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竹輪句会のトピック
のジャック・デリダはうつむけり ブロッコリ毟りてあぶく立つ鍋へ 木枯にしましま続くスーツかな 気持ち良き一本道に石蕗の花 おば
宙俳句会のトピック
れと七草を摘む冷たき手 [橙香] 13 他人のため使う一日や石蕗の花 [比呂美] 理恵子 14 今どきの厚底ブーツ水ひかる [理恵子] 15 探査
俳人・金子敦のトピック
日や禁煙席にふかぶかと 冬帽子脱いで福耳あらはるる 病院の配膳の音石蕗の花 ほどほどに焼藷焦げて誕生日 眼鏡置くごとくに山の眠りけり 鯛焼 の枝に絡まる金モール 時計よりサンタクロース飛び出しぬ 2句目の季語は「神の留守」で、神無月のことです。 7句目の「石蕗の花」は、「つわのはな」と読