場外から見られるだけでも満足なので、今度日曜日狙いで行ってみようかな、と。みなさんのつぶやきや日記、楽しみにしています。
開催終了10月1日（土）第4回 築地市場 魚河岸が移転する理由
詳細
2016年09月27日 22:01 更新
いろいろと問題が噴出している築地、豊洲ですが、ここで改めて自分の目で見て考えてみましょう。なぜ築地から移転しなければならないのか？豊洲にどのような問題があるのか？マスコミの言うとおりに額面通り受け取るのではなく自分の目で見て考えることも必要だと思います。土壌汚染、設計の問題いろいろありますが、都民としてその先々まで考えていかねばならないと思います。遅滞すればその分税金を浪費します。オリンピックにもかかわってきます。耳から入る報道だけを聞いて判断していて良いのでしょうか？我々の目で見て考えていきましょう
9：15 築地駅or築地市場駅集合
16時 市場前駅解散
参加費 500円
9：15 築地駅or築地市場駅集合
16時 市場前駅解散
参加費 500円
コメント(100)
2016年09月30日 23:04
>>[47]
ただし、東京の未来も見据えて考えてもらいたいとも考えています。
・・・の前に目の前に有る東京とは、都市とは・・・そして今の東京は人or人間の住むところ？
誰があの汚染まみれの土地を都の費用で購入してそこで生ものを扱うのか？
だから今、騒動になっているのでは？（小池のぱふぉーまんすもあるけど）
出来るならこんな上っ面で東京を語るのではなく「本当」の東京とこれからについて語って欲しいものです・・・無理なのは解ってるけどね。
飼われている庶民は旨いもの（と思われるもの）を喰ってそれでいいのですよ。
今じゃ福島産の野菜しか使わない吉野家もその地が発症だし・・・美味しければ何でもいいのです。
2016年10月01日 05:33
六田さん
一言で言うなら「木を見て森を見ず」ではダメだということ
私がどういう想いを持って16年間の間、東京再発見を続けて来ているか？
上っ面を見せようと思ったら4回も続けて同じ企画はしません
築地も豊洲も子供の頃から見守ってきた街です。ニュースの中に出てくる地名だけではないのです
「今の東京は人の住むところ？」
人の住むところですよ。東京の上っ面だけを見ないでください。東京に愛情が無いから、今の東京しか見ずに未来の東京のことは考えられないのではないですか？便宜上、東京に住んでるけど東京には愛着が無いし、いざとなれば他所へ移ればいいと考えてませんか？
東京はビルやアスファルトに囲まれ緑も少なく環境が悪い！と考えるのは他所から来た人の勝手で、都心で生まれた人はビルだらけの景色も日常のものだし、昔は今よりはるかに公害も多く、川も汚れていて環境より経済中心の世の中だったけど、旅行から帰ると東京の空気を深呼吸して帰ってきたんだと実感し、故郷を感じたものです。みんなそれぞれ東京には愛着を持っています。過去、現在の東京は勿論、未来を考えていかないといけないのです。いま目に見えることだけしていたら先は良くなっていかないのです。
豊洲を何とかしたほうがいいと考えるならそれに代わる代案はありますか？
考えも無しに何でも反対ではダメだと思います。土壌汚染もオリンピックも築地の老朽化いろいろな問題をそれぞれに解決策を考えていかないとダメなのです。「食の安全からだけ」世の中を見たらダメなのです。
「食の安全」は大事です。それは個々の木にすぎません。個々の木の生育も考えていかないといけないのですが森全体の生育も考えていかないといけないのですよ。森が育たなければ個々の木も枯れてしまう。
木を見ずに森を見てもらいたいのです。美味いものが食べられればそれでいいという人々にもまず目で見てもらい、築地や豊洲の現状から未来を考えてもらいたいというのが企画の趣旨であって、未来だけ考えましょーという企画ではありません
東京や食の安全に不服があるのであれば今からでも政治の世界を目指してみても良いかもしれません。市区町村の地方議員ならハードルは低いと思います。志があれば。社会を変えるためにNPOなど設立または参加されても良いかもしれません。評論するよりは活動していってそこから感じ取っていくことが必要なのではないかと思っています
2016年10月04日 05:17
参加の皆様お疲れ様でした。4回にわたって同じ企画をしたのですが、全3回はどちらかといえば築地の名残を惜しむまちあるきでしたが、今回は移転延期を受けて現地を見て移転問題を考えようというイメージになったと思います。マスコミの報道では部分的なことばかり取り上げて東京の未来を見据えた議論はなされていないように思えます。食の安全の問題、オリンピックの問題、都議会の問題、整備されたインフラの問題、移転延期に伴う損失の問題・・・・すべての問題を遅滞なく解決するにはそれか一つに固執するのではなくすべての問題を考えていく必要があり、場内、場外のお店を楽しく見ながら、また築地や豊洲を見て東京の未来について考えてもらいたかったのです。移転賛成、反対という単純な視点からではなくもっと多角的に見てもらいたいと東京人として、江戸っ子のはしくれとして望んでいます。雨の予報の中でほとんど、雨にやられずに済んで良かったです。雨は収束していく予報だったので大丈夫ではないかと思っていたのですが予想以上に大丈夫だったのでほっとしました。最後は豊洲の「豚道楽」で楽しく打ち上げをして終了できました
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