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子供の成績を上げたい!コミュの学習指導に関する心に残る文

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コメント(6)

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=187548553&owner_id=2293597

私のマイミクの方の日記。
難関大学への合格率はものすごいようです。
実際に一度お会いしてみたいさわやかな先生(勝手な私のイメージですが)の日記です。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=204330730&owner_id=4153412&comment_count=7
マイミクの方のホームページにあるコラム

http://www.seisin.ddo.jp/shidouron/


「保護者(お母さん)をコーチング」

このような考え方は、次第にメジャーになるのではと私も考えています。

子供の成績は、親の教育知識に(教育ママという言葉のイメージとは大きく異なります)大きく影響されるのではと感じています。
今日紹介するのは、私のリアルな友人の日記です。
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=3095531


とても情熱のある方で、さまざなまことに取り組んでいます。

ちょっとくさい話ですが(そんなこと言ったら怒られそうですが)、どうぞ




August 10, 2006
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Comments(7)
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勉強方法について
アントレプレナー塾ってうさぎとカメの話

「うさぎとカメ」の話をご存知でしょうか?

日本昔話にあるみんなが知っている話だと思いますが、

一応どんなお話かといいますと、

「うさぎとカメが山をいくつか越えたところのゴールを目指して、
 かけっこをすることになりました。
 
 うさぎは脚力には自信があり猛スピードで走り出しました。
 カメは、手足が短いのでのそのそしか歩けません。
 
 うさぎは、カメがあまりにも遅いので、木陰で休んでいるうちに眠って
 しまいました。その間も、カメは一歩一歩歩きました。

 うさぎが気付いた頃には、カメはゴール近くまできており、
 慌てたうさぎは、猛スピードで駆け出しましたが、
 最後に、カメは山を転がって下りて、うさぎに勝ちました。」

というお話だったと思います。
違っていたらすみません。(自作ですので・・)



この教訓は、「才能があっても油断したら勝負に負ける」的なものだと思いますが、
この昔話の教訓には、別の意味もあります。


それは、考え方(視点)の違いです。

「うさぎはカメを見ていた」
「カメはゴールだけを見ていた」

という部分です。

うさぎは、才能の違いからカメがあまりにも遅いので油断し、
カメは、才能が違うので、うさぎを気にせずに、どうすればゴールにいけるかを考えて、自分のできること(一歩一歩確実に進むこと)をしただけなんですね。



このお話、人の人生・受験・仕事にも充分当てはまり、学ぶところがあります。

アントレ塾では、みんなにこの話をします。
そして、「カメでいいから焦らず、でも、確実に一歩づつ進め!!」と言っています。

勉強は、どうしても不安になるときがあります。
周りの点数が気になります。どうして良いか分からないときがあります。

そんな不安な時は、「カメでいい!!」と自分に言い聞かせることです。
「カメでいいから、焦らず確実に一歩進もうと」

焦ったときは、この言葉に戻れば、今何をすべきかに戻れます。
そう、一瞬一瞬を一生懸命にすることのみです。

誰に勝つのではなく、最終的にゴールに辿りつければいいということです。


さらに、うさぎとカメでは、才能の差が違いすぎますが、
人間同士はほとんど差がありません。
うさぎとカメほどの差がつくことはありません。
だからこそ、あきらめずに、一歩づつ前に進むことなんですね。

いい話です♪


みなさんも、こんな教訓の話とかあれば教えてください♪
新しくマイミクになってくださった。
「家の先生」http://mixi.jp/show_friend.pl?id=11093657
の日記です。

著書もあられるようです。



繰り返すということ!


 ちょっと前に外のブログに書いた文です。中学受験が終わって、中学二年生になった今でも僕(家の先生)が勉強を教えています。塾代の節約にもなりますから。
 その中で、以下に書く「繰り返し」の原則は今でも変わっていません。

@@@@@

この数年間(そして今も)僕が娘に算数、理科を教えてきて、その中核ともいうべき方法が「繰り返し」だと思います。
 僕は、全く同じ問題を何度も繰り返し解くことをよく指示します。一度しっかり理解したら、あとはひたすら繰り返すのです。数学の場合は式と式の間に挟む、論理をつなげる言葉、「だから、ゆえに、ここで、そして、しかし、」などもよく味わいながら、繰り返し答案を仕上げるのです。
 ある数学者が、
「数学なんて慣れですよ! 毎日、毎日見ていると、そういう気になってきます!」
と言ったと書いてありました。
 この言葉、具体性に欠けますが、非常によくわかりますね(笑)。人間の脳細胞はたくさんの手を出して他の脳細胞と連絡し合っているのですが、その手と手の連絡(シナプスといいます)が、情報を交換するたびに速くなるのだそうです。ちょうど、ワープロで変換した文字が次にはすぐ出るようなものです。
 それに何度も繰り返しているうちに、その理論が体内に浸み込むような気がしてきます。
繰り返し同じものを解いていると、全く同じ問題でも新しい発見があることがよくあります。繰り返していると理解が深まるようにも思えてきたりします。
 ちょうど、毎日同じ道を歩いていて、何度も歩くと角のブロックの欠け目とか、咲いている花の数とかまで覚えてしまうようなものですね。
 だいたい人間の生活様式は繰り返しばかりです。毎日毎日が一日という単位のくりかえしですし、ウォーキングは足の繰り返し運動の権化です。
 昔、まだジャイアンツが強かった頃、「0割0部0厘」とかいう本を本屋さんで見つけて、読んだ覚えがあります。ジャイアンツに入団したけれど、公式戦で一本もヒットを打てずに退団した人を追跡取材して話を聞いて後日談をまとめたものです。おかしなところに目をつける人もいるものですね。
 成功談ではないので、妙に説得力のある話が多かったですね。話の内容もですが、その人たちが一様に口にしていたこと、あのジャイアンツに入団したのだから、どんなすごい特殊な練習方法を教えてもらえるのだろうと思っていたところ、期待とは裏腹に、飽き飽きするほどの、本当にいやになるほどの基礎的練習の繰り返しばかりだったということです。
 野球とテストは違うとは思うのですが、体で覚えるというか、問題を指の先で覚えるほど何度も繰り返して書くのは無意味ではないと思うのです。
 娘は同じ問題を何度も解くのを、少しも嫌がらなかったけど、男の子は嫌がるようですね。

@@@@@

繰り返すことは、今でも意味のあることだと思っています。

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