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乙女派書店員の集いコミュの乙女派のための新刊情報

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乙女派なら、要チェックの新刊情報を皆で書き込み合いましょう。

コメント(42)

沼元オジの『雲の上の散歩』(ブルースインター)見たよ。写真集色強くて飛行機乗りたくなったよ。前作のエアメール本より好きだ。これから発売?よね。

あと、WAVE出版の『手紙を書きたくなったら』木下綾乃さんって人の本は三月に出た本ですが、切手図版も多く文章もそこそこ読みでがあっておもしろかったです。作者、活版好きの人のようよ。
『my charm』という小冊子(CD付)が星雲社から4月下旬に出版されます。
巻頭特集は、元オリーブ専属モデルの酒井景都ちゃんのコルキニカ。
あとは『くりくり』等で活躍しているイシイリョウコさんの特集も。
13曲入りのCDもかなりなよいカンジのセレクトで
高橋ピエールさんやカプセルなんかも入っていました。
トクサンさま、
柳沢さん、実はまだ1冊も読んでません!これを機会に読んでみます。
ハヤシ様
ヌマ伯父茶んの新刊、私はまだ見てないぞー。うらやましいぞ!私はエアメール本もかなり好きでした。マニア向けじゃない飛行機本には、期待してますが、ちょっと高いので売り手としては微妙な心境。
TOKIさま
書き込みありがとうございます。
うちの店でもぜひ仕入れたいと思いました。かなりときめく情報ですね。
これからも乙女情報を交換し合いましょう!
ちなみにこんな本も出ます。
ときめきますね。
http://www.kawade.co.jp/soon/index.htm
>タカトゥーさま、とみなさま
担当は乙女とちっとも重ならないジャンルなのですが
こういう新刊情報はうきうきしますー、のでつい。
こちらこそヨロシクお願いいたします。
『女學生手帖 副タイトル 大正・昭和 乙女らいふ 』(火亜出書房新社)入荷しました。
予想以上に素敵なできばえでうっとりです。
昔女学生だった方にも、懐かしく読んでいただけそうな1冊だと思いました。

それから、山崎まどかさんが5月に出されるお散歩エッセイ『乙女日和』は、山崎さんセレクトの同タイトルCD(東芝EMI)と同時発売だそうです。
辛酸先生の『知恵熱』パルコもそろそろ発売?
装丁まだ見ておりませぬが、ボイス連載時から過剰乙女文体小説は楽しみでしたよ。

あと、ミニコミ誌「レタァ」ってもう出たのかしら?
第一回はオリーブ特集という創刊準備号をだいぶ前に見たのですが、どうなったのだろう。
火亜出書房新社←河出書房新社です。寝ぼけてました。すいません。
『知恵熱』はまもなく発売のはず。自意識過剰っぷりが大変乙女な小説でした。やっぱり小説のコーナーでは置きにくい感じですが・・・、もう、辛酸先生大好き!早く売りたいです。
『レタァ』は恥ずかしながらノーチェックなので、調べてみます。

とんびのからあげ様
『女学生手帳』を見て、吉屋信子を中心としたこてこての大正乙女フェアをやりたくなりました。期待以上の出来ですよね。弥生美術館にも行かなくては、と思ってます。

そして、一昨日発売した『赤ちゃんと子どもの小さい刺しゅう』(大塚あや子・著 アスコム)にすっかりやられてしまった私。乙女憧れの方々のモチーフが刺しゅうにできます。
子どもや赤ちゃんに縁がなくても、やりたい・・・、刺しゅう。でも今の生活では絶対無理。ハヤシさんにぜひやってほしいものであります。
おぅ、やるやる〜>刺しゅう
大塚あや子さんはいいよねぇ。サイトに出版本まとめページありましたよ。http://www.ayakootsuka.com/

あと、大変今更のお話で恐縮ですが、アスコムってアスキーコミュニケーションの進化名だったのですね。

辛酸先生の本は過剰乙女フェア開催でいかがでしょうか?女子校マンガと小説と大正乙女込みで。
みなさーん!
ご報告遅れましたが、「知恵熱」(辛酸なめ子先生、パルコ出版)入荷しましたよね。
すごく装丁が素敵なんですけど。
そんなに素敵でいいのかってくらい。
「女学生ミニコーナー」設置の予定。
そして、来週はいよいよ平澤まり子さんの新刊が祥伝社から発売!
hyang soon さま
はじめまして!書き込みありがとうございます。
実は柳沢さんは未読です。読んでみなくては、です。
乙女は知識ではなく魂の問題ですのよ。
これからも、好きな本について教えてくださいね。
はじめまして。
この頃ちゃんと本が読めていないので
こちらであれこれチェックさせていただいては
書店へ出かけたりしています。

>ハヤシさん
はじめまして。
じつはミニコミ「Letter(レタァ)」を作っているものです。
気に留めて下さっていてありがとうございます。
現在、フリーペーパーであるレタァ準備号no.2を配布中です。
発行が延びておりまして、5月中にはなんとかしたいと
現在奮闘中です。
コミュニティも作りましたのでよろしければ遊びに来て下さいね。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=82827
>Rさん
今、自分の足で探しにいけない状態なので、これから発売と聞き、ほっとしました。楽しみにしております。
お久しぶりです。
暮しの手帖社が森田たまの『今昔』を6月に復刊するそうです。
雑誌「いろは」1号も重版決定ですよー。
こんにちは。
七月(だいぶ先ですな)に、ピエブックスからチェコのマッチ箱の本が出ます。
チェコ、盛り上がりそうで盛り上がってそうでいまひとつな感じでしたが、今年は盛り上がりそうな気がしますね。
「乙女日和」(山崎まどか著 アスペクト)本日入荷です。
「竹久夢二のおしゃれ読本」竹久夢二美術館・石川桂子/谷口朋子編
「ハイカラ手ぬぐい案内 」 君野倫子
河出書房新社から乙女本が2冊発売。
http://www.kawade.co.jp/new/index.htm
最近乙女づいてるなあ、河出。
タカトゥーさま


梓会という謎の団体(爆)の研修旅行で札幌へ行き、北大生協で「乙女日和」を目睹しました。

研修・名刺交換そっちのけで、立ち読み(否、座ってました)に耽ったのは言うまでもありません(キッパリ)。
梓会・・・。
フェアやってますのよ。うちも。
研修旅行なんてあるんだ・・・。
久しぶりの書き込みです。
『お砂糖レッスン』(地球丸)
写真がきれいで、造本もかわいくて、台所に立ちたくなる本です。
http://www.chikyumaru.co.jp/shopping_u.pl5?action=show_detail§ion=10&mynum=260&type=t&k=0
アルバイトのうら若き乙女たちも、大喜びしてました。
やっぱりおいしそうな本はいいですわね。
暮しの手帖から森田たま復刊しましたよ。
あああああ、それ手配してない気が。
乙女派失格ですわね。
トクサンさまありがとう。
それから、
祥伝社から
「手紙手帖」(木村衣有子)
http://www.s-book.com/plsql/com2_detail?isbn=4396410778
「12ヶ月のスクラップ・ブック」(柳沢小実)
http://www.s-book.com/plsql/com2_detail?isbn=4396410786
が出ました。
どちらも洗練されていて素敵な本です。

スクラップに関する本は、ここしばらくでだいぶ出て、読者の興味も集まっているみたいですが、いかがでしょうか。
手紙もスクラップも盛り上げたいところ。
既刊ですが文化出版局の手作り本の本(田中淑恵)などもお薦めしたいですね。
>タカトゥーさん
またまた素敵な本を紹介してくださってありがとうございます。
タカ様(笑)のお勧めは今まで間違いがないので、
安心して求めることができます。(^^)

>トクサンさん
私も↑田中淑恵さんの本、所有しています。
(作っていませんけど。笑)
見ているだけでも、あれこれ想いを膨らませることが出来て
楽しい本ですよね。
吉屋信子の『自伝的女流文壇史』(中公文庫)は、
改版して字が大きくなっていたので買い直しました。
限定復刊ということなのでお早めに。
トクサンさま、Chinoboxさま
ありがとうございます。
あああ、私もそれ買わなくては、です。
ちょう昨日「紅雀」(ゆまに書房)を読んでうっとりしてたとこですのよ。

ちなみにこの本は、タイトルどおり小さくてかわいかった。
http://www.piebooks.com/art/
『Modern Juice』の発行人、近代ナリコさんの新刊が
でました。
『インテリア・オブ・ミー』(パルコ出版)
http://www.parco-publishing.jp/topics/index.html
近代さんの編集した『For ladies by ladies』(ちくま文庫)は乙女の先達といえる素敵な女性たちのエッセイをいろいろ読むことができて超おすすめです。(水森亜土たんと吉行淳之介先生の対談が一押し)

そして、とうとう出ましたね!
乙女のカリスマ野ばらさまの『下妻物語 完』が!
http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solrenew_detail?isbn=4093861536
前作の下妻が好きだった人なら楽しめると思います。

それから、内藤ルネ自伝も発売。
『内藤ルネ自伝 すべてを失くして』(小学館)
http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solrenew_detail?isbn=4778030133
内藤ルネフェアをまもなくやるつもりです。
弥生美術館にも行かなくては・・・。
先週の発売だったと思うのですが、
『ボタン938』(六耀社)がすばらしくよかったですよー。
わたしが個人的にボタン好きなのも多分にあると思うけど、
もう眺めているだけでニヤニヤしてしまいます。

野ばらさんサイン会、東京と大阪でありますよねー。
ゴスロリ系の乙女、大集合らしい。

リリー・フランキーの新刊も話題(乙女じゃないか)。
サイン会もあります。

わたしがこの先で楽しみにしている予定は
中林ういさんの新刊です。展示会も行かなくちゃ!
TOKIさま
わー!私もボタン好きなんです。小宇宙みたいな感じで。
『ボタン938』も、かなりいい出来でしたね。
文化出版局から出ている『ボタンの本』を見たとき以来の
ときめきでした。
余談ですが、ボタンメーカーのアイリスの社内に、
ボタン博物館  http://www.iris.co.jp/
というものがあるのですが、そこの展示物が本になってい
ます。
6000円と高額なので、買ってはいないのですが、いつか
欲しいです。
ちなみに、ボタン博物館には一度行きました。ボタン好き
にはたまらない場所です。

ちなみに、リリーさんのサイン会には私も行きたい!
『女子のいきざま』という名著があるので、関係ないとも
言えないですね(笑)。
朝日新聞・書評欄<ちょしゃ・あい>、一読、再読、三読、熟読中。
昨日、取次店で『カナリヤ手帖』というかわいい本を1冊発見。
早速仕入れましたよ。大阪のかわいい雑貨屋さんが作った本です。http://www.jimotonohon.com/books/books13.html
カナリヤ手帖!
かなり気になります。まだ見ていない。乙女派書店員失格。
ちなみに、チェコ好き乙女の必須アイテム、『チェコのマッチラベル』がとうとう発売されました。
http://www.piebooks.com/art/

個人的には『新しい単位』が大ヒットした五月女ケイ子先生の『淑女のエチケット』(扶桑社)に注目していて、フェアをやっています。

今月末には、『美輪明宏のおしゃれ図鑑』が集英社から!
中原淳一先生のお洋服を身にまとった女子が東京の街中を歩いたりする写真も掲載されるとか。楽しみですね。
今ちょうどやってます。中原淳一ミニギャラリー。
グッズも書籍もとんでもなくかわいく、凛々しい。
単行本ではなく申しわけないのですが、
2005年10月3日から年内いっぱい(1クール約12週)、
祝祭日を除く月曜から金曜までの東京新聞夕刊文化欄に、
文學少女な、ヲトメなコラムを連載することになりました。

タイトルは『文藝ガーリッシュ──お嬢さんの本箱』です。
1回1000字で全58回の予定。

挿絵は私の長年のお友だち、
漫画家の津野裕子さんが担当してくださいます。
community : http://mixi.jp/view_community.pl?id=9242

中日新聞と北陸中日新聞にも載るそうです。
中日新聞は文化欄はおもにカラー頁という噂。
関東・東海・北陸のみなさま、なにとぞよろしくお願いいたします。

宣伝でごめんなさい。
近代ナリコ『本と女の子──おもいでの1960-70年代』
河出書房新社《らんぷの本mascot》。
拙著『文藝ガーリッシュ』が来週配本されます。よろしくお願いいたします。
コミュニティはこちら。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=180032
リヨン社さんより、可愛いメッセージブックが発売になりました。
『「好き」からはじめよう 〜大切なことに気づく45のメッセージ』
  (文・中島未月 絵・谷山彩子 / リヨン社 / 1050円)

新刊のご紹介ページはこちら。(かわいいショートムービーが好評です)
http://hare.main.jp/suki.html

ぜひ、ご覧になってくださいませ。どうぞよろしくお願いします。

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