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サイトウマコトコミュの最新略歴

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サイトウ マコト
1952年福岡県八女市に生まれ、北九州市小倉で育つ。
グラフィックデザイン、広告アートディレクション、クリエイティブディレクション、建築デザイン、プロダクトデザイン、映像監督、商品開発のプロデュースなど、数多くの分野を手掛ける総合クリエイター。
1980年代に入ってグラフィックデザイン界に衝撃的にデビュー。以来、ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ展 金賞2回・銀賞・特別賞2回、ニューヨークアートディレクターズクラブ国際展 金賞5回・銀賞・特別賞3回、ラハティ国際ポスタービエンナーレ展 グランプリ、メキシコ国際ポスタービエンナーレ展 銀賞・銅賞、世界ポスタートリエンナーレトヤマ展 3回連続金賞・銅賞3回、'87年度毎日デザイン賞、東京アートディレクターズクラブ グランプリ・ADC最高賞・ADC賞2回・ADC会員賞2回、GOOD DESIGN AWARD受賞(シカゴミュージアム)、ドイツレッドドットアワード ベストオブベスト受賞2回、第13回・第18回現代日本美術展 近代美術館賞、フランスポスター国際展 グランプリ、コロラド国際ポスター招待展 最高賞、パリ(ショーモン)国際ポスター展 2位・3位、などの、代表的国際ポスター展において受賞を重ねている。また、アメリカTIME誌など世界50誌以上に本人と作品が紹介されている。ニューヨーク近代美術館「現代ポスター展」及び「モダンポスター展」、パリ・ポンピドーセンター国立近代美術館「現代日本ポスター展」、東京国立近代美術館「グラフィックデザインの今日展」、ロンドンデザイン美術館「ジャパンモダンポスター展」、フィラデルフィア美術館及びパリ・ポンピドーセンター国立近代美術館「日本のデザイン-1950以来展」に出品。パーマネントコレクションとして、ニューヨーク近代美術館をはじめ、サンフランシスコ近代美術館、ロンドン・ビクトリア・アンド・アルバートミュージアム、シカゴ、スイス、東京など世界30以上の近代美術館に作品を収蔵。1996年サンフランシスコ近代美術館での講演「サイトウ・マコト現代デザインの視点」の他、1999年スイス・チューリッヒでAGI(国際グラフィック連盟)の会議において講演、ボストンのマサチューセッツ美術大学のHuntington Galleryにて個展及びレクチャー、など海外の講演多数。ヨーロッパ、アメリカなど多くの国際デザイン賞の審査員を務める。AGI(国際グラフィック連盟)会員。

コメント(3)

すごい数の賞ですね。
インテリパンクさんから見て、サイトウマコトさん自身はこのような賞をどんな姿勢で受けとめていましたか?
もしよければ教えて下さいっ!
実はこれは抜粋で、ほんの一部なんですよ。本人曰く「世界で一番受賞している」って。まぁ賞獲り屋なんて揶揄もされてますよ。でも本人もまんざらでもないみたい。インターナショナルだってことに強い自負がありますね。現代美術館にパーマネントコレクションされている事にもアートとして認知されているという誇りを持っていますね。で、事務所はメダルや賞状が沢山転がってます。。。
ポスター作品はとりあえず欧米の批評家筋に非常に評価が高いのってことはありますね。モダンデザインのポストモダン的崩しとか、建築の世界では用いられた手法ですが、上手くグラフィックに落とし込めた例が少ないですから。ですから現代美術のホックニー等と比較されたりしてます。同じ様に成功した例は仏のピエール・ベルナールやスイスのシュライフォーゲル位でしょうか。そういった稀少な手法(如いては思考法)が世界的な潮流の中で認知されたということだと思います。
まぁホンモノのポスターのアウラは物凄いですから。大量生産物であんなに迫って来る作品は中々ないです。
うお〜、まだまだ賞獲ってるんですね。
事務所のメダルとか賞状の数すごそうですね〜。

>大量生産物であんなに迫って来る作品は中々ないです。
今気づきました!僕は大量生産物であることは全く頭の隅に追いやられていました。僕はそれを抜きにして・・・さも美術館に飾ってある一枚の絵画をみるような目でサイトウマコトさんの仕事をみていました。あれが広告で駅に貼ってたりするんですね…。凄い。

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