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ばれる軍団が四国を席巻することになる。そして元親は、伊予の河野氏、阿波の十河氏らと戦って、天正十年(1582)には四国をほぼ統一することに成功した。ところが、織田信長の死後、信長 氏は土佐国高吾北地方を地盤とした、土佐の有力国人領主であった。その出自は、醍醐源氏、宇多源氏、あるいは桓武平氏とするなど諸説があり、『姓氏家系大辞典』では、醍醐源氏から出た系図
備後の歴史を歩くのトピック
)に起こったこの戦いから1年後に至っても、まだ来島村上氏やそれを率いる河野氏は毛利氏に与しておらず、陶軍の残党狩りが続く弘治3年(1557)にな て秀吉による「海賊停止令」にあるように、権力に属さない集団は海賊衆であったのだろう。 村上水軍は謎が多い。家系図
永松一族のトピック
旗下の武士 ・河野氏・伊予の国の河野氏より出た子孫と伝えられる ・大神郷藤原に住み着いた ・1452 水祠官 ・上田氏(宇佐美宮御馬別当)の系図 紀諸人→扶範(弾正)→中納言紀長谷雄(朱雀天皇時 豊後