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今日のニュースコミュの日曜簡易版(12/4)

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★全国的に大荒れの天気に-西日本では降雪も

 発達した低気圧の影響で全国的に荒れもようの天気になるとして、気象庁は4日、暴風や高波への警戒を呼び掛けた。
 同庁によると、朝鮮半島付近にある低気圧が日本海で急速に発達し、4日夜には能登半島沖に達する見通し。また別の低気圧も本州南岸で発生、5日にかけて関東の東海上で発達するとしている。

 西日本では昼ごろから、東日本では夕方から風が強くなり、5日にかけて大荒れの天気となる。上空に強い寒気が入る西日本では広い範囲で雪が降り、東日本では夕方から雨が降るところがあるという。

 予想される最大風速は、西日本・東日本の陸上で15−23メートル、海上で18−25メートル。波の高さは、西日本・東日本・北日本の沿岸の海域で4−7メートル。

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★栃木小1殺害-臨時保護者会
└高まる地域の不安

 下校中に殺害された栃木県今市市の小学1年、吉田有希ちゃん(7)の遺体が3日、自宅に戻った。有希ちゃんが通っていた市立大沢小(児童284人)では臨時保護者会が開かれ、黙とうがささげられた。児童たちは事件に強いショックを受けているという。「どうやって子供を守ればいいのか」。相次ぐ凶悪犯罪に、地域の不安は高まるばかりだ。

 司法解剖を終えた有希ちゃんの遺体を乗せたワンボックスカーは午後6時半過ぎ、自宅の玄関に着いた。ひつぎは道路から見えないように白い布で仕切られ、家族に迎えられた。

 大根田民雄校長はひつぎが到着する前に吉田さん宅を訪ね、お悔やみの言葉を述べた。校長によると、母洋子さん(38)は涙を流し、やつれた様子で「お世話になりました。(有希は)学校がとても楽しかったようで、(まだ見つかっていない)ランドセルをお棺の中に入れてあげたい」と話したという。

 午後2時から始まった臨時保護者会にはほとんど全員の保護者が参加した。学校側は、1年生が単独で下校する毎週木曜日の4時間授業の日が狙われたことをあげ、今後は2年生の授業が終わるまで読書などして過ごし、一緒に下校するようにしたことを説明。保護者からは「下校時に教員の付き添いを」という要請もあったが、教職員が28人しかいない同校では無理で、犯人が逮捕されるまで集団下校をすることにした。

 有希ちゃんと同級生の娘がいる主婦(38)は「有希ちゃんの死を伝えると、娘はぼろぼろと泣いた」とショックを隠しきれない様子だった。3年生の娘を持つ会社員の父親(37)は「こんな事件に巻き込まれた吉田さんは親としてはとても考えられないつらさにさいなまれているのでは。同じ女の子を持つ親として、痛いほど気持ちが分かる」と気遣った。
★耐震偽装、解体費用は全額公費負担で検討・国交相

 耐震強度偽造問題で、北側一雄国土交通相は4日、耐震性に問題があることが分かった分譲マンションの住民支援策で、マンションの解体費用については「周辺住民への危険もあり(解体は)公共性が高い」として、国と自治体で全額を負担する方向で検討していることを明らかにした。同日午前のテレビの報道番組出演後、記者団に語った。

 北側国交相は「売り主などの責任確定には時間がかかり、それまで待ってられない」と公的支援の理由を説明した。

 また解体のため転居を求められた住民の転居先家賃の補助について、公営住宅に入る人だけの減免は不公平として、民間の賃貸住宅でも一定の補助をする考えを示した。

 家賃補助について北側国交相は「介護が必要な人や子供の学校などさまざまな事情で公営住宅に移ることができない人もいる」と、配慮の必要性を述べた。
★<耐震偽造>姉歯建築士、頼まれない物件も惰性で偽造

 耐震データを偽造した姉歯秀次1級建築士(48)が「偽造を要求されていない物件でも、勝手に構造計算書を改ざんした」と周辺関係者に打ち明けていたことが分かった。計算過程を簡略化する目的だったといい、日常的に偽造を強いられていた姉歯建築士が、一部の物件では惰性で改ざんを繰り返していた実態が、初めて明らかになった。一方で、偽造要求については「すべて木村建設(熊本県八代市)の篠塚明・東京支店長から」と話しているという。

 11月29日の衆院国土交通委員会への出席を拒否するなど、姿を隠している姉歯建築士に接触した関係者が、毎日新聞の取材に明らかにした。

 姉歯建築士が勝手に偽造したと証言したのは、千葉県船橋市の「第15中央ビル」▽「コルギー・S・船橋」▽「第16中央ビル」の3物件で、いずれもサン中央ホーム(同市)が施工・建築し、04年6月〜05年2月に確認検査が行われた。

 関係者によると、姉歯建築士は「偽造を繰り返すうちに、正規の方法よりも早く計算を終えられるようになった」と説明。「多くの仕事をさばきたかった。(サン社から)偽造を頼まれた事実はなく、謝りたい」と話した。動機については「妻が病気で入院費が必要だった」と語り、サン社以外に自分の判断で偽造を行ったかどうかには、言及しなかったという。

 また、姉歯建築士は、ヒューザー(東京都千代田区)とシノケン(福岡市)の物件の偽造について「すべて篠塚支店長を通じて要求された」と話し、「法律違反なのでできない」と断ったが「それでもやれ」と言われ「仕事の9割近くが木村建設絡みで、従わざるを得なかった」と強い圧力を明かしたという。
 篠塚支店長は国交委の参考人質疑で「(鉄筋を減らせと)言ったかもしれないが、あくまで法令を守るという了解があった」と述べている。
★ブラピがアンジーの養子と縁組みへ

 米俳優ブラッド・ピットさん(41)は、米女優アンジェリーナ・ジョリーさん(30)の養子2人を自身の養子としても縁組みし、養父になる意向にある。ピットさんの広報担当者が2日、AP通信に語った。

ピットさんはロサンゼルスで、養子の名字を「ジョリー・ピット」に変更するための法的手続きを行った。

 ピットさんとジョリーさんは、映画「Mr.&Mrs.スミス」でカップルを演じて以来、実生活での交際が噂され、メディアの注目を集めてきた。ピットさんは10月、前妻の女優ジェニファー・アニストンさんとの離婚が成立しているが、ジョリーさんが離婚原因になったとの見方は否定している。
★「いい年来い」と-山口で奇祭「笑い講」

 山口県防府市台道の小俣地区に伝わる奇祭「笑い講」が4日、今年の頭屋(とうや)(当番)の民家であり、世襲で「講員」と呼ばれる地元農家の人ら約20人が、「ワーハッハ」と豪快な笑いでこの1年を締めくくった。

 約800年前の鎌倉時代から伝わるという神事。紋付き、はかま姿でかしこまった講員も酒宴で口元を緩めた後は、神主の太鼓に合わせて、サカキの枝を手に2人1組で3回大笑い。

 1度目は今年の豊作に感謝、2度目は来年の豊作祈願。3度目は今年の苦労や悲しかったことを吹き飛ばすためという。

 悲しい事件も多かったが来年はいい年に、と集まった人も一緒に腹の底から「ワーハッハ」。参加した日本笑い学会、井上宏(いのうえ・ひろし)会長(69)は「大笑いして気分爽快(そうかい)」とご満悦だった。

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