ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

東京で一戸建てコミュのインターナショナルスクール

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
少子化と言われて久しいですが
数日前、半年ごとの出生率が6年ぶりにアップしたという
ニュースが飛びこんできました。

 景気の回復が将来の不安を緩和させたとか何とか…?
本当かという気がしますが、
偉い専門家がそう言うなら、そうなのかも知れませんね。
(この理由は今回の話にとって、どうでもいいので適当です)


 現在の30代前半は第二次ベビーブーム世代で、いわゆる団塊ジュニア世代と言われ、
定年のピークを迎える団塊世代ともに人口が多いのですから、
大きな消費を生み出してくれると様々な業界から注目され、
期待されています。
 
 私も団塊ジュニア年代ですし、
去年の4月に子供が生まれたばかりで、
最近の子供に関するニュースや政策など興味の幅が
一気に広がりました。


 そこで今回は中でも
「インターナショナルスクール」についてです。
在日外国人の子供であったり、
反対に海外生活が長く
日本の教育方法になじめない日本人の子供であったり、
自らの経験から日本の教育方法ではない方法で育てたいという
親の子供など、通学の理由は様々なようです。

http://www.sweetnet.com/interschool.htm

↑(インターナショナルスクールについての書き込みサイトです。
少しでも興味がある人には参考になると思います。)



 そもそも教育というのは親が与える
「子育て環境」のひとつであるといえます。
高校生や大学生になれば自分の将来を考えて、
目指すものに向かって努力し、学んでいく…というのは今は昔。
高校は義務教育に近づいており、
大学に入ってもまだ「夢は…」。

 この世代の中心は豊かな時代に幼少期を過ごしており、
親もそれなりの経済力で、
成人した子供がフリーターになって家にいても
何とかなってしまう。

 こんなフリーター、ニートなど、
TVで取り上げられる話題というのは確かに社会現象ではありますが、
実は高所得層でまったく違う現象が起きています。
ピアノにお習字に踊り、算数に英会話の塾に通って
お受験に向かって〜というのはもう古いようです。


 東京にはセントメリーズなど、
有名なインターナショナルスクールがたくさんあります。
レベルの高い教育を求め、
絶対数の減った子供の教育にかける費用は
右肩上がりといわれています。

教育費の高騰が「身近に感じない」というのは
庶民レベルの話だったのです。


 こんな社会だからこそ出来るだけ最高の環境で、
出来るだけ最高の教育をというのは当然な親心で、
それが家を建てる要因のひとつにもなる時代に
突入しているようです。


 実際、セントメリーズや清泉インターのある
瀬田、用賀エリアや、調布のアメリカンスクールのバス路線沿いなど、
ミニマムな市場であっても子育て世代における
一戸建て市場では大きな価値を生み出しているエリアがあります。



 そこで、最近私も日々大きくなる自分の子供を見ている経験を生かし、
家の間取りも子供の教育環境を重視した間取りを考えています。


 子供に十分な広さの個室を与えて「はい終わり」ではなく、親と子のコミュニケーション、
暗黙のルール、しつけ、感性教育、など
部屋に閉じこもっていては出来ない教育とは
どうするものなのか?
子供部屋とは何たるものか?


 また、現在は女性も働く時代で、
夫婦で仕事、夫婦で子育てですから
女性の仕事をバックアップできる事も非常に重要です。


 東京で一戸建てを建てる動機とは?
田舎に行けば半分どころかゼロがひとつ無くなるくらい
値段が違う日本の土地事情です。

 坪数百万にもなる高い東京の土地の金額は、
自分が便利に楽しくというのも大事ですが、
一戸建てに対して自分の子供への想いや愛情を含んだ
「価値」の金額なのかも知れません。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

東京で一戸建て 更新情報

東京で一戸建てのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング