ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

今日のニュースコミュの2008年4月10日(木)-東京-雨 12℃/10℃

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
★厳戒下、聖火リレーがスタート=中国批判で騒然−米サンフランシスコ

 北米で唯一となる北京五輪の聖火リレーが9日午後(日本時間10日午前)、米サンフランシスコで始まった。厳戒下、沿道には中国のチベット政策や人権問題を批判する多数の市民や活動家が詰め掛け、騒然とした状態になっている。
 
 聖火リレーは中国批判の格好の標的になっており、ロンドンやパリでは妨害行為も発生。中国政府は国際調和の象徴として海外リレー続行にこだわっているが、混乱がこれ以上続くと、リレー縮小や中断を迫られる可能性もある。 
 
 サンフランシスコでは7日、観光名所のゴールデンゲートブリッジ(金門橋)に男女3人がよじ登り、「チベットに自由を」と書かれた横断幕を掲げ、逮捕される事件が発生。市警は厳戒態勢でリレーの警備に当たっている。
 
 8日の抗議集会には2000人以上が集結。市議会も「聖火リレーを懸念と抗議で迎える」との決議を採択しており、街は中国批判ムードが高まっている。
 
 聖火リレーは今後、南米ブエノスアイレスなどを経て、26日には長野市を通過する予定になっている。

コメント(4)

★広告批評:来年休刊

 月刊誌「広告批評」(河尻亨一編集長、マドラ出版)が、創刊30周年となる来年4月号を最後に休刊することが分かった。発売中の4月号誌上で、社主の評論家、天野祐吉さんと同誌編集兼発行人の島森路子さんが連名で明らかにした。

 「広告批評」は1979年創刊。現在の発行部数は約2万5000部。テレビCMを中心に広告業界が拡大する中、独自の大衆文化、暮らしの視点から広告を論じた。80年代以降、広告や出版などマスコミ関係者に広く影響を与えた。

 天野さんは「部数の減少や赤字による休刊ではありません。広告がマスメディア一辺倒の時代からウェブとの連携に進む中、一区切りつける時期と考えました」と話した。
★ダライ・ラマが来日=「中国は対話を」とチベット人

 チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世は10日朝、亡命先のインドから米国に向かう途中、日本に立ち寄った。3月14日の中国チベット自治区ラサでの暴動発生後、ダライ・ラマが外国を訪れるのは初めて。

 ダライ・ラマは成田空港に到着した際、報道陣に笑顔で手を合わせてあいさつした。10日午後に空港近くのホテルで記者会見し、中国に対話を求める自らの立場を国際社会に訴えるとみられる。中国に抗議して北京五輪の聖火リレーが妨害行為を受ける中、発言に注目が集まりそうだ。

 ホテルにはダライ・ラマを一目拝もうと、日本在住のチベット人や支援者ら30人が集まった。チベット人男性、小原カルデンさん(34)は「われわれは真の自治を期待している。中国政府はダライ・ラマと直接対話してほしい。話さない限り解決できない」と訴えた。暴動については「真実を伝えてほしい」と話した。ダライ・ラマは集まったチベット人に「こんにちは」と声を掛けた。
★NY原油、初の112ドル台

 9日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は、需給逼迫(ひっぱく)感が強まったことから急反発し、取引の中心となる米国産標準油種(WTI)5月渡しが一時、1バレル=112・21ドルまで上昇。初めて112ドル台に乗せて約3週間ぶりに最高値を更新した。これまでの最高値は3月17日につけた111・80ドル。

 通常取引は前日比2・37ドル高の110・87ドルで終え、終値ベースでも最高値となった。

 9日午前に発表された米原油在庫が、増加を見込んでいた市場予想に反し前週比で減少したことを受けて、一気に買いが優勢となった。ドルがユーロなど主要通貨に対し下落したことで、輸入物価が上昇しインフレ圧力が米国で強まるとの観測から、原油など商品相場への資金流入が強まっている。

 米エネルギーアナリストは「石油輸出国機構(OPEC)が増産に消極的なことから、当面は高値水準での取引が続きそうだ」としている。
★人民元、初の1ドル=6元台に突入…上海市場

 10日の上海外国為替市場の人民元相場は、中国人民銀行(中央銀行)が同日の取引の中心となる対ドル基準値を前日の基準値より0・0105元の元高・ドル安となる1ドル=6・9920元に設定し、6元台に突入した。

 人民元の対ドル・レートが切り上げられ、変動相場制に移行した2005年7月の人民元改革以降、6元台になるのは初めてだ。

 正午(日本時間午後1時)現在、6・9909元で取引されている。

 中国では、消費者物価指数の上昇率が政府の年間目標を大きく上回っており、政府がインフレ抑制のために人民元の上昇スピードを加速させている。人民元の対ドル・レートは、05年7月の切り上げから2年9か月で約16%上昇した。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

今日のニュース 更新情報

今日のニュースのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング