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メンタリング・コミュニティコミュのメンタリング・プラクティス?:体験編または入門編/その1

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サイバー上でのメンタリング演習に挑戦してみようかと思います。
◆「志願者」を募ります!◆
対話の中身もさることながら、演習でメンタリングへの理解を深めていただくねらいです。

管理人が一応メンター役、メンティーは、あなたです。
 ⇒もちろん、反対でやって下さる方、大歓迎です!

概ね次のような対話プロセスを想定します。

?メンティー:相談したい話題を中心に、自己紹介を兼ねて簡単に現在の状況をレポート
 ※話題の候補としては…、
   −キャリア(※進路)に関すること
   −周囲とのコミュニケーションに関すること
   −今後の計画(※転職、起業、プロジェクト、昇進、進学、結婚、引越し?…)
   −その他、自分自身の課題(≒悩み)    等
?状況をより深く共有するための対話のやり取り
 ※1回〜数回程度
?メンター:絞り込んだ話題に即して、経験や助言を提示
 ※これについて数回のやりとり
 ※?のプロセスは、アクションをはさんで断続的に繰り返すこともありえます。
 ※ある程度回数を重ねた場合は、進め方について振り返りをはさんで検証します。
……、以降、必要に応じて継続。

??は、メンティーからの発話が中心で、?はメンター中心に対話を展開するイメージ。

なにはともあれ、メンタリングの効果は、メンターを尊重できるかどうかが決め手。
最初に管理人のプロフィールにアクセスして確認を!


コメント(14)

志願します。
宜しくお願いします。
>ling_muさん

おはようございます。

早速のご「志願」ありがとうございます。
日本WEB史上初かもしれないこの試み、頑張って参りましょう!

何分にも、公開サイト上につき、いろいろをプライバシー面での問題もあるかと思います。その辺は随時調整しながら進めたいと思いますので、よろしくお願いします。

尚、管理人の勝手な都合ですが、今週はセミナーが2回あり、宿泊地方出張も重なるなど、極めてスケジュールがタイトで、ご返事が数日空くこともあるかと思いますが、予めご容赦下さい。

では、上記「プログラム?」に沿って、まずは、対話のテーマを簡単にご連絡下さい。
 ※簡単で結構です。その後管理人の方から必要に応じて質問しますので。
nozomipapa さん
おはようございます。

お忙しい中での精力的なご活動、感服します。
では、早速テーマを提起します。

「コアコンピタス策定」
ではどうでしょうか。

提起理由は、私が現在抱えている、最も重要なテーマであり、現実に即しているので、事象の発現などもリアルに感じ取れると考えたからです。

宜しくお願いします。
ling_muさん

こんばんは。

「コアコンピタス策定」……、うーん、いきなり難易度の高いテーマですねー。
ともあれ、ling_muさんの思い入れが詰まっているようなので、よしとしなければならないでしょう。

それでは早速、テーマをより深く共有するための質問をいくつかお出しします。それぞれ、簡単にお答え下さい。
 ?「コアコンピタス策定」の対象は、ling_muさんの経営する会社でしょうか? それともling_muさんご自身でしょうか?
 ?このテーマを抱えることになった経緯を、差し支えない範囲で。
 ?「策定」とは、ご自身で思考し案出するということでしょうか、それとも、既存の資源の中から選択し絞り込むのでしょうか?
 ?何のために、「コアコンピタス策定」が必要なのでしょうか? それが実現するとどういう状態が訪れるのでしょうか?
 ?模範ないしはお手本とすべき、「コアコンピタス策定」の分かりやすい事例があれば、挙げて下さい。

いかがでしょう?
質問自体が分かりにくければ、一旦パスし、その旨ご連絡下さい。質問を変更しますので。
nozomipapa さん
おはようございます。

テーマを変更したほうが理解が高まりそうでしょうか?
一応「コアコンピタス策定」での質問にお答えします。

?私が経営する会社です。

?現状では、中国人のネットワークのみに頼って引合いを得ています。
その中で付加価値を生み出す仕組みが確立していないので、引合い件数が増えても、案件が具体化してきません。
また、私自身の経営への関与は、私一人で運営していた個人事業レベルの経験しかなく、意思決定者が複数名になったことへの戸惑い、相対的なレベル差、中国人に対するメンターとしての能力不足などを痛切に感じています。
日本人しか居ない組織の中で通用していたものが、通用しないことへの戸惑いなどです。

?思考の中から導き出します。

?引合い案件を具体化し、さらに交渉を有利に運び且つ、利益につなげる為です。
中国と日本の企業間には確実に齟齬が存在し、それを払拭する仕組みを作り上げることが出来れば、市場に対し価値を創出することになると思いました。
また会社内部において、齟齬を払拭出来る仕組みが出来上がれば、会社自体が商品になると考えました。
つまり、対中貿易に特化したコンサルとしても、価値ある活動が出来ると考えました。

?おそらく、この分野でCSに特化したwin-winモデルの確立はまだなのではないかと考えています。
まだ顕在化していない問題も多いのではないか、と考えられるからです。
他の分野では、パッと思いつかないです、
ling_muさん

おはようございます。今日の東京は雨になりましたね。

せっかくですので、テーマはこのまままいりましょう。
↑上のお答えで、大分明確になってきましたので。

このテーマは、ling_muさんのビジネスにおいて、抜き差しならない、切実な問題なのですね。

それでは、もう少し質問を続けます。

?「意思決定者が複数名になったことへの戸惑い、相対的なレベル差、中国人に対するメンターとしての能力不足」とありますが、これは会社のコンピタンスに加え、ling_muさんご自身のスキルアップの問題でもあるのでしょうか?
?仮にスキルアップの問題も重要とすれば、「齟齬を払拭出来る仕組み」という直接の事業課題と一緒に検討すると、大分問題が拡散してしまうように思います。
 対話の軸としては、どちらに重点をおいたほうがよいでしょうか?
?また、仮にスキルアップを考えていくとすれば、ling_muさん個人だけでなく(※つまり「思考の中から導き出す」だけでなく)、社内のメンバーとの対話を通じた問題解決、いわば「組織学習」が重要と思われますが、いかがお考えですか?

では、一旦この辺で。
nozomipapa さん
こんばんは、朝方結構降りましたね。
今日は外出予定が無く、食材買出し程度ですんで、ほっとしました。

nozomipapa さんも要求レベルが高すぎでは?と感じられたように、私にとっては切実です。
私のメタコンピテンシーのレベルで、この難関を乗り越えることが出来るならば、暗黙知の領域でのより大きな負荷にも耐えられる、本物の経営者になれると、と考えています。


?会社のコアコンピタスを策定するには、齟齬の洗い出しが不可欠と考えています。
齟齬を洗い出していくプロセスに、メンターとしての能力が必要になると考えたからです。

?今日から齟齬洗出しに関しての情報を、相棒とシェアリングする為に、お互いが日常の中の出来事5件づつ書き出し、終業後に検討会を開くことになりました。
この会社にとっての、コアコンピタス策定の重要性が、本日シェアできたので、私個人のスキルは、こうして参加させていただいているうちに、意識して伸ばしていきます。
したがって、「齟齬を払拭できる仕組み」作りに重点を置いてお願いしたいと思います。

?「組織学習」ですが、社内の資源として考えた場合、応用レベルで日本語を理解しているものが、一人しか居ません。
彼以外は只今海外に出ており、現実的にアクションラーニングが出来ないのではないかと思います。
また?の前半部分で述べさせていただいたことは、nozomipapa さんとの本プラクティスの中でメンティーの立場で習得したことを、さらにメンターとして応用してみたいと思っています。
そのための仕組みづくりとして実行してみましたが、本プログラムの趣旨から逸脱してしまうようでしたら、取り止めたいと思います。

以上、宜しくお願いします。
ling_muさん


おはようございます。

大分やりとりが続きましたので、若干の振り返りですが、上↑の「mixiの人脈よ!永遠に」さんも驚いているように、ling_muさんのコミットメントレベルは、すでに水準を超えた極めて高いレベルにあります。
メンタリングは、何よりも“持続”が大事ですので、是非オーバーペースにはご注意下さい。
焦りも禁物と思います。焦りの中での学習は、非常に難しいです。

さて、お書きいただいている点についてです。

 >?会社のコアコンピタスを策定するには、齟齬の洗い出しが不可欠と考えています。
 >齟齬を洗い出していくプロセスに、メンターとしての能力が必要になると考えたからです。

これは、この通りと思います。「齟齬の洗い出し」≒具体的な事例の集約、ということですね?

 >?今日から齟齬洗出しに関しての情報を、相棒とシェアリングする為に、お互いが日常の中の出来事5件づつ書き出し、終業後に検討会を開くことになりました。
 >この会社にとっての、コアコンピタス策定の重要性が、本日シェアできた。

「相棒」の方と、課題の重要性が共有できたとのこと、大変重要な成果と思います。ますます、深めていってください。
これについて質問ですが、認識共有のキーファクターは、何だったのでしょうか? 「相棒」の方の具体的な反応はどんな様子でしたか?

 >したがって、「齟齬を払拭できる仕組み」作りに重点を置いてお願いしたいと思います。

この点も、分かりました。
ところで、私が「組織学習」と申し上げたのは、まさに、今回ling_muさんが相棒の方と行ったような対話のことです。
つまり、すでに組織学習(※即ち、組織としてのナレッジの創発と蓄積)は進んでいるのです。

アクションラーニング(AL)については、現状あまりこだわっていただかないほうがよいと思います。
ALは、方法についてのある程度の修練が必要な上に、セッションの進行には必ず熟練したラーニング・コーチが必要です。

これについては、また別途ご紹介する機会もあろうと思います。

最後に、「メンターとして応用」、これはどんどんやってみてください。仮に失敗しても、またやり直せばいいだけですから。

では、また。
おはようございます。
コミットメント、確かに高すぎですよね。
mixiの人脈よ!永遠に さん、有難うございます。
冷静になります。

9月に入ってからというもの、仕事は山積、mixiとの関わりなど、いろいろな要素が絡んで、アドレナリンが多量に出ていたようです。


?>「齟齬の洗い出し」≒具体的な事例の集約、ということですね?

はい、そうです。
お互いの行動様式を、統括的な論理で説明できないことに起因して、齟齬が存在してくると思うので、このテーマの場合、事例の集約が唯一有効なのだと思います。

?ん〜、そうですね、、、「危機感」だったと思います。
会話の中で意識したのは、「それだと、この会社儲からないね〜・・・」「じゃあ、この会社潰れちゃうよね〜・・・」「へぇ〜、そうなんだ〜・・・」とまるで、他人事のように話しました。
これが2日前くらいの会話ですね。

あとは、なるべく結論を言わないようにしました。
自分で考えてもらう、ということが大切なんだろう、という解釈です。
相棒もはじめは、「そうでしょ?」「なんでかなぁ?」と言っていました。

以前の私ならば、「何度も言うけどね、、、このケースではね・・・」「○○が△△だよね、それならば・・・」
と言う具合に、なるべく具体的に、それも私主体で会話が構成されていました。

今回、私は敢えて「ん〜〜・・・」「わかんないな〜〜・・・」「さあ〜どうなのかな〜・・・」と言う感じで接し、その後の会話を意識して絶つようにしました。



> ところで、私が「組織学習」と申し上げたのは、まさに、今回ling_muさんが相棒の方と行ったような対話のことです。
つまり、すでに組織学習(※即ち、組織としてのナレッジの創発と蓄積)は進んでいるのです。

なるほど、メンタリング文化が芽生え始めたと言うことですね。
nozomipapa さんの導きあればこそであり、感謝します。

将来的に、AL導入の必要性を感じますので、会社として導入の際には、ぜひ宜しくお願いします。
顧問などになっていただけると、早いんですがね(笑)

それでは、また宜しくです。
ling_muさん

おはようございます。
相変わらずうっとうしい天気ですが、今日はこれから関西出張です。

 >あとは、なるべく結論を言わないようにしました。
自分で考えてもらう、ということが大切なんだろう、という解釈です。

これは、コーチングの発想ですね。

 >今回、私は敢えて「ん〜〜・・・」「わかんないな〜〜・・・」「さあ〜どうなのかな〜・・・」と言う感じで接し、その後の会話を意識して絶つようにしました。

このあたりに記述されている、「相棒」への態度、決して悪くないと思います。
ただ、相手ももっと聞いて欲しいこともあると思いますので、より積極的に質問をする(※即ち、積極的に傾聴する)意識があると、よりスムーズにいくようになるのではないでしょうか?

ともあれ、今回「コアコンピタンスの策定」ということで始まったやり取りの中で、核心は、ling_muさんと「相棒」との信頼関係=協力関係の強化・再構築にあることが分かってきました。
手ごたえを感じていただいて何よりです。

ここからは、例の「パッケージ化」とそのマーケティングに移行していけばよいわけですね?

私でご協力できることがあれば、引き続き何なりと、ご連絡下さい。
nozomipapa さん

こんばんは。
関西出張お疲れ様でした。

大変貴重な体験を有難うございました。
メンタリングについての理解も深まったという実感も持てます。

これ以上この場でお時間を頂戴するのも、nozomipapa さんの本来の趣旨から逸脱してしまうと判断いたしまして、メンタリング・プラクティス?:体験編または入門編/その1に関しては、本投稿を最後にいたします。
「コアコンピタス策定」というテーマも、実は人間個々の素地に起因する問題であると分かりました。

今現在、会社内であるテーマにおけるビジネスプラン策定をしていますが、今回のプラクティスが非常に役立っています。
以前は、私一人が発案、計画に落とし込むというスタイルにならざるを得ず、ストレスなども感じて進めていましたが、相棒も、積極的な意見を発言してくれるようになりました。

時間は有限でしかも進行しているという、厄介なものですが、有限の時間の中で、nozomipapa さんに出会い、ご意見賜れたことは、私にとって非常に価値ある時間でした。
改めて有難うございます。

また機会をみまして、発言させて頂けたらと思います。
では、また。
ling_muさん


おはようございます。

多少なりともお力になれて、うれしい限りです。

ling_muさんに参加していただいて、このコミュニティを作って、本当によかったと思いました。

これからもメンタリング・コミュニティの環にとどまっていただくと共に、いろいろとアイディアを頂ければ幸いです。


追伸:

 例の「コンセプト」作りの方はいかがですか?
 また、メール下さい。
nozomipapa さん

おはようございます。
お話した「コンセプト」ですが、実は優先度を落としてしまって、未だ完成していない次第で、お恥ずかしい限りです。

お話したと思いますが、中国での環境関連ビジネスが具体的になってまいりまして、本日も然る技術系企業の経営者の方との折衝が控えている次第です。

特殊な事業であり、私のスキルレベルでは、ビジネスモデル骨子の策定が精一杯で、ビジネスプランに落とし込めないような専門性の強い案件です。
したがって、産学連携のプロジェクトチーム形態になります。

参画企業も未だ1社内定、理学博士もお一人内定という状態ですが、外殻が見えてきた感じです。

またプランもお送りさせて頂きますので、ご笑覧頂けたらと思います。

一息付ける頃には、「例のコンセプト」完成させますので、ご指導賜れたらと思います。

最後に、このコミュニティも人が増えてきたようなので、皆さんのやり取りも拝見したいと思います。
nozomipapa さんを独占したら申し訳ないという思いもあり、本プラクティスの終了を宣言した次第ですので。

では、改めまして、有難うございました。

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