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人権擁護法 人権侵害救済法案コミュの「基本的人権を踏みにじる人権擁護法案反対地方議員連盟」発足へ

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 ◆「基本的人権を踏みにじる人権擁護法案反対地方議員連盟」発足へ


 国内初の包括的な人権擁護を目的とする称する法律「人権擁護法案」。しかし、この法律の必要性、法案の内容や運用方法、制度の必要性などをめぐり、今年前半、自民党内で激しい応酬がありました。この法案は、平成14年の同和対策事業特別措置法の期限切れに伴い、その代りにと、国会に提出されましたが、マスコミの反対もあり、結局は廃案となりました。17年には再浮上し、自民党で審議されましたが、「表現の自由」を侵害するなどと、国民の大きな反対を浴びて国会再提出はなりませんでした。それにも拘わらず、部落解放同盟やからの強い要請を受けた一部の自由民主党議員が、法務省に法制化させて、次期国会に提出しようとしています。民主党の議員や公明党はそれを待ち望んでいます。提出さえされれば賛成大多数で成立しまうことは明らかです。

 そもそも「人権擁護法案」が守るのは、私たち善良な市民ではなく、「人権」を声高に叫ぶ、ある一部の人たちのためであることは明らかで、人権を切り札に、数々の利権を守ろうとする人たちのための、言わば‘特権優遇措置’であり、一般国民の基本的人権を踏みにじる言わば‘暴力装置’でもあります。

 日本にはすでに「ストーカー規制法」や「児童虐待防止法」、「配偶者暴力防止法」や「高齢者虐待防止法」など、個別の法律化が着々と進められています。ところが、これら人権を救済することを名目とする法律は、実は家族を破壊し本当の人権を破壊し、純朴な庶民を基準なく迫害しております。これらスターリン主義的法律を総合化し、強力にして、国民全体を監視し、粛清するのが「人権擁護法案」の真の姿であります。

 私たちはこれまでに多くの国会議員と面会し、情報・意見交換や、反対のための集会などに参加していただくなどして「人権擁護法案」に反対するよう働きかけてきました。また多くの国会議員をはじめ、各種の団体、そして「言論の自由」を掲げるインターネット利用者の若者たちが積極的に反対運動を繰り広げていますが、法案推進派は反対の人たちの疑問や意見にまともに答えず、法律そのもの必要性についても説得力のある回答を示さないまま、骨格部分を変えずに表現だけをやわらかくして、成立させようと企んでいます。

 これに対応するため、私たち地方議員は全国の同志を結集し、政党の垣根を超えて「新体制」を組織するに至りました。憲法に違反する危険なこの法案を完全に白紙撤回させ、国会提出を断念させなくてはなりません。

 私たちとともに反対運動を展開していただけませんか。特定人権団体のあくなき利権追及に迎合しない、本当に基本的人権が保障された、自由と民主主義の社会を作ろうではありませんか。

平成20年9月吉日
 基本的人権を踏みにじる人権擁護法案反対地方議員連盟役員一同
 日野市議渡辺眞、千葉市議宍倉清蔵、伊勢原市議添田隆晴、
 杉並区議松浦芳子、中央区議二瓶文隆、八王子市議近藤充、
 港区議山本へるみ、柏崎市議三井田孝欧、日野市議古賀壮志、
 荒川区議小坂英二、伊勢崎市議伊藤純子(事務局)

+----- 2008/09/07 追加 -----+
工藤裕一郎(横浜市議会) 新村和弘(浜松市議会) 鈴木正人(埼玉県議会)
西牧秀乗(桐生市議会)   三浦由紀(大分市議会) 吉住健一(新宿区議会)
広重市郎(宇部市議会)   高沢一基(板橋区議会) 三宅 博(八尾市議会)
山下智也(小牧市議会)  小島健一(横浜県議会) 上橋 泉(柏市議会)
植村佳史(奈良市議会)   新井英生(足立区議会) 神谷宗幣(吹田市議会)
石本 崇(岩国市議会) 淺川喜文(荒川区議会) 梅田俊幸(日野市議会)
西野正人(日野市議会)   池田利恵(日野市議会) 吉田康一郎(東京都議会)
古賀俊昭(東京都議会)   小磯 明(東京都議会) 加藤久平(三鷹市議会)
+---------------------------+
(敬称略:総メンバー数35名)

 お知り合いの地方議員の方がいらっしゃいましたら、ぜひ、参加を促してくださいますようよろしくお願いいたします。

+--------------------+
以上、『全国同時多発人権擁護法案反対活動撮影イベント』トピック
http://mixi.jp/view_event.pl?id=31191419&comment_count=471&comm_id=126599
>>467 伊藤 純子 氏の書き込みより。
(冒頭の挨拶文は割愛させていただきました。)

また、連盟のメンバーに更新がございましたら
>0 の文中にて追記させていただきたく思います。
ご協力の程、よろしくお願いいたします。

コメント(23)

伊藤先生頑張ってください。
私も関西の地方議員の方々と接触をはかり勉強会を開催するなどいろいろ行動したいと思っています。
 伊藤純子です。このたびは「基本的人権を踏みにじる人権擁護法案反対地方議員連盟」発足のトピックを立ち上げてくださり、誠にありがとうございます。この場をお借りして、心底より感謝と御礼申し上げます。

 今後ともよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。

上記11名の役員の方以外の連盟のメンバーの名簿は
ございませんか?
加盟済みの方に推奨しても失礼になるかと思い。
祝☆議員連盟発足

人権擁護法案反対の全国的な展開を祈念し

11名の議員連盟を応援させて頂きます

神鬼
私も全力で応援します(^-^)/

っていっても…mixi日記に書いたり、口コミですが…
埼玉には該当議員の先生がいないのが寂しいですね。応援します。
参加メンバーが更新されました。
只今の連盟メンバーは以下のとおりです。


工藤裕一郎(横浜市議会)
古賀壮志(日野市議会)
近藤 充(八王子市議会)
宍倉清蔵(千葉市議会)
新村和弘(浜松市議会)
鈴木正人(埼玉県議会)
西牧秀乗(桐生市議会)
三井田孝欧(柏崎市議会)
三浦由紀(大分市議会)
山本閉留巳(港区議会)
吉住健一(新宿区議会)
伊藤純子(伊勢崎市議議会)
広重市郎(宇部市議会)
高沢一基(板橋区議会)
三宅 博(八尾市議会)
山下智也(小牧市議会)
小坂英二(荒川区議会)
小島健一(横浜県議会)
松浦芳子(杉並区議会)
上橋 泉(柏市議会)
植村佳史(奈良市議会)
新井英生(足立区議会)
神谷宗幣(吹田市議会)
石本 崇(岩国市議会)
添田隆晴(伊勢原市議会)
渡辺 眞(日野市議会)
二瓶文隆(中央区議会)
淺川喜文(荒川区議会)
梅田俊幸(日野市議会)
西野正人(日野市議会)
池田利恵(日野市議会)
吉田康一郎(東京都議会)
古賀俊昭(東京都議会)
小磯 明(東京都議会)
加藤久平(三鷹市議会)

(総メンバー:35名。)

トピック冒頭文への反映は
私は行うことが出来ないので
管理人さんが行ってくださります。
トピック冒頭文反映までのラグについては
ご理解いただければ幸いです。

また、管理人:パチ さん のご協力に心から感謝いたします。
福田辞任で選挙は新自民党首相と民主党小沢の戦いになりますが、多くのマスコミの誘導や国民の生活実感、福田辞任のどたばたなどから民主党が政権を取る可能性も決して低いとは言えません。

民主党の存在自体が問題なのは、結党時の「基本政策」に「定住外国人の地方参政権などを早期実現」としていることやマニフェストで「人権擁護法案」の成立を目指すとしていることです。

今でも民主党は「二大政党制」などと腹黒いことを白々しく公表しています。欠陥政党二党でどうしたいのでしょうか?

目指す方向性は真の政治家による政界再編です。
先ず、そのための一つの選択肢は現実的判断として、麻生総理の実現は外れではないと思うのです。

政権交替では同じことの繰り返しです。
政界再編以外に日本が生き残る道はありません。
連盟参加メンバーに以下の4名が加わりました。

 土屋敬之(東京都議会)
 伊藤祥広(八王子市議会)
 野田 数(東村山市議会)
 町田宗宏(玉村町議会)

現在の総メンバー数は39人となっております。
>0 への更新依頼は、次回の報告時にまとめて行おうと思います。
(基本的に、加入メンバー総数が5名以上になるか
 もしくはメンバー更新報告コメントが「前を表示」の中に
 埋もれた場合に、更新依頼を行おうと思います。)

また、9月15日に総裁選候補者全員に対して
「人権擁護法案に賛成、または反対か」といった
アンケート調査を実施するそうです。

詳細などは、後日連絡があった場合に書き込ませていただきます。
国会議員が人権擁護法案完全廃案で動いてくれるには全国の地方議員の方々の地道な活動が不可欠です。
是非頑張ってください。応援しています。
民主党の「憲法提言中間報告」に記載されている

 ◆国家主権の移譲や主権の共有へ

という項目は、特に注視しなければならないものだと思います(上は民主党HPからのコピペです)。
議員の皆様にはこの点をしっかりと追及していただきたいのです。


トピ違いでしたら申し訳ありませんが、あまりに看過できなかったもので…。
「基本的人権を踏みにじる人権擁護法案反対地方議員連盟」会長の渡辺真日野市議が、日野市長選に立候補しました。 http://www.watanabetadashi.net/

3月23日、自民クラブを離脱しました。
自民党へも離党を申し出ました。

とのことです。応援よろしくお願いします。
トピ主様
法の解釈に不備はあるもののストーカー規制法などの刑法と人権保護法は別格だと思います。
意味合いとしては
人権保護法のまともな部分は別の法解釈で補えます

人権保護法は法の解釈が不明になり国民意識を反映しない一部の委員の意思が法になる恐ろしい法だと思います
8月30日の衆議院総選挙により人権擁護法案(自民党)又は人権侵害救済法案(民主党)推進派議員が大幅に増加するのは確実です。
議会政民主主義の横暴をとめるには地方議員の力が不可欠です。
> みやこH21邂逅さん

まずは自分の地元の地方議員と
接触することが大事ですね。
Lさん
その通りです。
去年、京都市同和利権にメスを入れた村山祥栄元京都市議と接触しましたが、実際のところ、一介の市議の立場だけでは、国政問題である人権擁護法案に口出しする事は難しいといわれました。
ただし、議連の動きが活発化してくれれば、議連を通してもっと積極的に国政に対して働きかけることができると思います。その土台づくりの一環としてだけでも地元の地方議員との接触は非常に有意義です。

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