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孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見のトピック
、10両日にRRD方式で行われた共同通信調査では、自民党支持率が41.2%(前回41.5%)となっているのに対して、その前後の時事通信 相を引きずり降ろして自分だけが生き残ろうとすることなど到底許されない政治情勢だと知るべきだ。すでに、世論は菅政権を完全に見放している。最近の世論調査の中から、1月8〜11日実施の時事通信調査の結果を見よう。 時事通信
孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見のトピック
政権を震撼させたのである。 自民党支持率も39.3%から31.5%へ7.8ポイント下がった。これまでは内閣支持率に変動があっても自民党支持率は高位安定していたが、今回 でなければ会議運営を全て加藤厚労相に任せて座っているだけなのである。 時事通信(2月29日)は、「臨時休校『日本の対応急変』=五輪控え『政治的計算』の見方も」とのNYタイムズ記事を配信している。ニュ
孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見のトピック
支持率が下がっても自民支持率が下がらなければ、自民党政権が安泰だからである。自民党政権の危機は、その両方が連動して本格的に下がるときに初めて訪れることになる。この3期に分けて、内閣支持率および自民党支持率 の推移をみよう。 第1期の「内閣支持率も自民支持率も下がらない」時期は、今年11月前半まで続いていた。11月になって最初に行われた時事通信調査(11月8〜11
孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見のトピック
の真相解明を妨げるために国会審議を拒否したことが国民から激しく批判されているのだ。安倍首相はもはや「死に体」と見なされているので、今後の政治情勢にとっては自民支持率の下落の影響の方が大きいのではないか。次の総裁を誰に代えても自民党支持率 底』(参院幹部)、『3割台にならなければ大丈夫』(中堅議員)と強がる声もある。ただ、内閣支持率に連動して自民党支持率