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詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
むと たのめし人の いつはりを いくあり明の 月に待つらん (宗尊親王「続拾遺」) <記事転載元> 千人万首 http 天皇の時に殿上人となったが、若くして出家し、大和国石上の良因院に住んだ。昌泰元年(898)、大和国御幸に際し石上に立ち寄った宇多上皇に召され、行幸に供奉、諸所で和歌
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
やわたらむ (宗尊親王) 春はただ みきともいはじ 泉河 わきてかすめる 波の上の月 (慶運) 泉川 こほりにけりな ゆく水の わきて流るる かた て」の意とする説もあるが、和歌には甕の伝説を反映した作例が無い。万葉集に「泉河渡りを遠み」「泉河渡り瀬深み」と川幅の広さ・水量
万葉集のトピック
ともきかぬ 千鳥なくなり (*宗尊親王) 夕づく日 残らぬ色や あべの島 鵜のすむ石の うへにみゆらん (後柏原天皇) あべのしま 鵜の ,和歌山,羈旅 (山部宿祢赤人歌六首) 阿倍乃嶋 宇乃住石尓 依浪 間無比来 日本師所念 阿倍の島 鵜の住む磯に 寄す
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
げをむぐらの門にさしそへて秋こそきたれとふ人はなし(〃[風雅]) 月影もおもひあらばともり初めてむぐらの宿に秋は来にけり(俊成卿女) 人とはぬむぐらの宿の月かげに露こそ見えね秋風ぞふく(宗尊親王 集の十八首を初めとして、勅撰入集は計五十五首。中古三十六歌仙。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【参考歌】紀貫之「貫之集」「新撰和歌」他 とふ
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
消えゆく 蛍かな 衛士のたく火に いつならひけん (宗尊親王「続拾遺」) みかきもり 衛士のたく火の 数そひて 玉しく庭に 飛ぶ ほたるかな (宗尊親王) しれかしな 衛士のたく火の なにならで よる昼わかず もゆる思ひを (冷泉為村) ひるはきえ 夜は寒(さ)えつつ ふる
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
さらに うきふししげく 露ぞ乱るる (九条教実) うらみばや ゐなのささ原 とにかくに いでそよつらき ふしのしげさを (宗尊親王 い高齢で「内裏後番歌合」に出席し、子為家の代詠をつとめている。 家集『大弐三位集』(一名『藤三位集』)がある。『後拾遺和歌集』に37首入集。また
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
ろしの風 (宗尊親王) けふといへば 入相の鐘に 木の葉ふり 秋ぞはつせの 山おろしの風 (宗良親王) 初瀬路や 末吹きよわる 山颪 集に入集)・俊恵・祐盛がいる。 篳篥の才があり、はじめ堀河天皇近習の楽人となる。 のち和歌の才も顕わし、堀河院歌壇の中心歌人として活躍。また
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
消えゆく 蛍かな 衛士のたく火に いつならひけん (宗尊親王「続拾遺」) みかきもり 衛士のたく火の 数そひて 玉しく庭に 飛ぶ ほたるかな (宗尊親王) しれかしな 衛士のたく火の なにならで よる昼わかず もゆる思ひを (冷泉為村) ひるはきえ 夜は寒(さ)えつつ ふる
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
ふししげく 露ぞ乱るる (九条教実) うらみばや ゐなのささ原 とにかくに いでそよつらき ふしのしげさを (宗尊親王) 鹿の い高齢で「内裏後番歌合」に出席し、子為家の代詠をつとめている。 家集『大弐三位集』(一名『藤三位集』)がある。『後拾遺和歌集』に37首入集。また
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
教実) うらみばや ゐなのささ原 とにかくに いでそよつらき ふしのしげさを (宗尊親王) 鹿のこゑ 虫の音もまだ 有馬山 ゐなのささ原 そよ 年)には80歳近い高齢で「内裏後番歌合」に出席し、子為家の代詠をつとめている。 家集『大弐三位集』(一名『藤三位集』)がある。『後拾遺和歌
万葉集のトピック
ともきかぬ 千鳥なくなり (*宗尊親王) 夕づく日 残らぬ色や あべの島 鵜のすむ石の うへにみゆらん (後柏原天皇) あべのしま 鵜の しい小舟よ -------------------------------------------------------- 359;雑歌,作者:山部赤人,阿倍の島,大阪,和歌山,羈旅 (山部宿祢赤人歌六首) [原文] 阿倍乃嶋 宇乃住石尓 依浪 間無