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詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
に水を絞り染めにしているなどとは ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ちはやぶる;「神」の枕詞。 神代もきかず; 神代を、古事記などが伝えるような不思議なことの多い代と考えた。 「も」は同じ趣の事柄の一つをあげていう係助詞 くる」は水を括り染めにする意。 「くくる」は動詞終止形。見立ての表現。 「と」は引用を示す格助詞。 「は」は係助詞。 倒置
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
」。 「さへ」は添加の意の副助詞。 「や」は疑問の係助詞で、結びは「らむ」。 夢の通ひ路; 夢の中の恋路。「夢路」に同じ。相思
万葉集のトピック
ましに おもへかきみが わすれかねつる * 「思へか」は 「思へばか」の「ば」が略された形か。 「思うので〜か」の意。「か」は係助詞
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
飾する。 ふしのまも; 芦の短い節と節の間の意の「節の間」と、短い時間の意の「節の間」を掛ける掛詞。 「も」は感動を含む強意の係助詞 了の助動詞「つ」の命令形。 「と」は引用を示す格助詞。 「や」は疑問の係助詞で、後に省略された結び「言う」(連体形)など
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
つくしても; 「みをつくし」は「身を尽くす」、すなわち「身を捨てる」意と、舟の水路を示す杭「澪標」との掛詞。 「て」は接続助詞。 「も」は感動を含む強意の係助詞 。 逢はむとぞ思ふ; 「む」は意志を表す助動詞終止形。 「ぞ」は強意の係助詞、結びは動詞連体形「思ふ」。 ◇わびぬれば つら
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
ざまの意。 「千千に」は後の「ひとつ」と対照。 「こそ」は強意の係助詞、結びは形容詞「かなし」の已然形「かなしけれ」。 七五調。三句切。 我が 身ひとつの 秋にはあらねど; 「わが身ひとつ」は擬物法。 「に」は断定の助動詞「なり」の連用形。 「は」は係助詞。 「あら」は補助動詞「あり
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
用形。 「き」は過去の助動詞終止形。 「とて」は・・・といっての意の格助詞。 「か」は疑問の係助詞で、結びは現在の理由推量の助動詞「らむ」の連
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
暗い閑居の暮らしになる それを思うと寂しさが いっそう身にしみることだ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 山里は;係助詞「は」によって、山里 が人里・都などと区別・強調される。 冬ぞさびしさ まさりける; 「ぞ」は強意の係助詞。 「さびしさ」は名詞で、「まさり(ける)」と主
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
然形で、接続助詞「ば」を接して順接の仮定条件。 ◇折らばや折らむ 折るならば、折ろうか。 「や」は疑問の係助詞で、結びの「む」は意志の助動詞「む
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
り」は程度を示す副助詞。 「うき」は形容詞「憂し」の連体形。 「は」は係助詞。 「なし」は形容詞終止形で、一首
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
ぢなりけり」) 流れもあへぬ 紅葉なりけり; 「ながれ」は本来下二段活用動詞「流る」の連用形だが、 「も」を接して名詞となる。 「も」は強意の係助詞
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
をかも 知る人にせむ; 「誰」は不定称人代名詞。 「を」は動作の対象を示す格助詞。 「か」は疑問の係助詞。結びは「む」。 「も」はは強意の係助詞 。 「か」「も」いずれも所謂係助詞で、それぞれ疑問と詠嘆をあらわす. 「しる」は四段活用動詞「知る」の連体形で、「知る人」は自
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
の小説めいた楽しくよくできた問答歌である。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 人はいさ 心も知らず; 「人」は、特定の人(初瀬の家ぼ主人)を表す。 「は」強調の係助詞。他と区別する。 「いさ」はさあお、いや 、など否定的語気で、陳述する副詞で、下に「しらず」などの否定表現で応じる。 「も」は感動をむくむ強意の係助詞。 「ず」は打
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
夜は; 「夏」は陰暦四・五・六月で、夏の短夜、秋の夜長に対する。 「は」は係助詞。 第一句は第三句にかかるので七五調。 まだ宵ながら あけ
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
語を示す格助詞。 「吹きしく」は四段活用動詞「吹きしく」の連体形で、しきりに吹く意。 「秋の野は」は「散り(ける)」の場所」を表す。 「は」は係助詞 消の助動詞「ず」の連体形。 「玉」は宝石。ここでは白玉のことで真珠をいう。 「ぞ」は強意の係助詞で、結びは詠嘆の助動詞「けり」の連体形「ける
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
用形。 「も」は強意の係助詞。 「ある」はラ行変格活用「あり」の連体形で、補助動詞。 「かな」は詠嘆の終助詞。 述語の文節は「惜し
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
接の接続助詞。 「など」は疑問の副詞。・・・ドウシテ 「か」は疑問の係助詞で、結びは形容詞「恋し」の連体形「恋しき」。 「人の」の「の」は主語を表し、述語
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
称代名詞。「が」は連体修飾語をつくる格助詞。 「は」は係助詞。 「物や思ふ」は人の言葉。心配ごと・悩みごと。 「や」は疑問の係助詞で、結び
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
にけり; 「恋す」はサ行変格活用動詞終止形。 「てふ」は「といふ」の複合語で、伝聞の意の四段活用動詞連体形。 「名」は評判・うわさ。 「は」は係助詞 思ふと 「物」は恋に関する物思い。「や」は疑問の係助詞。「物や思ふ」は人の問いで、歌の中に会話を取り入れて詠んだもの。 ・人の問ふまで 「人」は周
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
の接続助詞「ば」を接して確定条件、比べるとの意。 昔は物を 思はざりけり; 「昔」は「あひみ」る以前のことをいう。 「は」は係助詞
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
」は添加の係助詞。 「いふ」は動詞終止形。 「べき」は当然の意の助動詞「べし」の連体形。 「は」は係助詞。 「思ほえ」は下
万葉集のトピック
)らせこそ 「詔らせばこそ」に同じ。「詔らせ」は「のる」の尊敬態「のらす」の已然形。 ◇申(まを)せ 係助詞「こそ」との係り結びにより「申す
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
動詞とみて詠嘆の間投助詞とする。 以上三句が「行方もしらぬ」の序詞. 行方もしらぬ 恋の道かな; 「ゆくへ」は行く方で将来の意。 「も」は感動を含む強意ぼ係助詞
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
って解する。 「に」は場所を示す格助詞。(「の」を主格、「に」を接続とする説あり) 人こそ見えね 秋はきにけり; 「「こそ」は強意の係助詞 で、結びは打消の助動詞「ず」の已然形「ね」、一応終結するが、已然形の働きから逆説的気分が現れる。 「は」は係助詞。 「に」は完了の助動詞「ぬ
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
をこそ思え; 「もえ」は下二段活用動詞「もゆ」の連用形。情熱が激しく起こり、悶え苦しむ意。 「は」は係助詞。 「消え」下二段活用動詞「消ゆ」の連用形、心が 消えるように悲しむ、喪心も意。 「つつ」は反復を示す接続助詞。 第三句と第四句は対句表現。「を」は動作の対象を示す格助詞。 「こそ」は強意の係助詞で、結び
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
」は可能の副詞。否定・反語で応じる。 「やは」は反語の係助詞。 「いぶき」は栃木県、モグサの産地伊吹山。 「さしも草」はモグサで、同音
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
いようし 「と」は引用を示す格助詞。 「は」は強意の係助詞。 「「しり」は動詞連用形。 「ながら」は逆説の接続助詞。 「暮るるものとは」とは
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
体形。 「あくるまは」は、夜が明けるまでの間はの意。 「ま」は名詞、間・経過時間の意。 「は」は係助詞。 いかに久しき もの とかは知る; 「いかに」は形容動詞「いかなり」の連用形。 「久しき」は形容詞「久し」の連体形。 「と」は引用の格助詞。 「かは」は反語の係助詞、結び
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
消しの意を表す助動詞終止形。 「の」は「忘れじ」を句として受けて連体修飾語とする格助詞。 「ゆくすゑ」は名詞。 「まで」は物事の及ぶ限度を示す副助詞。 「は」は係助詞
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
」は強調の係助詞。水の涸れ、音が絶えた滝の跡を。 「たえ」は下二段活用動詞「たゆ」の連用形。 「て」は順接の接続助詞。 「久しく」は形 して確定条件。 名こそ流れて なほ聞こえけれ; 「名流る」は評判が伝わる意。 「名」は評判・名声。「こそ」は強意の係助詞で、結びは詠嘆の助動詞「けり
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
ぬまに; 「見」は上一段活用動詞連用形。 「し」は過去の助動詞「き」の連体形。 「や」は疑問の係助詞で、結びは省略の形式。 「それ」は指 示代名詞で表は月、内に友だちを指示。月とともに昔馴染みの友人を指す。 「と」は対象を示す格助詞。 「も」は強意の係助詞。 「わか」は四段活用動詞「わく
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
手の男。 「を」は対象を示す格助詞。 「やは」は反語の係助詞で、 結びはサ行変格活用動詞「す」の連体形「する」。。 「わする」は恋
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
詞。係助詞「も」は添加。「ず」は打消しの助動詞終止形。 「天の橋立」は、丹後国の歌枕。京都府宮津市の宮津湾に突き出した砂嘴。その名は「天に
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
告げ鳥・鶏。 「そらねは」は、鳴きまねを、の意で、「はかる」対象。 「は」は係助詞。 「はかる」は四段活用動詞終止形、だます意。 「とも
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
ないものなのか ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ いまはただ; 「いま」は逢うことを禁じられた今。名詞。 「は」は係助詞。 「ただ」は副詞、だだもうの意で、第五句の「言う」かか
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
然形。 「む」は推量の助動詞「む」の連体形。 「名」は名と評判。 「こそ」は係助詞、結びは、形容詞「惜し(をし)」の已然形。 袖・くち
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
人」は私の心を知ってくれる人の意。知友。「しる」は四段活用動詞「しる」の連体形。 「も」は感動を含む強意の係助詞。 「なし」は形
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
」の縁語> 「む」は婉曲を示す助動詞「む」の連体形。 「名」は浮き名。うわさ。 「こそ」は強意の係助詞、結びは形容詞「をし」の已
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
らへば; 「心にもあらで」は不本意にもの意。 本当は早く死んでしまいたい心をふまえている。 「に」は断定の助動詞「なり」の連用形。 「も」は強意の係助詞
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
山・三輪山・雷丘(かみおか)・鹿背山うぃう。 「もみじば」は紅葉・黄葉の葉。 「は」は係助詞。 竜田の川の 錦なりけり; 「竜田
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
の条件を示す接続助詞「ば」を接して確定条件。 いづこもおなじ 秋の夕ぐれ; 「いづこ」は不定称の指示代名詞。 「も」は強意の係助詞。 「おな
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
所を示す格助詞。 「秋風」と「吹く」とは一首の主語・述語の関係。 「秋風」の秋は陰暦七・八・九月。 「ぞ」は強調の係助詞で、結びは動詞「吹く」の連体形「吹く
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
嘆の間投序詞。 「の」は主語を示す格助詞。 「袖のぬれもこそすれ」は、波にぬれる意と涙にぬれる意の掛詞。 「も・こそ」はともに強意の係助詞で、困る
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
かけの意。深山の桜は遅咲きである。 「たた」は四段活用動詞b「たつ」の未然形。 「ず」は打消しの助動詞「ず」の連用形。 「も」は強意、感動の係助詞
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
容詞「はげし」のカリ活用命令形。冷たさが激しくなれ、の意。 「と」は引用を示す格助詞」。 「は」は強調を示す係助詞。 「祈ら」は四
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
いぬめり; 「あはれ」は感動詞、ああ。 「も」は強意の係助詞。 「いぬ」はナ変動詞終止形。 「めり」は婉
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
リ活用未然形で、「黒髪」と縁語関係。「む」は婉曲表現の助動詞「む」の連体形。 「心」は相手の男の愛情。 「も」は強意係助詞。 「しら」は動詞「知る」の未 用形。 「て」は順接の接続助詞。 「は」は他と区別・強調する係助詞。 強意の係助詞「こそ」の結びは、動詞已然形の「思へ」(主語は作者)。 五七
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
、・・・だけ、ばかり、の意で、「残れ る」を修飾。 「ありあけの月」明け方にまだ残っている月。陰暦二十日前後は夜更けて月が出る。 「ぞ」は強意の係助詞
詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック
組合わせの妙でしみじみとした説得力のある一首となっている。 道こそなけれ; 「道」と「山」は縁語の関係。 「道」は(苦しさから逃れる)方法・手段。 「こそ」は強く指示する係助詞。 「なけ 「世の中」を同位に。 「に」は場所を示す格助詞。 「も」は同じ趣のことがら一つをあげていう係助詞。 「鹿」鳴く鹿で牡鹿。 「ぞ」は強意の係助詞