[mixi]ほりきた雑談トピ2 - 堀北真希

[387] mixiユーザー 07月27日 05:01

「ハタチになったからって、やりたいことなんかなかった。みんなが言うほど、何かが変わりそうもなかった。ただ、自分の魂（SOUL）が見てみたくなった。それは驚くほど刺激的で（SADISTIC）、意外なくらい真っすぐで（STRAIGHT）、もしかしたら秘密（SECRET）にしてなきゃいけない部分だったのかもしれない・・・（堀北真希）」

これは写真集「Ｓ」の帯に書かれていた、堀北さんのモノローグです。ゴーストライターが書いたものにしては過激で、彼女の本音を包み隠さず露呈したような言葉だと思いました。ぼくはこの時、「このようなことを言う女性なら、全身全霊をかけて愛せるんじゃないか」と思ったものです。本音を言わない仮面を被ったままの女性より、こういうひとのほうがどれだけ信頼できるか知れないと思いました。

[389] mixiユーザー 07月28日 20:16

先ほどほりきたコレクションのメッセージ欄に若手女優の演技についての歯に衣着せぬ所見を書かせていただきました。耳に痛いコメントですが、一番正直なところを書きました。

ぼくがほんとうに本音を言うとこうなります（これは日記からの転載です）。

頭の良さそうな20代女優TOP10
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=29&from=diary&id=3537821

こいつらの演技力とやらを、正直に書かせてもらう。
お世辞は言わないからそう思え。

石原さとみ、能なし（演技は幼稚園のお遊戯会ではない）。
有村架純、能なし（箸にも棒にもかからない）。
杏、毛が一本（虫眼鏡で見ればわかる）。
桐谷美玲、大根。
井上真央、素人（どこから連れてきたのだ）。
堀北真希、毛が一本（それもうぶ毛だ）。
瀧本美織、能なし（何をどう言うことも難しい。評価に値しないと言うほかない）
宮崎あおい、ただの踊りだ。
多部未華子、毛が二本（風に吹かれてゆーらゆら）。
北川景子、無し（観客は我慢比べをしに来ているのではない）。
新垣結衣、つるつる（きれいなものだ）。
武井咲、素人（光ったと思ったら錯覚だった。気の毒だがそう言うほかはない）
二階堂ふみ、笑わすな（褒められているが、これを演技というのだったらわれわれなどは超人級の名優だ）。
黒木華、ただの踊り（われわれは下手な舞踊を観に来たのではない。他所へ行ってくれ）
蒼井優、毛が一本（よく見ると生えている。一本だけ）。

何処に天才がいる？　才人など一人もいないじゃないか。
まさに腹筋に候という奴だ。

ひと言言っておく。よく覚えておけ。
演技というのは踊りの型を身につけることではない。
何を勘違いしているのか知らないが、得意になるな。
頭のいい演技というのは、演技のメカニズムが機能しているのを、観客に全く意識させないのを言うのだ。
踊りの型を上手にこなすことではない。
ちやほやされて調子に乗るな。見苦しい。
あと、毛が一本や二本生えたぐらいでいい気になるな。
顔を洗って出直してこい。

[390] mixiユーザー 07月28日 20:30

ぼくがほんとうに演技について、お世辞一切なしに本音を言わせてもらうと、こうなります。
驚いた方もいらっしゃると思いますが、普段は皆さんの耳に痛いことだから言わないでいるだけです。
二十代の俳優に天才は一人もいません。
これがぼくの正直に観たまんまの所見です。

[392] mixiユーザー 08月04日 12:46

若い俳優さんで「上手い」と呼ばれている人は大概「一見隙のない（ように見える）役者」で、「突き抜けた演技」のできる役者ではありません。けれどね、名優と呼ばれる人は一度でも「突き抜けた演技」のできた人を言います。つねに突き抜けた演技のできる人は天才です。
けれど、勘違いしないでほしいのは、突き抜けた演技とは「羽目を外した」演技をすることではありません。羽目を外した演技をすれば、大根と呼ばれるだけです。
で、先述の「一見隙のない（ように見える）演技」というのは、演技を舞踊の型のように把握し、身につけてしまっている役者の演技であって、そういうのを一般の観客は「上手い」と言いますが、そんなのは舞踊の踊り手のスタイルを褒めるようなものなのです。
ほんとうに上手い役者の演技は観客には演技に見えないほど自然で、しかも心をとらえて離さないものがある。そして演技のメカニズムが働いているのを観客に全く意識させない。
別の日記で例に掲げた宇野重吉などは、見事にそれができた人でした。
注目される演技をするのは簡単です。ちょっと羽目を外せばいいのですから。けれどね、ほとんどの役者のそれは「突き抜け」てはおらず、お世辞にも名演とは言えないものなのです。

[393] mixiユーザー 08月09日 01:02

これは広瀬すずさんへのメッセージに言葉を借り、女優堀北真希の仕事への取り組み方を論じた文章です(多少以前の記述が含まれている箇所があります)。

現場には多くの働いている人たちがいます。その多くは表舞台には決して立つことのない人たちです。彼らはみな懸命に働いています。
何のために。
それはあなたが関わっている、映画だったり、ドラマだったりを少しでも良いものにするために奮闘しているのです。こんなに多くの人の苦労が一つになった、その結晶。それが映画でありドラマなんだ。
ある女優さんがいます。あなたのようにあどけない少女の時にデビューしたひと、あなたの先輩です。
芸能界に入ったばかりの彼女の目に、いちばん先に映ったのはこの人たちの懸命な姿でした。そして自分は今、その人たちの中の一員となって働いているんだ。映画もドラマもみんなチームワーク。私はその一員として、彼らのためにも自分が逃げ出したり、いい加減な仕事をしたりしてはいけない。そんなことをしたら彼らに対して言い訳のしようがない。

彼女はそれを１４歳のデビューのときに自覚していた女優さんでした。誰かというと、それはあなたも知っている堀北真希さんです。
彼女はスターになろうだなんて当時これっぽっちも考えていなかった。普通の東京郊外の女子中学生でした。ある日突然下校途中にスカウトされ、自ら望んだわけでなく右も左もわからぬまま女優になった彼女は、初めての映画の時、いざ撮影現場に臨んで台詞を覚え、演技をしろと言われても、何をどうしたらいいのか判らない。他の役者さんがやっているようにやればいいんだよと言われても、そんなの素人の自分に出来るわけがない。けれどカメラテストも終り、何があっても演技をしなければならない。カメラはもう廻りはじめている。普通の少女に過ぎなかった堀北さんは監督に要求された演技など自分に出来るわけがないし、自分でも演技をするのが嫌で嫌で、泣きながら現場にいたと言います。一般の芸能界にあこがれる少女には〈夢の世界〉である、映画のその撮影現場が、その時の堀北さんにはそんなふうにはとても見えなかった。ほんとうに逃げ出したくて仕方なかったようです。けれど、そうやって泣いているうちに現場に詰めているスタッフの皆さんの頑張っている姿が目に入った。彼らはこんな私の姿をよそに黙々と働いている。みんな何故こんなに頑張るんだろう。その時彼女は「映画というものがとてつもなく多くの人の手によって作られていること」を身にしみて実感できたようです。「この人たちの足を引っ張っちゃいけないんだ」。そう思ったといいます。それで彼女は歯を食いしばって必死に頑張ったそうです。逃げてはいけない世界であることに気がついたんですね。当時、まだ演技の「え」の字も知らなかった彼女が懸命に役に取り組んだのは、決してスターになりたいためではなかったのです。シンデレラガールなんて認識はまったくなかったと言っていいでしょう。ただ彼女には自分も「現場の一員である」という自覚だけはちゃんとあったんですね。
なぜ「決してスターになりたいためではなかった」と言えるのかというと、彼女の初出演となった映画を観た感想がそれを物語っています。「やったーっ！」と快哉を叫ぶようなことはまったくなく、「恥ずかしくて消え入りたかった」というのです。プロの俳優さんたちが卓越した演技をする中で、自分だけが稚拙そのものの演技をするほかないその〈無残な〉姿を銀幕に晒していることが、たまらなく恥ずかしかったのでしょう。
彼女自身告白していますが、女優としての自覚が芽生え、欲が出てきたのは山崎貴監督の「ＡＬＷＡＹＳ三丁目の夕日」への出演を希望した時。脚本を読んで「私、六ちゃんを演じたい！」と思ったと言います。きっと演技する面白さに目覚めてきたことの証だろうとぼくは思います。東京生まれの彼女が必死に青森弁を秘かに勉強し、堀北真希採用に前向きでなかった、山崎監督の気持ちを大転換させる〈監督の前での台詞読み〉のときの堀北さんの六ちゃんへのなりきりぶりは彼女の熱意の表れだった。

すずさん、こういう女優としての熱意はあなたも負けていないと思います。でもあなたも「現場の人間の一人であるという自覚」を決して忘れてはいけないのです。

[394] mixiユーザー 08月09日 01:03

堀北さんはいつかこんなことを語っていたことがあります。
あれはドラマ「クロサギ」の時だったか、こんなことがあった。あるシーンの撮影で、どうしても思うような演技が出来ない。らしからぬＮＧを連発したことがあった。限られた時間の中での撮影だから、ＮＧを連発すればそれだけスタッフの皆さんの足を引っ張ることになる。
そう思って苦しんでいたら、このドラマの演出の石井監督がやってきてこんな話をしてくれた。
「人間が作るものなんだから、みんながフォローしていくんだよ」。
ドラマはひとりで作っているものじゃないんだ。お互い足りないものを補い合って作品というものを作りあげてゆくんだ。人間ひとりひとりは完璧じゃないんだからね。そう言われてすごく楽になったと言っていました。
以来、思いつめていた心が解き放たれて、より自然体で演技が出来るようになった。堀北さんは撮影の現場というものが好きだと言っていました。

すずさん、あなたが幾つになれば現場のチームワークというものを理解できるようになるか存じませんが、あなたのような考え方は、役者として一人相撲に陥りかねないリスクを抱えているようにぼくには思えます。けれどあなたにもきっとわかると思います。あなたは素直で、少なくともわからず屋ではありませんものね。演技はね、キャッチボールなんですよ。やりとりによって出来上がっている。映画もドラマも役者の個人プレーの集合体ではない。てんでに勝手なことをやっていては、お芝居が成り立ちません。中にはそういう兼ね合いを理解しないまま辞めてゆく子もいますが、人それぞれで一概には言えませんけれど、そういう子には個々の役者の演技の成り立ちを俯瞰して演技を組み立ててゆくことが出来ないと思います。あなたはとても聡明なお嬢さんですから、きっとその辺のことはわかっているはず。あなたが役者としてどのレベルにいるか、ぼくもあなたの演技を沢山鑑賞したわけではないので、判断はできませんが。

[397] mixiユーザー 08月11日 07:39

たったいま堀北さんが大根疑惑をかけられたという「ドッキリアワード」というのを観ました。
これ凄いですね。
高梨さんが、気分が悪くなって出て行ったのは演技と分かるけれど、
そのあとの堀北さんのただならぬ表情は、「まっしろ」収録中に
本当にアクシデントが起こったことを感じさせるもので、
恐ろしくリアルで怖かったです。
これが演技だとしたら、彼女天才じゃないですか。
迫真性がもはや演技のレベルではなかったです。
ほんとうにアクシデントが起きてしまったことを感じさせるものとしか思えなかった。
あれは実際に怪奇現象が起きたんではなく、スタッフのいたずらですよね。
堀北さんの表情を見る限り、とてもいたずらのレベルには見えなかった。
背筋が寒くなりました。
ほんとうに怪奇現象が起きたんじゃないですか。
そうとしか思えない。
あれで笑って出て行ったというなら全てのドッキリがおじゃんですが、
あの表情で出て行かれたら、もはやドッキリではなくほんとうの事件勃発じゃないですか。
あれは何だったんだろう。
ＴＶが視聴者をドッキリに陥れるものだとすれば、
堀北さんのあの〈演技〉ほどの極上のドッキリはぼくは見たことがない。
木村さんも菜々緒さんも二人が倒れると言う触れ込みは知らないし、
その触れ込みも実は嘘であったなら？
つまりＴＶ局が視聴者をもドッキリに陥れるものであったならどうなります？
これは恐ろしいことになりますよ。
堀北真希の演技は大根どころか、迫真の名演技ではないですか。
ええええええええ？
まじめな話、大丈夫だったんですかね。
ほんとうに怪奇現象が起きたんじゃないですか。
外野のタレントたちのさわがしい声で迫真性は薄れますけれど、
堀北さんの表情だけ観ていたら、ぼくだったら現場でおしっこちびるかもしれません。
あれはほんとうに怖かった。
大根も何も、ほんとうに事件が起きたんじゃないですか。
違いますか？
ええええええええええ？

[398] mixiユーザー 08月11日 07:55

とにかくドッキリをやるには、高梨さんくらいの大根でないとだめですね。
堀北さんのような迫真の演技されたら、ドッキリが本物になってしまう。
堀北さんがドッキリに向いていないことだけはわかりました。
冗談が冗談で済まなくなるもん。

[399] mixiユーザー 08月11日 09:05

とにかくぼくはあれが演技でないことを祈りたいです。
もしあれが演技だったら、堀北真希は怪物級の天才ということになってしまう。
まだ毛の生えた大根でいてくれた方が、ファンとしては気が楽です。
マジ、おっかなかったあ。

[401] mixiユーザー 08月14日 10:33

雑談っつーか
日記みたいだな

[402] mixiユーザー 08月14日 11:50

>>[401]

これは意見であって雑談ではないので、ここに掲載すべきではなかったと思います。
どこに載せるべきか、ちょっと探してみて見当たらなかったので、やむなくここに載せたまでです。
煩わしさを感じられたなら謝罪いたします。
申し訳ありませんでした。

[404] mixiユーザー 05月08日 13:41

堀北さんを、テレビで活躍しているのをよく見ます。細い体のラインが美しい。大好きな人です。

[407] mixiユーザー 06月21日 07:27

報道が本当なら、おめでたいです