飛行機が見える。

高田洋平さん
「もう、あの、圧巻ですよね、すごいの一言で。国全体でのそういう、えー、コントロールっていうところは、日本もちょっと見習うというか、えー、参考になる点じゃないかというふうに思いました」

 ◆高田洋介氏インタビュー

高田洋平さん
「陸だけでなくて、えー、空、海を利用した広域搬送という手段として、まあ、あの、あらゆる手段を、あの、考えて対応する、柔軟に対応するというのが、あの、必要だというふうに、えー、思っております」

 ◇医療チームの治療風景。肩に手をやりながら、安心させるように子供の患者に語りかける医療チーム。

ナレーション
「初めての経験となった病院での活動は、およそ二週間にわたって行われました」

 ◇病院の廊下で他スタッフ(中国側?)とともに撮影した高田氏の写真。

ナレーション
「高田さんは、チームにとって今回の経験が活動の幅を広げる良いキッカケになったと感じています」

 ◆高田洋介氏インタビュー

高田洋平さん
「初めての病院の中での活動でしたから、ま、戸惑いも多少はありましたけれども、えー、今後の日本の国際緊急援助隊の医療チームが、えー、野外の活動だけではなく、そういう、えー、基幹病院に入っての支援するという形も、おー、今後、えー、積極的に考えていくという、えー、一つのいい事例になったと思います」

 ◇スタジオ

男性キャスター
「国際緊急援助隊の医療チームは、これまで被災地に入ってテントを張り、ケガ人の治療に当たってきましたが、今後はより高度な手術や人工透析などの支援活動ができないか、検討しています」

女性キャスター
「高田さんは現在、兵庫県立大学で災害時の看護について学んでいて、今回の経験と合わせて今後学ぶ知識も医療チームの活動に生かしていきたいと話していました」

男性キャスター
「防災考、明日は学校の耐震化についてお伝えします」




<了>
今夜、あまりにも中共があきれる番組を放送しています。

最近のシナのTVは、四川地震の救助に当たる軍人や消防隊員を英雄的に扱う番組が多いけれど、エスカレートしてついにここまで来ました。
四川地震で話題になった被災者の少年少女たち数十人を”候補者”としてTVで紹介し、インターネットで視聴者が投票してNo1の”英雄少年”を決めようとする番組。
司会者は、春に放送したサンデープロジェクトで田原総一郎と日中討論番組をした中央電視台の人気アナウンサー。

さすがに中国人のうちの嫁さんも嫁さんのお父ちゃんもこれには”政府はアホ”と怒ってます。
大陸では、まだ地震から2ヶ月しかたっていないのに、四川地震のドラマが始まりました。
ロケは被災地で行っているようですが、急いで作ったせいか大地震のドラマの割には軍人や救助隊、被災者のエキストラが少ないです。
内容的には、瓦礫の下で必死に生きようとする被災者と、一人でも多く救助しようとする軍人や救助隊、それを伝えるマスコミの活躍を中心に描かれています。
感動的に作られているようですが、感動の押し付けって言うか、なんか安っぽい気がしました。
被災地の民衆が救助に駆けつけた解放軍に向かって、「感謝解放軍、感謝共産党」と叫んでいる場面がありましたが、本当にあったのかな?あせあせ(飛び散る汗)
他にも、瓦礫の下で救助を待つ人に向かって、「共産党を信じろ」というようなことを言っていました。

今日会社の中国人にこのドラマの感想を聞いたところ、「あのドラマはつまらないので、見ていない」という答えが返ってきました。もうやだ〜(悲しい顔)
うちの嫁さんや嫁さんの父母も見ようとしませんでした。
私一人で、夜遅くまで一生懸命見ていました。

しばらくするとDVDが発売されると思うので、今度はじっくりと見てみようと思います。
みゃあさん、貴重な投稿ありがとうございます。
面白いですね…
このように「あからさま」なメディアを利用した誘導はもはや「貴重」といえる部類のものでしょう(笑)。
奥方とそのご両親の反応も、とても参考になります。

それにも増して、みゃあさんの非常にニュートラルで率直な感想がまた良い味を出しています。ファンになりましたのでこれからも現地リポート宜しくお願いします。<検閲には充分気をつけて下さいね>
>こーちゃんさん
コメありがとうございます。
この手の書き込みは、感情的な反中レポになりがちですが、できるだけそうならないように見たままを伝えるよう心がけているつもりです。
何しろ言葉がまだよくわからないので、皆さんに間違ったことを伝えてしまうといけないので。

日中の文化・歴史の違いから来る考え方の違いを、民度が低いとか、日本より劣っていると見下すのは簡単ですが、それでは只の鬱憤晴らしの反中コミュになってしまいますし。
(それでも、眉をひそめるような中国人の行動は多いですが。あせあせ(飛び散る汗)
みゃあさん、確かに…そのような点では私自身も反省点を持っています。
私には中華人民共和国の方の知り合いはありませんし、情報はあくまでも結果的なものばかりです。なぜ、そうなるのか…それを知りたいが為に日本人ではない人の書いた物を読んだりはしていますが、それでも書かれたものは「整理」されたものです。

みゃあさんはある意味でのナショナリストでもあると思うのです。
つまり…家族・身内・身近な者を大切にされているのだと思います。

そして…ノンポリ(nonpolitical)な技術者としての冷静な視点を持っているのだと思います。それは私にとってとても参考となる視点です。

ただ…それが、それだからこそ個人と国家、民意と権力の差異に気付く事の遅れによる被災を案じざるを得ません。こうした生臭さは人間が考案し組み立てた技術や科学よりも遥かに複雑系でゆらぎの大きなものである事に注意して下さい。

貴方は例えれば、蒸留したばかりの純粋なホワイト・ウィスキーのように感じられます。これから現地で樽詰めされ、熟成され不純物が加味される事によってより深く事象を洞察されるようになるでしょう。

かの福沢諭吉でさえ、朝鮮や支那の若者達に期待し援助を惜しみませんでしたが、結局は「脱亜論」に傾きました。

僭越ながら…年寄りの老婆心と受け止めて頂ければ幸いです。
>こーちゃんさん
ご心配ありがとうございます。
ここは日本では当たり前のことは通用しない、ということを常に頭に入れて生活、仕事をしています。

私も中国に来る前は、ただの反中・嫌中でした。たまたま会社の命令で中国に来るようになって、中国の生の状況を知る機会を得る事ができました。
中国人の奥さんをもらっても、私の考え方はまだ反中・嫌中ですが、こちらに来て、大陸にも我々と価値観を共有できる考えの人々もいることがわかりました。
そういう人たちが、これから中国を変えてくれる事を期待していますが。

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