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メンタリング・コミュニティコミュのメンタリング・プラクティス?:体験編または入門編/その2

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サイバー上でのメンタリング演習第2弾です。
◆現在、「しんさん」のメンタリングが進行中です!◆

スクリプトの詳細は、「その1」のトピックを参照して下さい。
 ※下記に、概要を再掲します。

対話の中身もさることながら、演習でメンタリングへの理解を深めていただくねらいです。

管理人が一応メンター役、メンティーは、あなたです。

概ね次のような対話プロセスを想定します。

?メンティー:相談したい話題を中心に、自己紹介を兼ねて簡単に現在の状況をレポート
?状況をより深く共有するための対話のやり取り
 ※1回〜数回程度
?メンター:絞り込んだ話題に即して、経験や助言を提示
 ※これについて数回のやりとり
 ※?のプロセスは、アクションをはさんで断続的に繰り返すこともありえます。
 ※ある程度回数を重ねた場合は、進め方について振り返りをはさんで検証します。
……、以降、必要に応じて継続。

コメント(51)

nozomipapaさん

こんばんは。(本日のセミナーはいかがでしたか。受講された企業の方々の人数はこれまでnozomipapaさんが実施されたセミナーのなかでももっとも多い部類に入るのではないでしょうか)

補足、ヒントをいただき、ありがとうございます。また、なかなか終えることができなくてすみません。

わたしの現在の上司はお昼休み以外は、あうんの呼吸で、なんとなくわかったようなわからないようなコミュニケーションは受け付けません。わたしは、これは意識的にそのように接していただいていると思っています。(昼食時は普通に会話できます)

何の前提もなく、誰が聞いてもわかるようなコミュニケーションをすることを意識して指導していただいていると考えているのですが・・・


わたしの所属している部では毎朝部内ミーティングを行っており、その席で、わたしは二人の上司に対して、懸案事項や直近取り組む案件の説明や、確認・報告等を行っています。

そのとき、わたしがたとえばコンサルタントの方からいただいたWebサイトの改善依頼を説明すると、矢継ぎ早に、誰が、いつ、どんな目的で、いつまでに、どう返事をしたのか、といったような確認をされます。

最近は、さすがにわたしも上のようなことを言われないように意識して話ができるようになりつつありますが、それでもまだまだ何も突っ込まれることなく上司の確認に全て答えられ、説明を終えられることは非常に少ないです。


少しは具体的になりましたでしょうか。不明確な点につきましては突っ込んでください。

ビジネスにおいて、お互いに心地よく、スムーズなコミュニケーションをとっていくためには、当然上の要素の事前確認は必要ですが、これらの要素以外で心がけたほうがよい要素がありましたら、ぜひご教示ください。
おはようございます。

昨日のセミナーは、おかげさまで盛況でした。セミナールームが久々に一杯になりました。
参加者の満足度も高かったのですが、唯一の難点は、私の準備不足でしょうか?
また、近いうちにやりますよー。
 ※性格がしつこいですから。

本題ですが、大分日頃の状況が明らかになってきましたね。毎朝のミーティング等、大変そうにお見受けします。
そこで、「コミュニケーション」という本筋に戻って、いくつか質問をしてみます。

 ?昼食時以外は、「普通の会話」ができないとのことですが、しんさんはそれに満足しているのですか?
 ?そうした、日頃のコミュニケーションがプレッシャーになって、提案や報告の場面にも影響しているということはないのでしょうか?
 ?会議等の場では、しんさん自身が問題に感じていること、重視していることを提案したり、話題にできていますか?
 ?そもそも、こうしたコミュニケーションの課題について、上司と話し合い共有していますか?
こんばんは。

いつもお忙しいところ、懲りずにレスポンスをいただき、ありがとうございます。

セミナー、お疲れ様でございました。休むことなく、次なるセミナー企画及びスケジュールを決め、実行する姿勢に凄さを感じます。


さて、ようやく、なんとかご質問いただける段まで来れうれしいです。

> ?昼食時以外は、「普通の会話」ができないとのことですが、しんさんはそれに満足しているのですか?

満足はしていません。しかし、業務中でも普通に会話、キャッチボールができるまでに達していないことは事実ですので、スマートに会話ができるようになりたいと日々気をつけています。

> ?そうした、日頃のコミュニケーションがプレッシャーになって、提案や報告の場面にも影響しているということはないのでしょうか?

これは確実に影響しています。また、しゃべったら、ああいう態度や投げかけをされるだろうなあと考えますが、しかし業務中は適度な緊張がないと、自分的にはなあなあになってしまいますので、適度なプレッシャーを保ちながら、停滞することなく、めげずに、案件を前に進めることを考え、報告等を行っています。

> ?会議等の場では、しんさん自身が問題に感じていること、重視していることを提案したり、話題にできていますか?

十分にはできていません。意見する寸前まで行くこともありますが、ほとんどを踏みとどまっています。それは、その意見や問題提起が十分に考えられたものではないことが多いためです。

> ?そもそも、こうしたコミュニケーションの課題について、上司と話し合い共有していますか?

このわたしの課題は、話し合い共有するまでもなく、歴然たる事実のため、(もちろん人事考課の際はお互いにこの点は共有しています)上司は十二分に認識しています。

(ただ、同じ会話でも後輩は気を使ってくれているとは思いますが、業務中でも普通にコミュニケーションが取れていることも事実ではありますが・・・)


こんなお答えで、何かわかりますでしょうか。
どうぞ宜しくお願いいたします。
しんさん、おはようございます。

前に私なりの切り口から4つの質問をしました。
まず、これに答えていただく中で、何か気がついたことはありませんか?

次に、この4つの一番掘り下げて話し合ってみたい切り口は、しいて言えば、どれでしょうか?
その理由と共に教えて下さい。

最後に、お答えいただいた中で、気になった部分を挙げておきます。
 A「…しかし、業務中でも普通に会話、キャッチボールができるまでに達していないことは事実ですので、」
 B「…意見する寸前まで行くこともありますが、ほとんどを踏みとどまっています。それは、その意見や問題提起が十分に考えられたものではないことが多いためです。」
 C「このわたしの課題は、話し合い共有するまでもなく、歴然たる事実のため、…上司は十二分に認識しています。」

↑なぜだと思いますか?
nozomipapaさん、こんばんんは。

>前に私なりの切り口から4つの質問をしました。まず、これに答えていただく中で、何か気がついたことはありませんか?

すみません。よくわかりません。自由には会話ができていないということくらいでしょうか。


>次に、この4つの一番掘り下げて話し合ってみたい切り口は、しいて言えば、どれでしょうか? その理由と共に教えて下さい。

?でしょうか。理由は、お互いに意思疎通が十分できていて、気心が知れていれば、過度な緊張はなくなりますし、少なくとも会話において、自信を失ったり、自分を卑下したりすることはなくなると思います。

ただ、今の上司とともに働き始めて2年以上たち、さすがにかなりプライベートも含め、お互いに性格や個性を知りえていると思います。これに慣れてしまうと、環境がフィットしたとしても、だからといって自分のコミュニケーション能力が向上したわけではないので、やはり別の意味で満足はできません。


>最後に、お答えいただいた中で、気になった部分を挙げておきます。
 A「…しかし、業務中でも普通に会話、キャッチボールができるまでに達していないことは事実ですので、」
 B「…意見する寸前まで行くこともありますが、ほとんどを踏みとどまっています。それは、その意見や問題提起が十分に考えられたものではないことが多いためです。」
 C「このわたしの課題は、話し合い共有するまでもなく、歴然たる事実のため、…上司は十二分に認識しています。」
↑なぜだと思いますか?

それは論理的に、理路整然と話す訓練が十分にできていないからです。ただ、このようなコミュニケーションスタイル、口下手は一朝一夕には改善ができず、長い時間がかかっています。しかし、わずかずつですが、確実に改善されてきていると感じています。

すみません。まだよく見えてきません。心苦しいのですが、いましばらくお付き合いをいただきたく、宜しくお願いいたします。
おはようございます。

同じ話題の周辺で、大分停滞している感じもありますが、ここが正念場と思いますので、もう少し辛抱して下さい。

■>前に私なりの切り口から4つの質問をしました。まず、これに答えていただく中で、何か気がついたことはありませんか?
>>すみません。よくわかりません。自由には会話ができていないということくらいでしょうか。

質問に答える中で、何と言うか“派生的に”関連したことに気がつくことがあります。そういうことがあれば、引き続きぜひ遠慮なく言ってください。
今話題にしていることの“周辺”、“周辺との関連”が常に大事です。

■>最後に、お答えいただいた中で、気になった部分を挙げておきます。
 A「…しかし、業務中でも普通に会話、キャッチボールができるまでに達していないことは事実ですので、」
 B「…意見する寸前まで行くこともありますが、ほとんどを踏みとどまっています。それは、その意見や問題提起が十分に考えられたものではないことが多いためです。」
 C「このわたしの課題は、話し合い共有するまでもなく、歴然たる事実のため、…上司は十二分に認識しています。」
↑なぜだと思いますか?
>>それは論理的に、理路整然と話す訓練が十分にできていないからです。ただ、このようなコミュニケーションスタイル、口下手は一朝一夕には改善ができず、長い時間がかかっています。しかし、わずかずつですが、確実に改善されてきていると感じています。

質問が不明確だったかもしれませんが、「なぜだと思いますか?」というのは、「上のような箇所を私が気になったのは、何故だと思いますか?」という意味です。

今回は、まずこの点を考えてみてください。

その上で、?の質問(※上司との問題共有)に関することは、次回以降深めていくことにしましょう。
nozomipapaさん、こんにちは。(返信が遅れ、すみません)

>同じ話題の周辺で、大分停滞している感じもありますが、ここが正念場と思いますので、もう少し辛抱して下さい。

これはわたしが言いたかった言葉です。停滞している原因はわたしにありますから。でもこのことを気にしていたら、本当の自分が出せない、会社の延長になってしまいますので、nozomipapaさんや、他の方にどう思われようが、気にせず、自分が納得できるまで考えさせていただきたいと思いますので、どうかお付き合いをお願いいたします。


>質問に答える中で、何と言うか“派生的に”関連したことに気がつくことがあります。そういうことがあれば、引き続きぜひ遠慮なく言ってください。 今話題にしていることの“周辺”、“周辺との関連”が常に大事です。

はい。周辺情報からなにかヒントが生まれる可能性があるということで、もう少し思ったこと、考えたことや感じたことをお伝えするよう意識します。


>■>最後に、お答えいただいた中で、気になった部分を挙げておきます。
 A「…しかし、業務中でも普通に会話、キャッチボールができるまでに達していないことは事実ですので、」
 B「…意見する寸前まで行くこともありますが、ほとんどを踏みとどまっています。それは、その意見や問題提起が十分に考えられたものではないことが多いためです。」
 C「このわたしの課題は、話し合い共有するまでもなく、歴然たる事実のため、…上司は十二分に認識しています。」
↑なぜだと思いますか?
>>それは論理的に、理路整然と話す訓練が十分にできていないからです。ただ、このようなコミュニケーションスタイル、口下手は一朝一夕には改善ができず、長い時間がかかっています。しかし、わずかずつですが、確実に改善されてきていると感じています。 質問が不明確だったかもしれませんが、「なぜだと思いますか?」というのは、「上のような箇所を私が気になったのは、何故だと思いますか?」という意味です。 今回は、まずこの点を考えてみてください。

勝手に自分で思い込んでいるようにみえる点でしょうか。

(勝手に自分の考えで釈明することは避けるべきだとわかりますが、この点だけはお伝えした上でメンタリングいただきたいと思い、書かせていただきます)

ただ、わたしのことを知らない方なら、これがひとつの遠因だと思われるかもしれませんが、原因は前回お答えした、論理的に、理路整然と話せない点だと思っています。

プライベートなコミュニケーションであれば、このようなコミュニケーションスタイルは、ある意味個性となりますが、ビジネスにおいては改善・克服しなければならない、避けることができない要素だと信じています。


>その上で、?の質問(※上司との問題共有)に関することは、次回以降深めていくことにしましょう。

ありがとうございます。宜しくお願いいたします。
こんばんは。

今回のメッセージの中には、非常に重要なことが書かれていますね。次の部分です。

>…本当の自分が出せない、会社の延長になってしまいますので、……

↑これは、一連のやりとりの中ではじめて出てきたポイントと思います。
もう少し具体的に伝えていただけないでしょうか。
「本当の自分が出せない」とは、どういうことなのか。

>勝手に自分で思い込んでいるようにみえる点でしょうか。

↑これはほぼその通りですが、これも以前にもご指摘したように、「解釈」、「結論への先走り」に思われ、肝心の問題を避けてしまうように感じる、ということです。

しんさんは、「口下手」や「論理性に欠ける会話スタイル」を、トレーニングを通じて改善することを課題と捉えています。
ですが、これははたして、「コミュニケーション」というテーマにおける、本質的な課題でしょうか?
本当の課題は、そのようなテクニカルなところにあるのでしょうか?
nozomipapaさん、こんにちは。

>「本当の自分が出せない」とは、どういうことなのか。

たとえば、カウンセリングルームで、本当の1対1でのやり取りと、このようにオープンで、不特定多数の人に見られる可能性があるなかでの、かつ自分の属性がわかっているなかでの、会話では、話す内容も気持ちも違う。

なので、自分なりに人の目を気にした会話を心がけようとしていたのですが、気を使った会話をしていたら、結局結論らしきものが出たとしても、それは自分にとっては感触のちょっとずれたものとなってしまい、それではnozomipapaさんに対しても、こんなに時間と手間をかけてもらっているのに、申し訳ないし、自分にとっても腑に落ちないので、何も気にせず、カウンセリングルームのなかでの(実際は経験はないのですが)、ありのままの思いや考えや感じを、飾らずに恥をさらしてでも伝えようと、そのような気持ちに、nozomipapaさんとの会話を通じて至りました。


>>勝手に自分で思い込んでいるようにみえる点でしょうか。 ↑これはほぼその通りですが、これも以前にもご指摘したように、「解釈」、「結論への先走り」に思われ、肝心の問題を避けてしまうように感じる、ということです。 しんさんは、「口下手」や「論理性に欠ける会話スタイル」を、トレーニングを通じて改善することを課題と捉えています。 ですが、これははたして、「コミュニケーション」というテーマにおける、本質的な課題でしょうか? 本当の課題は、そのようなテクニカルなところにあるのでしょうか?

ビジネスにおけるコミュニケーションにとっては、いまのわたしは、「口下手」や「論理性に欠ける会話スタイル」を本質的な課題と考えています。またテクニカルな部分を向上させれば、少なくとも今よりはよい評価や印象を与えることができると真剣に考えています。

ビジネスコミュニケーションで、上記以外で本質的な課題が他にあるのでしょうか。もしそうであれば、ぜひヒントをいただけないでしょうか。ここでなにかがわかるような気がします。

どうぞ宜しくお願いいたします。
こんにちは。


>「本当の自分が出せない」
については、概ね分かりました。

問題は、この後ですね。
>ビジネスにおけるコミュニケーションにとっては、いまのわたしは、「口下手」や「論理性に欠ける会話スタイル」を本質的な課題と考えています。またテクニカルな部分を向上させれば、少なくとも今よりはよい評価や印象を与えることができると真剣に考えています。

これは、こう考えているのは、恐らく正直な気持ちだと受け止めていますよ。

ただ、次の部分は……、
>ビジネスコミュニケーションで、上記以外で本質的な課題が他にあるのでしょうか。もしそうであれば、ぜひヒントをいただけないでしょうか。ここでなにかがわかるような気がします。

これは、どうしようか?、という気分です。
まず、押さえておいて頂きたいことは、ヒントや示唆として必要と考えることは、私は全て質問の中に込めています。

また、対話の中で、私が答に属することを言ってしまったら、対話は、その時点で一旦終了すべきだと思っています。

以上の2点を押さえてもらった上で、以下のメッセージです。

コミュニケーションで、「口下手」や「論理性」以外の課題は、大いにありうると思いますよ。
何度か示唆しているように、自分と相手との関係性そのものが大事です。また、言葉以外の態度や行動によるメッセージ等も一般的に重要です。
人は、言葉で「愛している」といいながら、表情で全く反対の意味を相手に伝えることもできるのですから。
これを、メタ・メッセージと言ったりします。また、メタ・メッセージを受け止めさせられる相手の状態を、2つの異なる意味に拘束されるということで「ダブル・バインド」と言います。
説明すると難しげではありますが、事実こういう体験は、よく起こりますよね。

とはいえ、しんさんのケースでのより重要な課題は、コミュニケーションする相手との関係の作り方にあると、私は感じます。
相手にとって、自分が一体どういう存在であり、役割を負った人間なのか、ということを見直すのもいいのでは、と思います。
これは、しんさん自身が、どういう自分になりたいのか、ということでもあるでしょう。
それによって、コミュニケーションのありかたも、全く違ってくるので。

では、以上のことを踏まえて、今後は何らかのアクションを取ってみていただきたいと思います。
自分の課題をより明確化したり、あるいは克服するために、何かすぐにできるアクションがあれば、提案して下さい。
nozomipapaさん、こんばんは。

濃い示唆をいただき、ありがとうございます。

わたしにとって、

“コミュニケーションで、「口下手」や「論理性」以外で、より重要な課題は、コミュニケーションする相手との関係性にある”

nozomipapaさんには確かに上の点は先般ご指摘いただいておりましたが、これまでと今回の会話で納得できつつあります。前回までわたしは「口下手」や「論理性」以外に課題はないと思っていました。


>コミュニケーションで、「口下手」や「論理性」以外の課題は、大いにありうると思いますよ。
何度か示唆しているように、自分と相手との関係性そのものが大事です。また、言葉以外の態度や行動によるメッセージ等も一般的に重要です。
人は、言葉で「愛している」といいながら、表情で全く反対の意味を相手に伝えることもできるのですから。
これを、メタ・メッセージと言ったりします。また、メタ・メッセージを受け止めさせられる相手の状態を、2つの異なる意味に拘束されるということで「ダブル・バインド」と言います。
説明すると難しげではありますが、事実こういう体験は、よく起こりますよね。


わたしはこれまでコミュニケーションの向上に関するいろいろな書籍を読んできました。そのなかでは、当然nozomipapaさんが上でご指摘の、言葉以外の態度や行動によるメッセージ等もコミュニケーションにとっては、むしろ言葉以上に重要といった内容も書かれています。

でも、読んでいるのですが、理解していない、実感していませんでした。この会話を通じて、理解できつつあります。

わたしは裏表のない、かなり正直な人間だと、自分でいうのもなんですが、思っています。基本的に誰と会話をするときも同様の口調や態度を心がけていますが、よく考えてみると接する相手によって、わたしの心の持ち方(緊張やプレッシャー)が大きく異なります。


>相手にとって、自分が一体どういう存在であり、役割を負った人間なのか、ということを見直すのもいいのでは、と思います。 これは、しんさん自身が、どういう自分になりたいのか、ということでもあるでしょう。 それによって、コミュニケーションのありかたも、全く違ってくるので。


私自身は、公私共に誰にとっても、スマートな、頼りになる、自分になりたいと考えています。


>では、以上のことを踏まえて、今後は何らかのアクションを取ってみていただきたいと思います。 自分の課題をより明確化したり、あるいは克服するために、何かすぐにできるアクションがあれば、提案して下さい。


「口下手」や「論理性」、同様心の持ちようもなかなか、容易に変えることはできません。しかし、たとえうまくいかなくても、自分は足りない人間だと、どこかで思いながら、人と接するのはやめよう、たとえうまくいかず、落ち込みそうになるときがあっても、自分の足りない点は認めた上で、(責任転嫁や自分の足りない点を認めようとしない態度は最悪だと考えていますので)少なくとも自分を貶めるような思いは持たないよう、心の持ちように注意をしていこうと思いますが、いかがでしょうか。
しんさん

大分腑に落ちる部分が出てきたようで、少し安心しました。
引き続き前回までのことは、よく考えてみてください。

ところで、“アクション”というのは、これも「5W1H」で表明して頂く必要があります。

「いつまでに、具体的に何を……」という形でないと、アクション内容が明確にならないだけでなく、実際に行動しないと思いますので。
すぐにできることから順番に、差し当たり向こう3ヶ月くらいをメドに、構想してみてください。
nozomipapaさん、こんばんは。

引き続き前回までのことは、よく振り返り、考えるようにします。

5W1Hの癖をつけなければいけませんね。すみません・・・

心の持ちようは、やはりある程度自分の足りないと考えているところに自信が持てるようにならないと、なかなか思うように変えられないと思います。

そのためには、とにもかくにも、会話のみならず、言外の、顔の表情、しぐさ、ボディランゲージ、態度、声の出し方やトーン、何でも良いのでこれらを含めたコミュニケーションスキルを向上させたいと思います。

これまでのメンタリングを通じて、振り返りつつ、新たな認識や理解を持って、今年一杯、約3ヶ月、週1冊程度、月4冊、3ヶ月で12冊程度の、新旧のコミュニケーションスキル向上に役立つと思われる書籍を読み、読後毎に簡単にでも感想なり、身につけたい、またはひとつでも実践したいと考えることを報告するというアクションは、いかがでしょうか。
しんさん、おはようございます。

折角出していただいたアクション案ですが、「もう一つ」ではないでしょうか?
テーマはコミュニケーションの改善ですので、対人的アクション、それと何といっても肝心要の職場・職務上でのアクションを考えてみてください。

「最初は本を読んで少しずつ」というのは、悪く言えば、問題の先延ばし(※つまり有効な行動は何もなし)にもつながる心配があります。
もっとストレートに、核心に迫っていくスタンスが、この際重要ではないでしょうか。
nozomipapaさん、こんばんは。

>「最初は本を読んで少しずつ」というのは、悪く言えば、問題の先延ばし(※つまり有効な行動は何もなし)にもつながる心配があります。

実は、自分としてはかなり妙案だと思ったのですが・・・
確かにご指摘の通りかもしれません。


>テーマはコミュニケーションの改善ですので、対人的アクション、それと何といっても肝心要の職場・職務上でのアクションを考えてみてください。
>もっとストレートに、核心に迫っていくスタンスが、この際重要ではないでしょうか。

また、堂々巡りをしてしまうかもしれませんが、お付き合いをお願いいたします。

それでは、まずは、今年一杯、公私共に誰にとっても、スマートな、頼りになる、自分になるための第一歩として、職場・職務上の会話の際、これまで以上に以下3点を強く意識して行動する。

?心の持ちようを変える。足りない点をネガティブに考えない。大きく成長するチャンスと捉える
?面倒でも主語を略さずしっかり言うよう、とくに注意を払う
?語尾を誤魔化さず、ハッキリ最後まで言うようにする

精神面とスキル面の改善を意識したつもりなのですが、どうでしょうか。
しんさん

>?心の持ちようを変える。足りない点をネガティブに考えない。大きく成長するチャンスと捉える
?面倒でも主語を略さずしっかり言うよう、とくに注意を払う
?語尾を誤魔化さず、ハッキリ最後まで言うようにする

↑たびたびの指摘で恐縮ですが、「もう一つ」です。
またまた、「5W1H」を忘れていませんか?

そもそも、このアクションプランは、はっきり言って、“細かいのに抽象的”です。
逆に、“大まかでいいので、具体的に!”が重要です。
少なくともアクションプランであるからには、「いつまでに、何をやるのか」を、具体的な対人関係の中でイメージして構想して下さい。
自分が今直面している課題には、具体的な生身の相手がいるのだということを、もっと鮮明に意識すべきです。
また、そのアクションを通じて、「コミュニケーション改善」というテーマに関して、一体どのように具体的な成果を摑むのか、ということがさらに重要です。
 ※もちろん、この成果も、このテーマについては、自分の成果であると同時に、そこに関わる相手の成果でもある必要があります。

再度練り直しをお願いします。
nozomipapaさん、こんばんは。

>>?心の持ちようを変える。足りない点をネガティブに考えない。大きく成長するチャンスと捉える ?面倒でも主語を略さずしっかり言うよう、とくに注意を払う ?語尾を誤魔化さず、ハッキリ最後まで言うようにする

>そもそも、このアクションプランは、はっきり言って、“細かいのに抽象的”です。
逆に、“大まかでいいので、具体的に!”が重要です。
少なくともアクションプランであるからには、「いつまでに、何をやるのか」を、具体的な対人関係の中でイメージして構想して下さい。
>自分が今直面している課題には、具体的な生身の相手がいるのだということを、もっと鮮明に意識すべきです。 また、そのアクションを通じて、「コミュニケーション改善」というテーマに関して、一体どのように具体的な成果を摑むのか、ということがさらに重要です。 ※もちろん、この成果も、このテーマについては、自分の成果であると同時に、そこに関わる相手の成果でもある必要があります。 再度練り直しをお願いします。

すみません。情けないですが、わかりません。本質的な改善点がわからないからこそ、決してチープな問題ではないと思いますが、こんなことでうまく行っていないのだと思います。

“コミュニケーションで、「口下手」や「論理性」以外で、より重要な課題は、コミュニケーションする相手との関係性にある” ということはわかったつもりです。

相手とキャッチボールする際に、うまくこちらの考えが伝わらない。それは当方の構文力なり、舌足らずに問題がある。だからその点を改善する。その改善点は一応相手がいることを想定して考えているつもりです。

食い下がる、相手が理解、納得するまで、引っ込むことなく、会話を続ける?


対話プロセスの?メンター:絞り込んだ話題に即して、経験や助言を提示 でもう少し助け舟をいただけないでしょうか。

すでにこれまでの会話の中で提示いただいたり、ちりばめていただいていることもおよそはわかっているのですが、わたしがここ2回ほど提案した内容以外で、何をやれば、そのアクションを通じて、「コミュニケーション改善」というテーマに関して、具体的な成果を摑むことができるのかがわかりません。

この問題テーマでのnozomipapaさんの経験や助言をいま少しお聞かせいただけないでしょうか。あるいは別の角度からご質問いただけないでしょうか。

本当に恐縮ですが、宜しくお願いいたします。
しんさん

>対話プロセスの?メンター:絞り込んだ話題に即して、経験や助言を提示 でもう少し助け舟をいただけないでしょうか。

申し訳ないですが、メンタリングのプロセスにおいて、今どの段階であるのか、というのは、私が判断します。
?のプロセスは、課題をある程度メンティー自身が明確につかむという趣旨を含んでいます。
従って、現在のフェーズは、?と考えて下さい。
しんさんが、以前の対話の中で、質問に対して自分で考えることをやめてしまったので、私がある程度答を言ってしまいました。その時点で、一旦中断したわけです。
そこで、現在は、もう一度課題をつかみ直してもらうために、そのためのアクションを話し合っているところですよね。
全体の中で、いまどういうプロセスにあるかは、常に意識しておいて下さい。
 ※そうしないと、WEB上では面と向かってのように、常にリマインドの働きかけをできないので、支障が生じることになります。

このように考えて、もう一度アクションを考えてみてもらえませんか?
印象ですが、しんさんは、少々難しく考えすぎです。
しかも、自分の困難を解決できる“答”ばかりを、安易に求めすぎています。
でも、その求めている“答”は、結局何のメリットもあなたにもたらさないのですよ。
自分で考え、行動しなければ。

私は求めているアクションは、あくまで課題を明確につかんでいくためのものですので、柔軟に受け止めて下さい。
現実の状況の中で、何かをやってみる、というスタンスでいいのです。

分かりにくければ、思いつくことを、片っ端から列挙してみてもいいですよ。

お待ちしています。
nozomipapaさん、こんばんは。

>申し訳ないですが、メンタリングのプロセスにおいて、今どの段階であるのか、というのは、私が判断します。
?のプロセスは、課題をある程度メンティー自身が明確につかむという趣旨を含んでいます。従って、現在のフェーズは、?と考えて下さい。

「対話プロセスの?メンター:絞り込んだ話題に即して、経験や助言を提示 でもう少し助け舟をいただけないでしょうか。」の後に、わたしはフェーズ?ではなく、フェーズ?だと考えていますということを、前回の会話で付け加えようと思って付記することを忘れていました。


>しんさんが、以前の対話の中で、質問に対して自分で考えることをやめてしまったので、私がある程度答を言ってしまいました。その時点で、一旦中断したわけです。

はい。よくわかっています。


>そこで、現在は、もう一度課題をつかみ直してもらうために、そのためのアクションを話し合っているところですよね。 全体の中で、いまどういうプロセスにあるかは、常に意識しておいて下さい。 ※そうしないと、WEB上では面と向かってのように、常にリマインドの働きかけをできないので、支障が生じることになります。

すみません。ただ、わたしはいまどのプロセスにあるかだけは少なくともよくわかっています。ですので、どうかこの点はご心配なさらないでください。


>このように考えて、もう一度アクションを考えてみてもらえませんか?

正直、ポンポンポンと、スムーズなやり取りができず、あせっていました。


>印象ですが、しんさんは、少々難しく考えすぎです。 しかも、自分の困難を解決できる“答”ばかりを、安易に求めすぎています。 でも、その求めている“答”は、結局何のメリットもあなたにもたらさないのですよ。 自分で考え、行動しなければ。

その通りです。わかっているのですが、三度目の正直で次のステップにいけないことがわかったので、あえて上の状況を十分に理解し、どのようなご返事をいただくかもある程度想定の上で、前回の投げかけをしてしまいました。


>私は求めているアクションは、あくまで課題を明確につかんでいくためのものですので、柔軟に受け止めて下さい。

ありがとうございます。その課題をスムーズに、明確に、具体的につかめない。うまく進めないので恥ずかしい、三度目提案して、またもう一歩だったら、どう思われるだろう、やはりちょっと?と思われるだろうか、会話を放棄されるのではないか、どうしてわからないのかと飽きられるのではないか、見捨てられるのではないか、切られるのではないか、見切りをつけられるのではないか等々の気持ちで、あせってしまいました。


>現実の状況の中で、何かをやってみる、というスタンスでいいのです。 分かりにくければ、思いつくことを、片っ端から列挙してみてもいいですよ。

5W1Hを考える前に、とにかく上のスタンスで列挙してみますので、少しでも、一部分でも次のステップにもっていけるような内容がありましたら、拾っていただきたく、お願いいたします。無いとまた辛いのですが・・・

・なにか案件や報・連・相関連で相手が意見や考えを提示されたら、間違っていたらどうしようとか、的外れではないだろうかとか、気にせずに、必ず自分の考えを述べる

・頭とお尻(主語と語尾)をハッキリ言う

・できる限り頭に浮かんだアイディアやプランを、恥ずかしがらず、気にせず、言ってみる

・人は自分が思っているほど、人のことを考えていないということを認識して、わかってくれているだろうといった、阿吽の呼吸的な考えは捨て、言葉を発することに努める

・ディスカッションを心がける

・わたしはこう思いますという自己主張をする

・相手が言わんとしていることを、勝手に当方で解釈することなく、確認する

・会話の際、相手の目をよく見る

・相手に理解、納得してもらうまで、引っ込むことなく、食い下がる

・相手の意見や発言に対し、疑問や問題点があれば指摘する

・あまりテクニカルなことは考えず、イコールパートナーという考えのもと、対等な立場での会話を心がけるようにする

何卒辛抱強くお付き合いいただけますよう、お願いいたします。
しんさん、おはようございます。

列挙してもらったことは、確かに「心がけ」、「留意点」という意味では是非念頭においておくべきことばかりと思いますが、肝心のアクションプランとしては、どうでしょうか?

すでに、何度も指摘していますが、次の2つのポイントに適っているでしょうか?
 ・「5W1H」
 ・「細かく抽象的」ではなく、「おおまかでいいので具体的に!」
どうでしょう?
この点は、すでに何度も、具体的な文脈に即して言っていますので、そろそろ実践していただくことが必要と思います。
しんさんは、いろいろ「解釈」したり「言い訳」的な思考が先に立って、私が繰り返している肝心の趣旨への受け止め方が、浅くなっていると思います。
もっとストレートに考える姿勢が大事だと思います。

そこで、これはもう本当に最後ですが、上記の2つの条件を満たしたアクションプランの例を、挙げてみましょう。
本当に最後ですよ!
例えば、
 職場で、上司と、自分が直面しているコミュニケーションの課題について、腹を割って本音で話し合う機会を、1週間以内に持つ。

アクションプランとは、こういう↑ことを言います。
「大まかなのに具体的」「5W1H」を満たしているでしょう。
こういうことを、今回こそは徹底的に考えて、思いつく限り、挙げて見て下さい。
nozomipapaさん、こんにちは。

週末はリズムがずれてしまい、すみません。

>列挙してもらったことは、確かに「心がけ」、「留意点」という意味では是非念頭においておくべきことばかりと思いますが、肝心のアクションプランとしては、どうでしょうか?

自分としては5W1Hや相手のことを想定して書いているつもりなのですが、「心がけ」だと指摘されると、まさにそうです。自分で注意しようと考えていることばかりです。


>すでに、何度も指摘していますが、次の2つのポイントに適っているでしょうか?
 ・「5W1H」
 ・「細かく抽象的」ではなく、「おおまかでいいので具体的に!」
どうでしょう? この点は、すでに何度も、具体的な文脈に即して言っていますので、そろそろ実践していただくことが必要と思います。

>しんさんは、いろいろ「解釈」したり「言い訳」的な思考が先に立って、私が繰り返している肝心の趣旨への受け止め方が、浅くなっていると思います。 もっとストレートに考える姿勢が大事だと思います。

とにかくわからないから結局言い訳をしている結果になってばかりいます。


>そこで、これはもう本当に最後ですが、上記の2つの条件を満たしたアクションプランの例を、挙げてみましょう。
本当に最後ですよ!
例えば、
 職場で、上司と、自分が直面しているコミュニケーションの課題について、腹を割って本音で話し合う機会を、1週間以内に持つ。
>アクションプランとは、こういう↑ことを言います。
「大まかなのに具体的」「5W1H」を満たしているでしょう。

ありがとうございます。(確かに上の例はこれまでの会話のなかでふれられていました)書かれているのを見ると実に簡単なのですが、実際に自分で書くとなると、こんなにも書けないとは。


>こういうことを、今回こそは徹底的に考えて、思いつく限り、挙げて見て下さい。

・2週間以内に、職場で、同僚と、自分が直面しているコミュニケーションの課題(自分の心がけ)について、腹を割って本音で話し合う機会を持つ

・2週間以内に、職場で、上司と、業務のある1つの案件について、自分が課題と考えている点を事前に改善して(事前プレゼン・チェック)、説明を行う

・今年中に、職場で、上司に、自分の考えているアイディアやプランを、最低限説明できる案にして提案する

・1週間以内に、職場で、上司から疑問点や投げかけがあった企画や確認事項について、これまでと異なる(言葉少なく、受け入れることなく)態度で、たとえ受け入れるとしても、自分はこういう理由で了解しますということを主張をする

・あさってから、職場で、上司や同僚と会話する際、これまで以上によく相手の目を見て、会話する

・2週間以内に、職場で、同僚に業務をお願いする際、頭とお尻(主語と語尾)をハッキリ言う会話を心がけて、お願いする

・1週間以内に、職場で、上司の意見や発言に対し、疑問や問題点があれば、イコールパートナーという考えのもと、臆せず、自分はこう考えるからこういう行動をとった、とりたいと思いますということをハッキリ伝え、より深い会話を行う

・1週間以内に、職場で、同僚の意見や発言に対し、疑問や問題点があれば、臆せず、自分はこういう理由からこうしているということをハッキリ伝え、より深い会話を行う


今回のnozomipapaさんの例に、これまでのわたしの留意点を重ねたものがほとんどですが、まだ本質にはいたっていないかもしれませんが、確かに具体的になり、アクションを想定して書きましたが、いかがでしょうか。
しんさん

どうも、挙げれば挙げるほどまた細かくなっていくようです。

上に列挙してもらった各事項は、目的としても、内容的にも時系列的にも、重複しているのが分かりますか?
「思いつくかぎり」と申し上げたのは、少なくとも時系列に沿って、ひとつのことをしたらそれを踏まえてさらに次のアクションというようにして、という意味です。
何かをやるときには、最低限の脈絡というものが必要です。

ともあれ、これ以上アクションが後回しになるのはよくないので、次の1項目だけに、差し当たり絞りましょう!
 ※結局、私が出したほとんどそのままになってしまいますが。

・2週間以内に、職場で、同僚と、自分が直面しているコミュニケーションの課題(自分の心がけ)について、腹を割って本音で話し合う機会を持つ

「2週間」というのは、ちょっと中途半端に長いので、「今週中」ということでいいですよね?

それと、「…(自分の心がけ)」という一言が付け加わっていますが、これは不要ではありませんか? 同僚と話し合うのは「コミュニケーションの課題」で充分でしょう?
コミュニケーションは、何度も申し上げているように、「心がけ」だけではないので。

以上、アクションプランということで、コミットできますか?
nozomipapaさん、こんばんは。
ご返答が遅くなり、申し訳ございません。

>どうも、挙げれば挙げるほどまた細かくなっていくようです。 上に列挙してもらった各事項は、目的としても、内容的にも時系列的にも、重複しているのが分かりますか?

→はい。振り返るとほとんど同じことを、多少言葉を変えて言っていることがわかります。


>「思いつくかぎり」と申し上げたのは、少なくとも時系列に沿って、ひとつのことをしたらそれを踏まえてさらに次のアクションというようにして、という意味です。 何かをやるときには、最低限の脈絡というものが必要です。

→時系列という視点は考えていませんでした。今後は注意します。


>ともあれ、これ以上アクションが後回しになるのはよくないので、次の1項目だけに、差し当たり絞りましょう! ※結局、私が出したほとんどそのままになってしまいますが。

→できの悪いメンティーで申し訳ありません。


>・2週間以内に、職場で、同僚と、自分が直面しているコミュニケーションの課題(自分の心がけ)について、腹を割って本音で話し合う機会を持つ
「2週間」というのは、ちょっと中途半端に長いので、「今週中」ということでいいですよね?
それと、「…(自分の心がけ)」という一言が付け加わっていますが、これは不要ではありませんか? 同僚と話し合うのは「コミュニケーションの課題」で充分でしょう? コミュニケーションは、何度も申し上げているように、「心がけ」だけではないので。
以上、アクションプランということで、コミットできますか?

→・今週中に、職場で、同僚と、自分が直面しているコミュニケーションの課題について、腹を割って本音で話し合う機会を持つ

→了解しました。これまでになく率直に、これまでの内容を踏まえたコミュニケーションの課題を話しあいたいと思います。

今週末、状況報告します。よろしくお願いいたします。
しんさん

そうですか。今週中に実行ですね。
レポート、お待ちしています。

ところで、このWEB上の対話も、遂に35回に及びました。
ここで一旦振り返りをお願いします。

◆ここまでの対話は、しんさんの役に立ちましたか?
  ※YESなら、具体的にどんなところが。
◆ここまでで、学んだこと気づいたことで重要なことは、何だと思いますか?
◆ここまでの対話の内容で、今後に生かせることは何ですか?
◆その他、振り返り事項があれば、何でも。
nozomipapaさん、こんばんは。

>そうですか。今週中に実行ですね。 レポート、お待ちしています。
→はい。了解いたしました。


>ところで、このWEB上の対話も、遂に35回に及びました。 ここで一旦振り返りをお願いします。
→35回ですか。大変恐縮するとともに、ありがとうございます

◆ここまでの対話は、しんさんの役に立ちましたか?
  ※YESなら、具体的にどんなところが。
→もちろん、大変に役に立っています。正直、ちょっとつらい時もありましたが、この機会がないと、こんなに日々、リアルに自分の課題について考え、悩むことは、やっていなかったと考えるからです。

◆ここまでで、学んだこと気づいたことで重要なことは、何だと思いますか?
→わたしの提起している課題にとっての具体的とは、自分の注意点を相手を想定して頭のなかで考えることではなく、5W1Hで、リアルな相手と期限を設けて、場を共有して、会話を実行すること。
→何事も時系列、ステップで考える癖をつける
→何事も5W1Hで考える癖をつける

◆ここまでの対話の内容で、今後に生かせることは何ですか?
→具体的とはどういうことか。アクションプランとはどういうものか。

◆その他、振り返り事項があれば、何でも。

メンティーが課題を明確につかむ
  ↓
メンターとメンティーが課題を具体的に共有する
  ↓
メンティーが具体的な、実際の状況の場面、ケースをいくつか挙げる(事実を前後の状況や経緯といった文脈で振り返る)つまり、メンティーは解釈した頭の中の事実ではなく、現実に実践した行動を伴った事実を挙げる
  ↓
メンティーはアクションプランに落とし込み、実行する

メンターは一連の流れを誘導する

といったところです。

実行するに当たり、課題の共有の仕方などの点でアドヴァイス等ございましたら、いただけないでしょうか。(やはり、自分で考え、行動する でしょうか)

どうぞ宜しくお願いいたします。
しんさん

今回の記事は、非常に簡潔で、よくまとめられていると思います。
また、ここまでのメンタリング成果についても、前向きな受け止めで何よりです。

「アドバイス」ですが、やはり、今自分自身で考えていることからまず言ってみてください。
ワンポイントで言うと、どんな風にやろうと考えていますか?
nozomipapaさん、こんばんは。

>今回の記事は、非常に簡潔で、よくまとめられていると思います。 また、ここまでのメンタリング成果についても、前向きな受け止めで何よりです。

→うれしいです。ありがとうございます。


>「アドバイス」ですが、やはり、今自分自身で考えていることからまず言ってみてください。 ワンポイントで言うと、どんな風にやろうと考えていますか?

→明日のお昼に、上司のお一人を誘い、お昼を食べながら、わたしの課題であるビジネスにおける「コミュニケーション能力」の向上について、これまでのプラクティスで挙げたテクニカルな面から、“コミュニケーションで、「口下手」や「論理性」以外で、より重要な課題は、コミュニケーションする相手との関係性にある”との認識を持って、相手との関係の作り方(関係性の構築)について、ざっくばらんに意見交換したいと考えています。

なにか示唆がございましたら、ご教示ください。
よろしくお願いいたします。
しんさん

今日は終日、「静岡出張!」(※伊豆ですが…)でした。

ところで、アクションの方は、いかがでしたか?
 ※対話の相手は、「同僚」ではなく「上司」だったのですね。
nozomipapaさん、こんばんは。

言い訳で申し訳ございません。実は今も会社で仕事をしております。

本日、情報誌の印刷出稿で、予め予約していなかったのが悪いのですが、お昼はうまく切り出せず、戻ってきても、時間を割いて話し合うような状況ではございませんでした。

本日、情報誌の印刷出稿が終わり、小さな一段落がつきますので、月曜日に事前に予約のうえ、話します。お互いにある程度余裕がないとなかなか切り出せませんでした。

月曜日に報告いたします。
よろしくお願いいたします。
nozomipapaさん、こんばんは。

上の書き込み後、今話し合いました。明日まとめて報告します。
よろしくお願いいたします。
Nozomipapaさん、こんにちは。


>今日は終日、「静岡出張!」(※伊豆ですが…)でした。

→出張でしたか。(休暇と思っていました。すみません)


>ところで、アクションの方は、いかがでしたか?
 ※対話の相手は、「同僚」ではなく「上司」だったのですね。

→アクションプランに「同僚」と含みを持たせていただいており、わたしも同僚(後輩)も視野に入れて考えていましたが、自分の課題に対するより本質は先輩である上司とのコミュニケーション時のものですので、上司に決めました。

→昨晩、上の書き込みでわかるように、一旦は今週中のアクションの実行をあきらめましたが、メンターと約束した以上、どんな形でもよいので実行しようと、わたしも、もちろん上司も疲れていましたが、わたしのアクションプランにお付き合いいただきました。


自分自身の課題、“ビジネスにおける「コミュニケーション能力」の向上”について、アクションプラン、“今週中(金曜日の深夜11時)に、職場(お互いの自席)で、同僚(先輩=上司)と、自分が直面しているコミュニケーションの課題について、率直に本音で話し合う”機会を持ちました。

→まず、はじめにこのような機会を持たせてくれたnozomipapaさんにお礼申し上げます。ありがとうございます。このような機会がなければ、似たようなことはちょくちょく話していますが、これほど課題を明確にして、ある意味改まって話し合う機会を持つことはなかったと思います。

→本アクションを通じ、上司よりいくつも貴重なアドバイスをいただきましたが、とくにわたしの記憶に残った内容は以下のような内容です。

・自分が自信を持っていること、または興味・関心があることはなにか

・上司はわたしが家族・家庭の話をするときは、はっきりとしゃべり、よくわかると。(確かにわたしが矜持を持っていることは、 家族・家庭の絆やあり方です)

・テクニカルな面(自分の頭のなかで一方的に考えて、突然結論めいたことをいう、訪ねた質問と異なることをいう点等)も、改善したほうがよいが、そんなことより、内容・中身と熱意(本当に伝えたいとおもっているか)が大事なのではないか

・相手は皆、経験や知識や人格も異なる。コミュニケーションしようとする相手がそのとき、何を聞きたがっているのか、知りたがっているのかを考えて話す

・あまり考えすぎず、のびのびすればいい

・家族のことを話すときと同じように、仕事でも自分が自信を持って言えるように勉強すること

・場数を踏む、経験すればいい


本アクションを通じたコミュニケーション改善に対する具体的な成果と考えること

・わたしがどんな課題を持っているかについて、上司と共有できた

・業務について、場数、経験を踏みつつ、伝えることのできるコンテンツと自信・熱意を持てるよう学んでいく

・指摘いただいたテクニカルな面の改善に努める=相手を慮る(常に意識はしているつもりなのですが、実態が伴っていない)= テクニカルな面を考える以前に、相手の投げかけの意図に注意を払うようにする


以上です。どうぞ宜しくお願いいたします。
しんさん

まずは、アクション第一弾、首尾は上々だったようですね。
忙しい中だったようですが、やってよかったでしょう?
アクションの「成果」についての振り返りが書かれているのもいいと思います。

ただ、話のポイントが、“コミュニケーション”というよりは、“自己表現方法”に関する上司からのアドバイスになっているところが、少々気になります。

とはいえ、これを足場に、早速次のアクションを考えて下さい。
どういうアクションがいいでしょうか?
nozomipapaさん、こんばんは。

>まずは、アクション第一弾、首尾は上々だったようですね。 忙しい中だったようですが、やってよかったでしょう?

→はい。なんだか、変な達成感が持てました。


>アクションの「成果」についての振り返りが書かれているのもいいと思います。

→ありがとうございます!


>ただ、話のポイントが、“コミュニケーション”というよりは、“自己表現方法”に関する上司からのアドバイスになっているところが、少々気になります。

→わたしの質問や投げかけがうまくなかったかもしれません。


>とはいえ、これを足場に、早速次のアクションを考えて下さい。 どういうアクションがいいでしょうか?

→この成果を踏まえつつ、今週中に、職場の別の同僚と、再度、自分が直面しているコミュニケーションの課題について、率直に本音で話し合う機会を持ち、異なる視点でさらなる気づきを得る、というのはどうでしょうか。(時系列的でない、進歩がないでしょうか)
しんさん

それでは、引き続きアクションを進めてみてください。

>この成果を踏まえつつ、今週中に、職場の別の同僚と、再度、自分が直面しているコミュニケーションの課題について、率直に本音で話し合う機会を持ち、異なる視点でさらなる気づきを得る、というのはどうでしょうか。(時系列的でない、進歩がないでしょうか)

↑これでいいと思います。
「本音で」というところがポイントですね。

ちなみに、「時系列的でない」と指摘したのは、いくつかアクションを列挙する場合の話ですので、誤解のないように。

では、またレポートをお待ちしています。
nozomipapaさん、こんばんは。


>>この成果を踏まえつつ、今週中に、職場の別の同僚と、再度、自分が直面しているコミュニケーションの課題について、率直に本音で話し合う機会を持ち、異なる視点でさらなる気づきを得る、というのはどうでしょうか。(時系列的でない、進歩がないでしょうか)
>↑これでいいと思います。 「本音で」というところがポイントですね。

→そうですか。よかったです。第1回目のプラクティスでテーマを決めて、ある程度改まって話すると、通常の会話とは違うより深い会話ができたので、ぜひもう一度別の人と同じようなシチュエーションでやってみたいと単純に思いました。はい。本音で話すよう心がけます。


>ちなみに、「時系列的でない」と指摘したのは、いくつかアクションを列挙する場合の話ですので、誤解のないように。

→ありがとうございます。いくつかアクションを列挙する場合は、似たような内容のアクションを同じような時間軸のなかで列挙しないように気をつけます。


>では、またレポートをお待ちしています。

→はい。了解いたしました。また、週末になりますが、ご報告します。宜しくお願いいたします。
nozomipapaさん、こんにちは。


自分自身の課題、“ビジネスにおける「コミュニケーション能力」の向上”について、アクションプラン第2弾、“今週中(20日のお昼)に、レストランで、同僚(後輩?)と、自分が直面しているコミュニケーションの課題について、率直に本音で話し合う”機会を持ちました。

→今回のアクションでも、前回同様、貴重な意見アドバイスをいただきました。主な内容は以下です。(いずれも似たようなことですが)

・〜と思います、といったように自分の考えや思いをハッキリと伝えるようにする
・ハキハキしゃべる
・最後までハッキリしゃべる

また、上司にも似たようなことを言われましたが、同僚からの次の指摘は納得できました。(以前から、とくに女性にはよく言われていました)

・誰に対しても丁寧なことは素晴らしいことだが、もっと気楽に、フランクに接して欲しい。でないと、接せられる相手も気を使ってしまい、フランクな関係が気づけない

自分が良かれと考えて行っている接し方でも、コミュニケーションや関係性構築の点においては距離が生じ、逆にマイナスにつながるということを認識させられました。


この2回のアクションで気づきを何点か得ました。が、この気づきをどう課題の改善に結びつけるかはまた別の問題だと思いますが・・・


以上です。どうぞ宜しくお願いいたします。
しんさん

こんばんは。
継続アクション、おつかれさまでした。

今回のアクションの結果、大体課題は絞り込まれてきたのではないでしょうか。

いろいろ回り道をしましたが、重要なポイントは、今回の「同僚」の言葉↓に集約されているように、私には思われます。

>誰に対しても丁寧なことは素晴らしいことだが、もっと気楽に、フランクに接して欲しい。でないと、接せられる相手も気を使ってしまい、フランクな関係が気づけない(←ママ)

いかがですか?
これを克服することができれば、ここまでの長いやり取りの中で、しんさんが非常にこだわっていた“言い回し”や語尾、発話の方法といったことは、一気に解消するような印象を受けます。

「以前から言われていた」とのことですが、それをこれまで軽視していたということはありませんか?
少なくとも、この課題を克服するための自分なりのアクションを、これまで怠ってきたということはないでしょうか?

少し振り返りをお願いします。
Nozomipapaさん、こんばんは。

>今回のアクションの結果、大体課題は絞り込まれてきたのではないでしょうか。
いろいろ回り道をしましたが、重要なポイントは、今回の「同僚」の言葉↓に集約されているように、私には思われます。 >誰に対しても丁寧なことは素晴らしいことだが、もっと気楽に、フランクに接して欲しい。でないと、接せられる相手も気を使ってしまい、フランクな関係が気づけない(←ママ) いかがですか?

→この要素が大きなポイントとは全く考えていませんでした。


>これを克服することができれば、ここまでの長いやり取りの中で、しんさんが非常にこだわっていた“言い回し”や語尾、発話の方法といったことは、一気に解消するような印象を受けます。 「以前から言われていた」とのことですが、それをこれまで軽視していたということはありませんか?少なくとも、この課題を克服するための自分なりのアクションを、これまで怠ってきたということはないでしょうか?

→正直そんなに重要なポイントだと考えていませんでしたので、当然ほとんど重要視していませんでした。ですので、もちろんこの点を改善するためにアクションを取ろうと意識したことはありませんでした。


>少し振り返りをお願いします。

→ もっと気楽に、フランクに接して欲しい。でないと、接せられる相手も気を使ってしまい、フランクな関係が築けない
  ↓
この点がわたしのビジネスにおけるコミュニケーション能力の向上にとって、とても重要な改善ポイントである。
  ↓
ひとりで考えていても決して辿りつけないポイント
  ↓
同じ部の上司、同僚と率直な会話を行ったことにより指摘いただけた
  ↓
メンターが導き、そして改善点を指摘いただいた
  ↓
アクションプラン(5W1H、リアルな相手、期限を設ける、場を共有する、会話を実行)を決め(てもらい)、行動した
  ↓
コミュニケーションとは相手があって成り立つもの。
  ↓
テクニカルな面の改善も必要だが、それ以上に対人関係に問題はないか考え、それを改善してみる。
  ↓
コミュニケーションの問題に関しては、自分の内に原因を求めるのではなく、外に求めてみる姿勢も大切

といったところでしょうか。宜しくお願いいたします。
しんさん


おはようございます。

今回の振り返りは、ベリーグッドです!
素晴らしい内容です。

何がすばらしいかというと、内容面もともかく、全体が今までにない、“簡潔”“ストレート”な思考に貫かれている点です。
今後どんな課題に直面するにせよ、これが重要です!

私も時間をかけてお付き合いしてきた甲斐がありました。
おつかれさまでした。

レスの項番もちょうど50に達しましたので、このあたりで一旦一区切りつけましょう。

引き続き自分なりにアクションを続けてみてください。
もちろん、相談ごとがあれば、いつでも連絡を。
nozomipapaさん、こんにちは。

>今回の振り返りは、ベリーグッドです! 素晴らしい内容です。 何がすばらしいかというと、内容面もともかく、全体が今までにない、“簡潔”“ストレート”な思考に貫かれている点です。 今後どんな課題に直面するにせよ、これが重要です!

→評価いただけ、とてもうれしいです。毎回、このような思考ができるとも限らない、このような思考にいたるまで、今回のように長時間かかるかもしれませんが、簡潔な思考を心がけるように努力していきます。


>私も時間をかけてお付き合いしてきた甲斐がありました。 おつかれさまでした。

→こちらこそ、本当に長い時間お付き合いをいただき、どうもありがとうございました。大変お世話になりました。図らずもメンタリングを体験でき、本当に貴重な経験ができました。


>レスの項番もちょうど50に達しましたので、このあたりで一旦一区切りつけましょう。

→ほっとすると同時に、寂しさを覚えますが、ずっと続けるわけには行きませんので、一区切りということ、かしこまりました。


>引き続き自分なりにアクションを続けてみてください。 もちろん、相談ごとがあれば、いつでも連絡を。

→大きな改善ポイント“もっと気楽に、フランクに接して欲しい。でないと、接せられる相手も気を使ってしまい、フランクな関係が築けない”を、これは性格とも非常に関係しているポイントのため、すぐには改善できないとは思いますが、まずしっかりと意識し、アクションを続けていきます。また、本プラクティスに限らず、コミュニティに顔を出させていただきたいと考えておりますので、これからもよろしくお願いいたします。

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