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@ダックスで行こう!コミュの@わんちゃんとのドライブマニュアル

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みなさんはわんちゃんとの快適なドライブを過ごされていますか?
また、これからドライブを考えている方々にも必見な情報を提案させていただきます。

車(セダン)マイカーでの長距離移動は、ご存知のようにおもな道路は渋滞などになったりした場合、普段の何倍も心労してしまいますね。ましてや小さなお子さんの多いご家族はそれ以上でしょう・・そこに、わんちゃん・・もう考えただけで大変そう・・・・あせあせ(飛び散る汗)
でもペットホテルも季節によっては、予約でいっぱいです。それならば、わんちゃんと、クルマでの長距離移動を快適なものにするためにはどうしたらよいか?クルマ嫌いのわんちゃんでも、「ハウスexclamation ×2」の一声で喜んで乗ってくれるくらいクルマ大好きわんちゃんに変身させることが可能です。
これらの秘策を教えちゃいます指でOK

クローバー嫌な記憶・・・

みなさんはわんちゃんを初めてクルマに乗せたのは、子犬の時期、ペットショップやブリーダーのところから迎えいれる際、自宅へ移動したときではないでしょうか?
このときわんちゃんが、「何だか怖い・・・不安・・」という記憶がクルマ嫌いの原因になっていることも少なくありません。また、車酔いを一度でも経験してしまうと、車内の匂いをかいだだけで、乗車を嫌がる子も多いと聞きます。
そこでまずは、『クルマは楽しい場所だハート達(複数ハート)』ということを覚えさせましょうexclamation

クローバークルマは楽しい!・・・
まず、クルマ嫌いを直すための第一歩として、『クルマに慣れることからはじめましょう。抱きかかえられる子犬の場合は、そのままエンジンの掛かっていない車内に乗り込みドアを閉めず好きなおもちゃをあたえて遊んであげましょう。
そして、何度かこれらを繰り返し、安心してきたところでドアをそっと閉めてみてください。怖がっていないようでしたらエンジンをかけてみて、様子を見ましょう。『クルマの中は楽しいなハート達(複数ハート)』と認識させます。
だんだん慣れてきたところで、車内(後ろ側のように広いスペースの場所)に、おもちゃやエサなどで、誘導してみたり、たくさん褒めてあげ、これらを繰り返し徐々に慣らしてゆきます。

クローバープチドライブexclamation ×2
今度は、実際に近所の公園や河原に連れていってみます。最初にケージを使える場合は(嫌がらず自分から入った場合のみ)問題ないのですが、そうでない場合は無理にそのことを要求せず、リードをしたまま乗車させ、わんちゃんが運転者の妨げにならないよう同乗者にリードを短くもってもらい移動します。
もちろん、現場に着いたらたくさん遊んであげましょう。

このとき大切なのが、『クルマに乗れば楽しいことがあるぞハート達(複数ハート)』と、思わせることです。

クローバー初ドライブ車(セダン)ダッシュ(走り出す様)
だんだん慣れてきたところで片道20分〜30分くらいのテストドライブをしてみます。人間と一緒でクルマに酔うタイプかどうかためしてみます。
これは、犬種と言うより個体差のようですが・・・まず、出発前にその日の朝食は控えてもらいます。(実際の長距離のときは、前日の夕飯も八文目くらいにしましょう。)
つぎに、あらかじめドライブコースを決めておきます。渋滞や、凹凸の多い道はなるべく避けてください。運転者もこのときは、スロースタート・スローストップを心がけます。オートマチック車の場合は簡単なことですが、マニュアルの場合、ギアーの入れ替えも気をつけてあげてください。長距離の場合、関節を痛める場合がありますし、なにより車酔いの原因になります。
つぎに、クレート(持ち運び専用ゲージや、かごのこと)に入ってもらい出発しましょうexclamation ×2

クローバー車内では・・・
車内ではわんちゃんの様子をよく見ておいてください。(同乗者)早ければ5分〜10分でぐったりしたり、よだれが多く出ていたりと、車酔いの症状が出てきます。こうなったときは、車を止めて自然の空気をたくさん吸わせ、少なくても30分は、休ませてあげましょう。
その日は、残念ですがそこから帰宅させましょう。20分以上大丈夫な場合でも、最初は、休ませてあげてください。移動中の車内は、出来る限り窓をあけ、風通しをよくしてあげてください。(危険・警告窓は飛び出す心配があるので注意してください)

クローバー本番に向けて・・(長距離ドライブ)
以上のことを繰り返し実行してみて、長距離ドライブが可能であると判断できる場合でも、下記のことに十分注意してください。


■ クルマに馴れる
どんなに丈夫なわんちゃんでも、車酔いは体質的なものもあるので、徐々に移動距離を増やすこと・・・
とまっているクルマの中で遊ばせ、次にエンジンをかけた状況で・・次に近くの公園まで・・・のように少しずつ『クルマに乗ることは楽しいこと』とおぼえさせること。けして嫌がっているときは強制しないこと
基本的なコマンド(命令)「まて、すわれ、来い、など・・」は、しつけておくこと。休息所や目的地などで、他のわんちゃんとのトラブル回避の為役立ちます。

■ 出発前

ドライブコースは、あらかじめ決めておくこと。渋滞や、危険区域、わんちゃんが外に出せない場所等・・また、コース上の獣医さんの場所と、電話番号、休館日なども忘れずに・・
普段、鑑札、ネームタグをつけていない場合迷子を防ぐ為、必ずつけてあげます.このとき飼い主の携帯番号を記録すると現場で、速やかに解決することが出来ます。

■ 車内に・・・

新聞紙・大き目のタオル・ゴミ袋・水の入ったペットボトル・リード・排便セット・大き目のペットシート・食べなれたドッグフード食器、お気に入りのおもちゃ・などは、最低準備してくださいこれらを、ダンボールにまとめて入れておくと便利です。

■ 車乗・・・

基本的にクレート(移動の為のゲージ・カゴ)にいれて移動しますが、実は、箱の大きさは小さめ(中で向きを変えられる程度)のほうがよいそうです。車酔いの原因は動き回るためでもあとのこと・・・

■ 移動中・・・

急発進、急ブレーキは、厳禁・・・カーブもゆっくりと曲がることexclamation窓を少し開け、つねに風を入れてあげること。やむなく酔いやすいとわかっているわんちゃんを載せる場合、トランキライザーなどの精神安定剤を獣医さんに処方していただくのも、よいでしょう。
また、多少睡眠効果があるので、ドライブ中寝かしてしまうのもよいとおもいます。
休憩は、こまめに取るようにしましょう。クルマから降ろすとき一番事故が多いので、必ずリードをつけて飼い主さんが一緒に行動してください。  

■ 到着・・・

お疲れ様でした・・・でも、到着後すぐにエサを与えてしまうと、からだは、まだ緊張したままなので2時間くらいたってから食事にしてください。

■ 最後に・・・

移動中は、お水を絶えずあたえてあげてください。緊張と渇きでからだに負荷をあたえています。 また、小さなお子様と一緒の場合、彼らは普段と違った精神状況のなかにいますので、わけもなく噛み付いたりほえたりもします。十分注意して同乗させてください。

それでは、わんちゃんとのすてきな思い出が作れますよう、気をつけていってらっしゃいませ・・・exclamation ×2

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