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詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

山川に 風のかけたる しがらみは 流れもあへぬ 紅葉なりけり

」は主語を示す格助詞。 「かけ」は下二段活用動詞「かく」の連用形。 「たる」は存続の助動詞「たり」の連体形。 第二 意の係助詞。 「あへ」は下二段活用動詞「敢ふ」の未然形だが、そうすることを十分成し遂げる意。 「ぬ」は打消しの助動詞「ず」の連体形。 「なり」は断定の助動詞

  • 2009年12月09日 17:45
  • 6人が参加中

詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

久方の 光のどけき 春の日に、しずこころなく 花の散るらむ

語を示す格助詞。 「ちる」は四段活用動詞終止形。 「らむ」は現在の理由、推量の助動詞「らむ」の連体形。 格助詞「の」には連体形で応じる。「らむ」は、疑問 三句とも、詠いかたが写実的で、平明で正直である。 「しづこころなく 花の散るらむ」の「らむ」が若い時はにはよくわからない。 「らむ」は本来、推量の助動詞

  • 2009年12月08日 19:19
  • 6人が参加中

万葉集トピック

万葉集のトピック

万葉集巻三(235〜483)416

紀にも同名の池が見えるが、不詳。香具山の麓にあったかとも言う。 * 「雲隠る」は死ぬことの婉曲表現。 * 「なむ」は完了の助動詞「ヌ」の未然形「ナ」と推量の助動詞

  • 2009年12月07日 19:33
  • 99人が参加中

詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

たれをかも 知る人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに

分を理解してくれる友人・ 「に」は動作の対象を示す格助詞。 「せ」はサ行変格活用動詞「す(為)」の未然形。 「む」は意志の助動詞「む」の連体形で、「か」の結 加の係助詞。 「昔の友」は昔からの友人。 「なら」は断定の助動詞「なり」の未然形。 「なくに」は一括して打消・感動の終助詞。・・・ナイ

  • 2009年12月07日 18:47
  • 6人が参加中

「タイ語一語一会」トピック

「タイ語一語一会」のトピック

<107>「もう少しで〜する、、、」

)>の元々の意味は、 「ほとんど、もうすぐ、もう少しで〜する、、、」で、 これに、未来を表す助動詞の<ヂャ>と結びついて、 物事

  • 2009年12月06日 18:50
  • 1580人が参加中
  • 8

万葉集トピック

万葉集のトピック

万葉集巻三(235〜483)403・404・405・406

為鴨  従手不離有牟 朝に日に 見まく欲りする その玉を いかにせばかも 手ゆ離れずあらむ * 「まく」、動・助動の未然形につく、推量の助動詞 「む」の未然形に接尾語「く」のついたもの。(見る)だろうの意。 * 「かも」(終助)疑問。 * 「ゆ」、・・カラ。 * 「む」、助動詞

  • 2009年12月06日 15:41
  • 99人が参加中

詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける

、など否定的語気で、陳述する副詞で、下に「しらず」などの否定表現で応じる。 「も」は感動をむくむ強意の係助詞。 「ず」は打消しの助動詞 では梅の花。 「ぞ」は強意の係序詞で、結びは詠嘆の助動詞「けり」の連体形「ける」。 「に」は状態を示す格助詞。 「にほひ」は動詞「にほふ」の連

  • 2009年12月06日 13:12
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小説・評論:孤城忍太郎の世界トピック

小説・評論:孤城忍太郎の世界のトピック

『言苑』14、歴史的假名遣に於ける「やう」と「よう」の使分(つかひわ)け

表記しません。    詰る所、  「よう」  は推量の助動詞で、主(おも)に、  「上一段」「下一段」「カ行變格」「サ行變格」  の動 詞に使用されます。  「やう」は「だ」  を附けると斷定の助動詞になり、名詞に使用されて、主に、  「の〜だ」や「の〜に」  といふ使ひ方をし、動詞

  • 2009年12月06日 06:35
  • 9人が参加中

ファミレ中国語 イベント

ファミレ中国語 のイベント

募集終了【名古屋】ファミレス的中国語(12月5日)

2009年12月05日

愛知県

内容 テキスト第12課 (学習する文法) 可能補語、助動詞(応該、該、得)恐怕越〜越〜 ※テキストが無い人はコピーお渡しします(ただし数に限り有り)

  • 2009年12月05日 23:40
  • 5人が参加中
  • 12

万葉集トピック

万葉集のトピック

万葉集巻三(235〜483)391・392・393

にみてしか * 噂に聞く深窓の美女への思いを、月に託して歌った。 * 「め」推量の助動詞「む」の已然形。 * 「しか」終助詞、は過去の助動詞「き」の已

  • 2009年12月05日 19:47
  • 99人が参加中

詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

夏の夜は まだ宵ながら あけぬるを 雲のいづこに 月やどるらむ

詞とも。 「あけ」は下二段活用動詞「あく」の連用形。 「ぬる」は完了の助動詞「ぬ」の連体形。 「を」は逆説の接続助詞。 雲のいづこに 月や どるらむ; 「「の」は連体修飾語を作る格助詞。 「いづこ」は不定称で場所を示す指示代名詞なので、連体形「らむ」(現在の推量の助動詞)で応じる。 「やど

  • 2009年12月05日 19:22
  • 6人が参加中

詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

しらつゆに 風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける

助詞。 つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける; 「つらぬきとめ」は下二段活用動詞「つらぬきとむ」の未然形で、紐や緒で通してとめる意。 「ぬ」は打消の助動詞 「ず」の連体形。 「玉」は宝石。ここでは白玉のことで真珠をいう。 「ぞ」は強意の係助詞で、結びは詠嘆の助動詞「けり」の連体形「ける

  • 2009年12月04日 19:12
  • 6人が参加中

詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

忘らるる 身をば思はず 誓ひてし 人の命の 惜しくもあるかな

るる 身をば思はず; 「忘ら」は四段活用動詞「忘る」の未然形。 「るる」は受身の助動詞「る」の連体形。 「を」は動 作の主体を示す格助詞。 「ば」は強意の係り助詞「は」の連濁した形。 「ず」は打消しの助動詞終止形。 「思はず」気にかけない。主語は作者。 二句切。 誓ひ

  • 2009年12月03日 15:38
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TOEIC入門塾トピック

TOEIC入門塾のトピック

助動詞 have の発音

トピックス擁立失礼致します。 助動詞の have なのですが、 ほとんど発音していない 場合ってありませんか? 手元

  • 2009年12月03日 11:04
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  • 2

詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

忍ぶれど 色にいでにけり わが恋は 物や思ふと 人のとふまで

二段活用動詞「しのぶ」の已然形。 「ど」は逆接の接続助詞。 「色」は顔色・表情、様子。 「に」は変化の結果を示す格助詞。 「いでに」の「に」は完了の助動詞 「ぬ」の連用形。 「けり」は詠嘆の助動詞終止形。 二句切。 わが恋は 物や思ふと 人のとふまで; 「わが」の「わ」は自

  • 2009年12月01日 18:06
  • 6人が参加中

詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり 人しれずこそ 思ひそめしか

助詞。 「まだき」は副詞。まだその時期ではないのに、早くもの意。 「に」は、完了の助動詞「ぬ」の連用形。 「けり」は詠嘆の助動詞終止形。 三句 消の助詞「ず」の連用形。 「こそ」は強意の係序詞で、結びは過去の助動詞「き」の已然形「しか」。 文法的には終結するが、已然形なので、逆説

  • 2009年11月30日 20:41
  • 6人が参加中

俳諧師:近江不忍トピック

俳諧師:近江不忍のトピック

發句拍子論 第二章 言葉の『拍子(リズム)』に就いて

だけでは發句の一部にしかならず、一音の名詞の場合とか助詞や助動詞につけられて、「二音節」や「三音節」や「四音節」の働きをする。  例へば『手』といふ名詞は、助詞の「てに 節」に就(つ)いては、「一音節」の名詞に助詞や助動詞の音節が、 「手から」といふやうに二つ加はつたとしても、「三音節」と考へる事が出來、それ

  • 2009年11月30日 06:30
  • 9人が参加中

小説・評論:孤城忍太郎の世界トピック

小説・評論:孤城忍太郎の世界のトピック

6、「れる」と「られる」に就いて 『言苑』より

語の亂(みだ)れとしてよく言はれるのが、助動詞の  「れる」と「られる」  の活用法であり、この「れる・られる」は時 かした  「著(き)られる」  といふ表記となり、    「切る」  の場合は、否定形が「切らない」といふ五段活用だから、可能の助動詞

  • 2009年11月29日 16:08
  • 9人が参加中

詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

逢ひみての のちの心に くらぶれば 昔は物を 思はざりけり

助詞。 「物を思ふ」は恋を思い悩む意。 「を」は動作の対象を示す格助詞。 「思は」は四段活用動詞「思ふ」の未然形、思い悩む意。 「ざり」は打消の助動詞 「ず」の連用形(「ず+あり」・・・ナイデイル) 「けり」は詠嘆(始めて気付いた)の助動詞終止形。 ◇逢ふ 男女が情を通じる ◇逢ひ

  • 2009年11月28日 19:44
  • 6人が参加中

詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

あはれとも いふべき人は 思ほえで 身のいたずらに なりぬべきかな

」は添加の係助詞。 「いふ」は動詞終止形。 「べき」は当然の意の助動詞「べし」の連体形。 「は」は係助詞。 「思ほえ」は下 」は「ぬ」に接して、確認の助動詞終止形。キッと・・なる。 「べき」は推量の助動詞「べし」の連体形。 「かな」は詠

  • 2009年11月26日 18:26
  • 6人が参加中

詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

由良のとを わたる舟人 かぢをたえ 行方もしらぬ 恋の道かな

動を含む強意ぼ係助詞。 「しらぬ」はわからないの意。 「しら」は四段活用動詞「しる」の未然形。 「ぬ」は打消しの助動詞「ず」の連体形。 「恋の道」は恋

  • 2009年11月25日 16:45
  • 6人が参加中

堕しり☆とり

の銘、固有名詞、動詞、他動詞、助動詞、前置詞、代名詞、 暇、やることがない、しりとりしたい、しりがとりたい、しかし、普通のしりとりには飽きた

  • 6人が参加中

詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

やへむぐら しげれる宿の さびしきに 人こそ見えね 秋はきにけり

形両説あり。 「る」は存続の助動詞「り」の連体形。 「宿のさびしきに」は、住まいで、さびしい所にの意で、現代ならさびしい住まいにとなる。 「宿」は住 意の係助詞で、結びは打消の助動詞「ず」の已然形「ね」、一応終結するが、已然形の働きから逆説的気分が現れる。 「は」は係助詞。 「に」は完了の助動詞「ぬ

  • 2009年11月24日 19:30
  • 6人が参加中

詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

君がため 惜しからざりし 命さへ 長くもがなと 思ひぬるかな

体修飾語を作る格助詞。 「ため」は目的の意の名詞。 惜しからざりし 命さへ; 「惜しから」は形容詞「惜し」の未然形(カリ活用) 「ざり」は打消の助動詞「ず 」の連用形(ず+あり)。 「し」は過去の助動詞「き」の連体形。 「さへ」は添加(・・マデモ)をしめす副助詞。 長くもがなと 思ひ

  • 2009年11月21日 20:51
  • 6人が参加中

詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな 燃ゆる思ひを

調の副助詞。 「じ」は打消の推量の助動詞終止形。 「な」は詠嘆の終助詞。 「思ひ」は「ひ」に「火」を掛ける掛詞。 「もゆる」「火」は「さしも草」の縁

  • 2009年11月20日 22:21
  • 6人が参加中

詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

明けぬれば 暮るるものとは しりながら なほ恨めしき 朝ぼらけかな

に思える朝ぼらけですよ ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 明けぬれば 暮るるものとは しりながら; 「あけ」は下二段活用動詞「あく」の連用形。夜が明ける意。 「ぬれ」は完了の助動詞「ぬ」の已

  • 2009年11月19日 19:41
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詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

わすれじの ゆくすゑまでは かたければ 今日をかぎりの 命ともがな

れじのゆくすゑ」は、あなたが私をけっして忘れまいとのその将来。 「忘れ」は下二段活用動詞「忘る」の未然形。 「じ」は打消しの意を表す助動詞

  • 2009年11月16日 20:52
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詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

滝の音は たえて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞こえけれ

容詞「久」の連用形。 「なり」は四段活用動詞連用形。 「ぬれ」は完了の助動詞「ぬ」の已然形で、逆接の接続助詞「ど」が接 して確定条件。 名こそ流れて なほ聞こえけれ; 「名流る」は評判が伝わる意。  「名」は評判・名声。「こそ」は強意の係助詞で、結びは詠嘆の助動詞「けり

  • 2009年11月15日 17:19
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詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

あらざらむ この世のほかの 思ひ出に いまひとたびの あふこともがな

行変格活用動詞未然形、この世に生きてあり、生きているという存在の意。 「ざら」は打消の助動詞「ず」(ず+あり)の未然形。 「む」は推量の助動詞「む」の連

  • 2009年11月14日 19:07
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万葉集トピック

万葉集のトピック

万葉集巻第二(85〜234)121

者ーゆふさらばー夕さらばー夕方になれば   塩満来奈武ーしほみちきなむー潮満ち来なむー 潮が満ちてくるだろう、「なむ」完了の助動詞「ぬ」の未然形に、推量の助動詞「む」のついたもの、きっ

  • 2009年11月14日 19:01
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詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

めぐりあひて 見しやそれとも わかぬまに 雲がくれにし 夜半の月かな

ぬまに; 「見」は上一段活用動詞連用形。 「し」は過去の助動詞「き」の連体形。 「や」は疑問の係助詞で、結びは省略の形式。 「それ」は指 」の未然形、区別すると理解する。 「ぬ」は打消しの助動詞「ず」の連体形。 「に」は時の格助詞。見た

  • 2009年11月13日 18:06
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万葉集トピック

万葉集のトピック

万葉集巻第二(85〜234)114

因奈名ーきみによりななー君に寄りななー私もあなたに寄り添いたい。「なな」は、完了の助動詞「ぬ」の未然形「な」に誂えの終助詞「な」が付いたもの。「〜してしまいたい」「〜してしまおう」とい

  • 2009年11月13日 15:38
  • 99人が参加中

詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

やすらはで 寝なましものを さ夜ふけて かたぶくまでの 月をみしかな

ましものを; 「寝」は下二段活用動「寝(ぬ)」の連用形。 「な」は完了の助動詞「ぬ」の未然形。 「まし」は仮想推量助動詞「まし」の連体形。 「もの 用形。 「て」は接続助詞。完了の助動詞「つ」の連用形「て」の転。物事の起こる順序を表す。・・・て、それから・・・  「かたぶく」は動詞「かた

  • 2009年11月11日 18:39
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万葉集トピック

万葉集のトピック

万葉集 105・106

露尓ーあかときつゆにー暁露にー朝露にびっしょり濡れた  吾立所霑之ーわれたちぬれしー我れ立ち濡れしー暁まで立ち尽し・・、「し」は過去の助動詞「き」の連体形で、連体止め。強い

  • 2009年11月11日 18:20
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詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

おほえ山 いく野の道の とほければ まだふみもみず 天の橋立

詞。係助詞「も」は添加。「ず」は打消しの助動詞終止形。 「天の橋立」は、丹後国の歌枕。京都府宮津市の宮津湾に突き出した砂嘴。その名は「天に

  • 2009年11月10日 18:28
  • 6人が参加中

詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

いにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に にほひぬるかな

所を示す格助詞。  「にほひ」は四段活用動詞「にほふ」の連用形で、香りではなく、美しく咲くことをいう視覚性の意の語。 「ぬる」は確認の助動詞「ぬ」の連体形。タシ

  • 2009年11月09日 20:27
  • 6人が参加中

詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

夜をこめて 鳥のそらねは はかるとも よにあふ坂の 関はゆるさじ

あなたとの逢い引きは許さないとの意を籠める。 「じ」は打消の推量の助動詞終止形。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【主な派生歌】 関の戸は 鳥の空音に 明けつれど ふま

  • 2009年11月08日 13:29
  • 6人が参加中

詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

いまはただ 思ひ絶えなむ とばかりを 人づてならで 言ふよしもがな

る。 七五調。 思ひ絶えなむ とばかりを;  「思ひ絶え」は下二段活用動詞「思い絶ゆ」の連用形で、あきらめる・思い切る意。 「な」は確認の助動詞 「ぬ」の未然形。 「む」は意志の助動詞終止形。 「と」は引用「思ひ絶えなむ」を示す格助詞。 「ばかり」は限定(・・だけ)の副

  • 2009年11月07日 17:14
  • 6人が参加中

万葉集トピック

万葉集のトピック

万葉集 92

曽益目ーわれこそまさめーあこそまさらめー我れこそ益さめー私の方こそ(思いは)まさるだろう。「ます」は、前の句からの続きでは「(水が)増す」意、後の句への続きでは「(思いが)勝る」の意。「まさめ」の「め」は推量の助動詞

  • 2009年11月07日 17:10
  • 99人が参加中

詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

うらみわび  ほさぬ袖だに あるものを 恋にくちなむ 名こそをしけれ

段活用動詞「干す」の未然形、乾かす意。 「ぬ」は打消しの助動詞「ず」の連体形。 「袖」は涙を拭くたもと。 「だに」は、軽いものを(朽ちやすい袖)を挙 くちなむ 名こそをしけれ;  「に」は原因を示す格助詞。 「くち」は上二段活用動詞「朽つ」の連用形。 「な」は確認の助動詞「ぬ」の未

  • 2009年11月05日 20:24
  • 6人が参加中

チョムスキー言語学トピック

チョムスキー言語学のトピック

「言語」と「文法」の定義について

で文法とは、意識(記憶・知覚・感覚・知識)にもとづかないで、通信の意味を付加・変更するための符号的規則である。 用言の活用や助詞・助動詞・否定詞・疑問

  • 2009年11月03日 13:22
  • 1333人が参加中
  • 1

詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

春の夜の 夢ばかりなる 手枕に かひなく立たむ  名こそをしけれ

らぎ二月、短く、はかないことをたとえる。 「ばかり」は程度を示す副助詞。 「なる」は断定の助動詞「なり」の連体形。 「手枕」は腕 」の縁語>  「む」は婉曲を示す助動詞「む」の連体形。 「名」は浮き名。うわさ。 「こそ」は強意の係助詞、結びは形容詞「をし」の已

  • 2009年11月03日 09:58
  • 6人が参加中

詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

心にも あらでうき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな

らへば;   「心にもあらで」は不本意にもの意。   本当は早く死んでしまいたい心をふまえている。 「に」は断定の助動詞「なり」の連用形。 「も」は強 意の係助詞。 「あら」は補助動詞、ラ変「あり」の未然形、「心ならで」となるところ。 「で」は打消の接続助詞。 「うき」は形容詞「憂し」の連体形、つら

  • 2009年11月02日 20:21
  • 6人が参加中

詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

あらしふく み室の山の もみぢばは 竜田の川の 錦なりけり

語ともに連体修飾語を作る格助詞。 「錦」は金糸・銀糸など五色で模様を織り出した厚地の織物。 「なり」は断定の助動詞「なり」の連用形。 「けり」は詠嘆の助動詞

  • 2009年11月01日 09:14
  • 6人が参加中

詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

音にきく たかしの浜の あだ波は かけじや袖の ぬれもこそすれ

にかけまいの意と、  浮気な人に思いをかけまいの意を掛ける掛詞。 「かけ」は下二段活用動詞「かく」の未然形。 「じ」は打消・意志の助動詞終止形。 「や」は詠

  • 2009年10月28日 19:00
  • 6人が参加中

詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

高砂の をのへの桜 咲きにけり 外山のかすみ たたずもあらなむ

こでは山桜で述語「咲きにけり」の主語。 「咲き」は四段活用動詞「咲く」の連用形。 「に」は完了の助動詞「ぬ」の連用形。 「けり」は詠嘆の助動詞 かけの意。深山の桜は遅咲きである。 「たた」は四段活用動詞b「たつ」の未然形。 「ず」は打消しの助動詞「ず」の連用形。 「も」は強意、感動

  • 2009年10月25日 07:22
  • 6人が参加中

東京外国語大学  2009年度入学者トピック

東京外国語大学 2009年度入学者のトピック

枕草子を一緒に読みませんか?

が好きな人がいれば良かったら私に教えて下さい。 今は 生昌 の辺まで読んでます。活用はなんとか大丈夫ようになりましたが、助動詞はまだまだ難しい。

  • 2009年10月20日 09:19
  • 232人が参加中

詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ はげしかれとは 祈らぬものを

容詞「憂し」カリ活用連用形。 きもちが 「憂し」は気持ちがふさいでいやになること。 「ける」は過去の助動詞「けり」の連体形。 「人」は相 段活用動詞「祈る」の未然形。 「ぬ」は打消しの助動詞「ず」の連体形。 「ものを」は逆接意の詠嘆終助詞。・・・なのになあ。 「はげしかれとは」は 恋人

  • 2009年10月11日 13:39
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詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

ちぎりおきし させもが露を いのちにて あはれ今年の 秋もいぬめり

りおきし;  約束しておいた・・・。主語は藤原忠道。 「し」は過去の助動詞「き」の連体形。 おくー露。させも草ー露。露ーいのちー秋。 は縁 ちにて」は生きる力としての異。 「いのち」は露の縁語。 「に」は断定の助動詞「なり」の連用形。 あはれ今年の 秋も

  • 2009年10月10日 18:15
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