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俳諧師:近江不忍のトピック
人間の殘した地面に同化して消えないプラスチツクの玩具を 絶滅したといはれる狼が空想の中で遊んでゐる。 狼は冬の季語ですから、 「夏山 よく人生にたとへられますが、 そこに浮ぶ船は差詰め人間とでもいへるでせう。 滴るやうな緑を映した川は豊かな貴方の人生でせうか。 そこ
時間(とき)や季節の移ろいのトピック
ったそうです。 「春山淡治にして 笑うが 如く、 夏山蒼翠にして 滴るが如く、 秋山明浄にして 装ふ
自遊俳句会のトピック
い政治の話は頭がついて行かないので… こんな感じです。 反戦でも、恋でも、色めきでも、 解釈は自由に出来るかなと思って作りました。 始め、「露も滴る」でし たが… オアシス…は、暑いし… 露…は、とりあえず、秋の季語だし、 滴り…は、夏だから… 季語が重なるので… 「滴り膨らむ」にし