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フサイチホウオーコミュの2007/4/15 第67回皐月賞 中山芝2000

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いよいよ、我が鳳凰が皐月賞に出陣!
ここも無敗で通過し、東京優駿に向かいましょう!!


11R 皐月賞(G1)
第3回中山8日目(4月15日)サラ 芝2000メートル(右) 3歳オープン、牡・牝、指定、定量 登録21頭

アサクサキングス 57.0  武幸
アドマイヤオーラ 57.0  武豊
エーシンピーシー 57.0  柴田善
エフティイカロス 57.0  北村宏
コートユーフォリア 57.0  秋山
ココナッツパンチ 57.0  吉田豊
サンツェッペリン 57.0  松岡
サンライズマックス 57.0  池添
ツバサドリーム 57.0  −
ドリームジャーニー 57.0  蛯名
ナムラマース 57.0  藤岡
ニュービギニング 57.0  四位
フェラーリピサ 57.0  岩田
フサイチホウオー 57.0  安藤勝
フライングアップル 57.0  横山典
ブラックシャンツェ 57.0  上村
マイネルシーガル 57.0  後藤浩
メイショウレガーロ 57.0  福永
モチ 57.0  川田
ローレルゲレイロ 57.0  藤田
ヴィクトリー 57.0  田中勝


登録時点での印!

◎フサイチホウオー
松田国&安藤勝、最強コンビは桜に続いて皐月獲り!!
ダイワとの春4冠も夢じゃありません!!!

○アドマイヤオーラ
あの瞬発力に名手、武豊。
ドバイを制したムーンに続くか!!!

▲ナムラマース
松国氏がライバルに成りえると認める器。
ラジオNikkei賞の不利がなければどうなっていたか・・・

△ドリームジャーニー
2歳王者の意地。不利なくスンナリなら。

△ココナッツパンチ
キャリア2戦でアドマイヤオーラに迫る脚色に見所。


ヴィクトリー、サンツェッペリン、アサクサキングスと前に行きたい馬がズラリ。
Hペース予想で自在の鳳凰には御誂え向きの流れでは。


頑張れ!!!!!
フサイチホウオー!!!!!
皆さんで鳳凰を応援しましょう!!!!!

コメント(57)

04/15(日) 3回 中山 8日目
11R 皐月賞(G1)
3歳 ○指(定量) 芝2000m 18頭発走:15:40
本賞金:9700、3900、2400、1500、970万円

1 1 フサイチホウオー 牡3 57.0 安藤勝己 松田国英
1 2 ローレルゲレイロ 牡3 57.0 藤田伸二 昆貢
2 3 マイネルシーガル 牡3 57.0 後藤浩輝 国枝栄
2 4 ブラックシャンツェ 牡3 57.0 上村洋行 長浜博之
3 5 フェラーリピサ 牡3 57.0 岩田康誠 白井寿昭
3 6 ドリームジャーニー 牡3 57.0 蛯名正義 池江泰寿
4 7 サンライズマックス 牡3 57.0 池添謙一 増本豊
4 8 ナムラマース 牡3 57.0 藤岡佑介 福島信晴
5 9 サンツェッペリン 牡3 57.0 松岡正海 斎藤誠
5 10 メイショウレガーロ 牡3 57.0 福永祐一 小島太
6 11 ニュービギニング 牡3 57.0 四位洋文 池江泰郎
6 12 アサクサキングス 牡3 57.0 武幸四郎 大久保龍
7 13 モチ 牡3 57.0 川田将雅 田中章博
7 14 エーシンピーシー 牡3 57.0 柴田善臣 久保田貴
7 15 アドマイヤオーラ 牡3 57.0 武豊 松田博資
8 16 フライングアップル 牡3 57.0 横山典弘 藤沢和雄
8 17 ヴィクトリー 牡3 57.0 田中勝春 音無秀孝
8 18 ココナッツパンチ 牡3 57.0 吉田豊 大久保洋

http://race.netkeiba.com/?pid=race&id=c200706030811
みなさん、信じましょう

鳳凰はなんだかんだとケチが付けられる馬です。


モタれる、右回り、、、

今回は、

調教、1番枠


スタートに難があるわけでもなく、好位にとりつける脚があります。

経済コースを周り、直線の壁をブチ開けるレースを期待します!
前向きに考えると最内枠を嫌って人気が下がって、配当はおいしくなるかも(笑)
オーラのほうが一番人気になることはないと思うんですが・・・。
昼過ぎに枠順見て思わず唖然としちゃいましたよ・・・。

まさかの1枠1番だなんて Σ(゚д゚lll)ガーン

父のジャングルポケット届かずの3着

歴史は繰り返すのか!?

いやいや歴史をくつがえして欲しいですね!!
実績トップなのに、色々突かれてますね。
これだけ不安要素が重なると逆に普通に勝てそうな気がします。
で、相手には皐月時のダイワメジャーくらい盲点になってるマイネルシーガルを買います。
重賞勝ち馬でもないのに皆に注目されているココナッツパンチあたりの方が実は危険な人気馬じゃないの?
個人的にアドマイヤオーラだと思いますね…
あとココナッツパンチとドリームジャーニーローレルレゲイロが注目です!!
2007/04/12(木)14:26:34 ホウオー1枠1番!

先週は大外18番を引いたマツクニ師、なんと今週は最内1番です。なんて極端なんでしょう。
でもマツクニ師は「枠順は気にしません。むしろ大外よりはいい。アンカツさんも最内の場合も想定して調教してましたし」と言ってました。こうなったらアンカツさんの手腕に期待、なんとかしてくださいっ!(苦笑)

写真のように会長が口取りできますように!!
(会長スーツは白決定ですね・笑)

2007年04月13日  出走直前情報 【ホウオー】態勢万全、いざ皐月賞!

■フサイチホウオー (牡3)
4/15(日)中山11R、第67回皐月賞(G1、芝2000)に安藤勝己騎手で出走確定。

4/11(水)、安藤勝騎手を背に坂路で追い切られ、1本目を75秒8−54秒5−36秒0−17秒3で流した後、2本目にビーオブザバン(1000万下)を追いかける形からスタートし、52秒1−37秒8−25秒5−13秒4(併走馬に0.1秒遅れ)。
「終いの1ハロンは良くなかったけど、前回より反応はすごく良かったです。隣の馬を待って乗ったら、今度は馬が待ってしまって。やっぱり隣の馬がくるのを待つところがありますね。でも以前は、ビュンと一瞬にして離すようなところがなかったのに、今回はGOサインを出したら瞬時に反応しました」と安藤勝騎手。

そして4/13(金)、鮫島騎手を背に坂路で60秒7−42秒8−27秒1−13秒5の最終調整が行われた。
「共同通信杯後も緩みなく、肋も見えて太い感じはまったくありません。今日の馬体重は520キロ。輸送を入れると、レースでは510キロ台になると思います。歩様に悪いところは見当たらないし、以前痛めた背腰も今日(4/13)まで入念なケアを行い、心配なところはすべてクリアしました。万全の状態でレースに向かえます」と松国調教師。

また、枠順(1枠1番)については「外より内のほうが良いと思っています。前に行ける脚を持っているし、今回は突出して先行力のある馬は見当たらないので、ラチ沿いの経済コースを回ってこれる内枠はむしろ良いくらいです」と松国調教師。安藤騎手は「中山は直線が短いし、枠順や流れで着順が変わる難しいコースだけど、それに十分対応できるだけの馬だと思っています」とコメント。

ここまでの調整は青写真通りで、5連勝に向けての態勢は整った。いよいよG1の大舞台、“もうひとつ上のギア”で鮮やかな勝利を見せてほしい。

頑張れホウオー!

http://www.fusaichi.net/news/detail.php?news_no=0003190&fr=0

枠番などで、一番人気を譲ることがあれば、これほど美味しい馬券はありません!!!!!
写真は陣中見舞いに会長が出陣した時の「口取りの予行練習」です(笑)。
頑張れ鳳凰!!!!!
お陰様で皐月賞出走時点での現時点の参加者数は、372名となりました!!!!!
これもひとえに皆様のお陰です!!!!!
皐月賞を無敗で制覇すれば、もっと仲間も増えると確認しています!!!!!
皆さんで鳳凰を応援しましょう!!!!!
ホウオー11日追い切り「『いける。』とだけ書いて」…15日皐月賞
坂路での調教を終え、気合の乗ったしぐさを見せるフサイチホウオー
 ◆皐月賞(15日・中山) 全休日明けの10日。フサイチホウオーは、いつもの火曜同様に、栗東の坂路を2本駆け上がった。8頭が縦一列に並び、その3番目を落ち着いて進む。何事もなく、だが、その「何事もなく」が極めて重要だ。「クラシックまで時間がない。今、何かあったら取り返しがつきませんからね」調教師・松田国英は全神経を使って不安要素を取り除く作業に努める。

 かつて松田厩舎で助手を務め、現在は調教師として独立した友道康夫は、こう述懐する。「厩舎の隅から隅まで、それこそ(機材を運ぶ)一輪車の置き方まで指示していたね。一輪車の取っ手を馬房の外に向けないようにって言うんだ。もし放馬した時に外に出ていると、脚を引っかけてケガするかもしれないって。そこまで考える人でした」果たして、松田厩舎前の一輪車は、きれいに取っ手を奥にして並んでいた。

 観察眼、神経の細やかさでは、右に出るものはいない。共同通信杯後、手元で英才教育を施してきた松田の目には、ダービーまでの道筋が明確に映り始めていた。「調教でしっかりと追えているし、これからは競馬という大きな負荷がかかる。ダービーのころには、きっちりと態勢ができ上がる。あした(11日)の追い切り? アンカツ(安藤勝)さんが『いける』って言ってくれるでしょう。い・け・る・丸(読点)。これだけ書けばいいよ」春の穏やかな日差しが、確信に満ちた笑顔を照らしていた。(敬称略、特別取材班)

(2007年4月11日06時00分 スポーツ報知)

ラスト13秒4!ホウオー遅れてこそ万全…皐月賞追い切り
安藤勝を背に坂路を上がるフサイチホウオー。前脚のかき込みがダイナミックだ
 ◆皐月賞追い切り(11日) 皐月賞(15日、中山競馬場)へ向けて11日、4戦全勝のフサイチホウオー(牡3歳、栗東・松田国英厩舎)が、滋賀・栗東トレーニングセンターの坂路コースで追い切りを行った。決戦を前に、陣営は“攻め”の調教を選択。先を進むパートナーを速いラップで追走した。首差及ばぬままゴールを通過したが、800メートル52秒1の時計は上々。思惑通りに仕上がった。関口房朗オーナーの厚意で、スポーツ報知読者が命名した優駿は、万全の態勢で「1冠」に挑む。枠順は12日に決定。馬券は13日、一部ウインズで前売りされる。

 突き抜けるかと思えたフサイチホウオーの脚が止まった。坂路コースのラスト200メートル。安藤勝が手綱をしごき、左ムチを入れて激励しても、並びかけていたビーオブザバン(4歳1000万)の前には出られない。ホウオー、どうした―。見守る報道陣がざわめく中、格下に首差遅れたままゴールを迎えた。

 まさかの遅れ。それでも安藤の表情に暗さはなかった。「しまい1ハロン(200メートル13秒4)が良くなかっただけで、全体時計(800メートル52秒1)は悪くない。並んでいく時の一瞬の動きは良かったよ」200メートルごとのラップは14秒3―12秒3―12秒1―13秒4。2馬身追走から、並びかけるまでの400メートルで一気に加速していた。最後に苦しくなったのも無理はない。

 前に取り付く脚は、ホウオー本来のもの。何より、ハードに追えたことに大きな意義がある。松田国調教師は「牝馬は、あまりきつく追うと、なかなか結果が出ない。男馬は、いっぱいに追わないと結果が出ない」と桜花賞を勝ったダイワスカーレットとは違う仕上げを施した点を強調した。安藤も「間隔があいていたし(2月4日、共同通信杯1着以来)、ちょっとボヤッとした馬だから。追った方がいいんじゃないかな」と同調する。

 大切なのは、見てくれではなく中身。この日の動きは、ホウオーのレースぶりそのものと言えるかもしれない。「乗った感じがそんなにいい馬ではないし、他馬より力が抜けているとも思わない。ただ、(伝わってくる)感触が本気じゃないんだよね。着差より力はあるとは思う」苦しそうに見えて奥がある。それが、ホウオーという馬の魅力なのだ。

 初の中山。皐月賞制覇への大きなテーマは、フルゲートでの混戦にどう対応するかだと安藤は言う。「今まで外を回る安全運転しかしていない。枠順、展開によっては、馬込みを抜けなければいけない時もある。そうなった時、一瞬の脚を使えるか。同時に、そこで(隠していた)ギアを出せるんじゃないかという期待もあるんだ」

 不安もある。だが、それ以上に大きな希望がある。もうひとつ上の脚は必ずある―。名手の読み通りの走りを見せた時、ホウオー伝説第一章の幕が開く。

 ◆松田国師に聞く

 ―追い切りのテーマは。
「牡馬ですし、間隔があいているので、しっかりと負荷をかけたかった。牡馬の場合、直前に手加減するようでは大きなレースを勝てないと思いますから」

 ―実際に動きを見て。
「上がり1ハロンの時計を見ても分かるように、一杯に追えたのはいいんじゃないか。相手は格下とはいえ、大きなレースを狙おうと思っていた馬。それを追いかけて、並ぶ時にかなりの脚を使っていますからね。しまいがかかるくらい、しっかりと追えたということ」

 ―追い切り後の様子は。
「厩舎に戻ってから歩かせたが、ちゃんと歩けている。体を見ても、母系にサンデーサイレンスが入っていることもあり、あばらがうっすら見えて余分な肉も付いていない。これから2000、2400メートルと走っていくことを考えれば、いい傾向でしょう」

 ―期待のほどを。
「出走すれば人気になる馬。それだけに皐月賞に向け、細心の注意を払って調整してきた。運もツキも、すべてを呼び込んで競馬を迎えることができればと思う。ぜひ応援してください」

(2007年4月12日06時03分 スポーツ報知)

ホウオー凱旋門賞狙う…関口オーナー陣中見舞い フサイチホウオーの関口房朗オーナー(71)が11日、栗東トレセンに陣中見舞いに訪れた。黒と青のラメ入りストライプのド派手なスーツに身を包み、松田国厩舎を訪問。じっくりと愛馬に目を凝らした。

 3月にも厩舎に足を運んでいるオーナーは「順調なようでひと安心。たくましくなったかな。何となくオーラが出てきた気がする」と目を細めた。松田国調教師には「ギリギリまでやってつぶれたら仕方ない」とハッパをかけたという。

 「当面はダービーが目標だが、いずれは凱旋門賞を狙えるくらいになってもらいたい。ディープインパクトの敵を取ってもらわないとね」と将来の海外遠征プランも語っていた。

(2007年4月12日06時03分 スポーツ報知)

ホウオー、運命の1番!果たせ父超え…皐月賞枠順発表
乗り運動でリフレッシュするフサイチホウオー
 皐月賞の枠順が12日に決まった。4戦4勝のフサイチホウオーは、最内の1番枠。奇しくも、父ジャングルポケットが01年に出走した時と同じ枠からのスタートになった。発馬でつまずいて3着敗退。内枠があだとなった父の無念を晴らすことができるのか…。ホウオーの3冠初戦は、いっそうドラマチックなものとなった。馬券は13日、一部ウインズで前売りされる。

 天が与えた数字は「1」だった。1枠1番。フサイチホウオーのクラシックロードは、最内枠からスタートを切ることになった。

 先週の桜花賞(ダイワスカーレット=18番)に続く極端な枠。それでも、松田国調教師は事実を前向きに受け入れた。「客観的に考えて、コースロスなくコーナーを4度回れる。馬場の内側の状態が悪くても、その分で相殺できるでしょう。前に行かなきゃダメという馬でもない。ペースが速ければ下げればいいんだから」経済コースを立ち回れる利を力説した。

 皐月賞の「ゼッケン1番」は、01年に父ジャングルポケットも背負った数字だ。結果は3着。スタートのつまづきが影響し、追い上げ及ばず涙を飲んだが、息子は父と違ってスタートが速い。安藤勝は言う。「ゲートを出て自分から行く馬だからね。かかる訳でもないし、どんな競馬でもできる」

 父にない操作性は、小回りのフルゲート戦では大きな武器。狙い通りの位置を取れるだろう。残るテーマ、馬群での競馬にも松田国師は自信を見せる。「追い切りで見せた道中の一瞬の脚はすごかった。あれなら馬込みからでも抜け出せる」イン抜け出しに確かな手応えをのぞかせた。

 史上5頭目の3冠馬となったナリタブライアンは、最内枠の94年皐月賞で、インから堂々と突き抜けた。筋骨隆々のがっしりとした馬体を持つホウオーだが、見た目からは想像できない自在性を秘めている。巧みなゲート、そしてレースセンス。荒々しかったこれまでの走りに隠れていた才能を、3冠第1戦で見せつける。

(2007年4月13日06時02分 スポーツ報知)

報知、本当に凄い気合いの入りようですね。
楽しみです。
いやいや、

ここまで資料準備いただけるラスカルスズカさんも凄いですYO! ^^

さすが管理人♪

いつもありがとうございます。
TAN_TAKA さん
最近管理人として盛り上げて下さる役は、TAN_TAKA さんがして下さっているので、せめて出来ることはこれくらいしかありませんから。・・・
こちらこそ有り難う御座います。

最強GPでのバーチャル馬券は。・・・

2007-04-15 投票馬券の一覧
レース 式別 買い目 投票金額 配当 払戻
中山11R 馬単 1-3 10,000円
中山11R 馬単 1-8 30,000円
中山11R 馬単 1-15 40,000円
中山11R 馬単 1-16 20,000円
阪神07R 馬連 1-6 20,000円
阪神07R 馬連 1-9 20,000円
阪神07R 馬連 1-10 20,000円
阪神07R 馬連 1-11 20,000円
阪神07R 馬連 1-12 20,000円

頑張れ鳳凰!!!!!
こんにちは。
今年のメンバーを見ると、来年も活躍してくれそうで将来的にも楽しみです。
明日は、ホウオーとヴィクトリーを応援します。
全馬、怪我なく末永く活躍してほしいです。
kurofune さん
本当、全馬怪我無く頑張って欲しいですね〜!!!!!

Q フサイチホウオーは500キロを超える上に一線級のアスリートですから厳しい負荷を与えてビシビシ鍛える必要があると想像しています。素人考えですが、エビのリスクは平均よりも高いと思います。松田厩舎ではこのような馬に対して特に気をつけていることは何ですか?(Shishiroさん)
A 確かに走る馬ほど壊れるリスクは高くなります。だからこそいつも“油断大敵”と自分に言い聞かて、いつも馬のそばにいて目を光らせてます。SSPやマイクロレーザー、ショックウェーブなどの外的なケアだけでなく、調教後の血液循環など、目に見えない内部にもこだわってケアをしています。以前、そういう話を東大で講義させてもらいました。(←軽く自慢!)

Shishiroさんのフサイチネットでの松田国調教師への鋭い突っ込みに拍手!!!!!
鳳凰のケアは細心の注意で行ってくれているようなので、安心ですね。
1−7が夢馬券です!!!!!!!!
やってしまったなぁ・・・。

でもダービーに向けては明るいけどね。。<実力は見せれたけど。。
それにしても惜しいなぁ・・・。
2007年4月15日(日) 3回中山8日
11R 第67回 皐月賞(GI)

サラ系3歳 2000m 芝・右
牡・牝(指定) オープン 定量
本賞金: 9700、 3900、 2400、 1500、 970万円 発走 15:40
天候:晴   芝:良

1 17 ヴィクトリー 牡3 57.0 田中勝春 1:59.9   35.9 476 0 音無秀孝 7
2 9 サンツェッペリン 牡3 57.0 松岡正海 1:59.9 ハナ 35.7 466 -8 斎藤誠 15
3 1 フサイチホウオー 牡3 57.0 安藤勝己 1:59.9 ハナ 33.9 506 -10 松田国英 2
4 15 アドマイヤオーラ 牡3 57.0 武豊 2:00.1 1 1/2 33.9 444 -2 松田博資 1
5 10 メイショウレガーロ 牡3 57.0 福永祐一 2:00.2 1/2 35.4 456 +2 小島太 11
6 2 ローレルゲレイロ 牡3 57.0 藤田伸二 2:00.2 クビ 34.6 464 -4 昆貢 9
7 12 アサクサキングス 牡3 57.0 武幸四郎 2:00.4 1 35.6 486 -2 大久保龍志 6
8 6 ドリームジャーニー 牡3 57.0 蛯名正義 2:00.5 クビ 34.1 410 -6 池江泰寿 3
9 18 ココナッツパンチ 牡3 57.0 吉田豊 2:00.5 クビ 34.5 456 -14 大久保洋吉 4
10 3 マイネルシーガル 牡3 57.0 後藤浩輝 2:00.6 1/2 35.2 502 -2 国枝栄 12
11 8 ナムラマース 牡3 57.0 藤岡佑介 2:00.8 1 1/4 34.7 462 +4 福島信晴 5
12 16 フライングアップル 牡3 57.0 横山典弘 2:01.0 1 1/2 35.3 504 +2 藤沢和雄 8
13 7 サンライズマックス 牡3 57.0 池添謙一 2:01.1 1/2 35.0 432 -6 増本豊 13
14 4 ブラックシャンツェ 牡3 57.0 上村洋行 2:01.2 1/2 35.3 492 -12 長浜博之 18
15 11 ニュービギニング 牡3 57.0 四位洋文 2:01.3 1/2 34.7 436 0 池江泰郎 10
16 5 フェラーリピサ 牡3 57.0 岩田康誠 2:01.3 ハナ 36.0 496 0 白井寿昭 14
17 13 モチ 牡3 57.0 川田将雅 2:01.8 3 35.4 494 -4 田中章博 17
18 14 エーシンピーシー 牡3 57.0 柴田善臣 2:02.1 2 37.0 468 -4 久保田貴士 16

タイム
ハロンタイム 12.2 - 11.2 - 12.1 - 11.6 - 12.3 - 12.3 - 12.3 - 11.6 - 12.0 - 12.3
上り 4F 48.2 - 3F 35.9

コーナー通過順位
1コーナー (*9,17)10,12(5,14)(3,16)4(2,7,18)(1,8)13,15,6,11
2コーナー 17-9-10,12(5,14)3,16(2,4)18(1,7)8(15,13)6,11
3コーナー 17,9-(10,12)-14,5,3(2,16)4(1,18)(15,7,8)(13,6)11
4コーナー (*17,9)-(10,12)-(5,14)(2,3)(1,16)18(15,4)(7,8)6(11,13)

払戻金
単勝 17 1,730円 7番人気 馬連 9-17 94,630円 101番人気 馬単 17-9 178,340円 180番人気
複勝
17 590円 9番人気
9 2,110円 14番人気
1 190円 2番人気

ワイド
9-17 20,070円 100番人気
1-17 1,190円 12番人気
1-9 8,230円 63番人気

3連複 1-9-17 205,370円 268番人気
3連単 17-9-1 1,623,250円 1685番人気
枠連 5-8 6,360円 21番人気
4月15日(日)
【皐月賞】(中山)〜3連単162万馬券!ヴィクトリーが劇的ハナ差V

中山11Rの第67回皐月賞(3歳GI・芝2000m)は7番人気ヴィクトリー(田中勝春騎手)が優勝した。勝ちタイム1分59秒9。

レースは序盤から15番人気サンツェッペリン、ヴィクトリーが馬群を先導。1番人気アドマイヤオーラ、2番人気フサイチホウオー、3番人気ドリームジャーニーはいずれも中団より後ろでレースを進めた。4コーナーを周ってもサンツェッペリン、ヴィクトリーの手応えは衰えず、2頭が併走したままゴール前へ。決勝線手前でフサイチホウオーが急襲し、最後は3頭並ぶ形でゴールしたものの、最内のヴィクトリーが粘りきって優勝、中のサンツェッペリンがハナ差2着、外のフサイチホウオーはさらにハナ差の3着となっている。アドマイヤオーラは4着、ドリームジャーニーは8着に敗れた。

ヴィクトリーは栗東・音無秀孝厩舎の3歳牡馬で、父ブライアンズタイム、母グレースアドマイヤ(母の父トニービン)。通算成績は4戦3勝となった。

http://keiba.radionikkei.jp/news/20070415K55.html

4月15日(日)
【皐月賞】(中山)〜レース後のコメント

1着 17番ヴィクトリー(田中勝春騎手)
「自分でハナを切るつもりはなかったんですが、1コーナーを周ったところでペースが落ちて、自然とハナを切る形になりました。流れとしては速かったのかもしれませんが、乗っていた感じではこの馬のペースだったんです。道中は苦労するとか気を使うとかというより、とにかくこの馬の機嫌を損ねないようにしていただけです。直線でかわされて"あー、今年も駄目だったかー"と思いましたが、差し返してくれましたね。とにかく気性の面で掴みきれないところが多くて、このあとどう工夫すると聞かれても、まだ考えが及びません。パドックで初めて跨ったとき、柔らかさとバネを感じました。改めて、凄い能力ですね」

2着 9番サンツェッペリン(松岡正海騎手)
「今日は行ければ行くつもりでしたが、ヴィクトリーが先に行ったので無理をせずに2番手で行きました。早め早めの競馬でこの馬の持ち味は出し切りました。状態も良かったし、2着でしたがいい競馬ができました」

3着 1番フサイチホウオー(安藤勝己騎手)
「ゲートもモソッという感じで出た。この馬はエンジンをかけてからジワッと伸びていく馬なので、東京が合っているかな」

4着 15番アドマイヤオーラ(武豊騎手)
「スタートが悪く、位置取りが後ろになってしまった。内に切り替えていったが、近くにフサイチもいた。ポジションがきつくなったし、前が止まらない展開。2分を切る時計かと思っていたし、外々は周りたくなかった。仕掛けたときの反応もこの馬らしくなかった」

5着 10番メイショウレガーロ(福永祐一騎手)
「あの流れでうまく折り合って、4コーナーでは勝ったかなという手応えだった。この馬の力は出したと思う。できれば4着に入って権利を取りたかった。まだ完成途上の馬。できればダービーに直行したかった。調教も良くなっていて、ゲートも改善されている」

8着 6番ドリームジャーニー(蛯名正義騎手)
「流れに尽きる。隊列が固まってくれていれば良かったが、縦長の展開で半端に動くわけにはいかなかった」

9着 18番ココナッツパンチ(吉田豊騎手)
「大外枠だったし、外々を周らされました。4コーナーの不利も痛かった。馬体重が14キロ減っていたけど、調教をやってのことなので仕方ない。イレ込みはマシになってきた。次は巻き返したい」

11着 8番ナムラマース(藤岡佑介騎手)
「スタートは出たが、終いを生かすためあれ以上前には行けなかった。4コーナーで仕掛けたら、いつもはハミを取る馬がハミを取らなかった」

http://keiba.radionikkei.jp/news/20070415K56.html

かっちー名騎乗でしたね。
鳳凰は父と同様の結果でしたが、これでダービー一番人気が決定的になりましたね。
ナムラマースはどうしたのでしょうかね?
豊の鞍上は今後どうなりますか?

アゲ♂アゲ♂ルンバ♂ さん
キングス、スムーズな競馬が出来ませんでしたね?

hiko さん
本当に惜しかった○| ̄|_。・・・

りょう さん
完全に脚色は鳳凰でしたからね。・・・
ダービーで雪辱しましょう!!!!!
惜しかった。
悔しいですねぇ…

足を余したのは残念でしたが、初めて33秒台の脚を使いましたね!!

土がついてしまいましたが能力の高さを
証明できたでしょう!
父の様にダービーを勝ってもらわないと♪
このレースのおかげでダービーに絶対の自信を持ちました。勝てばなおよかったんですが…。

隠し持っていたギアがついに見つかりました。あの鬼脚でダービー1番人気は確実でしょう。
ダービーは全力買いします。
オーラにだけは先着してほしかったので
個人的には満足しています。
ダービーは鳳凰のためにあるレースです!!!!
ホウオーとヴィクトリーを応援していたので、今日の結果には大満足です。
ホウオーはダービーに非常に期待の持てる走りでした。
皐月は3着でしたが、改めて強い!と思いました。このまま成長していってほしいです。
ジャンポケ産駒も東京トニービンの傾向があるのか・・・な。
ダービーとJCはホウオーかも。
ヴィクトリーには、素直に賛辞を贈りたい。
今週1週間の前評判は、既に勝負付けは済んだとか、もったいない記事をよく目にし、勝ったら勝ったでテレビでは「有力馬は脚を持て余していた」と、勝ったヴィクトリーにはあまり触れて貰えなかった気がします。
正直悔しかったですね。
ダービーでの走りで「強いですね」って放送してもらおう。
おめでとう、ヴィクトリー!
がんばれホウオー!
昨日は現地観戦でしたが9レースを見たときアンカツが最後方一気をしたんでまさかしないよな!?と思ってたら本当に後方からだったんでビックリ!
取りこぼしには違いないけどあの脚があれば間違いなくダービーは勝てると思います。というか勝ってくれホウオー!!
ショックからやっと立ち直れてきました。。 (T_T)


いやぁ、、惜しかったですね。。



ただダービーに向けては視界良好!

あの直線、素晴らしい脚を見せても、
アンカツさんは「まだギアが隠れている」とコメントしています。

得意舞台の東京に変わり、”1番人気”を得て勝利しましょう!
ゴタ さん
33秒台の脚は待ちに待った隠し持っていたギアですね!!!!!
ダービーはスッキリと勝って貰いましょう!!!!!

おーの さん
ダービー一番人気で、お父様のでじゃヴそのままで1着になって欲しいです!!!!!
今から楽しみですね!!!!!
ランナウト さん
殆ど勝ちに等しい内容ですから、能力が断然なのが証明されたレースだったのではないでしょうか。

あっくん さん
そのダー0ビーすら通過点に過ぎなかったと思わせるレースをして欲しいですね!!!!!

kurofune さん
ヴィクトリーの能力は本物でしょう。
本物でなければ、鳳凰が負けるはずはありませんから。
ダービーでも強敵だと思っています。
今から対決が楽しみですね。

GTS さん
写真有り難う御座います。
狙って最後方からのレースになったわけでないようですが。・・・
ダービーは順調であることが一番のテーマだと思います。
とにかく無事に行って欲しいです。

ケータ さん
生観戦お疲れ様です。
ダービーでは、圧勝して貰いましょう!!!!!

TAN_TAKA さん
あの脚でも、まだ「隠されたギアがある」ですか!!!!!
それは凄いことを聞きました。
ダービーの課題はとにかく順調に行くこと、それに尽きますね。
松国さん、御願いします!!!!!

しゅ〜ほタン さん
親子ダービー制覇の後の夢も楽しみですね!!!!!

らひきスリッパ さん
写真有り難う御座います!!!!!
とにかく順調に行くように祈っています。
頑張れ鳳凰!!!!!
2007年04月17日  レース回顧 【ホウオー】怒濤の末脚も50センチ及ばず無念の3着


■フサイチホウオー (牡3)
4/15(日)中山11R、第67回皐月賞(G1、芝2000) 安藤勝己 3着(2人気)

馬体重はマイナス10の506キロ。「前走は明らかに太かった。今回はキッチリ体を作れたし、今までで最高のデキ。他と見比べても馬体は抜けています。歩様も大きくみせているし、背腰の痛みもクリアして、ここまで思い通りに調整できました」と松国調教師は仕上げに関して自信満々。パドック周回中もこれまでと違ってドッシリ落ち着いており、外見だけでなく内面の成長ぶりもうかがえた。

ややゆっくりめのスタートから少し外めのコースをとり、道中は意外にも後方ポジション。1000m通過が59秒4というピッチの速い流れになり、向正面ではかなり縦長の展開となる落ち着くところのないラップが刻まれた。ホウオーは2角12番手、3角11番手、直線入口では外を回って9番手。そこから前を行くヴィクトリーとサンツェッペリンを猛烈な勢いで追っていったが、残り200mを切ったところでその差はまだ7馬身。最後の最後まで怒濤の末脚で差を詰めたが、差し切る寸前にゴールを迎え、ハナ+ハナの無念の3着。先頭とはわずか50センチの結果であった。

「絶妙なラップで逃げられてしまいました。普通なら最後に止まると思いますが、直線は前の2頭で併せる形になったので、どちらも脚色が鈍らなかった。やはり中山コースは難しい。でも、決して悲観するような内容ではなかったし、ダービーは強い馬が出てきても勝てる自信があります。間隔を詰めて使えない馬なので、この後はダービーに直行しますが、1カ月半しかないので、緩めず最高の体に仕上げていくつもりです」と松国調教師。

自信を持って臨んだレースだっただけにショックは大きいが、上がり3ハロンは、メンバー最速タイの33秒9。安藤勝騎手によると、これでもまだトップギアには入っていないとのこと。エンジンのかかりが遅い馬だけに、直線の短い中山コースに嫌われる結果となってしまったが、この敗戦を糧に日本ダービーでの巻き返しをはかる。

なお、厩舎に戻ってからも馬体に異常は見られず元気一杯とのこと。

http://www.fusaichi.net/news/detail.php?news_no=0003198&fr=0
「20070415 皐月賞 ヴィクトリー(3着フサイチホウオー)」
http://www.youtube.com/watch?v=t370qtjm1Tw

「2007 皐月賞勝利騎手インタビュー 田中勝春」
http://www.youtube.com/watch?v=rapKq15BOas

「2007年皐月賞 レース後レポート」
http://www.youtube.com/watch?v=37NrRzg33kQ&mode=related&search=
あの末脚でまだトップギアじゃないとは…
ダービーでは圧勝して欲しいものです!!

とにかく無事に過ごしてもらわねば☆
そうですね。
あれでトップギアではないとは。・・・
本当に順調に行って欲しいですね。

RAN さん
カッコイイ写真をo(*^▽^*)o~♪ありがとうございます!!!!!
ダービーこそ圧勝して貰いましょう!!!!!

ホウオー関口オーナー高笑い オーラは敵やない…15日皐月賞
枠順と同じ白いスーツで、ホウオーの勝利を願う関口オーナー
 ◆皐月賞(15日・中山) ホウオーは、ディープの後継ぎになる―。フサイチホウオーの関口房朗オーナー(71)が、高らかに必勝宣言だ。競馬の皐月賞は15日、中山競馬場の芝2000メートルで行われる。スポーツ報知読者が命名したフサイチホウオー(牡3歳、栗東・松田国英厩舎)は、ここまで無傷の4連勝中。あのディープインパクトに続く3冠馬になってほしいと大きな期待を寄せた名物オーナーは、歯に衣(きぬ)着せぬ本音トークでライバルを斬り、世界への夢を語った。ホウオーは、13日の前々日発売では単勝2.3倍の1番人気。馬券は14日にも前売りされる。

 六本木ヒルズ(東京・港区)の自宅。「運を呼び込む」ゲン担ぎのため、金張りにされた部屋の壁を見つめる関口オーナーの目がキラリと光る。フサイチホウオーの1枠(白帽)に合わせた白いスーツに身を包み“1番ポーズ”を決めた。

 「1番は、ナリタブライアン(94年の3冠馬)など、後に実績を残した馬が勝った枠。勝てば、将来が約束されるんやな。ただ、位置取りをしっかりとすることや。安藤(勝)君だから、心配しとらん。武(豊)君(アドマイヤオーラ)は15番か。外からマークしようとしても、その位置からアンカツの馬を見つけるのは大変やろ。ガハハ…。そういう意味では、いい枠や」

 11日には、滋賀・栗東トレーニングセンターで愛馬と対面。桜花賞をダイワスカーレットで制した松田国厩舎と安藤から伝わって来る勢いに、頼もしさを感じた。

 「ホウオーは踏み込みがいい。ヨレることがあっても、落ち着くとグーッと体を沈め、スピードに乗った時は速い。とにかく抜かれるのが嫌いなんやろな。それに賢い。僅(きん)差勝ちが続いているけど、ゴールがどこか知っとる。恐らく(皐月賞も)際どいレース展開になる。だからこそ、今までの勝ち方が生きてくるんや」

 04年セレクトセールにおいて、1億円でホウオーを落札した。この時、オーナーは意気込みを示すため、6000万円から一気に1億円に引き上げた。そのパフォーマンスに、多くの馬主や関係者が驚いた。その中のひとり、アドマイヤオーラの近藤利一オーナーも名物オーナーで、良きライバル関係にある。

 「アドマイヤオーラ? 報知杯弥生賞は最後でスピードが落ちとった。敵やないと思う。警戒するなら弥生賞2着のココナッツパンチや。近藤さんとワシの馬をよく比較されるが、ワシは何とも思わん。あの人の方はカッカしとるかもしれんけどな。ガハハ」

 ホウオーは、スポーツ報知の読者が名付けた馬。関口オーナーは、ファンの夢をかなえたいと言い切った。

 「金子(真人)さんの“あの強い馬”(ディープインパクト)がいなくなった今、無敗のままダービーに行きたい。史上7頭目の3冠馬にさせたい。ワシは、ファンのことを第一に思うとる。ディープには夢があった。その後を継ぐことが、ファンのためになる。だから、ファンの方から名前をもらった幸せな馬は、負けないでほしい」

 将来は、ジャパンCや凱旋門賞制覇の青写真を描く。フランスで、ディープの敵を討ちたい…。世界で唯一の日米ダービーオーナーが抱く夢は、果てしなく広がる。

 「ケンタッキーダービーを勝った時、みんなが祝福してくれて、天国に連れて行かれた気分やった。凱旋門賞を勝ったら、ロンシャン競馬場でコテンといってまうかもな? それほど勝つのは偉業だと思うとる。そのためにも皐月賞は大事や」

 ◆関口 房朗(せきぐち・ふさお)1935年12月20日、兵庫・尼崎市生まれ。71歳。97年、技術系人材派遣会社「株式会社ベンチャーセーフネット(現・VSN)」を立ち上げ、会長に就任。馬主としては96年フサイチコンコルドで日本ダービーを、00年にはフサイチペガサスで米ケンタッキーダービーを制覇した。東京工業大学非常勤講師、名古屋工業大学非常勤講師、長崎総合科学大学客員教授の肩書を持ち、各方面で活躍中。

 ◆ダービーVで応援団祝勝会 スポーツ報知読者によるフサイチホウオー応援団結成に、関口オーナーは大喜びだった。「短期間の募集で600通近くのはがきが来たそうで…。ホウオーは幸せもんやな。何かせな、アカンやろ」と口ひげをピクピク。ダービー制覇を果たせば、合同の祝勝会を開くプランがあることを明かした。

 ◆最終調整いい感じ フサイチホウオーは13日、栗東トレセンの坂路で調整を行った。グイグイと駆け上がり、800メートル60秒7。しまいの400メートルは、27秒1―13秒5と脚を伸ばした。騎乗した鮫島(レースは安藤勝)は「いい意味で、うるささが出てきた。気合が乗っていますね。もともと太く映るタイプなので、体は太く見えるかもしれないけど、乗った感じはすごくいい」と感触を伝えた。中山競馬場への輸送を14日に控えるため、実質的な調教はこれが最後になる。松田国調教師は「間隔があいている分、大きめに乗った。行きたがる面はあまりなく、いい感じでしたね」と満足そうだった。

(2007年4月14日06時00分 スポーツ報知)

ホウオー届かず3着、ダービーで巻き返す…皐月賞
ガッツポーズを決めるヴィクトリーの田中勝の脇を通り過ぎる、フサイチホウオーと安藤勝(左) [写真を拡大]
 ◆皐月賞(15日) 競馬の3冠レース第1弾、第67回皐月賞・GIが15日、中山競馬場で行われた。スポーツ報知読者が命名したフサイチホウオー(牡3歳、栗東・松田国英厩舎)は、4コーナー9番手から直線勝負。わずかに及ばず3着に敗れたが、大外から追い込んだ脚はライバルを圧倒していた。父ジャングルポケットも、皐月賞3着から巻き返し、01年のダービー馬になった。ダービー(5月27日、東京)こそが本当の勝負。我らがホウオーは、きっと夢をかなえてくれるはずだ。

 やっと来た。大外から伸びる迫力満点の馬体。フサイチホウオーの闘志に火がついた。前を行くヴィクトリーとサンツェッペリンを、猛烈な勢いで追っていく。ラスト200メートル。その差は7馬身。近づくゴールとの戦いが始まった。

 行け、ホウオー。懸命に励ます安藤勝のアクションに応え、追い込む。差がみるみる詰まる。2馬身、1馬身、並ぶか…だが無情にも、差し切る寸前にゴールはやって来た。「ハナ」+「ハナ」差の3着。2000メートル走り、わずか50センチ強の差で栄光は手にできなかった。

 「うーん」安藤の表情がゆがむ。「今日はゲートをサッと出たし、内枠は関係ない。ただ、相変わらずビュッと反応しないところがあるんだ。最後にやっとエンジンがかかった」苦笑しながら、レースを振り返った。

 一瞬の加速力となる“隠れたギア”を求めての戦い。直線では抜群の伸びを見せたが、求めた感触とは微妙に違っていた。「トップギア? まだだね」と首をひねった。

 誤算もあった。4コーナー手前。残り500メートル地点では前にフライングアップルがいた。「あの馬の後ろについて行こうと思ったんだけどね。ところが、あまりに手応えが悪いんで、自分から動いていった」目標を切り替えた分、仕掛けがわずかに遅れた。荒れた内側を避け、いい馬場を選んでの追走。道中のリズムは良かったが、一瞬のタイミングのズレが明暗を分けた。

 無敗の皐月賞制覇は成らず。血の宿命か、くしくも父ジャングルポケットと同じ3着に敗れた。だが、悲観することは何もない。上がり3ハロンは、メンバー最速タイの33秒9。“ワンギア分”の余力を残しつつ、勝ったヴィクトリー(35秒9)を2秒も上回った。ダービーに最も近い馬であるのは明らかだ。

 名手・アンカツに落胆の色は全くない。「競馬自体はしやすい馬だからね。次、東京で頑張ります」前向きにダービーへの抱負を語った。皐月賞の敗戦を糧に、第68代ダービー馬に輝いた父のように―。ホウオーよ、ただひたすらに頂点を目指していけばいい。

(2007年4月16日06時04分 スポーツ報知)

やっぱり報知は凄い。・・・
ダービー頑張りましょう!!!!!
よね様 さん
初めまして!!!!!
自分は新馬戦を見たときに確信しました。
一緒に鳳凰を応援して行きましょう!!!!!

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