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青山繁晴『深淡生』コミュの青山繁晴氏+「硫黄島戦没者慰霊法要(仮)」・・栗林忠道陸軍大将63回忌法要

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「硫黄島戦没者慰霊法要(仮)」・・栗林忠道陸軍大将63回忌法要

 日時 平成20年3月23日 
 遺品展示10:00〜 法要13:00〜 
 後援会等勉強会14:30〜 
 懇親会17:00〜 の予定
 (懇親会は、基本的に招待者様のみ出席可)

 場所 長野市松代町豊栄「明徳寺」
 主催 栗林忠道陸軍大将を偲ぶ会
 協力 栗林快恵様 栗林直高様

当日は栗林両家より貴重な遺品をお借りし展示いたします。また米軍より栗林忠道氏の妻栗林義井様に渡された遺骨代りの硫黄島の石を本堂に安置し法要を行います。


南に冷水をお供えするコミュニティ http://mixi.jp/view_community.pl?id=1800354 のメンバーである寛磨さんと松代のお仲間が、上記日程で栗林中将のご法要を執り行うというお話しを、寛磨さんご本人から伺いました。

その件を青山繁晴氏にお伝えした所、都合がつくようなら是非栗林中将のご法要に参加したい。そして可能なら、更に広くこの件を世の中に問いたい(実現の運びになった場合は、後日その内容を改めてお知らせいたしたいと思います。)との即答をいただきました。


栗林家ご当主の直高氏始め、このご法要を執り行う松代のメンバーの皆様に、寛磨さんがこのお話しをされたのはいうまでもありません。

青山氏のこの申し出は、大変な喜びを持って松代のメンバーの皆さんに受け入れられたそうです。「関西テレビ・アンカーの動画を見て、皆で泣きました。母などは泣きながら共感し、また大変感激し、又他のメンバーも南に冷水を置くという行為に共感し、明日から早速行いたいと言ってくれた。」とのことでした。
更に寛磨さんは、是非松代の皆さんに青山さんのお話を聞いたもらいたい、と思われたそうです。


栗林中将の故郷「長野市松代」では栗林中将の事を良く思わない方がわりと多いとの寛磨さんのお話しに、青山さんは、是非栗林家と中将の名誉回復を、ご自身の心に誓われました。

(軍人は全て悪い・あの人のおかげで20000人の将兵が戦死した!というのが、栗林家に対する誤認識の主な理由だそうです。その為硫黄島で栗林中将始め中将の甥の方と2人も戦死された栗林家は松代では肩身の狭い思いもしてこられたようです。)



詳しい事は、後日更なる展開をもって、ご連絡できるかと思います。
まずは、皆様にご報告をさせていただこうと思いました。


http://www.ktv.co.jp/ktv/literacy/wvx/070616/03.wvx
追記
青山さんの公開オフィシャル動画リンク、?3が硫黄島のお話しです。

コメント(26)

人と人の出会いはなんと素晴らしく、また、善意の行為に共鳴する魂の拠り所が、姿形のないネットの精神世界で可能であることもまた、感慨深いです。
これはいいお話ですね。ぜひ頑張っていただきたいと思います。
わたしは、寛磨さんから伺い初めて知った『米軍より栗林忠道氏の妻栗林義井様に渡された遺骨代りの硫黄島の石』、ここにも驚愕しましたよ。

なんで、米軍からなんだろうか・・・・・。
たとえ石であっても、せめて日本国政府からであって欲しい。
日本国政府からは、何が来たのかも知りたいです。
よき催事ですね。
硫黄島戦の、本当の本当の真実が広がっていくことを願います。

お一つ伺います。
義井様はご健在なのでしょうか…?

硫黄島現地における遺族合同50年法要で、
切々と、栗林忠道中将へ硫黄島守備隊へ、
弔辞を読み上げられるお姿を、ある本にて拝見しました。
その時点でも既に90歳代とご高齢でした。あれから13年…。
一度ご尊顔を拝したいものですが…。
寛磨さんからお返事です。そのままご紹介します。



栗林義井様は2003年にお亡くなりになっております。台所の隙間風の手紙に登場される中将の長男太郎氏 硫黄島から送られたひよこの手紙に登場する、末娘の新藤たか子様(衆議院議員 新藤義考氏母)も亡くなられております。 ちなみについ最近分かった事なのですが、わたしの二番目の叔父は早稲田大学に在学中、太郎氏に大変お世話になったそうで 梯さんの「散るぞ悲しき」に太郎さんのことがあまり書いていないと悲しんでおりました。

○るるーさん、そして寛麿さん
丁重なるご返答ありがとうございました。
義井様、太郎様、たか子様、皆様のご冥福を陰ながら祈ります。
その歴史を生きた証となる方々も、今や風前の灯と思うと、痛切の念を禁じえません。
事実が風化する前に、真実を学ばなければと思います。
青山さんの当日のご出席が決定しました。
更に、関西テレビ・アンカーでの放送に向けて、関テレの撮影クルーも当日松代入りする段取りになったそうです。

懇親会以前の勉強会までの参加は自由だそうですので、お時間の都合がつく方は、ご参加いただければと思います。
青山さんの公開オフィシャル動画リンク、?3が硫黄島のお話し 拝見しました。

言葉にならず 涙です。現在生きている 日本人 国家 (女子子供の為)

36日間も いおうとう 硫黄島で 戦って守ってくれた 英霊に感謝です。

栗林忠道陸軍大将は その事を見越して 自決はならない 万歳突撃はならないと 苦渋の決断をしてくれた事を知りました。

教えてくれた 青山氏に 感謝です。皆様の仲間でいられることに感謝です。

私も 貢献したい。 

ペンギン
素直に行きたいです。

でも、遠いしお金かかるし、時間もない…涙
当日、青山さんの講演が決まりました。画像は今回のイベントのチラシだそうです。

以下は、実行委員の寛磨さんからのメッセージです。

演題はまだ未定ですが、こちらと致しましては関西テレビのアンカーの動画で話された硫黄島の話に近いお話をして頂ければとは、申し上げました。又 栗林忠道氏のご生家の当主栗林直高様には「遺品からわかった忠道の人柄について」という題でお話いただけることになりました。

講談社様より昨年8月に、八重洲ブックセンターで行われた「栗林忠道からの手紙展」で展示された 硫黄島のジオラマやパネル等が3月8日に栗林直高様のお宅に届くことになり 一応そのジオラマ等も展示することになりました。又硫黄島探訪というホームページを製作されておられる石井様にも快く協力(資料の使用)の申し出を受けて下さり、有難い事と思いました。
当日の演題が決まりました。 

「その一杯の水〜硫黄島を訪れて〜」 です。

お近くの方は、万障お繰り合わせの上、ご参加いただければと思います。
もうそろそろ 硫黄島の戦いが終わった日になるなぁ・・と考えていたところでした。
いい催事ですね。遠方より成功をお祈りします。

明日の朝 お水を替えるときに 英霊の方々に報告します。

それにしても、地元でも(地元だからこそ?)栗林中将のことを悪く言うなんて、
戦後世代のあさましさを改めて感じました。
仕返しのできない相手をよってたかっていじめる行為を反戦と呼ぶ偽善には反吐が出ます。
一人でも多くの地元の方が 認識を変えられるといいですね。

あの話を生で聞かせてもらったものの一人として、心から願います。
いよいよですね。

わたしは仕事のため、会場に行くことはできませんが、良い会になるように祈っています。

参加された方はレポートをよろしくお願いしますね。

明日の《ぶったま》も楽しみにしています。
信濃毎日新聞の法要予告の記事を見て、法要と講演会に参加致しました。
春めく日差しと青空が心地よく、集う皆様の心の内を反映しているかのような一日でした。

画像は本日の祭壇と、青山氏・栗林中将の部下であった定岡さんです。


読経の流れる中、法要はご焼香に進みます。
ご焼香の最初は定岡さんでした。
突然定岡さんは畳に正座され、手をつき、深く深くお辞儀をされました。

「閣下、参りました。」

栗林中将の遺影に向かって発せられた定岡さんの突然の言葉を、胸を突かれる思いで聞いたのは私だけではなかったでしょう。
定岡さんは、栗林中将の配下にありながら中条から別の命を受けたため、硫黄島にわたることなく、終戦を迎えられました。静かな語り口調で中将への思いを語られる定岡さん。

「ありがとうございます。ありがとうございます。」

感謝の言葉を二度繰り返し、定岡さんは弔辞を締めくくられました。
齢90を迎える定岡さんは、この日のために高知からはるばるお出かけになったとのこと。一番最初に墓参に見えた時、定岡さんは墓石にしがみつかれ号泣されたと、実行委員の方がこっそり教えて下さいました。
戦地で中将とともに日本のために戦った兵士の口から発せられる言葉は、嘘偽りのない正直な思いです。


その後、栗林家当主の方から中将の人となりが紹介され、青山さんの講話になりました。青山さんが紹介されると、御御堂に集った満座の方々から歓声のような歓迎のどよめきが起こりました。

硫黄島に足を踏み入れた時に青山さんが感じられた一連の心うつお話に、あちらこちらから嗚咽が漏れ、時に質問をされながらあっという間に一時間の講和が終わりました。

満座から感動の拍手が湧き上がり、サインと名刺交換を求める長い人々の列ができました。青山さんは、「今日の出会いは一生のものです。連絡先を書き記したレジュメをお配りしていますので、ご遠慮なくe-メールをください。」そうおっしゃいました。

熱のこもる、魂の叫びのような青山さんの講和でした。
「栗林中将の名誉回復のために、心をこめて真実を述べました。」
そう語る青山さん。

善き人々のなかで、良きお話を、浴びる如く受け、あるべき自分の明日を再考させられた一日になりました。

おちゃこさん

真心のこもったレポートありがとうございます。
青山さんの講演を心待ちにしておられた方が沢山いらっしゃったようですね。
アンカーでの放送も楽しみにしています。
http://www.tsb.jp/CMS/xps/modules/news/article.php?storyid=4036

ここの栗林中将の画像の下の
[XDSL]
をクリックすると、昨日のローカルニュースの動画があります。
青山さんが墓参する姿が最後に映っています。
ご覧いただければと思います。
おちゃこさん

こころ温まるレポートをありがとうございます。
清清しくも熱い空気が感じられるお写真を感慨深く拝見しました。
昨年、長野旅行のおり松代大本営を見学しましたが、東京から新幹線で
あっと言う間でした。昨日の法要には参加できませんでしたが、また
立ち寄る機会をつくり、是非おまいりしたいと思います。
定岡さんは、大変かくしゃくとしたご様子のようにお見受けしました。
是非お話を聞かせて頂きたいと思わせるような方ですね。
>17
おちゃこさん
ありがとう御座いました。

(戦後の日本に生まれ、育てられたにもカカワラズ)法要に参加できず申し訳ありません。
おちゃこさん。動画みせていただきました。本当にありがとうございます。
遅まきながら、こちらのトビにお伺いしました。

おちゃこさん。
残念ながら、貼っていただきましたURLでは既に見られないようです。

私も家の南側に一杯の水を置いています。

少々、話が脱線してしまいますが(支障があれば削除いたします)
先日ラジオから流れる歌が気になりまして、そのCDを入手しました。
元ちとせ「いつか風になる日」という曲です。

小生、どちらかと言うと偏った音楽を聴いておりますが、
この歌は、硫黄島で日本の為に戦い、命をまっとうされた英霊に捧げたいと
「鎮魂歌」として思うようになりました。
勿論英霊達は硫黄島だけでなく、沖縄でも、東南アジアでも
いらっしゃるので、限定するつもりも毛頭ありませんが・・・。
営業車の中で聞いたり、歌ったりしています。窓閉めてね(笑)。

「活動紹介・交流トピ」で紹介されている英霊来世さん達の様な、
メッセージは全くありません。
著作権の関係があると思いますので、歌詞は載せませんが、
卑怯にも、youtubeでupされていますので、ご参考まで。

http://www.youtube.com/watch?v=YTzGUIFq3cc

「安らかに心穏やかに天国から、我々の日本を見守ってください。」

というメッセージと、強引ですが個人的に解釈しました。

元ちとせについて、殆ど知りませんが、
沖縄出身というのも、何かあるのではとも思う一方、
作詞者ではないんですねぇ・・・。
曲には、彼女自身の三味線が入っていまして、
情緒的も映像的にも(youtubeの限り)「沖縄」なんですがね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101022-00000133-jij-pol

硫黄島で51人の遺骨収集=政府チーム―旧日本兵、集団埋葬の可能性
時事通信 10月22日(金)19時56分配信



硫黄島で戦死した旧日本兵の遺骨収集を進める政府の特命チーム(リーダー・阿久津幸彦内閣府政務官)は22日、首相官邸で第3回会合を開き、51人分の遺骨を島内2カ所で発見したことを報告した。計2200人が集団で埋葬されている可能性があるという。
 同チームの調査団は7日から同島を訪れ、旧日本兵が集団で埋葬されているとみられる2カ所で遺骨の収集に当たった。菅直人首相は会合で「皆さんの努力で大きな一歩を踏み出した。すべての遺骨を収容する気持ちで取り組んでいく」と述べた。11月中にも、次の調査団を派遣する。


最後の一柱まで遺骨を故郷へ・・・・

ペンギン
菅内閣は「遺骨帰還」という言葉を使っていたはずなのに、いつの間にか「遺骨収集」という失礼な言葉に代わってる。
遺骨はゴミじゃないんだから、「帰還」という言葉を使うべき。
通信社が勝手に言い換えたのか、菅内閣が初心を忘れて「収集」という英霊に対して失礼な言葉を使うようになったのか。
この点は調査が必要ですね。

余談ながら、「愛馬行進曲」は栗林将軍の作詞と聞いたことがあります。
たしかアニメ・決断の「硫黄島」の回の冒頭。
昨日ォ〜落としたトーチカァでェ〜…で始まる唄です。
今回の硫黄島での遺骨を発見したと言うニュース。

これらの遺骨も祖国に帰すのは当然の事ながら、これをカムフラージュに使われる恐れがあるそうです。

と言うのは、防衛省が2年前に決めた、滑走路の引き剥がし。
これが今の所、暗礁に乗り上げている模様で、そこから目をそらす為に、アメリカの公文書を点検しなおし、ご遺骨がありそうな所を調査した結果が今回の発見です。

何度も言いますが、これらのご遺骨も当然祖国に帰さなければならない。
が、だからと言って、滑走路はそのままで良いと言う話にはならない。
硫黄島から最後の1柱のご遺骨まで、祖国に返すのが我々の責務であり、小手先の事で、便利だから、大変だからで済ませてはならない。

政府のこれからの動きを充分注視しなければならない。

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