新耳袋を読む怪コミュのベストエピソードは？

ありそうでなかったのでトピ立てしました。
皆さんが記憶に残る印象深い話はなんでしたか？

（各館のラストエピソードは別格なので、
できる限り、短編を選びたいところですね♪）

コメント(68)

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[29] mixiユーザー 07月30日 19:39

個人的には一番怖かったのは「山の牧場」の話ですね。意味不明というか、普通じゃないものが普通を装ってる感じが不気味でまたりませんでした。

「新耳袋突撃」でじっさいにいってましたね

[31] mixiユーザー 07月30日 19:42

前レスを見ると全ていいなぁと思ってしまいますね。

ぼくのベストは
「東京に薄雪く積もった日、ビルとビルの隙間に子供の裸足の足跡がひとつだけついていた」
話です。
（タイトルは失念しました

すいません

）

確か３行～５行ほどの話であったと記憶しており、
“短編”“実話”“奇妙”という怪談新耳袋の真骨頂を強く含むキレ味鋭い秀作であると思います。

[32] mixiユーザー 08月04日 21:48

『天使』みたいに･･ショートで度肝抜かれるのが、やられた感あって好きです

[34] mixiユーザー 09月13日 20:17

　「さとり」が奇妙にインパクトありました

　昔のノートとか読んでいて、こんな書き込みしたっけ？と思うことありますが・・・コレはビックリしました

[35] mixiユーザー 09月18日 12:55

ほかには【火事】【近づく】が心のベストテンの上位にありますね

[36] mixiユーザー 10月03日 15:31

怖さでは
山の牧場シリーズと和人形シリーズが個人的トップの双璧です

[37] mixiユーザー 10月03日 17:33

こんにちは。
なんとなく泣いてしまうのが、梅の色が濃すぎるとつぶやいたら、翌年は一生懸命、薄い花を咲かせてくれた話です。
いじらしくて、つい泣きそうになります。
怖いというか、ありそうでゾッとするのは、登山宿で歯をみがいていて、ふと鏡を見ると、真っ黒の中でたくさんの登山客の背中が見える場面かな。
印象的なのは、赤い子供が「たいへんやわあああ」と村を走る話。
･･･自分の好きな話のピックアップだけで、百話集になりますよね^^;

[38] mixiユーザー 01月16日 16:54

｢山の郵便配達｣ですね。

ﾜｼの生業も郵便配達員なんやけど、肥溜めにハマるラストは身につまされる感が…。

[41] mixiユーザー 03月29日 19:39

こんにちは。

怖さではやっぱり「山の牧場」、「牛女」、「うずくまるもの」でしょうか

「花嫁さん」もこわかったなあ…。

気味の悪いものでは、タイトルを忘れてしまったのですが「ヘアピンが落ちてくる話」や「地下室の日の丸」の話が印象に残ってますね

[44] mixiユーザー 06月25日 15:42

｢山の牧場｣は奇妙すぎて
大好きです

あとは｢ｱｰﾓﾝﾄﾞｱｲｽﾞ｣
あれも考えさせて
くれます｡

[45] mixiユーザー 06月27日 18:01

やはり私も[山の牧場]デス!

あとは[板人形]とタイトル忘れましたが山の回転寿司屋に入ったら全員が俯いていて、からっぽのお皿？がぐるぐる回っていたという話（私が書くとからっぽかぃ！と客が呆れてたような話になってしまった（ﾟωﾟ）：；＊.'：；すいません。。
あとは、真っ赤な人がガラスのドアの外から覗き込んでいた話や「叔母です!」と知らない人がドアをドンドン叩いている話・・・てか、全部怖くて面白かったです!

[47] mixiユーザー 10月22日 08:49

読んだ後もしばらく怖かったのは幽霊マンションの怪です。
これだけは冗談で人に話せないと思いました

[49] mixiユーザー 12月14日 20:04

やはり山の牧場は別格として、
いい大人ですが気味悪いのが・・・

・赤い人
・コンパスみたいな人影がぐるぐる
・バリ島の神様（でっかい手）などですかね。

あとはキツネ・タヌキ系、『まれ人』など民話系も好きです。

[50] mixiユーザー 12月14日 20:26

新耳袋第四夜の山の牧場が好きです

[51] mixiユーザー 12月29日 17:55

雪の上がったビルの間に子供の足跡一つ

ですか、あれは真骨頂だと思うんです。

あと、変に頭に残ったのは……

能勢電沿線の白いコンパス人間

ドアを覗く赤い巨人

[54] mixiユーザー 01月10日 22:22

ただの怖い話では無い新耳袋らしい奇談と言って思いつくのが
山の中にある不気味な寿司屋「寿司提灯」と、
タイトルは失念しましたが生活音のしない隣人（偶然見た娘の腕が薄い金属にしか見えない）の二話ですね

深夜に墓の前で赤い子供と緑の子供に挟まれて呪文を唱える男の話も妙な魅力を感じます

[56] mixiユーザー 02月25日 10:41

うろ覚えですが…

夢の中に出てきた廃屋？のような家の中から、衣紋かけのように左右に張り出した異常に横に長い肩の男が出てきて…

その男が、上下に肩を揺すりながらものすごいスピードでこちらに向かってきたかと思うと、自分の中をそのまま通り抜けて行った…という話。

あと、夕暮れ時に遊んでいたら、道のむこうから日の丸を染め抜いた手ぬぐいで顔を覆ったひとが、手を後ろに組んでしゃがんだままヨチヨチ歩きで近づいてくる話…

文章を読んでいるだけなのに、情景がアリアリと浮かんできて怖かった！