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野溝七生子コミュのまずは出会いの一冊を。

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コメント(20)

ちなみに私は「女獣心理」。
講談社学芸文庫の裏表紙を見て「ををっ」と思ったのが
きっかけといえばきっかけで、
偶然と言えば素敵な偶然でした。
はじめまして。
わたしも「山梔」で号泣しました。
阿字子がせつなくてせつなくて……。
女子を産んだら阿字子と名付けようと思ったほどです。(安易)
といいますか、きっかけはおそらくkimukanaさんのサイトだと思います。(!)感謝しております!
(笙野頼子さんを友達にすすめられて、その時一緒にサイトを教えてもらいました。)
はじめまして。
京都の本屋のサイトで書評をよんで気になり、京都まで行って
「山梔」を購入。すごく文体や表現が素敵で遠出するときは持ち歩きパラパラと拾い読みます。

その後の「女獣心理」もまた浸って読めました。

他作品もこれからゆっくり読んでいこうと思ってます。
初めまして。
私はライターの山崎まどかさんがどこかで勧めていたのを見て興味を持って「女獣心理」を読みました。
素敵な映画を観た様な気持になりました。文体が少しモダンなのも素敵ですね。
個人的には辻潤がメロメロになったというエピソードが興味深いです。
『野溝七生子というひと―散けし団欒(あらけしまどい)』
からでした。これ、野溝七生子本人が書いてないから微妙にトピずれなのかも知れないが。

あと学生だったころ、授業中に「ホテルに住んでいる女研究者の知人」話題を先生がしていて、大変おどろいた記憶が、話題になってる人は、野溝七生子ご本人でした。あんまりびっくりしたんで。
はじめまして。
私も尾崎翠つながりで野溝七生子にはまりました。

3年前の夏、軽井沢から帰る車の中で読み終わり号泣。
以来、尾崎翠とともに座右の書となりました。 

矢川澄子さんの『散らけし団欒』も興味深く拝見。
その矢川氏が2年前の夏、軽井沢で自死したことを思うと
残念でなりませんが。

野溝七生子に関する情報がありましたら
何でもいいので、教えてください。
はじめまして。
さいきん「山梔」を読みました。出会えてよかった!
とても大切な本になりそうです。

いま「女獣心理」を読んでいます。
よろしくお願いします。
はじめまして。よろしくお願いします。

新聞の書評で「アルスのノート」を知ったのが最初。
内容に惹かれて、即購入。
基本的に文庫派なので、単行本を買うことってめったにないのですが、買って大正解だったと思いました。
亀upですが始めまして

京都の某書店での「眉輪」との出会いが初めてです

書評の某氏が「奇跡の書」と書いていましたが
すんごい衝撃でした

日々の生活に追われてゆっくり読書もできないのですが、みんながupしている小説も読んでみたいです
はじめまして。
私は「女獣心理」を二年前くらいに読みました。
ほかの作品は、まだ読んだことはありませんが、このコミュニティを参考に楽しんでいきたいと思います。
よろしくおねがいします。
はじめまして。本日より参加いたします。
よろしくお願いします。
私は久世光彦氏のエッセイ「昭和幻燈館」で知り、
さっそく立風書房の作品集を手に取りました。
もう、一生手離せません。
いつも私の心に彼女の言葉はあり続けます。
初めまして。
本日、山梔を読了しました!私にとっての初めての野溝七生子作品でした。
いまは、簡単に言葉に言い表せない、あらゆる感情の渦に巻き込まれてます。でも、最高の気分です。

阿字子が愛しくて、悲しくて……もう、たまりません。使われる言葉や表現も美しく、その一文を宝物にしたいと感じるほどに、すてきな文章が沢山で、うっとりしながら読みました。
言葉も美術品のように飾れたらいいのに!

本当に、素晴らしい読書体験でした…。

コミュニティがあって嬉しいです!

また、違う作品も是非読みたいです。
少し時間があきましたが、現在は「暖炉」に挑戦中です。

一番最初に収録されていた「南天屋敷」がグッと来ました。昭和21年…最近といえば最近ですが、物凄いセンス!キッチュで ポップですらあり それでいて危うく恐ろしいラストで…。
16Pしかないのに、私にはクリーンヒットでした(;_;)

山梔も 近いうちに読み返そうと思います。

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