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米国、南NJ州クリスチャン教会コミュの弟子たちにご自分を現わされた。

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弟子たちにご自分を現わされた。
ヨハネ21:1-14。

ヨハネは、<イエスが神の御子キリスト(救い主)であることを信じるためであり、そう信じて救われるためである。>(現代訳、20:31)ヨハネは、イエスが誰であるかを語り、神の賜物が何であるかを告げ、イエスを信じて従っていくことの意味を明らかにしています。すでにイエスはエルサレムあるいはその周辺で、弟子たちに二度にわたってご自身を現されました。三度目にご自身を現わされたのは、テベリヤ湖と呼ばれていたガリラヤ湖のほとりです。

弟子たちは復活の主に出会った後、故郷のガリラヤに戻っていました。この時主にお会いしたのは、ペテロ、トマス、ナタナエル、ヤコブ、ヨハネともう二人の弟子の七人です(21:2)。ベテロとヤコブとヨハネは、イエス、キリストの12使徒の中でも内弟子と目される人々です。ヨハネは、イエス、キリストが十字架に付けられた時、その場に最後まで残っていた12使徒の中では唯一の人物で、イエス、キリストからその母マリヤを託された人です。

ベテロが仲間の弟子たちに漁に行こうと誘うと、他の者もそれに従いました。イエスに従うことをやめて、生活のために漁師に戻ろうとしたことではなく、単に食事のために必要な食料を得ようとしたとも考えられます。彼は懐かしい小舟に乗って漁に出ましたが、魚は一匹もとれず、食べる物がなかったのです。夜が明ける頃イエスは岸に立たれましたが、誰もそれがイエスであるとは気付かなかったのです。

イエスは弟子たちをご覧になり、舟の右側に網を下ろすように指示されました。弟子たちがそのとおりにすると非常に沢山の魚がかかり、網を引き上げることさえできないほどでした。この時、この大漁のしるしを見て岸に立つ方がイエスであることに気付いたのは主が愛されていた弟子で、ペテロは主であると聞くと、ただちに上着をまとって湖に飛び込み、泳いで岸に向かいました。たった百メートルほどの距離だというのに、相も変らずペテロは性急であったのです。一刻も早く主にお会いしたかったのでしょう。

イエスの言葉に従う者には常に神の祝福のしるしが伴います。越えがたいほどの壁に直面し、不可解なこと、不可能と見えることが押し寄せる時、そのような時こそ、主の言葉に従って一歩踏み出すことが大切です。復活の主は常に弟子たちと共にいてあらゆる必要を満たし、恵みをもって弟子たちを導き、彼らを人間をとる漁師としてくださったのです。アメーン。

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