ポンド☆ショートコミュの英国豆知識

情報量の少ない英国情報入り次第テキトーに載せて行きます。
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英国経済

英国経済は順調に成長を続けており、現在英国は世界有数の経済大国の一つです。この繁栄を維持するため政府は、経済的繁栄を国民が享受することができ、ひいては国民がより良い生活をおくることができるような経済・社会の建設を目指して包括的な政策を推進しています。この政策の主な項目は、マクロ経済の安定、生産性の向上、雇用機会の増加、家族や地域に対する公平さの確保、そして環境保護です。

主な経済指標にはGDPとインフレ率がありますが、英国の1995年から2000年の平均GDPは2.8％、1999年以降インフレ率は平均2.5％以下となっています。

[2] mixiユーザー 07月28日 19:25

対英投資

日本の対欧直接投資のうち40%以上は英国に向けられており、260社以上の製造拠点や、約160の研究・開発・設計拠点を含む、約1,000社ほどの日本企業が英国に拠点を構えています。安定した経済、欧州市場へのアクセスの利便性など、企業が投資先として英国を選ぶ理由は多く挙げられます。また、優れた英国の科学・技術力に魅せられて、研究開発を行いたいと考えるITや製薬・バイオテクノロジー企業が増えています。

[3] mixiユーザー 07月28日 19:26

英国製品の輸入等

英国は毎年約十億ポンドにのぼる製品を日本に輸出しています。スコッチウイスキー、高級陶磁器、ファッショングッズなどの品質の高い消費財は最も良く知られています。日本では英国のライフスタイルに対する関心が強くなっており、英国のガーデニングやインテリアグッズなどの需要も高まりを見せています。しかし、実は英国からの対日輸出の3分の2は消費財ではなく、自動車や製薬・建設資材をはじめとする工業製品で占められているのです。

[4] mixiユーザー 07月28日 19:29

イギリス基本情報

国名：グレートブリテン及び北アイルランド連合王国
（United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland）
イングランド、ウェールズ、スコットランドと北アイルランドで構成されています。

面積：24.3万km2（日本の約2/3）

人口：5955万3800人（2003年）（日本の約半分）

首都：ロンドン

公用語：英語　（ウェールズ語　ゲール語）

物価：
イギリスの物価は、地域により多少異なるが、ＶＡＴ（付加価値税）が17.5％と大変高いため、日本とほぼ同じ、又は場合によっては高い場合も。
特にタバコは、一箱￡4.50（約900円）と非常に高い。喫煙者は日本から用意していた方が懸命。レストランで食事の目安はグレードによるが￡20（約4000円）～。

治安：
イギリスは他のヨーロッパに比べると比較的治安はよいとされている。しかし、夜道や人ごみはやはり危険。置き引きや地下鉄ですりなどにあう被害も多発している。地下鉄や電車の中での居眠りは禁物。
（乗り物の中で居眠りする習慣があるのは日本だけ。）
また、バーやクラブなどでは場所によってはドラッグの危険な香りも…自分の行動には十分責任を持つように心がけましょう。

[5] mixiユーザー 07月28日 19:55

時差とサマータイム

イギリスではグリニッジ標準時（GMT）を採用。
日本との時差は9時間で、日本時間から9を引いた時間になる。
つまり、日本の8：00がイギリスでは前日の23：00となる。

但し、サマータイム実施中は8時間の時差になる。

サマータイム実施期間は、
3月の最終日曜日午前1：00～10月の最終日曜日午前1：00。

サマータイム期間
2005年　3月27日（日）～10月30日（日）
2006年　3月26日（日）～10月29日（日）
2007年　3月25日（日）～10月28日（日）

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