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言語学トピック

言語学のトピック

「100円しかない」の「しか」と「ない」: 形式主義文法論の混迷

ない)ことが、現在の形式主義/機能主義的な言語論、日本語論の限界を露呈している。 辞書類は、この「しか」を<係助詞>、または<副助詞>とし まれたのである。// このように、「しか〜ない」と呼応するところから係助詞とするのが適切な品詞区分である。 現実

  • 05月22日 10:50
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  • 53

言語学トピック

言語学のトピック

係助詞「も」: 夜【も】ふけてまいりました/ 宴【も】たけなわ/ 朝【も】早くから

現されているのである。  このように、係助詞「も」は語に表現された客体自体の在り方だけではなく話者の同類の事物、事態に対する思い入れが前提にあり「〜も」と表現され、聞き

  • 05月17日 16:24
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  • 61

言語学トピック

言語学のトピック

江戸【は】神田、お玉ヶ池の赤胴鈴之助だ。

ーヨークのマンハッタンに来ております。 のように使用される普遍性の認識を表す係助詞です。 科学は普遍的な法則の表現なので、普遍性を表す「は」が使われます。 月【は】地球 する思い入れが表現されていません。 この普遍性を表わす係助詞の「は」は、憲法、法律などにも多用されます。 天皇【は】、日本国の象徴であり日本国民の統合の象徴であって、この

  • 02月19日 23:11
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  • 81

言語学トピック

言語学のトピック

助詞「は」「が」と個別/特殊/普遍について

の陳述を要求していることになる(2)。これが係といわれた理由なのだとされている。  佐藤喜代治は山田の用言についての解釈を正しいものと認め、係助詞についても山田を支持して彼が係助詞 の理論』(1967年刊)から  「第四章 言語表現の過程的構造(その二) (3) 係助詞をどう理解するか」) 注:【】は引

  • 2023年08月16日 10:25
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  • 33

言語学トピック

言語学のトピック

<準体助詞>という誤り

の古典語にも同様の例はある。 (2)これらは、格助詞・係助詞・副助詞、あるいは接尾語としても扱われ、形式名詞、あるいは名詞とする説が多い。 【精選版 日本

  • 2022年05月23日 15:30
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  • 8

山田文法

副詞 陳述副詞 助詞 係助詞 副助詞 格助詞 接続助詞 終助詞 間投助詞 呼格 主格 賓客 述格 補格 連体格 修飾格 接続格 装定 述定 句 喚体

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言語学トピック

言語学のトピック

断定の助動詞「なり」の連用形「に」という誤り

変格活用》 {{za47a}} ❶…である。…だ。▽断定の助動詞「なり」「たり」の連用形「に」「と」、およびそれに接続助詞「て」、また係助詞 すばらしい馬であったので。 ❷…の状態にある。▽形容詞・形容動詞の連用形、副詞「さ」「かく」(および、それらに係助詞・副助詞が付いたもの)などに付いて、その

  • 03月28日 23:36
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言語学トピック

言語学のトピック

「は」と「が」の本質

表現構造における現象の背後にはいろいろな判断のからみ合いという認識構造がかくれていたのである。用言そのものが「力を持つ」わけでもなければ、係助詞そのものが「支配する」わけでもない。(『認識と言語の理論 (第二部)』第四

  • 2023年12月18日 11:34
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  • 6

ラブリィ創価学会トピック

ラブリィ創価学会のトピック

これぞ正真正銘のニセ本尊!日蓮正宗の歴代ニセ本尊の数々!

訂しましたが、「限定の係助詞「は」」の意味は、「昔はやっていた、今はやめた、将来はまた・・・」ということを意味しているのでしょう。その証拠に、大石

  • 2018年10月19日 01:12
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  • 1

民営議会(世界の巨悪を暴く)トピック

民営議会(世界の巨悪を暴く)のトピック

キング・オブ・ボディーズvs新世界秩序②

きり言わずに、ぼかして言うときや下に打ち消しの語を伴って、いずれとも不定である意を表すときに使用する。語源は、断定の助動詞「なり」の連用形「に」、係助詞「や 」、動詞「あり」の未然形「あら」、推量の助動詞「む」の複合した「にやあらむ」が変化した語、「やらん」から。 か 係助詞[編集

  • 2016年12月12日 13:36
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正しい日本語を愛しましょうトピック

正しい日本語を愛しましょうのトピック

突然ですが問題です【日本語編176】──【だって ですって】

じ。「ここなら泳い―かまわない」 【2】[係助]《断定の助動詞「だ」に係助詞「とて」の付いた「だとて」の音変化という》名詞・副詞、一部 見せない」 【3】[終助]《係助詞「だって」の文末用法から》引用句に付く。相手の言葉に対して、非難・驚きの気持ちを込めて強調する意を表す。「欲し

  • 2014年01月22日 11:45
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  • 1

正しい日本語を愛しましょうトピック

正しい日本語を愛しましょうのトピック

突然ですが問題です【日本語編75】──Web辞書にはのっていない「ハ」の働き

(ひとつき)の濁れる酒を飲むべくあるらし」〈万・三三八〉 ◆係助詞「は」は現在では「わ」と発音するが、「は」で表記するのが普通。格助

  • 2011年12月08日 20:55
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  • 1

詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

住の江の 岸に寄る波 よるさへや、夢の通ひ路 人目よくらむ

」。 「さへ」は添加の意の副助詞。 「や」は疑問の係助詞で、結びは「らむ」。 夢の通ひ路; 夢の中の恋路。「夢路」に同じ。相思

  • 2011年10月02日 10:01
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詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

ちはやぶる 神代もきかず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとはー17−

もきかず; 神代を、古事記などが伝えるような不思議なことの多い代と考えた。 「も」は同じ趣の事柄の一つをあげていう係助詞。 「ず」は打 る」は動詞終止形。見立ての表現。 「と」は引用を示す格助詞。 「は」は係助詞。 倒置法。 * 「ちはやぶる神代もきかず」は、竜田

  • 2011年09月23日 07:45
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詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

君がため 春の野に出でて 若菜つむ、わが衣手に 雪は降りつつ  ー15−

物の袖。 「に」は場所を示す格助詞。 「雪」は春雪。 「は」は係助詞。 「つつ」は継続を表わす接続助詞で、言いさしの表現、すなはち余韻・余情

  • 2011年08月13日 12:51
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万葉集トピック

万葉集のトピック

万葉集7 1234・1235・1236・1237・1238・1239・1240・1241・1242・1243・1244・1245

にかかる。 * 「浮き寝」は、水鳥が水に浮かんで寝ること。船に宿ること。 * 「や」は係助詞で疑問。するつもりか * 「す」は、サ行変格活用動詞「す」の終

  • 2011年08月13日 12:38
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詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

筑波嶺の 嶺よりおつる みなの川、恋ぞつもりて 淵となりぬる  ー13−

浦に入る男女川。桜川のこと。 恋ぞつもりて 淵となりぬる; 「こひ」は「恋」と水の「こひ」の掛詞。 「ぞ」は強意の係助詞。 「つもり」は動

  • 2011年07月31日 09:30
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万葉集トピック

万葉集のトピック

万葉集7 1191・1192・1193・1194・1195・1196・1197・1198・1199・1200・1201

、「聞き入れる」意。 * 「やも」は、疑問の係助詞「や」に、係助詞「も」。 〜だろうか(いやそんなことはない)反語。 7 1194

  • 2011年05月20日 15:29
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万葉集トピック

万葉集のトピック

万葉集7 1181・1182・1183・1184・1185・1186・1187・1188・1189・1190

捕るために網を引くこと。 * 「飽の浦」は諸説あって未詳。 * 「荒磯」は荒波が打ち寄せる岩浜。 * 「や」は、疑問の係助詞。 * 「見らむ」は、上一段活用動詞「見

  • 2011年05月19日 17:43
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詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに  ー9ー

よ顔色)とを掛ける掛詞。 「は」は係助詞。 「うつり」は動詞「うつる」の連用形で、色があせる、衰える意。 「に」は完了の助動詞「ぬ」の連

  • 2011年05月18日 18:49
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詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

わが庵は 都のたつみ しかぞすむ 世をうじ山と ひとはいふなり

どを編んで作った粗末な仮家。 「は」は他と区別して強調する係助詞。 「わが庵は」は「都のたつみ」の主語の句。 「都」は京都平安京。 「たつみ」は(辰巳)東南 かな意。 「ぞ」は強調の係助詞で、動詞連体形「すむ」(住む)はその結び。 三句切。 世をうじ山と ひとはいふなり; 「世をう」と「うじ

  • 2011年05月16日 20:33
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詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に いでし月かも   <百人一首・7>

し月かも; 「いで」は動詞「いづ」の連用形。 「し」は過去(カツテ・・・タ)の助動詞「き」の連体形。 「かも」は「か」が疑問の係助詞、「も」が感

  • 2011年04月26日 13:47
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詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

かささぎの わたせる橋に おく霜の しろきを見れば 夜ぞふけにける  <百人一首・6>

して偶然的関係を示す順接の確定条件(・・・ト、…トコロ)。 夜ぞふけにける; 「ぞ」は強意の係助詞で結びは詠嘆の助動詞「けり」の連体形「ける」。 「ふけ」は下

  • 2011年04月15日 14:22
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万葉集トピック

万葉集のトピック

万葉集7 1125・1126・1127・1128・1129・1130・1131・1132・1133・1134

形は接続助詞をつけないで、単独でも条件を示すことがあります。この用法に立つときは、下に係助詞「ぞ」「や」「か」「こそ」を伴うことが多いのです。このような点から、接続 助詞「ば」は、係助詞の「は」から変わったものであるという解釈もあるようです。「未然形+ば+こそ」の例はあっても、「已然形+ば+こそ」の例

  • 2011年04月15日 14:09
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詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

奥山に もみぢふみわけ なく鹿の、声聞くときぞ 秋はかなしき <百人一首5>

になると牡鹿が雌鹿を求めて鳴く。 「鹿の」は連体修飾語 「聞く」は動詞連体形で、主語は作者。 「ぞ」は強意の係助詞。 秋はかなしき; 「秋」は陰暦七・八・九月 「は」は係助詞。 「かなしき」はシク活用形容詞「かなし」の連体形で、係助詞「ぞ」の結び。 ・・・・・・・・・ 「古今集」・巻四・秋上

  • 2011年04月14日 12:56
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万葉集トピック

万葉集のトピック

万葉集巻第七(1068〜1417)1113・1114・1115 ・1116・1117・1118・1119・1120・1121・1122・1123・1124

」の意) * 「けむ」は、過去推量の助動詞「けむ」の連体形。名詞「ひと」に付いて・・・生活していたのだろう人。 * 「か」は疑問の係助詞 。 * 過去推量助動詞連体形「けむ」は、係助詞「か」の結び。 * 「簪折り」は、木の枝を簪にするために折ること。 7 1119

  • 2011年04月14日 12:44
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詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

田子の浦に 打ち出でてみれば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ

両県の境にある。 、「高嶺」は高い峰。いただき。 、「は」は、他と区別して、とりたてていう係助詞。 、「ふり」はここでは降積もる意。 、「つつ」は継

  • 2011年03月11日 14:53
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詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

あしひきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む  <百人一首3>

、シク活用形容詞終止形(上古における連体形代用) 「ひとり」は名詞。 「か」は疑問の係助詞で、結びは「む」。推量の助動詞「む」の連 体形。 「も」は感動・強意の係助詞。 「寝」は下二段活用動詞「ぬ」の未然形。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <人麻呂は「神」が似

  • 2011年03月09日 20:01
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詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ 我が衣手は 露にぬれつつ  <百人一首1>

。 我が衣手は; 「わ」は自称代名詞。 「が」は連体修飾語をつくる格助詞。 「衣手」は着物の袖。 「は」は他と区別して、強調する係助詞

  • 2011年03月06日 16:57
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万葉集トピック

万葉集のトピック

1050 ・1051 ・1052・1053・1054・1055

所」は「皇居のある所。皇居」のこと。 「移ろひ」は「場所を変える」こと。 「め」は推量「む」の已然形で係助詞「こそ」の結

  • 2011年02月17日 13:20
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和歌と詩の世界:紫不美男トピック

和歌と詩の世界:紫不美男のトピック

18、七草考・『日本語で一番大事なもの』大野晋 丸谷才一 中央文庫 摂取本(セツシボン)

まつて、「らむ」に到る助動詞や係助詞などの和歌における文法の解明といふ、嘗(かつ)てない面白いもので、この中に、  「なむ」  につ いての章があり、  「係助詞「なむ」は口語的なもので、和歌では使われないんですね」  といふ丸谷氏の言葉があり、  「歌を読むときに、「言葉」とい

  • 2011年01月10日 08:10
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万葉集トピック

万葉集のトピック

万葉集・979 ・980・981・982・983 ・984・985・986 ・987・988

(みかさ)」にかかる。 * 「を〜み」 山が高いので * 「かも」は係助詞「か」に終助詞「も」で、疑問の意。・・・ダロウか。 * 「くた かれている月を、あなたは見たいとおっしゃるのですか * 「を‐や」 [連語]《格助詞「を」+係助詞「や」》疑問を表す。…を…(だろう)か

  • 2010年08月14日 19:10
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万葉集トピック

万葉集のトピック

万葉集 969・970 ・971・972

備川のあの淵は埋まって いまは瀬になっていないだろうか ・・・・・・・・・・・・・・・・・ * 「しましくも」は「しましく」しばし。「も」(係助詞)せめ

  • 2010年07月12日 11:23
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小松英雄

紀貫之は、女性のふりなどしていません! 春はあけぼの(いとおかし。)は間違いです! 係助詞のぞ・なむは「強調」では

  • 6人が参加中

詩歌トピック

詩歌のトピック

:言の葉: 呆れる

ら落ちる雨というものは、 なんとも、はっきりせず、もどかしい、 荷物に加えた傘を、 持った甲斐もないことだよ。 はも:係助詞係助詞。驚嘆、感動。 かひ

  • 2010年05月12日 00:43
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万葉集トピック

万葉集のトピック

万葉集 858・859・860・861・862・863

容動詞の連用形「普通、通り一遍」の意。 * 「し」は副助詞で強調。 * 「やも」(上代語)→係助詞「や」+係助詞「も」=詠嘆を含む反語  (〜でし

  • 2010年04月21日 18:21
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万葉集トピック

万葉集のトピック

万葉集 854・855・856・857

そが枕としたいことですよ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆ 「遠つ人」は「まつ」を言い出す枕詞。 ☆ 「多毛等=袂」は「手本」と表記。「肘から肩までの部分」。 ☆ 「め」は助動詞・意志「む」の已然形で係助詞

  • 2010年04月20日 18:49
  • 99人が参加中

俳諧師:近江不忍トピック

俳諧師:近江不忍のトピック

五、「上句十音」以上の『字餘り』に就いて 2、第六章『字餘り』の『拍子』に就いて

は筆者が思ひつく儘に作つて見たのだが、更に、「上句」の最後に「も」といふ係助詞を加へて、「十四音」にするとどうなるか。   C♪♪♪♪♪♪♪♪|♪♪♪♪♪♪ζ|♪♪♪♪♪♪

  • 2010年04月13日 15:40
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万葉集トピック

万葉集のトピック

万葉集760・761・762・763・764・765・766・767・768

かろうおまえがなんともいとしいことだ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ * 「よし」 由・葦・世旨・・・ * 上二句は「よしをなみ」を導く序詞。 * 「はも」 〔係助詞「は」に係助詞「も」の付いたもの〕 文中の種々

  • 2010年03月15日 13:37
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詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ 我が衣手は 露にぬれつつ

称代名詞。 「が」は連体修飾語をつくる格助詞。 「衣手」は着物の袖。 「は」は他と区別して、強調する係助詞。 露にぬれつつ; 「露」は夜

  • 2010年03月12日 19:49
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詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

あしひきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む

りかも寝む; 「ながながし」は、シク活用形容詞終止形(上古における連体形代用) 「ひとり」は名詞。 「か」は疑問の係助詞で、結びは「む」。推量の助動詞「む 」の連体形。 「も」は感動・強意の係助詞。 「寝」は下二段活用動詞「ぬ」の未然形。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <人麻

  • 2010年03月07日 12:43
  • 6人が参加中

詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

田子の浦に 打ち出でてみれば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ

」は高い峰。いただき。 「は」は、他と区別して、とりたてていう係助詞。 「ふり」はここでは降積もる意。 「つつ」は継

  • 2010年03月06日 13:04
  • 6人が参加中

詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

奥山に もみぢふみわけ なく鹿の、声聞くときぞ 秋はかなしき

体修飾語 「聞く」は動詞連体形で、主語は作者。 「ぞ」は強意の係助詞。 秋はかなしき; 「秋」は陰暦七・八・九月・ 「は」は係助詞 。 「かなしき」はシク活用形容詞「かなし」の連体形で、係助詞「ぞ」の結び。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「古今集」・巻四

  • 2010年03月05日 15:43
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詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

かささぎの わたせる橋に おく霜の しろきを見れば 夜ぞふけにける

詞已然形(見れ)に「ば」を接して偶然的関係を示す順接の確定条件(・・・ト、…トコロ)。 夜ぞふけにける; 「ぞ」は強意の係助詞

  • 2010年03月04日 16:25
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詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

わが庵は 都のたつみ しかぞすむ 世をうじ山と ひとはいふなり

どを編んで作った粗末な仮家。 「は」は他と区別して強調する係助詞。 「わが庵は」は「都のたつみ」の主語の句。 「都」は京都平安京。 「たつみ」は(辰巳)東南 」は強調の係助詞で、動詞連体形「すむ」(住む)はその結び。 三句切。 世をうじ山と ひとはいふなり; 「世をう」と「うじ山」の「う

  • 2010年02月28日 14:00
  • 6人が参加中

詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

<日本の古代史が白日のもとに>以下記事転載。

の花の色と、美しい容色(容貌よ顔色)とを掛ける掛詞。 「ば」は係助詞。 「うつり」は動詞「うつる」の連用形で、色があせる、衰える意。 「に」は完

  • 2010年02月25日 23:39
  • 6人が参加中

詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

これやこの 行くも帰るも わかれては 知るも知らぬも あふ坂の関

助詞。 「この」は「あふ坂の関」にかかる。 行くも帰るも; 「行く・帰る」は共に動詞連体形。体言に準じ「人」などを補う。」 「も」は共に並列を表す係助詞 。 「行くも帰るも」は対句表現で、係詞「あふ」の主語。   わかれては; 「て」は接続助詞。 「は」は係助詞で、「ては」によ

  • 2010年02月21日 14:18
  • 6人が参加中

詩歌トピック

詩歌のトピック

:言の葉: たれか

くのを誘う、 春の南風を、 何にも等しく吹けと、 誰か伝えてくれないか。 はえ:南風。 係助詞や+過去[き]の連体形[し]:疑問の係り結び。

  • 2010年02月19日 00:48
  • 7人が参加中

詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

つくばねの 峰よりおつる みなの川 恋ぞつもりて 淵となりぬる

浦に入る男女川。桜川のこと。 恋ぞつもりて 淵となりぬる; 「こひ」は「恋」と水の「こひ」の掛詞。 「ぞ」は強意の係助詞。 「つもり」は動

  • 2010年02月11日 08:46
  • 6人が参加中

詩歌全般・日本古代史・たべものトピック

詩歌全般・日本古代史・たべもののトピック

君がため 春の野に出でて 若菜つむ、わが衣手に 雪は降りつつ

物の袖。 「に」は場所を示す格助詞。 「雪」は春雪。 「は」は係助詞。 「つつ」は継続を表わす接続助詞で、言いさしの表現、すなはち余韻・余情

  • 2010年02月07日 13:58
  • 6人が参加中