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要介護度改善ケア研究会準備室コミュの廃用性症候群の予防改善

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はいようせいしょうこうぐん
と、読みます。
あんまりよい言語ではありませんが、
意味としては、安静などのために心身の様々な機能を
動かさなかったこと、使わなかったことによっておこる
症状のことです。

例えば、
高齢者が、風邪をひいて、1週間くらい寝てばかりの生活を
送りました。食欲もまあまあではありましたので、
入院はしなくてよいとのことで、
ご家庭で様子をみました。

そして、風邪は治ったのですが、
今まで、自分ひとりでしっかりとトイレにいけたのに
ふらふらしている。
なんだか、ぼけたような、物忘れが強くなった。
心配なので、オムツを使用している。。

こういった症状はすべてが
廃用性症候群です。
そして、このことをきっかけにどんどん体調は悪くなり
本当の認知症がひどくなり・・・・

似たようなお話を聞いたことがありませんか?

現在の高齢者問題は、
この廃用性症候群に対するケアを普及し、
実践していくことが重要です。

特に
病院やショートステイなどで
同じような現象がおきています。
病院で、入院の原因である病気は治してくれても
退院時には、そのほかの症状が追加されて退院する。
ショートステイで、家族の介護疲れを緩和するために
利用したのに、結果として、状態が悪くなって
自宅に帰ってくる・・・

おかしいと思いませんか?

この研究会で、勉強していくテーマのひとつに
この問題があります。

皆様のご意見をお聞かせくださいませ。

コメント(2)

「病院で、入院の原因である病気は治してくれても退院時には、そのほかの症状が追加されて退院する。」というのは、大変なことですね。
そういうことで、改正介護保険法では「介護予防」が打ち出されたはずなのですが、まだ理解が十分でないような気がします。

私は、地方議会の議員さん達とも話し合ったりしているのですが、「介護予防」とは、業者の提供する高い機械を設置することだと勘違いしている議員も少なくなく、説明に苦労しているところです。
今の介護の世界には前例のないものが多いので、公務員や議員さん達には、苦手な人が多いようです。

「廃用性症候群の予防改善」のテーマにとても期待しています。
デイサービスで相談員をしております。

元々閉じこもりがちで、廃用性症候群の予防のためにデイをご利用となり、
「とても楽しみだから、曜日を増やしたい」と言って下さっていた利用者様が、
風邪引きと、義歯の不具合で食事が摂れないと言う理由からお休みが始まり・・
デイの食事を残したら悪い、食べないのはもっと悪い・・痩せた姿を他人に見せたくない・・失禁を知られたくない・・・
もう3ヶ月も休まれています。
歯科にも勿論行こうとされません。
お電話には出ない、お家に伺おうとしても誰にも会いたくないと担当ケアマネージャーさんに言われています・・。

どうしたらまた以前の利用者様に戻っていただけるのか・・・
自分の無能を恥じるばかりです。
ぜひアドバイスお願い致します。

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