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大林宣彦監督(本人公認)コミュの彼のオートバイ、彼女の島

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製作=角川春樹事務所 配給=東宝
1986.04.26 
2,470m 90分 カラー ビスタビジョンサイズ


製作 ................  角川春樹
プロデューサー ................  森岡道夫 大林恭子
監督 ................  大林宣彦
助監督 ................  内藤忠司
脚本 ................  関本郁夫
原作 ................  片岡義男
撮影監督 ................  阪本善尚
音楽 ................  宮崎尚志
音楽プロデューサー ................  石川光
美術デザイン ................  薩谷和夫
録音 ................  稲村和己
音響デザイン ................  林昌平
照明 ................  高野和男
編集 ................  大林宣彦
製作担当 ................  飯田康之
記録 ................  黒岩美穂子
ヘアーメイク ................  岡野千江子
衣裳 ................  山田実
スタイリスト ................  えなみ真理子
 
配役    
白石美代子 ................  原田貴和子
沢田冬美 ................  渡辺典子
橋本巧 ................  竹内力
小川敬一 ................  高柳良一
小野里 ................  峰岸徹
桃田 ................  山下規介
沼瀬 ................  中康次
村田 ................  尾崎紀世彦
白石康一郎 ................  田村高廣
新聞記者 ................  小林稔侍
  〃   ................  岸部一徳
小川の女友達 ................  望月真美
トラック野郎 ................  泉谷しげる
道草のママ ................  根岸季衣
沢田秀政 ................  三浦友和
語り ................  石上三登志

コメント(16)

公開からもう20年経っていたのですね。
昨日DVDを購入して久しぶりに楽しみました。
ミーヨやコウはあの頃のままで、(当たり前なのですが)うれしかった。
甘酸っぱい気持ちにタイムスリップできました。
台詞も音楽もテンポも好きです。風、夏、サウンド、風景も動きも。
そしてこころの有り様の表しかたが切ないほどです。
そのあやうさ、どうしようもなさ、不確かさ、また時間感じ方や大きさの感じ方。
いい映画です。
多くのひとに見てもらいたいです。
僕のオートバイの原点はここにあります。
芸大の学生時代にこの映画を見て、ツーリングをするように
なりました。ツーリングをする度に日常とは違う何かに触れ、感じて、少しずつ大人になっていった気がします。
片岡義男に興味を持ち、当時の作品をすべて読みました。
とても懐かしい、作品です。
この映画で、オートバイのアイドリングが、ビートを刻んでいることを知りましたね。
この映画は
原田知世のお姉さんの原田貴和子さんのデビュー映画だったり
いまや有名な竹内力さんもこれでデビューしてたりと
意外なところがある作品です。
尾崎紀世彦もでたりしてて・・・
そういえば峰岸徹はすごくかっこよかったですね。
ちなみにこの映画の島はネタばれになるかもしれませんが
(知ってる人は知っている)向島の隣の岩子島です。
「ふたり」のロケでも使われてますよ。

ちなみに私はYAMAHAのSR400で行きました。
今は愛車はKAWASAKIのZEPHYR750からSUZUKIのSV1000になってますが

風を感じるにはいいところですよ。
竹内さんがまだ爽やか!路線の頃ですね!
KENさん

はじめまして。
へぇーそんな事があったんですか? 
いい一日を過ごされましたね。

私はこの作品、いくつかの意味で、実はちょっと・・・苦手なのですが、
ラストまで見通せば、味わい深い映画だと思います。
それに、
たしかにオートバイの世界にいざなわれましたね。

尾道を旅する時は、岩子島にも必ず立ち寄りますし、
先年、初めて妻を連れて訪れた時は、
なぜかまっすぐに岩子島へ行きました。

この映画から数年間の竹内力を見ていると、
殻を破れないように見えてちょっと痛々しかったのですが、
悪役に活路を見出してからの彼のいさぎよさや役者としてのプライドには、
畏敬さえ感じます。
KENさん、ラッキーでしたね。
トークライブが追加されるということだったけど、監督以外のゲストがあるなんて思わなかったから、見たかったなあ!

貴和子さんにとっては代表作ですからね。
原田姉妹と高柳くんはプライベートで今だに仲良く付き合っていると、この前のトークライブでも話していたので、3人誘い合わせて来たんだろうね。
監督の姿は、変わらんね〜

今見ても25年前の映画とは思えませんね映画
オートバイ映画の成功した一例ですね。カワサキはお陰でWシリーズを復活させましたし。
ちなみにTwitterで4ショットの話は出てましたよ。
公式ではないので画像公開はないとのこと。
会場にいた方のめっけもんですね。

この前、うちの(自主映画をとっているので)監督とスタッフとでひろしま映像展の帰りに尾道寄りましたが、あっちこっちバシバシカメラで撮りまくってました。
本当に大きなオープンセットみたいな町です。
一本撮ってみたいですね。

そうそう、私も岩子島は行きましたよ。
あそこは「ふたり」のロケ地でもあります。
 みなさん、こんにちは。

 懐かしい作品ですね。
 片岡義男さんの小説は軽い内容に思われがちですが…意外と硬派と言いますか、芯があるように思います。大林監督はそこをうまくくみ取っているように感じました。

 有名なシーンなのでご存知の方が多いと思いますが…温泉のシーンは法師温泉の「長寿館」で撮影されました。一昨年、この旅館に泊まりました。「法師の湯」で撮影されたそうですが…足下の玉石の間から温泉がわき出ています。素晴らしい温泉です。混浴ですが、女性専用時間があるので女性も入りやすいと思います。群馬県なので…関西方面の方は気軽にというわけにはいかないと思いますが…機会がありましたら是非おすすめしたい温泉宿です。
「ぶぶぶぶぶん♪」
「革ジャンを濡らすんじゃない!」(と、女をぶっ飛ばす?)

名台詞?がいろいろあるので、未だに家庭内で活用しています。

20代の頃は夫婦でライダー(今は夫だけ)だったので、
この映画は好きです。(超恥ずかしいシーンもあるけど・・・)

冒頭のバイクの音、いいですよね。。。

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