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フサイチホウオーコミュの2007/ 5/27 第74回日本ダービー 東京芝2400

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鳳凰が、凱旋門賞へ向けて、まずは現3歳世代8231頭の頂点に立つ!!!!!

5月13日(日)
【日本ダービー(GI)】登録馬〜牝馬ウオッカなど25頭

5月27日(日)、東京競馬場で行われる3歳牡馬クラシック第2弾、第74回日本ダービー(GI・芝2400m・フルゲート18頭)の登録馬は以下の通り。

【登録頭数:25頭】
※優先出走馬
ヴィクトリー(皐月賞1着)
サンツェッペリン(皐月賞2着)
フサイチホウオー(皐月賞3着)
アドマイヤオーラ(皐月賞4着)
ヒラポクロイヤル(青葉賞1着)
トーセンマーチ(青葉賞2着)
フィニステール(青葉賞3着)
ゴールデンダリア(プリンシパルステークス1着)
プラテアード(プリンシパルステークス2着)

※以下9頭は獲得賞金順で出走可能
ウオッカ
ナムラマース
ローレルゲレイロ
フライングアップル
ドリームジャーニー
タスカータソルテ
アサクサキングス
マイネルフォーグ
ゴールドアグリ

※以下7頭は獲得賞金順で除外対象
メイショウレガーロ
ココナッツパンチ
ローズプレステージ
ヤマカツブライアン
ダイレクトキャッチ
ニュービギニング
リバイバルシチー

http://keiba.radionikkei.jp/news/20070513K22.html

2週前登録での印!!!!!

◎○父○市 フサイチホウオー 牡 鹿毛 2004/02/16 [栗東]松田国英
父ジャングルポケット 母アドマイヤサンデー10歳時(母父サンデーサイレンス)
馬主:関口房朗
生産者:ノーザンファーム
http://db.netkeiba.com/horse/2004102834/
http://www.fusaichi.net/derby2007/index.html
http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/horserace/fusaichi/index.htm  
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1238163
「20061118 東京スポーツ杯2歳S フサイチホウオー(2着フライングアップル 3着ドリームジャーニー)」
http://www.youtube.com/watch?v=cWDBVuLciqI
「20061223 ラジオNKKEI杯2歳S フサイチホウオー(2着ヴィクトリー 3着ナムラマース 5着アサクラキングス)」
http://www.youtube.com/watch?v=4YWq9Y615uM
「20070204 共同通信杯 フサイチホウオー(3着フライングアップル 4着ニュービギニング)」
http://www.youtube.com/watch?v=9Nx9MG2lUjg
「20070415 皐月賞 ヴィクトリー(3着フサイチホウオー 4着アドマイヤオーラ 11着ナムラマース)」
http://www.youtube.com/watch?v=t370qtjm1Tw
先行する脚もある上に、勝負どころで仕掛ければ、一瞬で抜け出すことが出来、後続から他馬が伸びて来れば、
抜群の勝負根性で、もう一伸びする正に王者の競馬。
ここを圧勝して秋は、凱旋門賞の舞台へ羽ばたけ!!!!!

○ヴィクトリー 牡 鹿毛 2004/04/03 [栗東]音無秀孝
父ブライアンズタイム 母グレースアドマイヤ10歳時(母父トニービン)
馬主:近藤英子
生産者:ノーザンファーム
http://db.netkeiba.com/horse/2004102884/
http://mixi.jp/view_community.pl?id=937014
「20061105 2歳新馬 ヴィクトリー」
http://www.youtube.com/watch?v=SRZTM0EbtCU
「20070317 若駒S ヴィクトリー」
http://www.youtube.com/watch?v=DtfD0qpquFo
気性的に、折り合いに不安があるが、それを補ってあまりある絶対能力。
サニーブライアン宜しく、2冠達成されてしまわぬように、鳳凰鞍上、安勝頼んだゾ!!!!!

▲○父 ウオッカ 牝 鹿毛 2004/04/04 [栗東]角居勝彦
父タニノギムレット 母タニノシスター11歳時(母父ルション)
馬主:谷水雄三
生産者:カントリー牧場
http://db.netkeiba.com/horse/2004104258/
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1611420
「20061029 2歳新馬 ウオッカ」
http://www.youtube.com/watch?v=hERz62daiYQ
「20061203 阪神JF ウオッカ」
http://www.youtube.com/watch?v=PE5r_njrt4s
「20070203 エルフィンS ウオッカ」
http://www.youtube.com/watch?v=5vQgxutubHI
「20070303 チューリップ賞 ウオッカ(2着ダイワスカーレット)」
http://www.youtube.com/watch?v=f3t8DwIeu7s
「20070408 第67回桜花賞 ダイワスカーレット(2着ウオッカ)」
http://www.youtube.com/watch?v=EuUTg4zUoFY
「1996 日本ダービー(1着フサイチコンコルド 13着ビワハイジ http://www.youtube.com/watch?v=_QOk9ltJjuc)」での、
アドマイヤジャパン、アドマイヤオーラの母阪神3歳牝馬S勝ち馬ビワハイジ以来の牝馬によるダービー挑戦。
ビワハイジの時は、オークスだと、調整が間に合わないと言う消極的なものだったように記憶しているが、
今回のウオッカ陣営は、ダービー好走なら、凱旋門賞へ遠征するプランもあっての決断。
角居師は余程の自信があっての決断と思えるので、3着まで期待する。
鳳凰、ウオッカ、そして、サムソンの3頭が凱旋門賞の舞台で対決すると言う壮大な夢が実現することを願う。

△○父 アドマイヤオーラ 牡 鹿毛 2004/02/19 [栗東]松田博資
父アグネスタキオン  母ビワハイジ11歳時(母父Caerleon)
馬主:近藤利一
生産者:ノーザンファーム
http://db.netkeiba.com/horse/2004102987/
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1054265  
「20061104 2歳新馬 アドマイヤオーラ」
http://www.youtube.com/watch?v=KgT2kkNg2v4
「20061216 中京2歳S ダイワスカーレット(2着アドマイヤオーラ)」
http://www.youtube.com/watch?v=HDB1W1PUX0A
「20070108 シンザン記念 アドマイヤオーラ(2着ダイワスカーレット)」
http://www.youtube.com/watch?v=1IyFx-sETc0
「20070304 弥生賞 アドマイヤオーラ(2着ココナッツパンチ 3着ドリームジャーニー 4着メイショウレガーロ)」
http://www.youtube.com/watch?v=k7Er39DtuuA&mode=related&search
折り合いがよいので、ここでも世代屈指の末脚を繰り出すことが出来れば、チャンスはある。

△ナムラマース 牡 黒鹿毛 2004/04/23 [栗東]福島信晴
父チーフベアハート  母ビストロドゥパリ11歳時(母父フレンチグローリー)
馬主:奈村信重
生産者:八田ファーム
http://db.netkeiba.com/horse/2004104892/
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1755967
「20060723 2歳未勝利 スマートカスタム(2着ナムラマース)」
http://www.youtube.com/watch?v=Qp5T5qocWdI
「20060909 コスモス賞 ナムラマース」
http://www.youtube.com/watch?v=4MnjZoGZqIA
「20060930 札幌2歳S ナムラマース」
http://www.youtube.com/watch?v=gWCyZiitsps
「20070211 きさらぎ賞 アサクサキングス(2着ナムラマース)」
http://www.youtube.com/watch?v=5FbIlEEQsGw
「20070324 毎日杯 ナムラマース(3着ニュービギニング)」
http://www.youtube.com/watch?v=ssdhcI5Q15s
豊富なキャリアによって磨かれた自在性のある競馬が、最大のアドバンテージ。
皐月賞での11着で人気を落とせば、ここは馬券的妙味があるのでは。

「青葉賞(http://mixi.jp/view_diary.pl?id=413294310&owner_id=792301)」で☆になってしまった、ナタラージャがこの舞台にいれば、
自信を持って、○の印を付けましたが、正直、鳳凰以外は、かなりの能力差があると思っています。
とにかく無事にダービーに出走することと、完走すること、それが出来れば、鳳凰が第74回ダービー馬と言う栄冠を手にするのは、
かなりの確率だと思っています。

頑張れ鳳凰!!!!!
皆さんでフサイチホウオーを応援しましょう!!!!!

コメント(56)

 アンカツさんの自信たっぷりなコメントがとても心強いですね。今までは半信半疑だったけど、これで◎を打つ気持ちが強くなりました。
父子制覇ホウオー出陣!松田国師「すこぶる順調」 春競馬はクライマックスへ。第74回ダービーが27日、東京競馬場(芝2400メートル)で行われる。スポーツ報知の読者が命名したフサイチホウオーが、3歳馬の頂点を目指す大一番。皐月賞は追い込み及ばずヴィクトリーの3着に敗れたが、広い東京コースなら、自慢の豪脚がフルに発揮できる。ジャングルポケット(01年)との父子制覇もかかるレース。ドラマの幕は開いた。

 大一番に向け、まずはじっくりと基礎を固めた。20日朝、時折小雨が舞う中、フサイチホウオーは栗東トレセンの坂路下に姿を現した。角馬場、逍遙馬道で、入念に乗り運動を1時間45分。「静」に徹してダービーウイークへの準備を終えた。

 皐月賞時は、1週前の日曜に坂路で時計を出したが、今回は調教で乗り慣れた鮫島が東京遠征で不在のため、土曜に移行。19日に坂路で800メートル55秒6を計時した。その疲れをほぐしつつ、次のステップへ向け体調を整えるのが、この日の狙い。松田国調教師は「時間をかけて歩かせることで、負荷をかけた分が戻る」と説明した。

 松田国厩舎は、桜花賞馬ダイワスカーレットが発熱でオークスを回避したばかり。それだけに、万全の上に万全を期して調整を続けている。19日の追い切りでは、前に馬を置き、暴走しないように対処した。「速くなったり遅くなったりしたら、いけませんからね。最悪の事態を想定して、誰もが納得できる調教をしてきました」そのかいあって、ここまではすこぶる順調に進んでいる。

 松田国師は、ダービー馬の父になぞらえて期待を込めた。「(父の)ジャングルポケットに似て気性の悪いところがあったが、改善されてきた。(祖父の)トニービンの血は関節が緩いので広いコースが合う。ジャングルポケットもそうだったけど、府中は合いますよ」大きな夢と希望を乗せ、ダービーへのカウントダウンが始まった。

(2007年5月21日06時01分 スポーツ報知)

http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/horserace/fusaichi/news/20070521-OHT1T00060.htm
「さぁ戴冠ホウオー」(1)松田国師3勝目へ執念増すばかり
ダービー制覇へ向けて元気いっぱい。その目は、らんらんと輝いている [写真を拡大]
 全休日の21日。フサイチホウオーは、滋賀・栗東トレーニングセンターの馬房でのんびりと過ごした。

 午前9時20分。調教師の松田国英が厩舎を現れた。「いよいよ、当該週になったという感じですね」ダービー2勝(02年タニノギムレット、04年キングカメハメハ)の松田は、迫り来る大一番への思いを語った。

 「今は、調教の詰めの段階。細心の注意を払っていくところまで来ています。負荷をかけながら、オーバーワークになるのを避けないといけない。日々鍛えると同時に、赤ちゃんをいとおしむように接してきました」

 松田には、今回のダービーにかける強い決意がある。「今までの2回と比べることは考えられない」と前置きしたうえで続けた。「今の若手調教師にはバイタリティーがある。いずれ、僕のところまで来るだろうなというのは感じている。でも、もしダービーの3つ目を取った暁には、そうそう来られないだろうなと思う」一流トレーナーとしての強烈な自負が、ダービー3勝目への思いを増幅させる。

 日ごとに強くなる頂点への思い。松田は自らの気持ちを静めるように続けた。「やっとここまできた。でも、3つ目はそう簡単ではないな、とも思う。18頭みんなにチャンスはある。フサイチホウオーだけに有利に働くわけではないですから」追い切り、輸送、そして毎日のケア。クリアすべき事項はたくさんある。言い終えたその表情は、より一層引き締まっていた。(敬称略、特別取材班)

(2007年5月22日06時02分 スポーツ報知)

目覚めよホウオー!皐月賞はゴール前眠ってました
皐月賞のゴール前のフサイチホウオー(右)。まぶたが下に落ち、なんとも気だるそうに見える [写真を拡大]
 ダービーを勝つために生まれてきたサラブレッド。フサイチホウオー(牡3歳、栗東・松田国英厩舎)が、いよいよ勝負の時を迎える。父ジャングルポケットは01年の覇者。皐月賞は不完全燃焼の3着に終わったが、東京・芝2400メートルは、その能力を余すところなく発揮できる舞台だ。スポーツ報知では、読者が命名した同馬の戦いを徹底取材。「さぁ戴冠ホウオー」と題し、頂点へ挑む27日までカウントダウンしていく。

 皐月賞。フサイチホウオーが負けた。最内の1番枠、小回りの中山コース、ぶっつけローテーション(2月の共同通信杯〈1〉着以来)、前残りの展開…。様々な敗因が挙げられたが、実は、もっともっと大きな理由があったのだ。

 それは…。ホウオーは「レース中に眠っていた」のだ!

 “証拠”の写真がある。ゴール前、激しい3頭による叩き合いのシーンにシャッターが切られた。そこに「眠っちゃってるホウオー」が激写されているのである。

 勝ったヴィクトリー、2着サンツェッペリンが、最後の力を振り絞る攻防。ところがホウオーだけは、つぶらな目を閉じて、実にのんびりした表情で走っていたのだ。

 「寝る子は育つ」という格言は、人間だけのものではない。史上最強馬ディープインパクトは、あるレースの返し馬が済んだ後、あまりにリラックスして、居眠りを始めたという伝説を持っている。

 “居眠り走法”の皐月賞が小差の3着ならば、ぱっちり目を覚まし、本気でパフォーマンスすれば、ダービーは圧勝だろう。WAKE UP、NOW! 目覚めなさい、ホウオーくん。

(2007年5月22日06時02分 スポーツ報知)
さぁ戴冠ホウオー」(2)“絶対”ムードにも慢心なし 3着とはいえ、直線で豪脚を見せつけた皐月賞。連勝はストップしたが、敗れたことで、フサイチホウオーのダービーでの評価はむしろ高まった。どの陣営もライバルの一番手に指名するのが「ホウオー」。元調教師で、22日朝、栗東トレセンを訪れた伊藤雄二も「軸はあの馬で決まりやろな」とその名を挙げた。

 管理するのは、ダービー2勝トレーナーの松田国英。実績への信頼感と相まって“ホウオー絶対”のムードが、トレセン全体を支配しつつある。だが、その空気を懸念するのは、ほかならぬ松田自身だ。「馬も調教師もギリギリのところで戦っている。ダービーを2つ勝ったから今回も勝てるという図式ではないし、人気だから勝てるという図式でもない」と語気を強めた。

 ダービーは1番人気馬が強い。現在、G1級競走では最多タイとなる6連勝を記録しているが、今春のG1戦線では大荒れが続く。「以前は、ひと握りの調教師が大レースの勝利を回していたが、今は違う。調教師全体の技術が、比較にならないほど上がっている。どの厩舎に勝たれてもおかしくない」ホースマン全体の底上げが進んでいる。ダービーでも、波乱の下地は十分にあると警戒する。

 ホウオー陣営にスキはない。22日はいつもの全休明けと同じように坂路を2本。僚馬と隊列を組み、800メートルを67秒6、68秒4で駆け上がった。松田は言う。「具合がいいと言っても、負けたら何にもならない。ダービーのゴールがすべてなんです」先頭で飛び込む―。その一点だけで、己の技術を示す構えだ。(敬称略、特別取材班)

(2007年5月23日06時02分 スポーツ報知)
アンカツ、ホウオーの「型」つかんだ!7割方勝てる
歯切れのいい口調でダービー制覇への意欲を語った安藤勝 [写真を拡大]
 ダービー(27日、東京・芝2400メートル)で、3歳馬の頂点を目指すフサイチホウオー(牡、栗東・松田国英厩舎)。手綱を執るのは、47歳のベテラン・安藤勝己騎手だ。スポーツ報知では、その素顔に迫るべく「一問一答×30」の緊急取材を敢行。ホウオーのすべてを知る男は「7割方いける」とダービー制覇へ自信を見せた。

 【Q1】皐月賞3着の回顧
「スタートが速い馬じゃないからね。前に行くことは、1番枠を引いた時点で考えていなかった。3コーナーまでは思い通り。ただ、4コーナーで前の馬(フライングアップル)の手応えが悪くてね。それで自分から動いていく形になった。最後はすごい脚を使ったね。少しだけ届かなかったけど、力は十分に感じられた」

 【Q2】皐月賞の収穫
「それまでは、いい感じで来て追っても突き放せない。勝ち続けていても不安はあった。それが、皐月賞では追って伸びてくれたからね。ダービーを考えれば、かえって良かったと思うし、むしろ、ああいう(後ろから行く)競馬が合ってるんじゃないかという感触もつかめた」

 【Q3】ホウオーの特徴
「調教ではすごいと思ったことはない。まだ、重心がグンと沈む走りじゃないから。1週前追い切りも、並んでから出ようとしなかった。でも、皐月賞では追ってからしっかり伸びてくれたからね。あの馬は、あれでいいのかもしれないね。距離? 2400メートルに延びるのは間違いなくいいでしょう」

 【Q4】ダービーでの支持
「人気になるでしょう。たぶん1番人気じゃないの? ダービーは1番人気が強いから、いいじゃない。プレッシャーは仕方ない。勝つことだけを信じて乗ります」

 【Q5】ダービーの勝算
「皐月賞の時は、何かもうひとつ自信が持てなかった。勝算は五分五分かなと思っていた。でも、今回は7割方いけるんじゃないか。オレの馬が勝つと思って乗らなきゃ。それで負けたら仕方ないと思っている」

 【Q6】心がけていること
「なるべくリラックスするようにしている。正直、若いころのような吸収力はないし、体力的にも若い人にはかなわない。その分を精神力や経験でカバーしたいと思っている。長所や欠点を早く見抜くとか、平常心で乗るとかね」

 【Q7】思い出の1頭
「フェートノーザン(笠松競馬に所属して14勝)。ちょうど交流競走が始まった時期で、あの馬でいろんなところに行けた。いろんな意味でいい経験をさせてもらった」

 【Q8】やり直せるならどのレース
「ビリーヴのスプリンターズS(引退レース=03年2着)は、ほんのちょっと行くのが早かった。それで鼻差だったからね。もったいないことをした」

 【Q9】この世界でつらいこと
「毎週体重を減らすのはつらいよね。放っておくと56キロくらいになっちゃう。毎週4キロくらいは落としてますよ」

 【Q10】好きな競馬場
「広い競馬場が好きだね。京都の外回りは好き。距離が短いのは好きじゃない。1600〜2000メートルがいい。京都の芝1800メートルなんかは好きだね」

 【Q11】行ってみたい競馬場
「福山競馬場(広島)には行ったことがないんだよね。サラブレッドが導入される前に中央に移籍しちゃったから」

 【Q12】アンカツという愛称
「もう慣れてるからね。“勝つ”って付くから、いいなと思っている。新しいニックネーム? 特に欲しくないな」

 【Q13】引退したらやりたいこと
「のんびりしたい。競馬から離れたいね。今はいろいろ考えるし、気も使うから」

 【Q14】生まれ変わっても騎手?
「動物に携わっていればいいかな。犬が好きでね。家でも2匹飼っているんだ。名前? メグとハチ」

 【Q15】調教師への転身
「ないね。年齢も年齢だし、今はすごく大変な時代だから。気を使わなければいけないし、勉強もしなくちゃいけないしね」
【Q16】引退して10年後、ジョッキーマスターズに呼ばれたら
「やめる時は満足してやめるんだろうけど、馬から離れたら乗りたくなると思うんだよね。乗れる状況なら乗るかもしれない」

 【Q17】好きな食べ物
「昔は肉ばっかりだったけど、今は魚だね。それも、さっぱりしたのがいい。白身魚の刺し身とかね」

 【Q18】酒
「弱くなった。昔は飲むのは負けたくなかったけどね。ウイスキーとかブランデーも飲んだけど、今はビール1杯飲んで、あとは焼酎ばかり。焼酎は何でも飲むよ」

 【Q19】娯楽
「カラオケは歌わないね。好きな歌手もない。今の若い人はよく知らないしね。お笑いは好きだけど、誰っていうのはないな。野球、サッカーも特定の好きなチームはないね。映画は見ない。眠くなっちゃって…。ビデオが出るまではいいかなと思ううちに見なくなっちゃう。本も読まないし、ゴルフもほとんどしない」

 【Q20】テレビ
「決まったものは見ない。ただ、家のリビングでテレビがついていないと落ち着かない。何となしに見てはいるね。旅番組なんかは好きかな」

 【Q21】趣味
「風呂は、今日はどこに行こうかなと楽しみにしているよ。あとは犬を連れて散歩したり、どこかに行ったりすることかな」

 【Q22】馬券を買ったらうまいと思う?
「下手だと思う。なんでこんな馬が勝つの?って思うこと、よくあるもん」

 【Q23】服装
「無頓着な方だからカミさんがそろえてくれる。好きな勝負服もないよ。色は黒とか、青が好きだね」

 【Q24】家事はする?
「全くしない。完全にカミさん任せ」

 【Q25】睡眠時間
「5時間くらい。地方時代にパッと目が覚める習慣ができているから。昼寝するにしても、以前のようには眠れないね」

 【Q26】食事
「金曜の夜は食べない。土日は夜の1食」

 【Q27】いま欲しいもの
「特にないんだ。買い物が嫌いだし、人込みが苦手だからね。渋滞も嫌い」

 【Q28】totoBIGで6億円が当たったら
「老後のために貯金するかな」

 【Q29】ひとつ願い事がかなうなら
「娘、息子に幸せになってもらいたいね」

 【Q30】今の立場
「騒がれているうちが花かな。そういう立場にいる幸せに感謝しないと。結果を出さなければ叩かれるのは仕方ないし、それは肝に銘じてますよ」

 ◆安藤 勝己(あんどう・かつみ)1960年3月28日、愛知県生まれ。47歳。76年10月、地方の笠松競馬(岐阜)でデビュー。オグリキャップ、ライデンリーダーなど数々の名馬の手綱を執り、通算3299勝を挙げた。2002年、JRA騎手試験に合格し、翌03年3月に中央デビュー。同月の高松宮記念をビリーヴで制し、中央G1初制覇。04年ダービー(キングカメハメハ)など、JRAでのG1は12勝。JRA通算4529戦711勝(重賞48勝)。家族は、ゆかり夫人と1男1女。

(2007年5月23日06時02分 スポーツ報知)
フサイチネットと、報知の総力特集が凄すぎます。
公式の方では、毎日動画が更新されているので、チェックしてみて下さいね〜!!!!!

今日、枠順も決まりました。

1番人気は間違いないのでしょうか。

皐月賞の無念を晴らし、頂点に立つのは、今です。
枠順確定キタ――♪ o(゚∀゚o) (o゚∀゚o) (o゚∀゚)o キタ――♪

05/27(日) 3回 東京 4日目
10R ダービー(G1)
3歳 ○指(定量) 芝2400m 18頭発走:15:40
本賞金:15000、6000、3800、2300、1500万円

1 1 タスカータソルテ 牡3 57.0 武豊
1 2 ゴールドアグリ 牡3 57.0 勝浦正樹
2 3 ウオッカ 牝3 55.0 四位洋文
2 4 ゴールデンダリア 牡3 57.0 柴田善臣
3 5 トーセンマーチ 牡3 57.0 内田博幸
3 6 マイネルフォーグ 牡3 57.0 川田将雅
4 7 フィニステール 牡3 57.0 藤田伸二
4 8 ドリームジャーニー 牡3 57.0 蛯名正義
5 9 ヒラボクロイヤル 牡3 57.0 武幸四郎
5 10 プラテアード 牡3 57.0 北村宏司
6 11 ナムラマース 牡3 57.0 藤岡佑介
6 12 サンツェッペリン 牡3 57.0 松岡正海
7 13 ローレルゲレイロ 牡3 57.0 池添謙一
7 14 アドマイヤオーラ 牡3 57.0 岩田康誠
7 15 フサイチホウオー 牡3 57.0 安藤勝己
8 16 アサクサキングス 牡3 57.0 福永祐一
8 17 ヴィクトリー 牡3 57.0 田中勝春
8 18 フライングアップル 牡3 57.0 横山典弘

http://race.netkeiba.com/?pid=race&id=c200705030410

鳳凰は、7枠15番!!!!!

2007年05月24日  【ホウオー】日本ダービー、枠順は7枠15番に決定!
■フサイチホウオー (牡3)
5/27(日)第74回日本ダービー(G1、芝2400)の枠順は7枠15番に決定!
「内枠が当たるといいなと思っていたけど、前に行く馬が外枠に入ったので、その後ろにうまくつければ、競馬はしやすいと思います」と松国調教師。
希望の内枠には入れなかったが、有力先行馬が外枠に入ったことで、松国調教師はそれほど悲観していないようだ。
1996年に日本ダービーを優勝したフサイチコンコルドも7枠(13番)だっただけに、関口オーナーにとってはむしろラッキー枠なのかもしれない。

http://www.fusaichi.net/news/detail.php?news_no=0003351&fr=0

関口オーナー ホウオーV確信…栗東でアンカツ激励 フサイチホウオーの関口房朗オーナー(71)が23日朝、栗東トレセンを訪れ、高らかにダービー勝利を宣言した。

 追い切りを観察した後、安藤勝、松田国調教師と入念に打ち合わせた関口氏は「力の抜けた、非常にいい調教だった。皐月賞は小差で負けたが、本来なら負けるような馬じゃない。安藤君には『自然体で乗るように、自分のシミュレーション通り乗ったらいい』と言った」と満足そうに笑った。

 史上初めて日米ダービーを制したオーナーは「フサイチペガサス(00年ケンタッキーダービー)は、勝って当然という感じだったが、今回も(勝利へ)ベクトルは向いている。競馬に絶対はないけど、100%に近い確率で勝利するんじゃないか」。自らの経験から勝利を確信している。

 ダービーを勝てば、一次登録を済ませたフランス・凱旋門賞挑戦が現実味を一気に帯びる。「日本で一番というだけじゃ、お山の大将だから…」世界制覇への意欲も強くにじませていた。

(2007年5月24日06時01分 スポーツ報知)

「さぁ戴冠ホウオー」(3)調教パートナー鮫島も手応え大
フサイチホウオーの“調教パートナー”を務める鮫島。その成長ぶりを肌で感じている [写真を拡大]
 フサイチホウオーのパートナーは、言わずと知れた安藤勝己だが、その背中を知る“もう一人の男”がいる。鮫島良太。松田国英厩舎に所属するデビュー3年目のヤングジョッキーだ。ホウオーが栗東トレセンに入った昨年9月から、調教の手綱を執ってきた。

 既に103勝を挙げ、今年は27勝で関西リーディング5位。伸び盛りの20歳は、まだホウオーの潜在能力はフルに発揮されていないと言う。「体付きはすごいけど、子供っぽさが抜けていない。レースでも遊んで走っている。それで、あれだけの結果を出すんですからね。すごい馬ですよ」

 素質だけで走ってきたホウオー。だが、鮫島はここに来て成長がうかがえると続けた。19日の坂路での感触が、拳に確かな手応えとなって残っている。「今までで一番良かった。自分から行こうという面が見えたし、だいぶ真っすぐ走るようになった。うん、皐月賞より全然いいですよ」

 騎手の視点から状態を把握し、調教に騎乗してきた。師匠の松田は「調教と競馬、両方ができる根っからの競馬人」と手腕を高く評価する。「将来は、ダービーでこんな馬に乗りたい? そうなればいいですよね」ダービーに向けて調教で騎乗するのは、25日の金曜日が最後。いずれ立つであろう舞台を夢見ながら、鮫島は最後の仕上げを施す。(敬称略、特別取材班)

(2007年5月24日06時01分 スポーツ報知)
ホウオー最終追い切り最速51秒4…ダービー追い切り
安藤勝がまたがったフサイチホウオー(左)は、ウッドチップ(木片)を蹴り上げ、力強く坂路を駆け上がった [写真を拡大]
 ◆ダービー追い切り(23日) ダービー(27日、東京・芝2400メートル)へ向けて23日、フサイチホウオー(牡3歳、栗東・松田国英厩舎)が滋賀・栗東トレーニングセンターの坂路で追い切られた。併せ馬で内容の濃い調教を消化し、800メートル51秒4。レースの週の最終追い切りとしては、最も速い時計をマークした。皐月賞は3着。無念の涙をのんだが、競馬の祭典へ向けて、陣営のムードは最高潮。ジョッキーの安藤勝己は「1番人気になりたい」と力強くアピールした。枠順は24日に決定、馬券は25日に一部ウインズで前売りされる。

 スタミナの増強と、力を温存して走るテクニックのマスター。直線の長い東京2400メートルを乗り切るため、フサイチホウオーは相反するテーマを凝縮して、800メートルの坂路に挑んだ。

 鍛え上げることだけを考えれば、ビシビシ追えばいい。だが、前半から飛ばしては、初の2400メートル戦で折り合いを欠く不安が残る。前にパートナー(デュヴァル=6歳1000万)を置き、追いかける調教はいつも通りだが、皐月賞時と違ったのは、残り600メートル地点で早くも並びかけたことだった。

 馬体を併せることによって、ペースは自然と上がる。運動量を高めながら、しかし、安藤勝は手綱を抑え“肩の力を抜け”とメッセージを送った。残り200メートル。初めて手綱を動かすと、測ったようにホウオーが前に出る。きっちり半馬身抜けてて、800メートル51秒4。ゴール前の競り合いを抜け出す最高のシミュレーションとなった。「今までで一番良かったんじゃないかな」安藤の口調が弾んだ。テーマをクリアしつつ、反応と抜け出す脚を確認。皐月賞時、先週ともたついたゴール前を、軽やかなフットワークで伸びた。

 レースでのテストは、5度の実戦で何度も繰り返してきた。初めて追い込み策で臨んだ皐月賞(3着)で、鋭い脚を使えることも確認した。安藤は言う。「皐月賞は負けたけど、しまいの脚は違った。相手を意識せず自信を持って乗れる。中団か、その少し後方か…。力さえ出せば大丈夫だというつもりで乗る」

 イメージは長い直線をフルに生かしての末脚勝負。安藤からは事実上の勝利宣言が飛び出した。「距離が延びるのはプラス。跳びが大きいから、直線の長い東京もいい。1番人気になりたいね。期待に応えられるように頑張りたい」

 主役が力の違いを見せつけて勝つ―。競馬の醍醐(だいご)味を、ホウオーとアンカツが教えてくれる。

(2007年5月24日06時02分 スポーツ報知)

「さぁ戴冠ホウオー」(4)松田国師順調「何も変わってないよ」 追い切り翌日の24日、フサイチホウオーは厩舎周りの乗り運動を1時間こなした。いつも通り、前後を僚馬で固め、アクシデントを未然に防ぎながらのトレーニング。調教師・松田国英は「何も変わってないよ。歩き方も問題ないし、獣医師も(過去に痛めた)背腰は大丈夫という判断だった」と順調をアピールした。

 ちょうど1週前の17日、オークスで最有力と目されていた松田厩舎のダイワスカーレットが発熱。回避を余儀なくされた。クラシックの有力馬を抱え、神経をすり減らす日々。それだけに追い切っても何事もなかったのが、松田の表情を明るくさせる。「スムーズに追い切りが終わった。特別に汗をかいている訳でもないし、何もない」自然と口調が軽くなった。

 この日の朝、栗東トレセンを岡部幸雄が訪れた。かつての名騎手はホウオーの印象を尋ねられると「ああ、いい馬だよね」と即答。「皐月賞ではあれだけの脚を使って見せたんだから。見る側として楽しみにしているよ」と続けた。午後に引いた枠は外寄りの15番だったが「多頭数だった以前ほど枠順は影響しない」と実力勝負を示唆する。

 松田国厩舎は今週末、3頭を東京競馬場に送る。ホウオー以外の2頭は土曜に出走するが、どちらかを日曜まで東京に滞在させる予定だ。「輸送は問題ないと思いますが、着いてから寂しがるといけないですからね」と同行する松田助手。厩舎の全面的バックアップを受け、実力発揮の環境は着々と整えられている。(敬称略、特別取材班)

(2007年5月25日06時00分 スポーツ報知)
ホウオー7枠15番にアンカツ「大丈夫」…27日ダービー
澄んだ目、ピンと立ったアンテナ代わりの耳…。フサイチホウオーはいかにも賢そうだ [写真を拡大]
 競馬界最高の栄誉を争う第74回日本ダービー・G1(27日、東京・芝2400メートル)の枠順が24日、決まった。関口房朗オーナーの厚意でスポーツ報知の読者が名付け親になったフサイチホウオー(牡3歳、栗東・松田国英厩舎)は、7枠15番に入った。東京コースは3戦全勝。皐月賞(3着)の無念を晴らして頂点に立つ。馬券は25日、一部ウインズで前々日発売される。

 7枠15番。フサイチホウオーに与えられたのは、勝利を予感させる数字だった。松田国調教師のダービー2勝(02年タニノギムレット=3番、04年キングカメハメハ=12番)を足したゼッケン。ダービー制覇にふさわしい番号となった。

 「人気馬が外に集まったね。それぞれG1級の乗り役ですから、腹のさぐり合いでしょう」松田国師からは、ライバルを意識した第一声が漏れた。皐月賞1番人気のアドマイヤオーラは隣の14番、皐月賞馬のヴィクトリーはふたつ隣の17番。実力馬が外に集結した。

 マークは厳しくなるだろう。だが、鞍上には名手・安藤勝。加えて、調教から築いてきた人馬の信頼関係がある。「追い切りでジョッキーに乗ってもらうことを徹底してきた。その積み重ねがうまく出ればいい」と松田国師。一体感は、枠などには左右されない。

 実際、安藤勝のコメントは自信満々だ。「皐月賞は初の小回り。もまれた時にどうか、内枠がどうか、心配があった。でも、今回は広い東京で距離も2400メートルある。力さえ出せば、大丈夫だというつもりで乗る」皐月賞は1番枠で馬群をさばくのに手間取ったが、外枠ならその心配はない。

 15番での優勝馬は、92年のミホノブルボンだけだが、同馬は1番人気に応え圧勝した。1番人気は現在6連勝中。大事なのは、ジンクスより確固たる実力。それには陣営の誰もが自信を持っている。

 思い起こせば、01年のダービー馬・父ジャングルポケット(18番)も外枠だった。「(皐月賞のように)鼻差の3着じゃ誰も喜ばない。勝つように乗ってもらいます」松田国師の言葉にも力がこもる。いざ、勝負の時。積み重ねたすべてをぶつける時がやってきた。

(2007年5月25日06時01分 スポーツ報知)

http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/horserace/fusaichi/news/20070525-OHT1T00071.htm

2007年05月25日  ダービー直前情報 【ホウオー】いざ、世代頂点へ!

■フサイチホウオー (牡3)
5/27(日)東京10R、第74回日本ダービー(G1、芝2400)に安藤勝己騎手で出走確定。

5/23(水)、安藤勝騎手を背に坂路で最終追い切りが行われ、1本目を74秒4−52秒8−34秒0−16秒6で流した後、2本目にデュヴァル(古馬1000万下)と併せて51秒4−37秒3−24秒9−12秒8をマーク。

「最後の追い切りは、東京の長い直線で競り勝つために最後まで我慢しきれるように、ハナ差で勝つというイメージの調教をしました。きっちり併せ馬ができたし、アンカツさんも『いままでで一番良かった』と言っていますから、うまく調整できたと思います」と松国調教師。
また、稲田調教助手は「皐月賞のときよりトモが盛り上がって、またパワーアップしました」と話し、松田調教助手は「走っているときのブレも少なくなってきたし、ひと追いごとに良くなっています」と皆仕上がりに納得。

そして、5/25(金)に坂路で67秒9−48秒4−31秒4−15秒4の時計で最終調整が行われた。
「最終追い切りでの緊張を抜くための調教をしました。脚元も体調も何ひとつ問題はありません」と松国調教師。

馬体重は、5/23(水)の計測で518キロ。そして5/24(木)は514キロ。松国調教師は「レースに向けて、ホウオー自身が走りやすい体重に合わせていっているところです」と話す。
そして最後に「ここまでダービーを勝つために、やれることはすべてやってきました。1番人気でダービーに出られるのは調教師にとって光栄なこと。人気に応えていままでで一番強いパフォーマンスを日本ダービーでお見せしたい」と力強い言葉で締めくくった。

戴冠に向けて、態勢はパーフェクト。いざ、世代頂点へ!
翔べホウオー!

http://www.fusaichi.net/news/detail.php?news_no=0003368&fr=0
フサイチ頼むぞ!!!!!!!!!!!

俺が買う馬も一緒に連れてきてくれ!!!!

お前ならできるw
◎Fホウオー
○ヴィクトリー
▲Dジャーニー
いよいよ。
新興勢力も出揃い新たな対決が見れますが、やはりホウオーが強いでしょう。
◎フサイチホウオー
○タスカータソルテ
△ヴィクトリー
×ヒラボクロイヤル
×フィニステール

勝つんや!ホウオー!!
ついでに印の馬を相手に連れてきてほしい(笑)
◎フサイチホウホー
○ゴールデンダリア
▲ヒラボクロイヤル
△ナムラマース
×フィニステール

鳳凰の圧勝が見たい!!!
最強GPのヴァーチャル馬券は。・・・

2007-05-27 投票馬券の一覧
レース 式別 買い目 投票金額 配当 払戻
東京10R 馬単 15-17 100,000円
東京12R 3連複 2-4-7 7,000円
東京12R 3連複 2-4-10 6,000円
東京12R 3連複 2-4-17 35,000円
東京12R 3連複 2-7-10 3,000円
東京12R 3連複 2-7-17 18,000円
東京12R 3連複 2-10-17 15,000円
東京12R 3連複 4-7-10 1,000円
東京12R 3連複 4-7-17 7,000円
東京12R 3連複 4-10-17 5,000円
東京12R 3連複 7-10-17 3,000円

こんな感じです(笑)。

鳳凰の相手は最近神懸かりで中の人がデットーリと入れ替わっている?田中勝を指名!!!!!

頑張れ鳳凰!!!!!
輸送も無事クリア!

あとは”1着”になるだけですね^^


馬券は簡単!鳳凰の1着流しです!!


◎フサイチホウオウー
△ヴィクトリー
△サンツェッペリン
△アドマイヤオーラ
△トーセンマーチ
△ローレルレゲイロ
△フライングアップル

で、勝負します!
クリフジ以来のダービー制覇ですか!

フサイチホウオーは7着だったので凱旋門プランは白紙かもしれませんが、ウオッカが行くかも知れませんね!

天覧競馬だと牝馬が勝つと言う新ジンクス生まれそうですね!

しかし、フサイチホウオー残念○| ̄|_。
どういう競馬だったんですか?
現地で見ました。
出遅れたヴィクトリーが向こう流しで上がっていったときに
一緒に行こうとして引っかかっちゃいましたね。
コスモバルクと同じような敗戦でした。
距離が長かったかなぁ?
パドックではそーでもなかったんですが馬場入りの後かなりイレ込んでましたね…道中も掛かかってましたね…直線入っていい位置だったんですけどいつものホウオーではなかったですね。
うーん、、仕上がりすぎたかな。。
あんなにかかっちゃうとは・・・・。
あぁ〜。。。
競馬だからレース中に色々あるのは分かってるけど、そんな色々を弾き飛ばすような強い競馬をして欲しかったなぁ〜たらーっ(汗)
やっぱりまだ若いんかなぁ〜。。。
悔しいし、残念でならんわぁ〜バッド(下向き矢印)
2007/05/28(月)01:15:22 松国調教師のコメント

「外の枠で前に壁を作ることができず、ギリギリの仕上げだったので行きたがってしまいました。道中でタメが効かなかったぶん、4コーナーでの反応も悪くて、最後は苦しがって走っていましたし、レース直後も今までにないくらい息が上がっていました。馬体に異常はありません。今後については、これからじっくり考えます。申し訳ありません…」と松国調教師。

ムキになって走る場面もあり、ゴール前ではもう脚が上がっていました。それでもホウオーなりには伸びてきていたように思います(上がりは34秒1)。
勝ち馬ウォッカは驚異の末脚。上がりはなんと33秒0でした。牡馬をまるで子供扱いするような力強い走り。怪物としかいいようがありません。
競馬場にチンピラ一家連れてくるからバチがあたったんですよ。

競馬関係者が全てを賭けて挑む神聖たるレース「ダービー」にですよ、よりによって。

応援してたのに、パドックでチンピラ一家見た瞬間一気に冷めた。

非常に遺憾。
レース前に激しく入れ込んでいたのが
敗因だと思います。
ヴィクトリーにも外からかぶせられたのが
痛かった><
でもホウオーは不死鳥の如くよみがえります。
天皇賞・秋にでてほしいと僕は思います。
残念でしたね。
フサイチホウオーの優勝、見たかった!
他のサイトでも、色々な話がされてますね。
私も思うところがあります。
ホウオーは残念でした。
朝食べたご飯がまずかったのか(笑)
凱旋門行くのか行かないのか分かりませんが、大事にして今後も活躍して欲しいです。
ウォッカは強かったですね。
ヴィクトリーは悲惨でした。
ヴィクトリーの走りは、ホウオーに影響を与えたかもしれませんが、スタートで福永Jの騎乗が厳しかったのでは。
せっかくのダービーなのに、煮え切らないレースに感じました。
残念です。
ホウオーには、凱旋門などで勝って貰いましょう!
皆様、本当に応援ありがとう御座いました。・・・
残念なけっかに終わりましたが、今後も皆さんと鳳凰を応援していきたく思っています。・・・

「19430606 第12回日本ダービ− クリフジ」
http://www.youtube.com/watch?v=6MBmAlpVWBM

「20070527 第74回日本ダービー 本場馬入場」
http://www.youtube.com/watch?v=xYwJkN5AegI

「20070527 第74回日本ダービー 東京芝2400 ウオッカ(2着アサクサキングス 3着アドマイヤオーラ 7着フサイチホウオー)フジテレビヴァージョン」
http://www.youtube.com/watch?v=UbLbpQybhNc

「20070527 第74回日本ダービー 東京芝2400 ウオッカ(2着アサクサキングス 3着アドマイヤオーラ 7着フサイチホウオー)NHKヴァージョン」
http://www.youtube.com/watch?v=L9K4kR43wd0
2007年5月27日(日) 3回東京4日 10R 第74回 東京優駿(GI)

サラ系3歳 2400m 芝・左
牡・牝(指定) オープン 定量
本賞金: 15000、 6000、 3800、 2300、 1500万円 発走 15:40
天候:晴   芝:良

1 3 ウオッカ 牝3 55.0 四位洋文 2:24.5   33.0 482 -4 角居勝彦 3
2 16 アサクサキングス 牡3 57.0 福永祐一 2:25.0 3 34.9 488 -6 大久保龍志 14
3 14 アドマイヤオーラ 牡3 57.0 岩田康誠 2:25.3 1 3/4 33.7 442 -2 松田博資 4
4 12 サンツェッペリン 牡3 57.0 松岡正海 2:25.3 クビ 35.0 476 +10 斎藤誠 9
5 8 ドリームジャーニー 牡3 57.0 蛯名正義 2:25.4 3/4 33.1 412 +2 池江泰寿 8
6 4 ゴールデンダリア 牡3 57.0 柴田善臣 2:25.5 クビ 33.5 462 +2 二ノ宮敬宇 6
7 15 フサイチホウオー 牡3 57.0 安藤勝己 2:25.5 クビ 34.1 508 +2 松田国英 1
8 11 ナムラマース 牡3 57.0 藤岡佑介 2:25.6 クビ 33.5 456 -6 福島信晴 10
9 17 ヴィクトリー 牡3 57.0 田中勝春 2:25.8 1 1/4 34.8 472 -4 音無秀孝 2
10 18 フライングアップル 牡3 57.0 横山典弘 2:25.8 ハナ 33.7 498 -6 藤沢和雄 12
11 1 タスカータソルテ 牡3 57.0 武豊 2:25.8 アタマ 34.6 450 +4 藤原英昭 7
12 6 マイネルフォーグ 牡3 57.0 川田将雅 2:26.0 1 1/4 34.1 440 +2 宮徹 18
13 13 ローレルゲレイロ 牡3 57.0 池添謙一 2:26.1 クビ 34.8 460 0 昆貢 13
14 5 トーセンマーチ 牡3 57.0 内田博幸 2:26.1 ハナ 34.4 492 +2 萩原清 15
15 7 フィニステール 牡3 57.0 藤田伸二 2:26.1 クビ 34.5 510 +2 藤原英昭 11
16 9 ヒラボクロイヤル 牡3 57.0 武幸四郎 2:26.1 ハナ 34.2 488 +6 大久保龍志 5
17 2 ゴールドアグリ 牡3 57.0 勝浦正樹 2:26.1 ハナ 34.5 478 -6 戸田博文 16
18 10 プラテアード 牡3 57.0 北村宏司 2:27.1 6 36.5 500 -2 藤沢和雄 17

タイム
ハロンタイム 12.6 - 10.9 - 12.3 - 12.6 - 12.1 - 12.1 - 12.7 - 12.6 - 12.2 - 11.4 - 11.4 - 11.6
上り 4F 46.6 - 3F 34.4

コーナー通過順位
1コーナー 16,12,10-13(1,5,14)15(3,7)9(11,17)(2,6,8)4-18
2コーナー 16,12-10,17,13(14,15)1(5,7)3,9,6(2,11)(4,8)18
3コーナー 16,12,10-17(13,15)(1,14,5,7)(2,3,9)(6,11)(4,8)18
4コーナー 16,12-10-17(1,13)15,3(2,14,7)5(6,9)4(18,11)8

払戻金
単勝 3 1,050円 3番人気 馬連 3-16 54,470円 80番人気 馬単 3-16 97,890円 139番人気
複勝
3  420円 4番人気   
16 2,140円 15番人気
14 350円 3番人気

ワイド
3-16 12,900円 86番人気
3-14 2,000円 15番人気
14-16 15,140円 93番人気

3連複 3-14-16 248,790円 328番人気
3連単 3-16-14 2,155,760円 2039番人気
枠連 2-8 1,990円 8番人気
5月27日(日)
【日本ダービー】(東京)〜レース後のコメント

1着 3番ウオッカ(四位洋文騎手)
「4コーナーを周るときの手応えが良く、これはいい勝負をすると思いました。直線で抜け出してからは、やはりダービーですから、最後まで必死でした。ダービーへの挑戦は特に驚きませんでしたよ。可能性を秘めている馬ですから、いいチャレンジだと思っていました。牝馬なのでやはりナーバス。少しイレ込んでいたので、道中いかにリラックスさせるかを考えていました。内枠ということもあり、内めをロスなく周って最後は外へ、というレースプランもその通りになって良かったです。自分自身、この馬が牝馬であるという意識を持たずにいたので、他の牡馬は気になりませんでした。ダービージョッキーは最高です。もう辞めてもいいぐらいです(笑)。今後は海外へというプランもありますし、世界に目を向けてウオッカと一緒に頑張りたいです」

2着 16番アサクサキングス(福永祐一騎手)
「レース前に考えていた作戦のうちの、一番いいパターンが出せました。気分良く走らせようと思っていました。3コーナーで少し仕掛けたらスッと反応できましたし、4〜5番手グループが動かなかったのも大きかったですね。切れる脚はなくても、跳びが大きい馬なので、自分のペースで走れば2400mでもやってくれると思っていました」
(大久保龍志調教師)
「一瞬やったと思いました。でもあそこから差し切るんだから、ウオッカは強いですね。2400mは未知数でしたが、自分のペースで行ければこれだけ粘れるんですね。この後は無事なら宝塚記念へ向かうことを考えています。あぁ、最後は思い切り力が入ったなぁ。勝ったと思ったけど、甘くはなかったか」

3着 14番アドマイヤオーラ(岩田康誠騎手)
「ゴール前で1頭になったらフラフラした。道中中団で流れに乗れて、この馬なりに直線も伸びているが、馬場の内外の差。まぁ、距離は大丈夫です。惜しかったです」

4着 12番サンツェッペリン(松岡正海騎手)
「夢を見ました。力は出し切ったし、自分の競馬はできました。この結果には満足です」

5着 8番ドリームジャーニー(蛯名正義騎手)
「自分の馬の競馬をして、終いも脚を使っています。中途半端に動かして脚をなくすより、この馬の競馬を心掛けました。最後は内にモタれてしまいました」

6着 4番ゴールデンダリア(柴田善臣騎手)
「ソエもなく、返し馬の感じも良く、体も増えていたよね。距離が問題ではないと思うが、やはりここまで連続で使ってきた疲れかな。帰ってくるときはこれまでになく情けない格好だったからね」

7着 15番フサイチホウオー(安藤勝己騎手)
「イレ込みもあったが、道中少しかかった。今日の馬場は先に行った方が有利だと思ったが、追ってから伸びない。今日は右で叩いたぐらいだから。4コーナーで追い出したが、あまり反応しなかった」

8着 11番ナムラマース(藤岡佑介騎手)
「返し馬の感じは今までで一番良かった。ゲートは出たが、1コーナーで2頭に被されて、下げざるを得なかった。やはり中団で運びたかった。流れが予想以上に落ち着いてしまった。馬にかわいそうなことをしました」

9着 17番ヴィクトリー(田中勝春騎手)
「まさかゲートを出ないとは思わなかったよ。2コーナーで脚を使ったぶん折り合いに注意して行ったが、直線に向いたら手応えはなかった」

11着 1番タスカータソルテ(武豊騎手)
「いい感じで直線を向くまで行ったが、この馬には馬場が硬い感じがする」

14着 5番トーセンマーチ(内田博幸騎手)
「スタートは良く、外から来られたので4〜5番手に下げて競馬をしました。キャリアも浅いので、使っていけばいい競馬ができると思います」

16着 9番ヒラボクロイヤル(大久保龍志調教師)
「気性がまだ少し幼いですね。青葉賞は激しいレースで、馬もやる気を出していたのですが、今日は落ち着いた流れになってしまい、馬に燃えるところがありませんでした。最後は自分から走るのをやめてしまいました」

17着 2番ゴールドアグリ(勝浦正樹騎手)
「思っていた感じの通りに乗れました。直線は一瞬だけ伸びかけたけど、そこで止まってしまいました。まだ経験の少ない馬なので、これからキャリアを重ねれば大舞台でも走れるようになりますよ」

http://keiba.radionikkei.jp/news/20070527K39.html
5月27日(日)
【日本ダービー】(東京)〜アラカルト

■牝馬V
昭和18年のクリフジ以来、64年ぶり3頭めの快挙。オークスが春開催となった昭和28年以降では初めて。

■オンナの世代
NHKマイルCはピンクカメオが優勝。日本ダービーもウオッカが制し、同世代の牡馬を圧倒している。

■親子制覇
ウオッカの父タニノギムレットは平成14年のダービー馬。親子制覇は平成3年のトウカイテイオー(父シンボリルドルフ)以来。

■圧勝
2着との3馬身差は、平成以降だとナリタブライアン、スペシャルウィーク、ディープインパクト(以上5馬身)、ミホノブルボン(4馬身)に次ぐ5番目の記録。タイムもキングカメハメハ、ディープインパクトに次ぐ3番目の好時計。

http://keiba.radionikkei.jp/news/20070527K40.html

2007年05月29日  ダービー回顧 【ホウオー】夢届かず、7着敗退


■フサイチホウオー (牡3)
5/27(日)東京10R、第74回日本ダービー(G1、芝2400) 安藤勝己騎手 7着(1人気)

1.6倍の断然1番人気。陣営は勝利を信じて疑わなかった。しかし、まさかの7着に敗退。松国調教師は、ダービーを振り返ってこう語った。

「下見所で皐月賞のとき以上に気合いが乗っていましたが、あのくらいは想定内。ただ、ギリギリの仕上げだったので、ゲート前では首を上下に振って興奮した状態にありました。こうなると、通常なら出遅れるものなのですが、今回は逆に出過ぎてしまい、皐月賞のときのようなフワッとしたスタートになりませんでした」
まず第1の敗因として挙げられたのが、ゲート前の高テンション。その結果、スタートが予想以上に速くなってしまったという。

「枠が決まる前に、アンカツさんが『ダービーは内枠がほしい』と話していたのですが、結果は外枠。それでも有力馬が外枠に集まったことで、なんとか対応できると思っていました。でも、思っていた以上にスタートが良すぎて、1コーナーまでの間に内に入れる機会がなく、アンカツさんは下げることも考えたようですが、そうすると今度は捌くのが大変になってしまいますからね。これまでのレースを見ても、ディープインパクトのような切れる脚を持っていないので、1.6倍の人気を背負っているだけに、やはりあれ以上は下げられなかったように思います」
結果的に外枠が影響し、前に馬を置いて我慢をする得意の競馬に持ち込めず、加えて立ち遅れたヴィクトリーが上がってきたときに、つられて一緒に行こうとしてしまったりと、序盤からリズムが大きく崩れてしまったようだ。

「道中は、部分的に見たら引っ掛かっていましたが、自滅するほどの掛かり方ではありません。壁を作れなかったことで思っていたほどタメが利かなかったことは確かですが、4コーナーでは勝ち負けになるだけの手応えがなく、最後も追ってはきていましたが、ゴール前の脚はもう一杯一杯。あれ以上はどうすることもできませんでした」
直線ではもう勝負になる手応えではなく、ムチを入れられると苦しがってモタれる場面もあった。レース直後はいつも以上に頭を高くしており、息も相当上がっていたとのことだ。

敗因はいろいろ挙げられるが、すべてがうまく組み立てられないと勝てないのがダービー。
「ホウオーも能力なら決して負けてはいませんが、自分の形に持ち込めないとモロさがあることがわかりました。その現実はしっかり受け入れなければなりませんが、これからまだまだ体はしっかりしてきますし、背腰の状態も安定してきていますので、これからはしっかりとした調教もできるようになります。秋になれば体も完成してきますので、G1の大舞台を描きながらこれからも頑張っていきます」
今回の結果を受け、海外挑戦についてはいったん白紙。今後1週間はこのまま厩舎で状態を確認し、夏は放牧に出される予定だ。秋のローテーションについては、オーナーとじっくり相談したいとのこと。

最後に、64年ぶりの牝馬優勝の快挙を成し遂げたウオッカについて、
「今年の牝馬はNHKマイルCを勝ったピンクカメオにしても、世代を超える強さを持った馬が揃っています。ウオッカも下見所での雰囲気はすごく良かったし、レースでも33秒の脚をうまく使える状況下に持っていっていましたから、やはり勝つべくして勝ったのでしょう」と称えていた。

http://www.fusaichi.net/news/detail.php?news_no=0003375&fr=0

2007年05月29日  【公式コメント】フサイチホウオーの日本ダービー敗戦について

フサイチホウオーへの温かいご声援ありがとうございました。

栄えある日本ダービーで堂々の1番人気にご支持いただいた感謝とともに、絶大なる期待にお応えできなかったことを重く受け止めております。

厩舎、騎手、そしてホウオーも最高の状態で臨むことができましたが、ダービーという壁の厚さ、越えることの難しさを再認識させられる結果となりました。

しかしながらホウオーは終わったわけではありません。まだまだ強さを秘めている馬です。

次なる飛翔の舞台へ向け、陣営が手を取り合って人馬ともに成長していきたいと思います。
そして皆さんに結果でお返ししなければならないと思っております。

ぜひこれからもホウオーを応援してください。

なお、ダービー敗戦をうけ、秋の海外挑戦の予定はいったん白紙に戻します。夏は休養に充て、調教師と相談しながらじっくり考えていきたいと思います。

http://www.fusaichi.net/news/detail.php?news_no=0003376&category=&keyword=&select_days=20070529&nc=20070529007&search=
@「フサイチホウオー応援寄せ書き横断幕」が放送された!

寄せ書き横断幕がNHKで注目されました。
100名以上のメッセージが詰まった「寄せ書き横断幕」が日本ダービー当日のNHKの競馬中継で約5秒間、大きく映されました。
嬉しいですね。皆さんの気持ちは全国に伝わったかと思います。
http://www.fusaichi.net/derby2007/nhk.jpg(写真)

小さくてなかなか見つからないかも知れませんが。・・・
「ダービーの勲章は世界制圧への足がかり!ラスカルスズカ」と言う自分の応援メッセージが、採用されています!!!!!
当日、ダービーをテレビなどで観戦した人は、気付いた人居ませんか(笑)?

@「ダービーtoto」の上位入賞者発表!

3位:フサイチグッズ+馬券ブレイク1年分+keiba02
神奈川県 ラスカルスズカさん (27774) 獲得ポイント 145点
http://www.fusaichi.net/derby2007/participation/toto/index.html

1位の人と20ポイント差の3位に輝いた!!!!!これは嬉しい!!!!!
賞品の発走が楽しみです。
ホウオー、イレ込み激しく完敗7着…ダービー
 皇太子さまが初めて観戦された第74回日本ダービー・G1(芝2400メートル)は、3番人気のウオッカ(四位)が直線坂上から一気に突き抜け、最高の栄誉を手にした。2着には14番人気のアサクサキングスが入り、3着はアドマイヤオーラ。断然人気になったフサイチホウオーは7着に完敗した。

 伸びない。爆発力も、競っての勝負強さも見せることなく、フサイチホウオーが争覇圏から去った。ウオッカから遅れること約6馬身。誰もが目を疑う7着完敗だった。

 顔をこわばらせて検量室に消えてから数分。安藤勝は首をひねりながら報道陣の前に姿を現した。「テンションが高かった。ゲートが速かったし、前が止まらない馬場だったからある程度行かせたけど、無理をした訳じゃない。ただ、ヴィクトリーが来た時に行きたがるところがあった」

 出遅れたヴィクトリーが1コーナー過ぎから一気に進出。横切られた際にリズムを崩し、折り合いを欠いた。「淡々とした流れだったし、そのあとは落ち着いて走れたんだけど…。4コーナーで、いつものようにスッと上がって行けなかった」勝負をかけたギリギリの仕上げ。張り詰めた状態の中、ホウオーは誤算に対応できる気持ちの余裕を失っていた。

 ダービー3勝目を逃した松田国調教師も、無念の表情は隠せない。それでも殊勝に勝者に敬意を表した。「オークスの勝ち時計が2分25秒3。ウオッカとダイワスカーレットは、そこから1秒半速い訳ですから。女馬の方が強かった」

 勝って凱旋門賞へ向かう夢は白紙になった。だが、競走生活は続く。挫折を味わったこれからが、ホウオーの真の戦いとも言える。まだ3歳の春。実力を証明する時間はたっぷりある。

(2007年5月28日06時00分 スポーツ報知)
2007年05月29日 
ダービー回顧 【ホウオー】夢届かず、7着敗退

■フサイチホウオー (牡3)
5/27(日)東京10R、第74回日本ダービー(G1、芝2400) 安藤勝己騎手 7着(1人気)

1.6倍の断然1番人気。陣営は勝利を信じて疑わなかった。しかし、まさかの7着に敗退。松国調教師は、ダービーを振り返ってこう語った。

「下見所で皐月賞のとき以上に気合いが乗っていましたが、あのくらいは想定内。ただ、ギリギリの仕上げだったので、ゲート前では首を上下に振って興奮した状態にありました。こうなると、通常なら出遅れるものなのですが、今回は逆に出過ぎてしまい、皐月賞のときのようなフワッとしたスタートになりませんでした」
まず第1の敗因として挙げられたのが、ゲート前の高テンション。その結果、スタートが予想以上に速くなってしまったという。

「枠が決まる前に、アンカツさんが『ダービーは内枠がほしい』と話していたのですが、結果は外枠。それでも有力馬が外枠に集まったことで、なんとか対応できると思っていました。でも、思っていた以上にスタートが良すぎて、1コーナーまでの間に内に入れる機会がなく、アンカツさんは下げることも考えたようですが、そうすると今度は捌くのが大変になってしまいますからね。これまでのレースを見ても、ディープインパクトのような切れる脚を持っていないので、1.6倍の人気を背負っているだけに、やはりあれ以上は下げられなかったように思います」
結果的に外枠が影響し、前に馬を置いて我慢をする得意の競馬に持ち込めず、加えて立ち遅れたヴィクトリーが上がってきたときに、つられて一緒に行こうとしてしまったりと、序盤からリズムが大きく崩れてしまったようだ。

「道中は、部分的に見たら引っ掛かっていましたが、自滅するほどの掛かり方ではありません。壁を作れなかったことで思っていたほどタメが利かなかったことは確かですが、4コーナーでは勝ち負けになるだけの手応えがなく、最後も追ってはきていましたが、ゴール前の脚はもう一杯一杯。あれ以上はどうすることもできませんでした」
直線ではもう勝負になる手応えではなく、ムチを入れられると苦しがってモタれる場面もあった。レース直後はいつも以上に頭を高くしており、息も相当上がっていたとのことだ。

敗因はいろいろ挙げられるが、すべてがうまく組み立てられないと勝てないのがダービー。
「ホウオーも能力なら決して負けてはいませんが、自分の形に持ち込めないとモロさがあることがわかりました。その現実はしっかり受け入れなければなりませんが、これからまだまだ体はしっかりしてきますし、背腰の状態も安定してきていますので、これからはしっかりとした調教もできるようになります。秋になれば体も完成してきますので、G1の大舞台を描きながらこれからも頑張っていきます」
今回の結果を受け、海外挑戦についてはいったん白紙。今後1週間はこのまま厩舎で状態を確認し、夏は放牧に出される予定だ。秋のローテーションについては、オーナーとじっくり相談したいとのこと。

最後に、64年ぶりの牝馬優勝の快挙を成し遂げたウオッカについて、
「今年の牝馬はNHKマイルCを勝ったピンクカメオにしても、世代を超える強さを持った馬が揃っています。ウオッカも下見所での雰囲気はすごく良かったし、レースでも33秒の脚をうまく使える状況下に持っていっていましたから、やはり勝つべくして勝ったのでしょう」と称えていた。

http://www.fusaichi.net/news/detail.php?news_no=0003375&fr=0

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