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東京で一戸建てコミュの大空間で暮らすin Tokyo

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東京で大空間?
無茶なタイトル書いてみました

東京という土地柄、住宅における「大空間」は
敷地の広さから、すぐに限界がやってきます
つまり、ここででいう大空間とは
もともと広い敷地を活かして大きな空間を計画するというよりも
限られた空間を「広く感じる」家づくりのことを指しています


ただし、与えられた空間に事細かな計画によって詰め込んでいく
“オールインワン法”ではなく
本当に必要なものを取捨していくことで
シンプルな空間構成になり、それが「大空間」を生んでいく
そんなプロセスを踏んで出来あがる「大空間」です


私は
「何畳・・・」「〜?の空間が」とか、
「この〜ミリと〜ミリが」というような試行錯誤ではなく
自然発生的に生まれる余白の空間が
思いもよらない素晴らしい空間を生み出すことを理想とします

性格的なものもあるんでしょうが
緻密で継続していく作業は向いていないようです
とは言っても
傍から見るととても黙々と作業しているといわれることもありますが
大抵、そういった時は自分自身楽しんで作業している気がします
基本的にコツコツする作業は嫌いですが
そのコツコツにほんの少しの発展や展開があれば結構続けられます
このコツコツが極端に得意な人は設計屋ではなく
実際に作る方が向いてるのでは?と思います

あ〜脱線・・・




話は〜?に戻って

そもそも何?以上が「広く」て何?以下が「狭い」かという
数字化することはまったくもって無意味なことで
無限に広いところにダラダラとある空間のうち
100?からは広いで、1?は狭いといった所でしょうが
住宅の空間としては100?の空間など
ほとんど意味がないと思います
100?あったら天井高は5mくらい欲しいし
そもそもそんな空間住宅の中で何に使うんだ・・・?

という訳で
ほとんどの建築家は
平面で空間のパズルゲームをするのではなく
常に空間を想像しながらプランニングしています

あと変な話ですが、実は
「needs + wants = ?」
この式がいかにゼロに近いかというイメージを大切にしています
必要なものを常に意識しながら、欲求を満たす、叶える
加えて
「錯覚」「感覚」を駆使して空間を生み出してきた
日本人の血をくすぐる・・・?

こんな試行錯誤のあと出来た計画が盛り沢山だと
意外と面白くもなく、とこかで歪みが出ているものです

膨らんで削って、また付け足して切り落とす・・・
面倒くさそうですがこれが一番よさそうです
限られた敷地の中で考えてゼロに近づいてやっと
「大空間」が実現します
究極のいい家はワンルームに近づくというのが持論です


んんんん・・・
何だか途中途中で話が飛んでる
あまりにも考えずに書き始めてしまった・・・
まあ、いいか!


何にしても「シンプル」は心地良いものです

コメント(2)

いつもの文章と何となく違う?!

今回は△サンカクかなぁ。。。
何となく理解できる様な・・・・
先日は某建築業者(2社)の実例(家)を見てきまして

一つは
建坪は49坪とあり
中は一つ一つが豪華!
ですが なぜかリビングは狭く感じ
廊下もごみごみと狭く (なぜ?)
これで49坪あるの? と単純に疑問に思い

玄関ホール キッチン バス 脱衣所は広いです 確かに!
ですが リビング、廊下 階段(2階廊下)は確実に狭く感じちゃいました
リビングの狭さの原因は 壁と床の色と 窓(大きさ)でした

我が家の南向きの6畳和室の方が広く見えるのは
東と南に吐き出し窓があるので明るく広く見えるのですね

もう一つは
建坪35坪です
こちらに関しては十分な満足度が感じました
キッチンは同じほど広い(収納に関しても申し分無し)
使い勝手の良い間取り
気に入ったのは、前の豪華差では負けますが
階段もゆとりあり広く感じ
2階廊下も前見た家より広く感じ
(う〜ん何でだろう?)

リビング ダイニングは実測はきっと前見た家より狭いのでしょうが
広く見えるたのは やはり窓!壁の色でした

出来るだけ沢山の実例(家)を見るのは
大変勉強になりました!

ちなみに前見た家を建てたら
 3200万掛かるそうです(-""-;))

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