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青山繁晴『深淡生』コミュの盲点?・・・!!

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昨今、我が福田首相は内閣支持率対策の為? 中国よりパンダを云々とか。。。

中国は当面のターゲット国に対し、平和のイメージの強い「パンダ外交」の展開は周知のとうり。
しかし、パンダの生息地は中国四川省アバ州チベット人の自治区だ。ほんとはチベットのものなのかもしれない。
しかも、贈与だったはずが研究対象として借り受けてるのが現実。(絶滅危惧種保護の国際条約) ニュースでは2頭あたり1億円を中国へ提供との事。
これでは現在日本には6,7頭いるパンダで、まるで中華ビジネスのようだ。

コメント(41)

ははは それ喜んで見てる 日本人
1億で 入場者数増えるなら 安いレンタル料かも
日中友好といいながら その隙に中国は 何かを企んでいるようで・・

パンダに目が眩み  ガス田が 危ないげっそり

ペンギン
泥棒に追い銭ですね。

パンダ1頭5千万。
中国には今までたくさんODAを差し上げてきたので、謝意として
プレゼントしてくださるのなら貰ってあげなくもない。
大体、パンダ外交=平和、って誰が考えたのでしょうかね。
私たちの首相は、ポリシーの点で最低だ。
たぶん首相の中では、餃子事件や長野事件と動物は、混同したらいけないのだろう。

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数年前の台湾と中国のパンダ外交を思い出してみよう。

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台湾贈呈のパンダ「団団」「円円」と命名
[日経 2006/1/29/19:59]

 中国は28日、台湾への贈呈を予定しているパンダのカップルの名前が「団団」(トアントアン)と「円円」(ユエンユエン)に決まったと発表した。中国語で「団円」には「家族の再会」の意味がある。

 春節(旧正月)の大みそかに当たる28日夜のテレビの特別番組の中で決定。春節祝賀ムードを背景に融和姿勢を強調し、台湾側に「独立阻止」の圧力をかける狙いがあるとみられる。

 パンダ贈呈は昨年4月、台湾の最大野党、国民党の連戦前主席が訪中した際に発表された胡錦濤政権よる対台湾融和策の一環。しかし、陳水扁政権は「台湾政府と協議もせず受け入れを迫っている」と強く拒否しており、台湾側がパンダを受け入れる見通しは立っていない。

 中国は今月6日、贈呈するパンダのカップルを決定。その後、インターネットなどを通じ名前を募集していた。
http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-060129-0011.html
(引用終わり)

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ところが台湾は、中国の甘言に乗らなかった。さすがだ。

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パンダも嫌々-「かわいそうなのでパンダはいりません」 台湾総統
(ロイター 2006/03/25)

台湾の陳水扁総統は、友好の印としてつがいのパンダを贈りたいという中国の申し出を パンダにとって不幸なことだから、と断った。
同総統は自分の阿扁(扁ちゃん)という愛称を使い、ネットの週間ニューズレターに「阿扁は中国の首脳にジャイアントパンダを自然の生息地でそっとしておくように心から訴えます。檻の中で飼育され、贈り物にされてもパンダは不幸なだけでしょう」と書いた。
中国と台湾は、1949年に中国の内戦が終了した際に分裂したが、それ以来、外交・軍事面で敵対関係が続いている。中国は現在も台湾は自分たちの領土であると主張している。
過去に中国は数回、台湾に友好の印としてパンダの寄贈を申し出ているが、その度に断られてる。理由の一つは、台湾の気候はパンダに合わないというもの。
ジャイアントパンダは、世界でもっとも絶滅が危惧されている動物で、中国にのみ生息する。約千頭が、中国南西部の四川省と北西部の陝西省、甘粛省で確認されている。
パンダ寄贈の申し出は、台湾国民党の連戦主席が歴史的な中国訪問を行った際になされた。国民党は、かつて中国全土を支配し、内戦で中国共産党と戦った。
(引用終わり)
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しかし「パンダなんかいらない」と、私たちは大きな声で言うだろうか。
たぶん、世論の声にはならない気がする。なっても、こういう場所でだけだろう。
日本人は、餃子事件の解決よりパンダがみたいのだろうと思う。
個人的には、とても空しい。
長野での中国人の蛮行に対して、何も言わない政府が情けないのと同根だ。
陳水扁総統、素晴らしい〜!
この話、知りませんでしたあせあせ(飛び散る汗)
断る理由がまたすばらしく立派で、中国政府も真っ青でしょうね。
福田さんも、??ですが、このお膳立てをしている外務省の役人にも
このようなセンスが必要ですね。
アメとムチで懐柔するのが中国のいつものやり方ですね。
パンダのリース料は確か…1頭1億円/年。

まさか福田の○呆がパンダと東宮を交換などしないと良いですが…

国民がパンダの来日に浮かれて、法隆寺で仏教への敬意を表せてみせれば○鹿な大衆は「日中友好」の罠に再び嵌ってしまい、外務省も宮内庁も「皇太子には北京五輪開会式に臨席して頂きたい」…なんて言い出さねば良いのですが…。

それにしてもリンリンの死はあまりに突然のタイミングでしたね…
どっかで読んだんですけど
石原都知事がパンダなんかどうでもいいみたいなこと言って、それを聞いた上野動物園がどういうことだ!って怒ってるらしいですね。
動物園側からしたらそりゃ文字通り客寄せパンダだしわからなくもないですが…
そんなにパンダって見たいものなんですかね?
さっきそこまで言って委員会で言ってた言葉です。
福田総理の親父さんが人命は地球より重いと言ったが、パンダは人命より重いとなりかねない。
>リンリンの死はあまりにもタイミング良すぎだと思います。

私も同意見です。
(仮に想定の話でも)全く違和感が沸きません。


かつて中国のパンダ外交。。。
「我々には知恵がない。(良い知恵がでるまで)尖閣の問題は棚上げにしておこう!」
忠実に履行した日本を尻目に、中国はガス田を開発していた事実を忘れてはならない。

日中晩餐会には、コープ製・餃子と(ガス田もどきの櫓)を出してやれば?
あした、胡錦濤と入れ違い(笑)でまた仕事で中国に行きますが、向こうのマスコミがどのように報道するかちょっと楽しみです。
ま、だいたい想像できますが。考えてる顔

ちなみに、社民党の村山富市や福島瑞穂が中国訪問するときは、すこし大きく報道してます。(多分日本ではほとんど報道していないでしょう)
数年前のアジアサミットのときは、会議に出席したアジアの首脳は全て名前を紹介したのに、小泉さんだけスルーでした。しかもTVに映ったのは後ろ頭だけww

さて、パンダは来るかな(笑)
別に…パンダが悪いって訳じゃないけど、この時期に何もわざわざ受ける必要が無い…という事です。パンダが居なけりゃ上野動物園が成り立たない訳でもなし。
パンダより大事な問題・懸案は山ほどあります。
 ↑
こーちゃんさんに ・・・ 座布団 10枚exclamation ×2ぴかぴか(新しい)

全くです。国民が騒がなければパンダで‘コトをスマソウ”といふイメージが、福田首相とその側近&官僚にピッタリ当てはまります。
はじめましてexclamation ×2わーい(嬉しい顔)パンダで貸しを作られちゃたまらないですよねexclamation ×2うれしい顔今日の共同声明はパンダを貸すから毒入りギョウザ問題とか多目に見てえなexclamation & question的テイストにも見られた様な中国うれしい顔私は仕事柄子供達が喜ぶパンダぜひ欲しいけど、とりあえず毒入りギョウザ問題とか解決する迄は、パンダは神戸や和歌山に見に来て欲しいですねexclamation ×2わーい(嬉しい顔)期待してなかったけど、福田さんにはもう少し日本人として節操ある毅然とした外交して欲しいですよねexclamation ×2日本うれしい顔さっき北関東地方でけっこう地震あったけど、地震でしか日本の恐さexclamation & question示せない日本は本まに情けないですよねexclamation ×2日本うれしい顔せめてパンダ目になる程泣かない様に、してやられたり的外交関係だけにはならない様に外交手腕発揮して欲しいですよねexclamation ×2日本わーい(嬉しい顔)
>18

パンダで金を釣るexclamation & question(対中円借款)

そのパンダも1億円のリースやし・・・ちっ(怒った顔)
パンダの事は昨日の中国のTVのニュースでも報道していましたが、こちらでは1頭1億円の話は出ていないらしいです。

嫁さんとTVを見ながら、1頭1億円の話をすると、うちの嫁さん曰く、「それは嘘。日本人がパンダを欲しがるから、サービスであげる」ということをTVで言ってたらしいです。

なお、今のところこちらのTVは、中日友好ムードです。
昔の日本軍を極端に悪者にしたドラマもないです。(敵として描いている程度)
昨日は、山田洋二と高倉健の映画の紹介をしてました。(次は「砂の器」を紹介するらしい)
みゃあさん

指導部の気持ち一つですぐに吹き飛ぶような「友好ムード」ですね。(笑)


パンダの一億円は本当ですから、奥様に真相をお伝えください。また可能であれば、日本からのODAがいかに中国の近代化に役立ったか、戦後の平和志向の日本(時に行き過ぎていたほどの)についてもお伝えいただけると、友好ムードにかなり寄与するかと思いますがいかがでしょうか?


老婆心から失礼しました。

?パンダにレンタル料がかかるのは中国の方針であり、事実のようです。
?その方針から、一億という数字が今回も出ているようです。
?正しい金額は、今後の政府発表でわかるようです。


以下が、証拠となるソースです。ご参考までに。



【中国のパンダ海外搬出の有償ルール】

かつて中国はパンダを贈って友好を深めるという、いわゆるパンダ外交を展開した。しかし絶滅を危惧してか、贈与から貸し出しという形に切り替えた。
たとえ貸し出し中に繁殖を成功させても、その子供は中国国籍になる。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=1007&f=column_1007_002.shtml

レンタル料1億円
中国は一九六〇〜八〇年代に「パンダ外交」を展開したが、その後はペアを年間百万ドル(一億円余)で貸し出す方式にした。
http://www.toonippo.co.jp/tokushuu/scramble/scramble2004/20040113.html




【新ルールになって、世界はどのくらいリース代を払っているか】

パンダを中国以外で飼育している国は6カ国しかない。
その中でも日本が一番多く、6頭飼育している。
韓国ではこの高いレンタル料を払えず、1999年にパンダを返還。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=1007&f=column_1007_002.shtml

日本では上野動物園のほか、
神戸市立王子動物園で二頭、
和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドでも六頭を飼育(だった。)
昨年九月に白浜町で生まれた双子も含め、いずれも中国が所有権を持っている。
http://www.toonippo.co.jp/tokushuu/scramble/scramble2004/20040113.html

子供が1頭生まれるとその額は300万ドルを超え、2頭だと400万ドル近くになる
http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/feature/0607/index.shtml




【個別の動物園の声】

アメリカ・スミソニアン動物園では1年で約2億9000万円が必要。
http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/feature/0607/index.shtml

中国国内ですら、料金年間100万元(約1400万円)を支払ってレンタルしている。
http://netallica.yahoo.co.jp/collect/mark/32578

2頭のつがいがいる神戸市立王子動物園は、年間1億円余を中国側に支払っている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080509-00000004-jct-ent



【今回決まった貸出のレンタル料は不明らしい】

来日中の中国の胡錦濤国家主席は2008年5月6日、福田康夫首相との非公式夕食会でパンダのつがいを日本に貸与する意向を示した。
しかし、東京都の動物園担当者によると、外務省が胡主席の対応に追われていて、連絡してもその具体的情報を聞き出せない。
このため、「有償ならいくらになるのか、都の負担割合はどのくらいか、などの基本的なことが分からない」という。

今回は、国と国との話ですので、状況が違うと考えています」とより好条件での借り受けに期待を示す。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080509-00000004-jct-ent
ちなみに、私が五番で紹介した「中国が台湾の主権を認めない限り受け入れられない」はずだった台湾は、パンダを断った陳水扁総統が退陣し、台湾総統選に勝利した中国国民党馬英九によって、方針転換されました。

老婆心ながら、陳水扁総統は台湾独立志向の民主進歩党。馬英九氏は(親中)の国民党。


3月24日11時26分配信 Record China
馬英九氏は当時からパンダの受け入れに積極的な姿勢を示しており、23日にパンダの受け入れは可能との見方を示した。台北市立動物園は現在パンダ館の建設を進めており、今年6月にも完成の予定だという。(翻訳・編集/KT)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080324-00000011-rcdc-cn

レンタルねえ・・・。
日本はずっとレンタル料を払い続けていくんですね・・・まったく。

で、中国では人民に「日本人が欲しがるからサービスであげるんだ」と嘘をつく。
今回の共同声明も国内で発表される内容と中国で発表される内容の違いを検証していく必要がありますね。

法隆寺や唐招提寺での活動も中国でどのように利用されるか興味深いです。
yamaさん
>パンダの一億円は本当ですから、奥様に真相をお伝えください。また可能であれば、日本からのODAがいかに中国の近代化に役立ったか、戦後の平和志向の日本(時に行き過ぎていたほどの)についてもお伝えいただけると、友好ムードにかなり寄与するかと思いますがいかがでしょうか?

もちろん何度も話していますが、何しろ彼女は江沢民の愛国教育をたっぷりと受けた世代なので、なかなか信じてもらえません。げっそり
学校で教わった事やTVでいっていることは絶対正しいと信じているみたいで。

天安門事件の頃学生だった世代から上の人になるとある程度はわかってもらえるんですが、今の若い世代の人の”洗脳"はなかなか深いです。

彼女は2回日本に来ていますが、日本人はマナーがよく、とても親切な人々であると感じてくれているようです。
胡錦濤は、日本のあちこちで大歓迎され、日本との関係改善に成功したようです。
日中関係は新しい友好的な関係に一歩進んだようです。
以上、CCTVのニュースからでした。あせあせ

で、実際はどうだったのかな?


最近中国はチベット問題で世界中から非難を受けていたので、世界の非難に対する国民の怒りが逆に中国政府に向くことを恐れていたのではないでしょうか。
日本との友好関係を結んだと国民に宣伝することで、国民の不満のガス抜きをやったように見えます。

最近の中国のTVは、日本週間かと思わせるぐらい、日本を好意的に紹介する番組をやってましたし。
日本警察と、三大媚中マスコミに守られてさぞ満足な結果だったでしょう。

元々人民の事なんて何も考えていない国ですから、日本国民の意思なんて興味無いでしょう。



こんな事実ばかり公表すれば、疎まれて当然ですね。
胡錦濤さんは、是が非でも今回の訪日を成功裡におえたと自国向けにアピールするとともに、日本が歓迎してくれたと主にヨーロッパに向けてアピールする必要があった様に思います。

日本国内には、地上波のニュースが映し出したシーン以外の批判が存在しています。早稲田での講演も、日本人学部生はたった40人。前列に陣取った数百人は、胡錦濤さん子飼いの共産党員。講演内容は通訳する前にサクラの中国人が大拍手。全て中国国内向けの同時配信(実際は30秒遅れの衛星中継)のためのもの。

それを中国国内の人々は見ているわけで、大歓迎に映るのは当然だろうと思います。

真実を映しているはずの画像は、放送しない(出来ない)多くの画像を隠すことで、実は真実を伝えていない。この真実は、中国国内にいてはまず感じられない事でしょう。

中国国内が親日を演出している事は日本人にとっては悪い事ではないですが、手放しで歓迎したと思われることで人権問題に意識の薄い日本人という認識が自由主義世界に定着したなら、私達の仲間の自由主義諸国に与える落胆は大きく、よって日本にとっては損失だろうと私は思います。
パンダ・・・・・正直俺自身はいらないね。
みたかったら 日本にはいるとこあるんですから 見に行ったらいいと思います。
それこそ 地域活性化です。パンダいる 地域ですが。

食の問題 チベット問題 油田・・・・ 話する内容 とことん話すことあるでしょう・・・フクダさん!! 奈良観光させてる時間あったら ストカーしてでも 話して 最後に調印をしましょう。

今回の一連の行動・・・日本人として 恥ずかしいことやと俺思います。;;
<仏罰?神の助け?四川大地震>

四川大地震から早1週間が経った。震源地は周知のとうり、四川省のアパ州・チベット人自治区(パンダの保護生息地)だ。
この地震の速報を知った知人は耳を疑い「仏罰?」とうそぶいた。
一方、中国の五輪関係者はこれを(チベット問題が薄れ)「神の助け!」と捉えてるそうだ。

ボクが初めて中国の地を踏んだのは(自由に旅行が出来なかった)文革の余韻が残る人民服と自転車の天安門だった。幼少より漢詩と中華史に憧れ『階級の無い社会ってホントに存在するの?』っと、十代の青年の純粋な感情からだった。戦後の日本人では早い方だったろう。

今、日本の国際救助隊が四川に入り現地の人々から好意的に迎えられている。日本が被災した際には援助をすると・・・。   阪神大震災の数日後に、東京から学生時代の思い出の街・神戸にスッ飛んだ事がよみがえる。あの三宮の惨状と四川の山々がダブって映る。二十数年目のアノ素朴だった中国の人々がそこには見える。 国家・体制は変遷すれど、中国人も日本人も我々は存在し続ける。あの瓦礫の下で、もがき苦しみ死亡した人々は、神戸も四川も同じだ。

この期に及び、体制と党中央賞賛の中国式‘大本営発表”には反吐が出る。そいうえば被災地とは正反対、遠く繁栄する沿海・上海では日本の救助隊には批判的だそうな。。。
ダムの決壊2次災害よりも、衛生環境から鳥インフルエンザの発症が一番怖れられている。 世界で鳥インフルエンザが発症するなら中国で!と衆目一致の場所だからだ。
国境の峻険な山々を越えればそこはミャンマー(ビルマ)。サイクロン被害で数十万人が被災し、コレラが伝染し始めている。ここも人民の犠牲より体制(=独裁体制)を選んだ国だ。

かの地も仏教国。仏罰?神の助け?
批判とは、以下の様な意見ですね。
スパイや工作が常識の国ならではの反応ですね。
しかしその様な事は中共政府は織り込み済みで、だからこそ学校の瓦礫を日本の救援隊に任せたのでしょう。
子どもとその教育機関に、機密が散らばっているとは到底思えません。

しかしこの四川の不幸が、両国の友好をうむとしたら悲惨さの中のささやかな明光として歓迎したいと思うのが、人間の中の善なるものだろうと思うのですが。

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日本援助隊に中国「熱烈感謝」 ネットには冷たい意見も
2008年05月17日06時35分

 日本の援助隊が被災地で活動を始めたことについて、四川省政府関係者は「隣国の助けは心からうれしい。友好関係を感じるし、中国の救助隊は大きな地震を知らず、経験も少ない。日本の隊には、がれきの下にいる人から1人でも多く助けて欲しい」と期待を込めた。

 青川で中国側の救助活動の指揮をとる幹部も「日本の援助隊は動きも俊敏で、よく頑張ってくれている」と評価。「ただ、大きな建物が全壊していることもあり、限界があるかもしれない」と現場の悲惨さを嘆いた。

 中国のインターネット上では、日本の援助隊について「中日友好! 生存の希望が出てきたぞ」「歴史の一点でとどまらず、力強い援助に感謝しよう」「災害救助の技術は高いはず。これを機に見習うべきだ」などと感謝する書き込みが急増している。

 その一方で「十数人が来たところで、どれほどの力になってくれるのか」「廃虚の中に秘密の書類があったらどうするんだ。災害時でも機密書類が漏れないように注意することだ」といった冷ややかな意見もみられる。
ウチの日記にも書きましたが、日本の救援隊が瓦礫の中から母子の遺体を掘り出した後、整列し敬礼して死者を送り出していたところがTVで放送されていました。
瓦礫の中から遺体を掘り出す場面は、中国のTVではたくさん放送されていますが、解放軍の兵士が死者に対して日本人と同じ行為をしている場面はまだ見ていません。
中国の対日感情が好転 国際緊急援助隊の派遣で

・四川大地震の被災地に日本の国際緊急援助隊が派遣されたことで、中国での対日世論が改善している。重慶の日本総領事館には市民のお礼の電話が寄せられ、ネット上では愛国主義青年の書き込みの中に「感謝」の文字が躍る。中国各紙も好意的報道しており、日本の経験に学ぶよう呼びかける論評も少なくない。

 重慶市の日本総領事館によると16日に湖南省の30代の男性から電話があった。涙声で、「祖父から日本軍の蛮行を聞かされ日本が大嫌いだったが、今回の件で日本に対する嫌悪感が感謝と尊敬の念に変わった」と感謝したという。

 インターネットの掲示板などにも親日的な書き込みが相次いでいる。日本の援助隊は17日朝、母子2人の遺体を搬出したが、その際、整列し黙祷(もくとう)をささげている様子が新華社の電子版などで流された。これに対し、普段は反日的な書き込みであふれる憤青(フンチン、愛国主義青年)の言論サイト「強国論壇」には、「日本人民は非常に礼儀正しい。日本の救助隊はプロフェッショナルで、規律正しい」「中国人は日本人の質(人格)を学ぶべきだ」といった賛辞が寄せられた。

 同じく憤青御用達の「中華ネット」でも、日本の援助隊による夜を徹しての手作業での母子救出劇について「ありがとう!中国人民は彼らを絶対忘れない」以前の嫌悪をすて、ともに“家庭”を作ろう」といった感謝の書き込みが集まった。「日本の姑息な手段だ」といった反日に徹する書き込みもあるが少数派だ。

 また国営新華社通信は17日、「日本人が蓄積した豊富な地震との闘争の経験を学ぼう」と呼びかける論評を出した。小学校では定期的に避難訓練が行われ、主婦は地震発生時に火の元を締め窓を開け、防災ザックを常備しているなど、日本人の防災意識の高さを紹介している。

 中国では長年の歴史問題に続き、中国製冷凍ギョーザ中毒事件、チベット事件をめぐる日本側との立場の対立で、反日感情が根強い。そのような中、中国人は今回、一斉に姿勢や意識の転換を見せた。
 (一部略)
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080517-00000946-san-int

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日本人の誠実さを絵に描いたような、救援隊二列の「母子遺体に対する哀悼」シーンは、日本のニュースでも流れていました。中共の反日教育も現実の日本人に触れることで氷解するなら、我々のなかに芽生えるマイナス感情も払拭できるものと確信します。
マスコミなどはあまり報じませんが、PKOなどで海外に派遣された自衛隊員たちも、その規律正しさが海外で高い評価を受けているみたいですね。イラクに派遣されたときも、日本側にも相手側にも一人の犠牲も出さずに、一発も銃を撃たずに任務を終えることができた理由の一つが、規律正しさだったようです。

本などを読むと、明治以降海外に進出していった日本人達も、誠実にその国の人達のために働き、感謝されてきたそうです。

自分も、その先輩達に恥ずかしくないように行動したいです。
長野事件で20日間も拘留されながらも、マスコミに報道されない亡命チベット人タシイさんに勝谷氏がインタビューしています。
タシイさんの清い志とお人柄がよく分かります。

【南京大屠殺記念館】に動きがありました。
『南京の実相』という一冊の本が、中国を動かしています。

 ◇

http://www.freejapan.info/
緊急《南京の実相の成果》 (水間政憲) 2008-12-20 14:43:45


中国政府は、【南京大屠殺記念館】から「日本兵に護衛される婦女子」の写真他2枚を撤去しました。

これは、明らかに『南京の実相』の成果です。今後、『南京の実相』が英語圏(米国)で普及する前に「捏造写真を撤去する」との方針に変わったのです。

それは、撤去しなけば「捏造写真記念館」として、世界中から漢民族は笑いものになってしまうからです。南京の実相では、《中国への要望》として、「南京屠殺記念館に展示してある写真のほとんどが『誰が』『いつ』『どこで』撮影した写真かを明らかにしていない。このような写真は、国際的に報道写真として無価値である。…報道写真の原理原則を満たしていない、日本に関係した写真は、中国が速やかに撤去することで、二十一世紀の真の日中友好親善が推進できるものと判断した」となっている。

情報戦で初めて勝利したのであり、中国政府が「捏造写真」を撤去する前に一気呵成に攻める必要があります。

そこで、過去に実績のある【日本財団】に、海外の「図書館」「国際交流基金」「日本文化センター」「米国上下両院議員」などに発送して頂けるように、皆様から手紙・FAX・メールでお願いして下さい。宜しくお願いします。


ネットだけ転載フリー。ジャーナリスト・水間政憲

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日本財団(補足情報)
住所: 〒107-8404 東京都港区赤坂1-2-2日本財団ビル内
URL: http://www.nippon-foundation.or.jp/
TEL: 03-6229-5111
FAX: 03-6229-5110
Mail: cc@ps.nippon-foundation.or.jp
南京の実相: http://www.amazon.co.jp/dp/4817406674
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/081217/acd0812172107008-n1.htm
南京大虐殺記念館、信憑性乏しい写真3枚を撤去
2008.12.17 21:04

このニュースのトピックス:慰安婦問題

南京のものとして展示されていた「上海南停車場」の写真 中国・南京市にある南京大虐殺記念館が、信憑(しんぴょう)性が乏しいと指摘されていた写真3枚の展示を取りやめたことが17日、政府関係者の話で明らかになった。「連行される慰安婦たち」「日本兵に惨殺された幼児たち」「置き去りにされ泣く赤ん坊」の3枚で、日本の研究者らは南京事件と無関係だと指摘していた。中国が同館の展示について“是正”に応じたのは初めて。ただ、30万人という犠牲者数の掲示や“百人斬(ぎ)り”など事実関係の疑わしい展示多数はそのままになっている。

 撤去された3枚の1枚は、南京攻略戦の前に撮られ、「アサヒグラフ」(1937年11月10日号)に掲載された写真で、農作業を終えたあと、兵士に守られて帰宅する女性や子供が写っている。これを中国側は旧日本軍が女性らを連行する場面と紹介し、「農村婦女は連れ去られ陵辱、輪姦、銃殺された」と説明していた。この写真は戦後、朝日新聞記者、本多勝一氏の著した『中国の日本軍』や中国系米国人作家のアイリス・チャン氏の著書『ザ・レイプ・オブ・南京』でも、残虐行為と関連づけて紹介されるなど、国内外で繰り返し誤用されてきたことで知られる。

 また、幼児たちの写真は、朝鮮現代史の学術書に掲載されたもので、匪賊(ひぞく)(盗賊集団)に殺された朝鮮の子供たちの遺体。赤ん坊の写真は米誌「ライフ」に掲載された報道写真で、撮影地は上海。いずれも南京の旧日本軍とは関係ないが、愛国主義教育の“模範基地”と指定される同館は「悲惨な史実」と紹介してきた。

 日本側は、事実無根だったと判明している“百人斬り”関係の展示品のほか、誤用や合成と指摘されている写真について、さまざまなルートを通じて撤去を求めてきたが、これまで同館は応じていなかった。

 85年に開館してからの同館の参観者の累計は1897万人。日本の修学旅行生らも訪問している。
上記の【南京大屠殺記念館】捏造展示写真撤去の記事を紹介した動画。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm5605062
YOUTUBE版。

http://jp.youtube.com/watch?v=vX5O3i_I0js

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