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詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
量の助動詞「む」の連体形で、疑問の係助詞「や」の結び。 三句切。 憂しと見し世ぞ 今は恋しき; 「憂し」は形容詞終止形、つら く苦しい意。 「と」は引用を示す格助詞。 「見」は上一段活用動詞「見る」の連用形、見て理解する。 「し」は過去の助動詞「き」の連体形。 係助詞「ぞ
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
い悩むこのごろの意。 「は」は係助詞。 「明けやら」は四段活用動詞「明けやる」の未然形。 「で」は打消の接続助詞。明けやら「ぬ」となると説明的である。 「で
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
は物を 思はする; 月はわたしに物思い(悩む)をさせるのだろうか、いや月がさせるのではない。 「やは」は反語の係助詞、結びは使役の助動詞「す
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
体形で、人に隠しこらえる。 「の」は主語表示。 「弱り」は四段活用動詞「弱る」の連用形。強意の係助詞「も」に、同じく「ぞ」を接して、「もぞ」は
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
た上にもさらに濡れた。 「ぞ」は強意の係り助詞で、結びは過去の助動詞「き」の連体形「し」。「は」は係助詞。 「かわら」は動詞未然形。 「ず」は打
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
」は打消しの係助詞。 この句は「かわくまもなし」にかかる。 潮干に見えぬ 沖の石の; 「人こそ知らね かわく間ぞなき」の比 形の機能で「〜けれど」の意として逆説的に接続。 「人」は「まわり一般の人」または特定の「あの人」か。「こそ」は強意の係助詞、結びは打消しの助動詞「ず」の已
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
中はつねにもがもな; 「は」は係助詞。 「つね」は「無常」の反対語。 「に」は断定の助動詞「なり」の連用形。 「もがも」は願望の終助詞。 「な」は詠
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
ゆくものは; 「ふりゆく」は、「雪」の「降りゆく」と、「身」の「旧りゆく」を掛ける掛詞で、四段活用動詞「ふりゆく」の連体形。 「は」は強意の係助詞
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
は主語を示す。 「まつほの浦」は、淡路島の北端、岩屋の海岸である。 松帆の浦は淡路島北端の歌枕。 身もこがれつつ; 「も」は並列とともに感動も加わる係助詞
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
の名の「なら」とを掛ける掛詞。 「は」は他と区別してとりたてていう係助詞。 みそぎぞ夏の しるしなりける; 秋の 祓みなづきはらえ)。 第五句の主語。係助詞「ぞ」の結びは、詠嘆の助動詞「けり」の連体形「ける」。 「しるし」は証拠。 「なり」は断定の助動詞「なり」の連
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
に限らず、 いとおしくなる人もあるし、恨めしくなる人もあるという、 愛憎の心の変わるものとして、かかわりのある人々と考えておく。 「も」は並列を表わす係助詞 かかることがあって思い悩む意。 「身」はこの身、私自身。 「は」は係助詞。 この一首は、倒置法として考えると歌意が理解しやすい。 * とうち‐ほう〔タウ
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
掛ける掛詞。 「に」は動作・作用の対象を示す格助詞。 「も」は強意の係助詞。 なほあまりある 昔なりけり; (偲ぶにつけて)それ
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
の名の「なら」とを掛ける掛詞。 「は」は他と区別してとりたてていう係助詞。 みそぎぞ夏の しるしなりける; 秋の 祓みなづきはらえ)。 第五句の主語。係助詞「ぞ」の結びは、詠嘆の助動詞「けり」の連体形「ける」。 「しるし」は証拠。 「なり」は断定の助動詞「なり」の連
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
に限らず、 いとおしくなる人もあるし、恨めしくなる人もあるという、 愛憎の心の変わるものとして、かかわりのある人々と考えておく。 「も」は並列を表わす係助詞 かかることがあって思い悩む意。 「身」はこの身、私自身。 「は」は係助詞。 この一首は、倒置法として考えると歌意が理解しやすい。 * とうち‐ほう〔タウ
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
掛ける掛詞。 「に」は動作・作用の対象を示す格助詞。 「も」は強意の係助詞。 なほあまりある 昔なりけり; (偲ぶにつけて)それ
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
り」は程度を示す副助詞。 「うき」は形容詞「憂し」の連体形。 「は」は係助詞。 「なし」は形容詞終止形で、一首
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
をこそ思え; 「もえ」は下二段活用動詞「もゆ」の連用形。情熱が激しく起こり、悶え苦しむ意。 「は」は係助詞。 「消え」下二段活用動詞「消ゆ」の連用形、心が 消えるように悲しむ、喪心も意。 「つつ」は反復を示す接続助詞。 第三句と第四句は対句表現。「を」は動作の対象を示す格助詞。 「こそ」は強意の係助詞で、結び
MONSTER baSHのトピック
る意味などによって 一般に格助詞・接続助詞・副助詞・係助詞・終助詞・間投助詞などに 分類される。 なお、これらのほかにも、並立助詞・準体
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
つかなく」などいう男の言葉を指す。「よ」は詠嘆の終助詞。 「人」は相手の男。 「を」は対象を示す格助詞。 「やは」は反語の係助詞で、 結び
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
りかも寝む; 「ながながし」は、シク活用形容詞終止形(上古における連体形代用) 「ひとり」は名詞。 「か」は疑問の係助詞で、結びは「む」。推量の助動詞「む 」の連体形。 「も」は感動・強意の係助詞。 「寝」は下二段活用動詞「ぬ」の未然形。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <人麻
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
ない片おもいのまま消えてゆくのだろうか ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あはれとも いふべき人は 思ほえで; 「あはれ」は ああ気の毒だ、可哀想だ、等哀憐の意の感動詞。 「と」は引用を示す格助詞。 「も」は添加の係助詞 。 「いふ」は動詞終止形。 「べき」は当然の意の助動詞「べし」の連体形。 「は」は係助詞。 「思ほえ」は下二段活用動詞「思ほゆ」の未
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
体形。 「あくるまは」は、夜が明けるまでの間はの意。 「ま」は名詞、間・経過時間の意。 「は」は係助詞。 いかに久しき もの とかは知る; 「いかに」は形容動詞「いかなり」の連用形。 「久しき」は形容詞「久し」の連体形。 「と」は引用の格助詞。 「かは」は反語の係助詞、結び
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
の小説めいた楽しくよくできた問答歌である。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 人はいさ 心も知らず; 「人」は、特定の人(初瀬の家ぼ主人)を表す。 「は」強調の係助詞。他と区別する。 「いさ」はさあお、いや、など 否定的語気で、陳述する副詞で、下に「しらず」などの否定表現で応じる。 「も」は感動をむくむ強意の係助詞。 「ず」は打消しの助動詞終止形。 ふる
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
をかも 知る人にせむ; 「誰」は不定称人代名詞。 「を」は動作の対象を示す格助詞。 「か」は疑問の係助詞。結びは「む」。 「も」はは強意の係助詞 」は兵庫県高砂市。(山の意とも。)。「高砂の松」は歌枕。 「も」は添加の係助詞。 「昔の友」は昔からの友人。 「なら」は断定の助動詞「なり
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
どを編んで作った粗末な仮家。 「は」は他と区別して強調する係助詞。 「わが庵は」は「都のたつみ」の主語の句。 「都」は京都平安京。 「たつみ」は(辰巳)東南 」は強調の係助詞で、動詞連体形「すむ」(住む)はその結び。 三句切。 世をうじ山と ひとはいふなり; 「世をう」と「うじ山」の「う
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
さ。 「は」は係助詞。 「まだき」は副詞。まだその時期ではないのに、早くもの意。 「に」は、完了の助動詞「ぬ」の連用形。 「けり」は詠
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
に水を絞り染めにしているなどとは ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ちはやぶる;「神」の枕詞。 神代もきかず; 神代を、古事記などが伝えるような不思議なことの多い代と考えた。 「も」は同じ趣の事柄の一つをあげていう係助詞 くる」は水を括り染めにする意。 「くくる」は動詞終止形。見立ての表現。 「と」は引用を示す格助詞。 「は」は係助詞。 倒置
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
用形。 「も」は強意の係助詞。 「ある」はラ行変格活用「あり」の連体形で、補助動詞。 「かな」は詠嘆の終助詞。 述語の文節は「惜し
万葉集のトピック
は瀬になっていないだろうか ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ * 「しましくも」は「しましく」しばし。「も」(係助詞)せめて・・・だけでも。 天平3年(731年)に奈良の佐保にあって、飛鳥
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
切。 わが恋は 物や思ふと 人のとふまで; 「わが」の「わ」は自称代名詞。「が」は連体修飾語をつくる格助詞。 「は」は係助詞。 「物や 思ふ」は人の言葉。心配ごと・悩みごと。 「や」は疑問の係助詞で、結びは連体形「思ふ」。 「人」は一般、世間の人。 「の」は主
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
活用動詞「折る」の未然形で、接続助詞「ば」を接して順接の仮定条件。 「や」は疑問の係助詞で、結びの「む」は意志の助動詞「む」の連体形。 * 願望
万葉集のトピック
所表示の格助詞。 いでし月かも; 「「いで」は動詞「いづ」の連用形。 「し」は過去(カツテ・・・タ)の助動詞「き」の連体形。 「かも」は「か」が疑問の係助詞
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
じ動詞を重ねた間に用いて意味を強める格助詞。 濡れた上にもさらに濡れた。 「ぞ」は強意の係り助詞で、結びは過去の助動詞「き」の連体形「し」。「は」は係助詞。 「かわら」は動
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
」は係助詞。 「明けやら」は四段活用動詞「明けやる」の未然形。 「で」は打消の接続助詞。明けやら「ぬ」となると説明的である。「で」は「ずて
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
隠す意。 「鳥」は朝告げ鳥・鶏。 「そらねは」は、鳴きまねを、の意で、「はかる」対象。「は」は係助詞。 「はかる」は四段活用動詞終止形、だま
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
」は対象を示す格助詞。 「やは」は反語の係助詞で、結びはサ行変格活用動詞「す」の連体形「する」。。 「わする」は恋歌の用語としては「恋人
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
が広がる意。 <「枕」「立つ」は「夢」の縁語> 「む」は婉曲を示す助動詞「む」の連体形。「名」は浮き名。うわさ。「こそ」は強意の係助詞、結びは形容詞「をし
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
もあらで」は不本意にもの意で、本当は早く死んでしまいたい心をふまえている。「に」は断定の助動詞「なり」の連用形。「も」は強意の係助詞。「あら」は補
Pabo(パボ)が大好きだー!のトピック
う作品を書いたのは誰でしょう? 3.古典において、ある文節が係助詞によって強調され、それ
羞・恥・心が大好きだー!のトピック
う作品を書いたのは誰でしょう? 3.古典において、ある文節が係助詞によって強調され、それ
Pabo&羞恥心が大好き!!のトピック
う作品を書いたのは誰でしょう? 3.古典において、ある文節が係助詞によって強調され、それ
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
語表示。「弱り」は四段活用動詞「弱る」の連用形。強意の係助詞「も」に、同じく「ぞ」を接して、「もぞ」は「もこそ」と同じで、困る意。「する」はサ変動詞「す
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
やいづこ五月のぬかり道」の句と、「笠島はいづこ五月のぬかり道」の句とでは、大きな違いがある。 ◯「笠島や」の『や』は係助詞であって、疑問・反語をあらわす。普通 でもある。ここまで初句から続いているから、句としては破格になる。 ◯「いづこ」の語自体に、すでに疑問の意が存在しているから、係助詞「や」とで、二重
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
作の目標を示す格助詞。「水くくる」は、水を括り染めにする意。「くくる」は絞り染めにする意で、動詞終止形。見立ての表現。「と」は引用を示す格助詞。「は」は係助詞。倒置
インテリジェンス マイニングのトピック
。 係助詞 ついた語に意味を添えて強調するもの。述語と呼応することもある(古典語では係り結びがあり、現代語では「しか」が否定形に呼応)。「は
☆日本語教師☆のトピック
」は係助詞なのに対し、後者の「は」は主格の格助詞ですよね。 これをどうやって説明するかなのですが・・・・ 難しく考えすぎてますでしょうか。。。