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妖怪大戦争コミュのネタばれ御免!

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妖怪会議での試写を見てきましたっ!
楽しかったあ。

で、ネタバレるので、ごめんなさい。




アズキかよ!!!

やられました。
荒俣先生の「勝利は偶然」という、コピーの意味がやっと分かった。
主役が悪役倒せないんですねー。
集まってきた妖怪たちが倒すわけでもないんですねー。
こういうオチは大好きです!最高!
荒俣先生、最高!
暴力で勝つんじゃないんだ、アズキ一粒の浄化力が勝つんだ。
こういうところに民俗的なものを持ってくるってのは、上手いなあ、と。

川姫が藁人形だったというのも、良かったです。
で、「憎んだら、人間並みになってしまう」というセリフとか良かったですね。

水木御大の「戦争はいかん」とかね。

しかし、ラストで加藤が復活してるのが、キツイなあ…。
ゴミ捨てるたびに、思い出しそうです。

コメント(36)

おもしろかったですね〜期待以上でした。

☆☆満点です☆☆

最初から最後まで笑いっぱなしでした!
でもクダンの所とか妖怪がヨモツモノにされるシーンとか
迫力があって結構恐かった〜♪

あえて言うなら宮迫さんに蛍原さんに
突っ込みを入れてほしっかたなぁ〜って思いました。
だってまんまなんですもん!豆腐持ってるだけじゃん!
でもあれがまたなんかおもしろかったです。笑った!

最後のオチはちょっとしたコントでしたね〜
でもあれが観客にすんなり受け入れられる映画ってすごい!
って思いました。監督の腕かな〜

あとやっぱり神木君スゴイです。
可愛いだけじゃなくって天才って言われるだけある。
子供であれだけ演技が出来る子は他にいないので、
彼なくしては、この映画が出来なかったと思いました。
大爆笑でしたねぇ。
あんなに遊んじゃっていいのか?
いいんんだな、妖怪だからな、というのが感想です(笑)
エキストラ参加自体が「お祭りなの?お祭りなのね?」という
感じだったので、まさに妖怪そのものだったわけですね。

いや、実に納得。
あずき食べなくちゃ。
川姫=高橋真唯ちゃん……完全にハマってしまいました。
萌えました!
スネコスリもカワイかったですね。
ありゃあ買っちゃうよな。マスコット……。
もうちょっと大きいの(リアルサイズくらいなの)あってもよかったけど……。
トヨエツ加藤は、嶋田久作さんとは違う、インテリな感じがよかったです。嶋田さんだと、妖怪より怖いかも(^_^;)
 はじめまして!!

 今日、観ました。

 大満足です!!面白すぎて、思わず、このコミュに飛んできました。飛び入りで書き込み、すみません。

 えーっと。

 感想を書こうと思ったのですが、お腹が減ったので、とりあえず、夕ご飯を食べています。

 感想は、またいずれ書きます。すみません。
自分が、チョット映ってたので、それだけで満足!

川姫のセクシーコスチュームも堪らん・・・♪
はじめまして
ウチの子どもと見てきました。

久しぶりに親子で楽しめる映画ですよね。
川姫に惚れてしましました…。 ふとももが!!!!

アギもスタイル抜群なうえに、存在感がすごい…。
加藤もカッコよかったです。 
そしてオチも… 個人的にはOKでした。
しかし、最後のシーンはなんか胸に残りますよね。(悪い意味ではなく)
ではでは失礼します。
僕も公開初日に観ました。
語るところが多すぎて、オールスター戦を見ているような感じでした。
日本映画もゴジラだけではなくもっと古くて新しいヒーローである妖怪を見直したり、変わっていって楽しめる作品を作っていってほしいです。
来年のGWに小さな勇者ガメラ??「ガメラ」がまた作られるのかな?という予告編から本編に入ってあらゆる意味で充実していました。

妖怪大戦争2や帝都物語の魔人加藤さまざまな続編を期待しています。
小豆は、かつて山崎努とのビールの宣伝的オチでしたね。
雪女でもなんでもかつては怖れられていただろうに、今ではこんなに愛嬌を振りまいているのは良いことなのでしょうか?
呪怨などが恐怖を受け持っているから良いのかな??

個人的映画評でした。
 この映画を観て、小豆を見直しました(笑)。

>GOGO幕張さん

 赤飯に一番絞りはお約束かな?と思いまして、ならべてみました。麒麟送子にはキリンビールですよね?(あれは、タイアップ)ビールを飲めば、これで僕にも妖怪が見れるかな?と思ったのですが、残念ながら見られませんでした。どうせなら、怖い妖怪より、川姫なんかが出てきて欲しいと願ったのですが・・・目的はモモコス・・・

【感想】
 妖怪は戦わない。妖怪は人間を脅かすのが大好き。そして妖怪は祭り事が大好き!という妖怪三原則(?)を見事に映像化した結果がこれだと思います。だから、やっぱり「大戦争」じゃないじゃん!って思うんだけど、最後に妖怪総大将(水木しげる翁)が言うように「戦争は悪いことなんじゃ」で締めたから納得。
 結局、麒麟送子は、刀に振り回されていただけで何もしていないように思えるのは僕だけだろうか?とはいえ、神木クンのかわいさは男である僕ですら「ムネキュン」だったので良し・・・良しなのか?>自分。
 まあ、結局何もしなかったけど、少年の成長物語として、「やがて妖怪が見えなくなる大人に成長してしまう」というもの悲しさを含め良くできていたと思いますね。ラストのスネコスリも切ないです。

 あえて、ツッコむところがあるとしたら、東京にいるおねえちゃんとお父さんの立場は?ってとこなんですが、きっと生き残ったはずなのだけど、まったく出てこないのはいかがなものかと?加藤と戦う理由が「おねえちゃんを救う」はずだったのが、いつのまにか「スネコスリの復讐」に変わってしまっているしね。
 まあ、細かいこと言う映画でもないし、さらに映画観ている最中は「おねえちゃん」の存在なんてまったく覚えていなかったほどのハイテンションでおもしろかったので問題なしなんだけどね!!

 ともかく懐かしい妖怪の数々に嬉しくなりました。また京極夏彦さんの小説が大好きなので「姑獲鳥」「狂骨」「魍魎」「鉄鼠」などといった京極堂シリーズにおなじみの妖怪たちがビジュアルになってでてきて感動です。特に「姑獲鳥の夏」の劇場版の姑獲鳥のビジュアルがいまひとつだったので、「妖怪」ではことさら感動。抱きしめている赤ん坊、腐ってるし(笑)。スネコスリは映画オリジナルだろうと思ったら、本当にいる妖怪のようですね。水木しげる先生の絵では「犬」みたいでした。
 なんか妖怪好きになってきているこのごろ。子供たちもこの映画を観て妖怪好きになって欲しいと思ったりしますね〜。


 僕はこのメンバーで次は「墓場の鬼太郎」(あえて「ゲゲゲの鬼太郎」ではなく)をやってほしいなあと思いました。人間と妖怪の間に生まれた悲劇の主人公が、やがて正義感に目覚め、妖怪と戦いはじめる話。・・・最初は不気味な雰囲気で、目玉のオヤジが生まれ出るあたりからギャグが混ざっていき、最後には冒険活劇に・・・クライマックスは「そんなアホな」っていうような衝撃的な展開で(笑)。清楚な川姫に嫉妬するお転婆な猫娘とか、鬼太郎に敵対心を持つ河童、そんな河童と良いコンビになるボケ役の鼠男、鬼太郎のライバルなんだけど結局何もしないぬらりひょん。面白そうではないですか!
すっげー面白かった。
細かいところで笑わそうとしてるなー。
牛蒡とか、意味ないけどおかしかった。
麒麟送子の衣装箱の中に防虫剤(ムシューダ?)とか。
猩猩が普通にライターで火点けてタバコ吸うとこも。
ぬらりひょうんの「お開き」「俺映んねー」発言も笑ったな。
川太郎が一反木綿をなじったり。
小豆を見る加藤の目の演技もすごかったなー。
早くDVDでもう一回じっくり見たいー。
cinematopicsに舞台挨拶のレポート出てました。
http://www.cinematopics.com/cinema/c_report/index3.php?number=1506
自分でまとめようかと思ったけどやっぱプロのが上手いや(^^;
いやーー面白かった。
満足満足。要所要所でしっかり三池カラー出ているし。


やっぱ今年の流行語大賞は
「もったいない」
コレに決まりですよね。

出されたおかずは残さず食べる。
これ人として生きるための基本です。
楽しかったですねえ。

キリン一番絞りに???と思ってましたが「◎◎送士じゃん!」と解った途端噴き出しそうになりました。

ほとんど満足でいしたが、愛する狸の扱いが軽かったのが哀しかったです。

ラストは加藤に◎◎が踏まれるくらいにしてもらいたかったかも。
友人とふらりと見てきたのですが、めちゃくちゃ面白かったです!

一見フツーの娯楽作品ですが、一つ一つの設定がよく練られているし、スタッフが超豪華!

主役の神木君の演技は表情豊かで好感が持てるし、妖怪の女優さんが妙に色っぽい演出。宮部みゆきは「本を読まないとろくな大人になれないよ」とさりげなく作家魂を発揮。水木しげるの主張もうまく入ってました。豊川悦司は特殊メイクをしているわけでもないのに妖怪より妖怪っぽい(笑)

みどころ満点の映画でした。角川映画の良い部分がでた作品だとおもいます。

DVDもたのしみですが、是非続編を作って欲しいですね。
話が良く出来てた分ラストがちょっと腑に落ちなかったんだけど(加藤が出てくるのも蛇足に感じたので)、でもあれは「大人になると妖怪が見えなくなる」というだけでなく「人間は妖怪やその他の存在を忘れて生きていく生き物だ」と哀しみ&皮肉をこめたラストだったのかなぁ。
はじめまして。
ラストの加藤……僕は最初の「白い嘘」と繋げて考えてしまいました。

こういう娯楽映画を作れる=白い嘘をつける感性は、同時に妖怪を見ることのできる、本当の「大人」でもある、というメッセージなのかな、と。
>ラストの加藤復活。
 あのシーンで、一番大きいメッセージは、「ゴミを捨てたりし続けている限り、怨念によって存在する加藤が消え去ることはない」ということだと思いました。

 しかも、もうタダシにスネコスリが見えないということは、加藤と戦う麒麟送子がいない、ということで、観客みんなに「誰も助けてくんないよ。覚悟しとけよ」ってことだな、と。

 あとは一応、続編があった場合のことも考えてるんだろうな(笑)。


>続編。
 本当に安易なことはして欲しくないですねー。
 すでに「旧作妖怪大戦争と違う。つまらない」という感想もだいぶ出ているようですから、旧三部作を踏襲する題名で行くとしても、下手に内容まで踏襲したら、今作妖怪大戦争はやっぱり駄目だったじゃんとか言われそうだしなー。


>戦わない妖怪。
 最初から「戦争しない戦争映画」というのは決まっていたようですね。
 今時、どんなに「愛」とか「正義」とかのためにだとしても、暴力で相手を打ちのめしてしまえば、イラクやテロを正当化する根拠になりかねない。
 妖怪大翁=水木しげるの「戦争はいかんです。腹が減るだけです」という言葉はほんとに泣ける。
 パンフレットちゃんと読んだら、一応、予定というか、目標としては3部作にしたいんですね。どうなんのかな。

 この映画で、私は「誰も何にも目標を達成していない」というのが好きでした。
 麒麟送子は負けてるし、妖怪は作戦に参加してくれなくて盆踊りしてただけだし、小豆洗いは小豆を洗ってただけだし、じいちゃんは小豆飯食ってただけだし、佐田はウロウロしてただけだし、猩々・川姫・川太郎も勝利に何の貢献もしてないし。
 こいつら、いなくても良かったんじゃないの?てのばっかり。
 でも、この中の誰が欠けても駄目だったんだよ。
 役に立たなくてもジタバタしたり、無駄に踊っちゃったりすることが大事だったりするんだと、私は信じたいです。
 
 無駄な動きなんだけど、じっとしてたわけじゃないんだよね。
 エキストラ撮影時の監督いわく「目的のない達成感」。
 達成感だけはある!
 目的が達成されたかどうかは問題じゃない!
 とにかく、身体動かしてたら、事態が好転する。
 そういうことが現実にもある、のじゃないかなあ。

 とりあえず妖怪みたいに、戦うのは御免だけど盆踊りなら行くぜ、って思ってたら、戦争起きないしね。
妖怪を呼ぶために踊るんですのよ! >mee様
DVD繰り返し見てると
なんか、復活した加藤の瞳が小豆に見えるのは
気の迷い?
遅れながら、妖怪大戦争みました!
思った以上に面白かったですね^^

それで疑問な点がいくつかあったのですが・・・。


その疑問どこなら知ってる人がいるだろうと思ったらコミュがある!!とまた感動w

疑問1
最初の場面で牛から生まれた?小さな妖怪がいましたが、あれはなんでしょうか?大変なことが起きると予言したけど意味があったでしょうか。

疑問2
妖怪大戦争で小豆の意味ってなんでしょうか?家に赤飯あるだけで悪い妖怪来ないとか、ラスト溶鉱炉に小豆が一粒はいったのが救ったりと・・。

疑問3
敵に連れ去られた大天狗は、ゴミと合体させらちゃったという解釈でいいのでしょうか?

わかる方いたら教えてください<(_ _)>
猫目さんへ
及ばずながらこんな感じかと思います

疑問1
あの妖怪は件という妖怪で世が乱れるとそれを予知すると
いわれているようです

疑問2
古来から日本では魔を払うとされている作物なようです

疑問3
そんな感じだと思います
 件(くだん)については、季刊「怪」17号に、件の剥製の実物発見の特集がありましたよ。
 
 「怪異・妖怪伝承データベース」で、クダンを検索
 http://www.nichibun.ac.jp/YoukaiDB/search.html

 「妖怪世界」内の妖怪大鏡の中
 http://webs.to/yokai

 「yokai.org」内、幻象領の妖異博物誌の中
 http://www.youkai.org/

 あたりを読むと、だいたいのところは分かるのではないかと。
 伝承の面や、見世物としての面や、なかなか一筋縄ではいかないようですね、クダン。
>32: オートマン幻帝さん

丁寧な回答ありがとうございます!

かなり納得しましたw

件という妖怪だったとは。。。つまり冒頭でかなり重要なメッセージの意味をもつ妖怪だったのですね。

小豆にそんな意味があったとは知りませんでしたww

大天狗はいなくなってしまったんですね;;
ちょっと認めたくないかも。次の麒麟送子はどうなるのか不安ですね・・・^^;

>33: ミオ丸さん

くだん情報ありがとうございます!

全部見て回りましたw
こんなサイトがあるとはぁ!!
件の詳しい情報ありがとうございます。
一説には、頭は人で体が牛からできてるから、「件」と書くなど。奥が深い妖怪ですね。というより妖怪って奥が深いですね><
あとは、『妖怪大戦争』の原作本を読むと、
いろいろと疑問点が解決出来ると思いますよ。
川姫と加藤の過去の因縁とか。
久しぶりに見ました。かなり面白かったですね

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