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ライフヒーリングコミュの【治療体系】 2つの治療体系

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ライフヒーリングのコミュ関して具体的な例をベースに、トピを立てて行きたいと思っています。具体的には、【治療体系】【療法】【病状】の3つにカテゴライズして、その個々の事例について意見交換していきます。ちなみに、【病状】に関しては、『9割がよくある病気』(山田恵子著作、講談社+α新書)を参考にさせて戴こうかと思っています。

【治療体系】の全体像
治療体系としては、、人間の生命力を重要視するかどうかで大きく2つに分かれるように思います。生命力を重視するという言葉は、違う言葉で置き換えてみると、『病気は、薬や療法によって外部からの手段で治さないといけない』という考えと、『病気は体が生命力で治そうとするので、外部からはその手助けをすれば良い』という考えということもできると思います。

<治療体系のカテゴリー>
  A治療系)外からの治療を重視:西洋医学、カイロプラクティック等
  B治療系)内なる生命力を重視:東洋医学、ホリスティック医学等

Aの方は、薬を症状で抑えたり、悪いところを切り取ったり、みたいなことが主流となりますし、Bの方はまず生命力を高めることが大事になります。また、Aの方は病気を良くないもの排除すべきものと考えますが、Bでは病気は体が悪いところを直そうとする行為、体が機能停止するのを防ごうとする行為と見なします。

<治療体系の主要ポイント>
  A治療系)外からの治療を重視:薬を症状で抑えたり、悪いところを切り取る
  B治療系)内なる生命力を重視:生命力を高める

<病気に対する考え方>
  A治療系)外からの治療を重視:病気を良くないもの排除すべきもの
  B治療系)内なる生命力を重視:病気は体が悪いところを直そうとする行為、
                体が機能停止するのを防ごうとする行為

当然、病気に対する考え方が180度違いますので、治療思想や治療方針も異なってきます。両方である程度理解できる範囲の内容なら良いのですが、お互いに受け入れられない話の場合は、特に問題になってきます。

私の個人的な見解としては、緊急を有したり、生命力が弱すぎて自分でどうしようもない場合は、A治療系の方がベターだと思いますし、慢性病やA治療系では不得意な分野の病気に関しては、B治療系の方が適しているように思います。

A治療系を主とする西洋医学の医師の立場としてはB治療系は認めにくいものがあるかもしれませんが、現在全人口の数%〜数十%を占める病というのは、数値のデータが物語っている通り、西洋医学では治せていないので、患者の希望によってB治療系を認めるといった度量の大きさが必要かと思います。

<病気に対する考え方>
  A治療系)外からの治療を重視:緊急を有したり、生命力が弱すぎる場合
  B治療系)内なる生命力を重視:慢性病やA治療系では不得意な分野の病気

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