ホンダは「大阪モーターサイクルショー」(3月15日~3月17物)にて新型「CB1000ホーネット」を日本で初めて公開しました。SNSでも話題になっています!
マイナビ学生の窓口に所属するZ世代の大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!
デザインとフォルムに注目集まる
日本初公開となった「CB1000ホーネット」は、新開発のスチール製ツイン・スパー・フレームに直列4気筒エンジンを搭載した車両です。
サスペンションはフロントに倒立式のショーワ(日立Astemo)製SFF-BP(セパレート・ファンクション・フォーク・ビッグピストン)、リアにショーワ製ユニットプロリンク・リアショックを採用しています。
スタイリングは小型デュアルLEDヘッドライトを採用し、燃料タンクをワイドな前方部分からニーグリップ部へと細く絞り込まれた形状として、コンパクトなシートへとつなげることでデザインを強調したそうです。
展示車のカラーはシルバーと白。
SNSでは「こんなにシルバーが似合うデザインは中々ないぜ…」と色合いの良さを評価するコメントが見られました! 他にも「尖ったケツとか凄い好き」とフォルムの良さに言及している方も!
モーターサイクルショーは東京や名古屋でも後日開催されるので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね!
ホンダが新型「CB1000ホーネット」を、大阪MCで日本初公開❗️
— Accela@バイク記事紹介 (@PutiMotor) March 16, 2024
2017年型CBR1000RRの直列4気筒エンジンを最適化して搭載。
フロントは幅が広く、リアは細く絞り込まれた燃料タンク、超小型デュアルLEDヘッドライト、小さなシートによりホーネット特有の細さを表現。https://t.co/VZmGrhVebV pic.twitter.com/9LPctveths
トレンドリサーチャー:井上智尋
文:井上智尋
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部