基礎代謝向上委員会コミュの計るだけダイエット

う〜ん、ナイスなネーミングですねぇ。

ダイエットといえば
「週３回、ジムでカラダを鍛える！」
「ご飯は１日一回だけ！」　　　　　　などなど…

ツライ、キツイことが多いですが、

なんと、このダイエットは「計るだけ！」
いやー、インチキ臭い。

しかしながら、なにげにＮＨＫの「ためしてガッテン！」でも
とりあげたことのある、由緒正しき全国区のダイエットらしい…

というわけで、調べてみました。

以下、とあるホームページとわたくしとの会話



計るだけダイエットとは「体重計ではかり記録する」だけの、楽しいダイエット方法です。

（ホントに計るだけって書いてあるじゃない。胡散臭いな。どういう根拠なんだか）

なぜ、今までのダイエット（食品、運動、器具など）が失敗するのでしょうか？
最新の研究で、脳のメカニズムを無視していたからということが判明しました。

（こういう脳のメカニズムとか言われると弱いんだよねぇ。でも、それくらいじゃだまされねぇぞ。）

急激にやせるとレプチン（食欲抑制、基礎代謝を上げる） という脂肪細胞ホルモンが 極端に減るため、食欲が抑えられなくなり大量に食べてしまうことが失敗原因の一つです。
「50ｇ〜100ｇと毎日少しずつやせ、脳のスイッチが入るのを防ぐ」　のがポイントだったのです。

（ほー。）

では、なぜ人は太るとわかっていても過剰に食べてしまうのでしょうか？それは、麻薬と同じ快楽が原因だったのです。
油や糖分を取ると、脳の中に快楽物質をつくる（β-エンドルフィン）　が出るためつい、食べ過ぎてしまうのです。

（うんうん、なるほどねー。←生物を勉強したものとしてはこういうからだの仕組みから攻められると弱い）

では、どうしたらその快楽物質に打ち勝つことができるのでしょうか？

（おぉ。知りたい！！←もう、完全にやられちゃってるｗ）

快楽物質をつくる（β-エンドルフィン）よりもっと強い快楽を与えればよいのです。

（うんうん。なるほど。その快楽ってなになに？？）



その快楽は、ただの「グラフ」です。
信じられないかもしれませんが、右下がりのグラフが、ビールの快楽に勝ったというダイエット成功者が大勢いるそうです。
感動が人を動かすのです。
子供の頃の、「鉄棒の逆上がりがやっと出来た！うれしい！」
「宿題をきちんとしたぞ！私ってスゴイ！」というような心の深い満足感が、食事の快楽に打ち勝つんです。
それが、 楽しい「計るだけダイエット」の成功する理由です。

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上。
　


なるほどねぇ。
きっと、スポーツ選手がどんなにトレーニングがつらくても
やめないのは、その先にある勝利という強い快楽を知っているからなんでしょうねー。

僕らもやせることによって得られる快楽を
しっかりイメージしてそれにむかって努力することが
大事なんでしょうね。

「計るだけダイエット」　深いな…。