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短歌 五・七・五・七・七コミュのお題「性」

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僭越ながらトピ立てします。

愛とも違う、恋とも違う、「性」

セックスについての歌、性差、ジェンダーについての歌。
自分の性別に関する歌。

性にまつわる歌のトピです。

セクシュアルマイノリティの友多くここでは我もマジョリティ顔

コメント(867)

チェシャ猫の三月ウサギに招かれて嗤う春の夜マッド・パーティー
君の爪は細長くピンクで綺麗で口に含むと美味しい
レシピなどちっとも頭に入らないMV
『カレーライスの女』
「月」という性別を選びしかただ混沌の夜の果ての旅
しろい指あかに染まれば
あかい口しろに染めよう

つきが、嗤った
月がいまわたしに語りし言葉ではどの性交も変り映えせずと
歌うよう「じーあいでぃーで、えふてぃーえむ」
歌うよう、うたうように君
語り合い転げ合い睦み合いそののちどちらが殺したりしか
したあとのだるい身体をバスタブに浸けてこのまま溶けて消えたい
月今しわれに語りき
言葉では如何な性交もかわりばえせず
手をつなぐそれだけでよし月光は数多の屋根を照らし終えたり
アユムとう新たに加わる娼年は両親からはあゆみと呼ばれ
架線橋上に君と唾という体液を交換しあった夜は
架線橋上に唾とう体液を君と交換しあった夜は
「似てるのよ、あたし達は」と説く君の囁き紛れ音姫の陰
フルネーム検索窓に打ち込みて
セクシー女優のヒットした日よ
いちまいの手袋だけが知っている降り出した雨は明け方に止む
わたしへの結論として中出しをしてるあんたはイエスかノーか
いちまいのうすい膜にて繋がれるこころとうこの脆きかたちは
覚えなく黒揚羽ひらり合歓の木に陽射し露に近づく水無月
黒揚羽降られて泊まり花と化す閉じれば滲み開けば垂れて
跨がりて乳房に落とす涙粒に世の中心は君だと悟る
僕のこと受け入れてゆく君の熱
官能の海ただようふたり
白肌のうなじに汗の君がいる
髪梳きながらゆっくりとキス
望宵に陰が射さらば満つ足るる月夜尽きては兎呻くや
したごころ育てたあたしのまごころと
そり立つきみのりっしんべんと
綿菓子の甘さみたいに自分が女なんだと思いたかった

コーヒーの苦味のように歩くのが男なんだと思いたかった
性欲はあれど息子は俺よりも若隠居をば決めてけつかる
うさぎさん、見えてるでしょう?
ガラス越し目の合うぼくを
買ってください
なめらかなしなやかな線で切り取った天井だけが
あたしのリアル
この歌でアイを詠むのか?問う俺に
バカねもちろんセイよ、と貴女

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